ドイツ

フォルクスワーゲン―ガーナとナイジェリアに組立工場―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)は8月31日、ガーナとナイジェリアに組立工場を建設することで両国政府と基本合意したと発表した。同社はサハラ砂漠以南の「サブサハラ」市場を本格開拓する方針を2017 […]

企業唯一の事業所委員の解雇で最高裁判断

従業員の代表である事業所委員会のメンバーを解雇することは、解雇保護法(KSchG)15条で原則的に禁じられている。事業所委員は職務上、経営者と対立して報復を受けやすい立場にあるためで、解雇が可能なのは即時解雇がやむを得な

ダイムラー―移動サービスの顧客数が1年で64%増加―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は8月29日、アプリを用いたデジタル移動サービス事業の顧客数が7月末時点で2440万人となり、前年同日に比べ64%増加したと発表した。同期間中の予約件数は9,530万件で、同じ

ハイマー―過半数株を売却へ―

キャンピングカー大手の独ハイマー(バート・ヴァルトゼー)が過半数資本を投資家に売却する方針だ。マルティン・ブラント社長が経済紙『ハンデルスブラット』のインタビューで明らかにした。売却交渉が決裂した場合は新規株式公開(IP

P&Gのメルク大衆薬事業買収、欧州委が承認

欧州委員会は8月28日、独製薬大手メルクの一般用医薬品(大衆薬)など消費者向けヘルスケア事業を日用品大手の米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が買収する計画を承認したと発表した。 P&Gは4月、

独グラマー、中国企業のTOBが成功

自動車シート大手の独グラマー(アムベルク)は8月28日、筆頭株主である中国の車両内装部品メーカー、寧波継峰汽車零部件が同社に実施した株式公開買い付け(TOB)で、出資比率を従来の25.56%から84.23%へと引き上げる

フォルクスワーゲン、自動運転ソフト会社に出資

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は8月29日、ソフトウエア開発を手がける独新興企業FDテックの少数株式を取得すると発表した。自動運転分野のコンピテンスを強化する狙い。出資額や出資比率は明らかにしていない。 FDテ

シーメンス、温室ガス不使用のGISを韓社と共同開発

電機大手の独シーメンスは8月30日、温室効果ガスである六フッ化硫黄(SF6)を用いないガス絶縁開閉装置(GIS)を共同開発することで、韓国の電機大手イルジン・エレクトリックと合意したと発表した。環境に優しいGISを製造・

ダイムラー、中国で「アクトロス」ベースモデルを生産も=独紙

独自動車大手のダイムラーは大型トラアック「アクトロス」をベースに開発した中国市場向けモデルの現地生産を計画しているもようだ。これまでは、メルセデスベンツのトラックを輸入販売してきたが、価格が高くなる問題がある。中国市場が

独ハイマー、中国に合弁設立

独キャンピングカーメーカーのエルヴィン・ハイマー・グループは8月24日、中国の同業Lingyu Groupと同国に合弁会社を設立すると発表した。これにより、今後大幅な成長が予想される中国市場でのプレゼンスを強化する。 合

CATL、来年にもドイツで営業開始

7月にドイツ中東部のテューリンゲン州に初の国外工場を建設する計画を発表した中国のリチウムイオン電池大手コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー・リミテッド(寧徳時代新能源科技、CATL)は、来年にもドイツで営業を開

独ヴォルタボックス、18年通期の売上予想を上方修正

独バッテリーシステムメーカーのヴォルタボックスは8月21日、2018年上半期(1‐6月期)の決算発表で、通期の売上予想を従来の6,000万ユーロから、6,500万~7,000万ユーロに上方修正した。一方、Ebit(利払前

独イービーエム・パプスト、中国に新工場

冷却ファンやブラシレスDCモーター(BLDC)、空調用ファンなどを製造するドイツのイービーエム・パプスト(ebm-papst)はこのほど、中国・陝西省の省都西安市の近郊で新工場の鍬入れ式を行った。2019年夏からアジア市

エネルギー転換 6世帯に1世帯がEV購入を検討

ドイツ復興金融公庫(KfW)が実施した約4,000世帯を対象とするアンケート調査によると、全体の23%がエネルギー転換技術を積極的に活用していることが分かった。 特に電気自動車(EV)においては2%の世帯が所有するにとど

自動車ローン、上半期大きく伸びる

ドイツの民間商業銀行における今年上半期の融資額は、前年同期比4.9 %増の773億ユーロに拡大した。 今回の大幅な成長には、特に自動車ローンの増加が大きく寄与している。新車・中古車向けの融資額は5.5%増加し、新車におい

