ゴレニアがセルビアの衛生陶器工場を停止、事業再編の一環で
家電大手・中国海信集団(ハイセンス)のスロベニア子会社ハイセンス・ゴレニアはこのほど、セルビア北部のザイェチャル工場で生産を停止した。
ゴレニアは2011年、倒産した現地陶磁器メーカーのポルツェランからザイェチャル工場を取得。
ゴレニアの昨年上半期の売上高は前年同期比1.6%増の5億6,750万ユーロで、営業利益(EBITDA)1,240万ユーロ、純損失2,950万ユーロを計上した。
家電大手・中国海信集団(ハイセンス)のスロベニア子会社ハイセンス・ゴレニアはこのほど、セルビア北部のザイェチャル工場で生産を停止した。
ゴレニアは2011年、倒産した現地陶磁器メーカーのポルツェランからザイェチャル工場を取得。
ゴレニアの昨年上半期の売上高は前年同期比1.6%増の5億6,750万ユーロで、営業利益(EBITDA)1,240万ユーロ、純損失2,950万ユーロを計上した。
仏金属鋳造部品メーカーのメカフォー(MecaFor)がセルビア北部キキンダに航空機部品工場を建設する。
新たに航空機部品事業に参入するため、同市に敷地面積3,000平方メートルの工場を構え、航空機用タービンの製造、仕上げ加工、マシニングを行う。
向こう3年間で180人を雇用する計画だ。
仏金属鋳造部品メーカーのメカフォーが、セルビア北部キキンダに航空機部品工場を建設する。
新たに航空機部品事業に参入するため、同市に敷地面積3,000平方メートルの工場を構え、航空機用タービンの製造、仕上げ加工、マシニングを行う。
向こう3年間で180人を雇用する計画だ。
セルビア政府はこのほど、独化学大手ヘンケルがセルビア中部のクルシェヴァツに持つ洗剤工場の拡張計画に対し、1,443万6,000ユーロを助成した。
同計画は9,357万5,000ユーロを投じて家庭用洗剤の新工場を設置するもので、ヘンケルは生産棟2棟(合計面積1万6,000平方メートル)の建設に1,145万ユーロを、必要な設備の導入に8,212万5,000ユーロを振り向ける。
同工場では「Bref」、「Somat」、「Pur」、「Pril」、「Clin」、「Opti」のブランド名で掃除・洗濯・台所用洗剤を生産し、欧州市場全体に供給している。
新工場では抽出剤や可塑剤などに使用されるTBPやトリイソブチルリン酸のほか、副産物としてジメチルアミンとクロロブタンも生産する。
2,000トンの生産ライン3本を設置し、合計で6,000トンの年産能力を確保する。
天津グリーンケミカルエンジニアリングが工場建設プロジェクトを遂行し、中国で実用化済みの生産技術を導入する。
セルビア政府は4日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を6日に解除する方針を明らかにした。
また、やはりコロナウイルスの影響で延期されていた議会選挙は6月21日に実施されることになった。
これに伴い、4月26日に予定されていた議会選挙が延期された。
セルビアのゾラナ・ミハイロヴィッチ建設・運輸・インフラ相は4月30日、アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空が保有するエア・セルビア株式49%の買い戻しを検討している事実を明らかにした。
ミハイロヴィッチ建設・運輸・インフラ相は、「新型コロナウイルスの流行で、国内に航空会社があることの重要性が改めて確認された」とし、エア・セルビアが、国外に取り残された観光客らの帰国や、中国からの専門家や医療用品の輸送に活躍している事実を指摘した。
エア・セルビアは政府が非常事態宣言を行った3月20日に定期便の運航を停止した。
米国のタイヤメーカー、クーパー・タイヤアンドラバーは23日、セルビア中部のクルシェバツにある工場の操業を27日から再開すると発表した。
米国工場も同時に再開する一方、英国のメルクシャムにある工場は操業停止を継続する。