AI研究開発の独新興企業、950万ユーロを調達

人工知能(AI)の新興企業である独ExB Labsはこのほど、資金調達ラウンドで950万ユーロを調達したと発表した。同社は、学習機能を持つソフトウエアプラットフォームを開発している。 同社のソフトウエアプラットフォームは

独コンチ、タンポポ原料タイヤの研究実験施設に装置搬入

独自動車部品大手のコンチネンタルは8月28日、ドイツ北東部にあるメクレンブルク=フォアポンメルン州のアンクラムに建設中の研究実験施設「タラクサガム・ラボ・アンクラム」に最初の装置を搬入したと発表した。同施設では、ロシアタ

Audi

独高級車大手のアウディ は、米カリフォルニア州モントレーで8月に開催された「モントレー・カー・ウィーク」で電動スポーツカーのショーカー「PB18」を展示した。同モデルは前輪軸に出力150kWの電気モーターを、後輪軸には出

CELEST

電気化学的エネルギー貯蔵に関するドイツの研究プラットフォーム。このほど発足し、研究作業を開始した。リチウムイオン電池、ポスト・リチウムイオン電池(既存のリチウムイオン電池に代わる新しい電池)、燃料電池、レドックスフロー電

NTN―工作機械向け精密軸受の初海外量産を独で―

NTNは23日、工作機械向け精密軸受の量産を今月末からドイツで開始すると発表した。同軸受を海外で量産するのは初めて。欧州顧客への納入期間を大幅に短縮し、現地事業を強化する考えだ。独製造子会社NTNドイツ製造の傘下企業NT

通常解雇できない被用者の解雇で最高裁判断

雇用者団体と労働組合が締結する労使協定には解雇予告期間を設定した被用者の通常解雇を禁じる条項がしばしば含まれている。そうしたルールが適用される企業では、民法典(BGB)626条の「重大な理由に基づく即時解雇(Fristl

シーメンス―従業員削減か、ガスタービン合弁化観測も―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)が組織再編の一環で大規模な人員削減を実施するとの観測が浮上している。独経済誌『マネージャー・マガチィン』が報じたもので、ジョー・ケーザー社長は複数の投資家との個別会談で2万人を整理する

シーメンス―ハイブリッド機関車を公開―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)は28日、新開発のハイブリッド機関車「ベクトロン・デュアル・モード」を9月の鉄道技術見本市イノトランス(18~21日、ベルリン)で公開すると発表した。ドイツ国内の貨物輸送を想定した製品

アムシルク―人工クモ糸繊維の量産技術確立目前―

人工クモ糸繊維の開発を手がける独バイオ企業アムシルク(マルティンスリート)が近い将来、量産化技術を確立する見通しだ。イェンス・クライン社長が『フランクフルター・アルゲマイネ』紙に明らかにした。ファッション、自動車、航空宇

エボテック―糖尿病治療薬開発でノボノルディスクと協業―

医薬品開発の独エボテック(ハンブルク)は22日、糖尿病などの治療薬開発でデンマークの製薬大手ノボノルディスクと協業合意したと発表した。ノボノルディスクはエボテックの技術を用いて新薬候補の前臨床試験から認可申請までを行う。

景気に回復感、対米通商戦争回避で先行き懸念ひとまず後退

低迷感の強かったドイツの景気が明るさを取り戻してきた。第2四半期(4~6月)の国内総生産(GDP)は予想外の高い伸びを記録。8月の企業景況感も大幅に好転して数カ月来の高水準を回復しており、Ifo経済研究所のクラウス・ヴォ

ドイツ銀行―モバイル決済のスタートアップに出資―

独銀最大手のドイツ銀行(フランクフルト)は23日、モバイル決済分野の有力スタートアップ企業である米モード・ペイメンツ(Modo Payments)に資本参加したと発表した。決済事業を強化する考え。出資額や出資比率など取引

干ばつ被害の農家支援へ、独政府が決議 穀物収穫量16%減少

ドイツ政府は22日、干ばつの影響を強く受ける農家への支援方針を決議した。穀物の暫定的な作柄統計で収穫量の大幅減が確認されたためで、国(連邦)と州で総額3億4,000万ユーロの支援を行う。州政府と今後協議し、9月中旬までに

メトロ―筆頭株主ハニエルが保有株売却―

独流通大手メトロ(デュッセルドルフ)の筆頭株主である複合企業ハニエルは24日、メトロの普通株7.3%をチェコとスロバキアの投資家が新設した投資会社EPグローバル・コマース(EPGC)に売却することで合意したと発表した。メ

バスなど自治体車の改造を国が支援へ、NOx削減に向け

ドイツのアンドレアス・ショイアー交通相は23日、地方自治体が保有するバスや清掃車、ゴミ収集車の改造に補助金を交付する意向を表明した。ディーゼル車が最大の排出源となっている窒素酸化物(NOx)の排出量を抑制し、大気浄化を促