中国の2工場は2月中旬に再稼働している。
米国のタイヤメーカー、クーパー・タイヤアンドラバーは23日、セルビア中部のクルシェバツにある工場の操業を27日から再開すると発表した。
米国工場も同時に再開する一方、英国のメルクシャムにある工場は操業停止を継続する。
中国の2工場は2月中旬に再稼働している。
欧州委員会はこのほど、南東欧の通信大手ユナイテッド・グループによるブルガリア同業大手ビバコム(Vivacom)の買収を承認した。
ビバコムは携帯・固定電話およびインターネット事業を主力とし、国内に400万の顧客を持つ。
セルビアで設立されたユナイテッド・グループはオランダのアムステルダムに拠点を置く。
新型コロナウイルスの流行で景気の低迷が懸念される一方、インフレ率も大きく縮小していることから追加利下げに踏み切った。
今年4-6月期には低下が見込まれるものの、その後はプラス成長が予想されている。
中銀は先月、臨時理事会を開いて昨年11月以来4カ月ぶりの利下げを実施し、政策金利を0.5ポイント引き下げた。
新型コロナウイルスの流行で景気の低迷が懸念される一方、インフレ率も大きく縮小していることから追加利下げに踏み切った。
今年4-6月期には低下が見込まれるものの、その後はプラス成長が予想されている。
中銀は先月、臨時理事会を開いて昨年11月以来4カ月ぶりの利下げを実施し、政策金利を0.5ポイント引き下げた。
独化学大手ヘンケルは1日、セルビア中部のクルシェヴァツにある洗剤工場を2週間、閉鎖すると発表した。
同社は声明で、「従業員の健康と安全を守ることが絶対的な優先事項」だと強調した。
セルビアの物流事業は規模を縮小して継続する。
独化学大手ヘンケルは1日、セルビア中部のクルシェヴァツにある洗剤工場を2週間、閉鎖すると発表した。
同社は声明で、「従業員の健康と安全を守ることが絶対的な優先事項」だと強調した。
セルビアの物流事業は規模を縮小して継続する。
セルビア政府は新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響を和らげるため、50億ユーロの経済支援策を実施する。
ブチッチ大統領がテレビ番組で明らかにしたところによると、同支援策は税金及び社会保険料の支払期限の延長を柱とする。
具体的には◇所得税は2021年まで支払いを猶予◇金融セクターには保証基金を通じ20億ユーロを供給◇中小企業支援に7億ユーロを振り向ける――などとなっている。
米国のタイヤメーカー、クーパー・タイヤアンドラバーは3月23日、セルビア中部のクルシェバツにある工場の操業を一時停止すると発表した。
同社はすでに米国工場の一時停止も発表している。
中国工場は一時操業を停止していたが、数週間前に再開している。
米国のタイヤメーカー、クーパー・タイヤアンドラバーは3月23日、セルビア中部のクルシェバツにある工場の操業を一時停止すると発表した。
同社はすでに米国工場の一時停止も発表している。
中国工場は一時操業を停止していたが、数週間前に再開している。
韓国の自動車部品メーカー、京信(Kyungshin)は先ごろ、セルビア中部のスメデレブスカ・パランカ市と工場建設で基本合意した。
700人~1,000人を雇用し、電気駆動車向けの電装部品を製造する。
同社はワイヤーハーネスや電圧コネクターなどの電装部品を生産し、韓国メーカーのほかフォルクスワーゲン(VW)、フォード、ボルボなどに供給している。
中銀は今回の利下げを国内経済の動向も踏まえて決定した。
これは2008年7-9月期(6.2%)以来の高い水準で、今後もプラス成長が予想されている。
「セルビアの経済成長見通しは引き続き良好だが、低いインフレ圧力と世界情勢の不確実性は成長の鈍化につながる可能性がある」として、国内経済への悪影響を最小限に抑えるために利用可能なすべての手段で機動的に対応していく意向を表明した。
同市当局が10日明らかにしたもので、面積6,000平方メートルの工場建設に800万ユーロを投資する。
130人を雇用する予定。
新工場完成まで、まず市の既存施設(面積1,000平方メートル)を賃借して4月から生産を開始する計画だ。
中銀は今回の利下げを国内経済の動向も踏まえて決定した。
これは2008年7~9月期(6.2%)以来の高い水準で、今後もプラス成長が予想されている。
「セルビアの経済成長見通しは引き続き良好だが、低いインフレ圧力と世界情勢の不確実性は成長の鈍化につながる可能性がある」として、国内経済への悪影響を最小限に抑えるために利用可能なすべての手段で機動的に対応していく意向を表明した。
韓国自動車部品メーカーの京信はこのほど、セルビア中部のスメデレブスカ・パランカ市と工場建設で基本合意した。
700人~1,000人を雇用し、電気駆動車向けの電装部品を製造する。
同社はワイヤーハーネスや電圧コネクターなどの電装部品を生産し、韓国メーカーのほかフォルクスワーゲン(VW)、フォード、ボルボなどに供給している。
スイスの照明器具メーカー、レゲントが欧州初の国外生産拠点をセルビア中部のスヴィライナツに設置する。
同市当局が10日明らかにしたもので、面積6,000平方メートルの工場建設に800万ユーロを投資する。
新工場完成まで、まず市の既存施設(面積1,000平方メートル)を賃借して4月から生産を開始する計画だ。
セルビア国営電力EPSは6日、コルバラB褐炭火力発電所の建設を中国エンジニアリング大手の中国電力建設(中国電建)に委託することで同社と基本合意した。
新発電所が建設されるのは、セルビア中部のヴェリキ・ツルイェニ(Crljeni)で出力は350メガワット。
同発電所は1988年に着工したが、92年に新ユーゴスラビア(セルビア)への経済制裁が発動された影響で工事がストップしていた。
大きく成長する南東欧市場での地歩を強化する狙いで、来年の稼働を予定する。
当初の年産能力は5万トンで、セルビアなど南東欧の製パン・製菓事業者に製品を供給するほか、南東欧市場向けにチョコレートを生産する。
世界の30カ国以上で工場を操業し、1万1,500人を雇用する。
独自動車部品大手のブローゼは6日、セルビア・ベオグラード近郊のパンチェボに建設する工場の定礎式を行った。
ブローゼはこれに関連し、昨秋、組織のスリム化と低賃金国への事業移管を柱とする行動計画を発表していた。
パンチェボでは昨年6月に独ZFが電動車用部品工場の稼働を開始し、電気モーター、ジェネレーター、電子制御式ギアボックス、マイクロスイッチなどを生産している。
独自動車部品大手のブローゼはセルビアに建設中の工場を2021年1月に開設する計画だ。
投資額は1億8,000万ユーロで、制御装置用のモーターを生産する。
工場はベオグラード近郊のパンチェボに建設し、生産棟のほか研究開発センターも設置する。
スロベニア最大手銀行のノヴァ・リュブリャナ銀行(NLB)は2月26日、セルビア3位銀行のコメルチャルナ・バンカ(Komercijalna Banka)を買収することで合意したと発表した。
NLBは旧国営銀行で、19年6月に民営化された。
コメルチャルナ銀の買収により、セルビアでのシェアは資産額ベースで12.1%に拡大するという。
セルビアの首都ベオグラード市が下水道システムの刷新および新浄水場建設プロジェクトで中国機械設備工程(CMEC)と提携する。
ベオグラードの浄水場は現在、市の3分の1程度の排水しか処理できず、約1億9,000万立法メートルの下水がそのままドナウ川とサヴェ川に放出されている。
プロジェクトの第2段階ではヴェリコ・セロ地区の約97万ヘクタールの敷地に新浄水場を建設し、直接放水されている排水の8割を処理できるようにする。
中国のバス製造大手、銀隆(インロン)グループが改めて、セルビアで電動バスを生産する意向を明確にした。