コンチネンタル

自動車部品大手の独コンチネンタルは22日、2018年12月期の業績予測を引き下げた。売上見通しの低下やコスト拡大を受けたもので、売上予測を従来の約460億ユーロから約450ユーロへと下方修正。売上高営業利益率(EBIT、

上期財政収支481億ユーロの黒字に

国(連邦)と州、市町村、社会保険機関を合わせたドイツ全体の財政収支が今年上半期(1~6月)は481億ユーロの黒字(暫定値)となったことが、連邦統計局の発表で分かった。堅調な経済と雇用の拡大を背景に歳入が大きく伸びた一方で

新車の税負担が9月から増加見通し、排ガス測定厳格化で

新車の車両税負担が9月1日以降、ドイツで増加する見通しだ。新しい排ガス基準が同日から適用される結果、同じ車両であっても車両の二酸化炭素(CO2)排出値が上昇。CO2の排出量にもとづく税金負担が膨らむことになる。ドライバー

娯楽家電売上3.5%減少見通し、高価格化の傾向

独情報通信業界連盟(Bitkom)は23日、ドイツの娯楽家電市場規模が今年は96億ユーロとなり、前年比で3.5%縮小する見通しを明らかにした。デジカメとゲーム機の不振が響く。市場全体の44%を占めるテレビについては横ばい

シーメンスがイランから撤退

電機大手の独シーメンスがイラン事業から撤退する。米国のイラン制裁再開を受けた措置。在ドイツ米国大使のリチャード・グレネル氏が23日ツイッターで明らかにし、同社が追認した。同社は声明で「イランに関するマルチラテラルな枠組み

フォルクスワーゲン―ブラジルで電気トラック1600台受注―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)は21日、ブラジルのビール最大手アンベブから電気トラックを受注したと発表した。現地子会社フォルクスワーゲン・カミーニョス・エ・オニブス(VWCO)を通して2023

独電機業界の上期輸出、初の1000億ユーロ突破

独電気電子工業会(ZVEI)が21日発表した独電機業界の上半期(1~6月)の輸出高は前年同期比4.3%増の1,017億ユーロとなり、初めて1,000億ユーロの大台に乗った。新興国向けが6.5%増の357億ユーロと大きく拡

CATL―来年にも欧州事業開始―

中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)は来年にも欧州市場での活動を本格的に始動する考えだ。独テューリンゲン州エアフルトに建設するリチウムイオン電池工場の完成は2022年を予定しているものの、生産開始前から新規

研究開発費の税控除を化学工業会が要求

独化学工業会(VCI)は21日、企業の研究開発費に税控除を適用するよう政府に要求した。ドイツの研究開発立地競争力が相対的に弱まっているとみているためだ。経済協力開発機構(OECD)加盟国で同税控除制度がないのはドイツなど

ハイマー―中国でキャンピングカー合弁生産へ―

独キャンピングカー大手のハイマー(バート・ヴァルトゼー)は24日、中国への生産進出計画を発表した。キャンプ需要が同国で急速に拡大しているためで、現地企業Loncenと合弁会社を設立。年内にも業務を開始する。 中国ではキャ

ハンブルク港の貨物取扱量、上期は4.9%減少

ハンブルク港マーケティング協会が23日発表した同港の上半期の海運貨物取扱量は6,650万トンとなり、前年同期比で4.9%減少した。ばら積み貨物は10.4%減の2,110万トンと大きく後退。一般貨物も2.2%減って4,55

グラマー―中国企業がTOBに成功―

自動車シート大手の独グラマー(アムベルク)は28日、筆頭株主である中国の車両内装部品メーカー寧波継峰汽車零部件が同社を対象に実施した株式公開買い付け(TOB)で出資比率を従来の25.56%から84.23%へと引き上げるこ

「買い物は手早く効率的に」、スーパーでの購入回数減少

ドイツ人がスーパーやディスカウントストアで商品を購入する回数が減少している。調査大手ニールセンの調べによると、一人当たりの平均購入回数は年209回となり、2013年の232回から10%減少した。同社の調査をもとに『フラン

パラゴン―上期売上42%増加―

自動車部品・センサー製造の独パラゴン(デルブリュック)が21日発表した2018年6月中間期決算の売上高は前年同期比42.1%増の7,860万ユーロと大幅に伸びた。内装・外装部品、エレクトロモビリティ部門で3倍以上の増収を

NTN、独で工作機械向け精密軸受の量産開始

NTNは23日、ドイツで9月末から工作機械向け精密軸受の量産を開始すると発表した。同軸受の海外量産は初めて。欧州の顧客の納入期間を大幅に短縮し、現地事業を強化するのが目的で、現地子会社傘下のNTNメットマンが生産する。

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