イカルバスのヴィチェンティッチ社長は、銀隆が「イカルバスの製品ラインアップを維持すると同時に、新たに電動バス2モデルを導入する」方針としたうえで、「中国から電動バスのバッテリーを輸入するのを別にすれば、生産体制に変更はない」と言明した。
3月にセルビア経済省のステヴァノヴィッチ次官は銀隆がイカルバスの債務を返済したことを明らかにすると同時に、銀隆が「子会社の蘭州広通新能源汽車(LGNEA)を通じてイカルバスを取得する」と話した。
自動車部品の世界大手アプティブ(旧デルファイ)がセルビアに第3工場を設置する。
予定地である東部のザイェチャル市当局によると、建設用地は6ヘクタール。
アプティブはセルビアで南部のレスコバツと北部のノビ・サドにも工場を持ち、主に電子部品を生産している。
中国の自動車内装部品会社、延鋒汽車内飾系統(Yanfeng Automotive Interiors:YFAI)は11月28日、セルビアのクラグイェバツで新工場の開所式を行った。
YFAIは新工場の開設により、成長市場である東欧における生産能力を増強する。
新工場では自動車向けの内装部品を生産する。
セルビア政府は11月28日、航空機整備会社(MRO)JATテヒニカの政府保有株99.38%を中欧同業のアヴィア(Avia)・プライムに売却すると発表した。
10月末に改めて実施された入札の結果で、参加したのはアヴィアだけだった。
政府は今年6月に入札手続きを開始したが応札がなかったため、9月に改めて手続きを開始した。
中国の自動車内装部品会社、延鋒汽車内飾系統(Yanfeng Automotive Interiors:YFAI)は11月28日、セルビア中部のクラグイェバツで新工場を開設した。
新工場は施設面積1万8,500平方メートル。
同社は世界20カ国で110の工場および技術センターを展開し、3万3,000人超を雇用している。
中国の自動車内装部品会社、延鋒汽車内飾系統(YFAI)は11月28日、セルビア中部のクラグイェバツに新工場を開設した。
当初は200人を雇用し、2023年までに800人まで増員する。
同社は世界20カ国で110の工場および技術センターを展開し、3万3,000人超を雇用している。
家電大手・中国海信集団(ハイセンス)のスロベニア子会社ゴレニアは19日、セルビア子会社で給湯器やヒートポンプを手がけるゴレニア・ティキ(Tiki)をスウェーデンの暖房機器大手ニベ・インダストリーAB(NIBE)に売却することで合意したと発表した。
売却額は公表していない。
新会社「ハイセンス・ヨーロッパ」を設立し、欧州事業全体を統括する。
中部のスメデレブスカ・パランカのグベラシュ工業団地に建設し、1,000人を雇用して電装部品を製造する。
工場の生産能力や工期などは明らかにされていない。
同社はワイヤーハーネスや電圧コネクターなどの電装部品を生産し、主に韓国メーカーに供給している。
独ターボチャージャーメーカーのBMTSテクノロジーは来春、セルビア北部のノビサドで新工場を開所する計画だ。
BMTSテクノロジーは、独自動車部品大手のボッシュとマーレが2008年に設立した合弁会社ボッシュ・マーレ・ターボ・システムズ(BMTS)を前身とする。
2018年に香港の投資会社、方源資本(FountainVest Partners)が同社を買収した後、社名をBMTSテクノロジーに変更した。
中国通信モジュール製造最大手のクエクテル・ワイヤレスソリューションズ(Quectel Wireless Solutions)は12日、セルビアの首都ベオグラードに研究開発(R&D)センターを設置すると発表した。
欧州における同社の開発拠点として整備する。
本国のR&D部門と共同で開発に取り組む。
中国の通信モジュール製造最大手クエクテル・ワイヤレスソリューションズは12日、セルビアの首都ベオグラードに研究開発(R&D)センターを設置すると発表した。
新R&Dセンターは、主要顧客に対するモノのインターネット(IoT)機器向けモジュールの設計、ソフトウェアのカスタマイズ、システムやサービスに必要なアプリケーション機能の開発を行う。
本国のR&D部門と共同で開発に取り組む。
中国通信設備大手の華為技術(ファーウェイ)がセルビア政府の人工知能(AI)プラットフォームの開発に協力する。
セルビア政府が5日明らかにしたもので、電子政府庁のジョヴァノヴィッチ長官が訪問先の上海で同社と提携覚書を交わした。
ファーウェイはまた、提携の一環で、政府が計画するクラグイエヴァツ・データセンターにクラウド基盤を提供する。
セルビア政府が首都ベオグラードの地下鉄建設のため、来年度に5億8,000万ユーロに上る借り入れを計画している。
政府の2020年度予算案によると、建設事業で提携するフランス政府から8,000万ユーロを、残りの5億ユーロは外国の銀行や投資会社などから借り入れる予定。
セルビア政府は今年7月にフランス政府との間で地下鉄建設の支援に関する基本合意に達していた。
セルビア社会基盤省は9日、南東部のニシュとブルガリアの国境を結ぶ86.9キロメートル区間が開通し、汎欧州運輸回廊10号線の国内区間(全長813キロメートル)が全面開通したと発表した。
今回開通したニシュ~ブルガリア国境(ディミトロフグラート)区間の走行は現在無料だが、来月1日から1,200ディナール(約10ユーロ)の利用料がかかる。
セルビアではベオグラード迂回道路のほか、ニシュと北マケドニア国境付近のレヴォソイェ、およびブルガリア国境のディミトロフグラートとをそれぞれ結ぶ自動車道が10号線に含まれる。
中銀はインフレ目標を1.5~4.5%としている。
9月のインフレ率は前月の1.3%から0.2ポイント低下して1.1%となり、目標の下限値を下回った。
「低く安定したインフレ率により、金融セクターおよび企業部門の向こう1~2年のインフレ期待が抑えられている」としたうえで、今年の経済成長は内需にけん引されるとの見方を示した。
プロジェクト管理ツールを開発・提供している。
ToDoやタスク、スケジュール管理、チーム管理、メッセージ・チャットといったプロジェクト管理の基本的な機能を備えつつ、仕組みや操作性をシンプルにすることで「管理のための管理」にならないよう配慮されている。
クラウドベースで利用するが、サーバーにソフトをインストールして使うこともできる。
セルビア中央銀行(NBS)は7日、政策金利を0.25ポイント引き下げ、史上最低の2.25%に設定した。利下げは今年に入って7月、8月に続き3回目。インフレ率が大きく縮小していることから、追加利下げで景気を下支えする。 中
一方、欧州連合(EU)は、セルビアとEEUとの関係を「注意深く観察する」とコメントし、今回の協定締結に反対する立場を示している。
EEUに加盟するロシア、カザフスタン、ベラルーシ、アルメニア、キルギスと、セルビアの貿易高は昨年、34億ドルに上った。
EUの欧州委員会は、セルビアがEUに加盟すればEEUとのFTAは無効になると指摘したうえで、「セルビアが漸進的に自国の外交政策をEUの共通外交・安全保障政策に沿うよう調整していく」ことを求める姿勢を明らかにしている。
独計測機器メーカーのB+Bサーモ・テクニック(Thermo-Technik)はこのほど、セルビア北部のスボティツァで温度センサー工場を開所した。投資額は100万ユーロ。100人の雇用創出が見込まれている。 新工場はスボテ
セルビアは10月25日、ユーラシア経済連合(EEU)と自由貿易協定(FTA)を締結した。2015年のEEU発足を受け、ロシア、ベラルーシ、カザフスタンと個別に結んでいたFTAから切り替わる。新たにアルメニア、キルギスとの
1億8,000万ユーロを投じ、セルビア北部のパンチェヴォに工場を設置する。
新工場では制御装置用のモーターを生産する。
23カ国で63拠点を運営し、従業員数は2万6,000人に上る。