ドイツ

エボニック―アクリル酸合弁を解消―

特殊化学大手の独エボニック(エッセン)は4日、アクリル酸の合弁生産会社シュトハース(StoHaas)を解消することで、共同出資者の米ダウ・ケミカルと合意したと発表した。エボニックとダウのそれぞれの戦略目標を追求するには合 […]

勤務時間合意からの逸脱は認められるか

始業時間、終業時間、休憩時間などは労働組合との協定や法律で特別な定めがない限り、従業員の社内代表機関である事業所委員会(Betriebsrat)と雇用主が共同で決定しなければならない。これは事業所体制法(BetrVG)8

リンデ―株主がプラクスエアとの合併承認―

工業ガス大手の独リンデ(ミュンヘン)は11月29日、米同業プラクスエアとの合併を株主の92%が承認したことを明らかにした。今後の独禁審査でゴーサインが出れば、合併が実現する。 両社は昨年12月、対等合併合意した。リンデは

エクソンモービル―独ガソリンスタンド事業を売却―

石油大手の米エクソンモービルは11月29日、「エッソ」ブランドで展開するドイツのガソリンスタンド事業をスタンド運営の英EGグループに売却することで合意したと発表した。エッソは同様の方式ですでに英国とフランスのスタンド網を

ゲットセーフ―販売事業開始―

ITを駆使した保険サービス事業者(インシュアテック)の独ゲットセーフ・インシュアランス(ハイデルベルク)が1日から保険商品の販売を開始した。契約の締結から管理、保険金請求をすべてインターネットプラットフォームないしアプリ

NOx削減資金を都市に迅速提供へ、メルケル首相が確約

ドイツのメルケル首相は11月28日、大気汚染が深刻な国内の約40都市の市長らと会談し、人体に有害な窒素酸化物(NOx)の削減資金を速やかに提供することを約束した。これらの都市はディーゼル車の走行禁止を来年2月に最高裁判所

フォルクスワーゲン

自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のマティアス・ミュラー社長は11月29日、ヴォルフスブルク本社の従業員集会で講演し、今年のグループ販売台数が昨年に引き続き過去最高を更新するとの見通しを明らかにした。1~10月の実績が

ハードブレグジットの損失は年600億ユーロに

英国が欧州連合(EU)と新たな通商協定を締結せずにEUから離脱する「ハードブレグジット」が現実になると、同国とEUに年600億ユーロの巨額経済損出が発生する見通しだ。独Ifo経済研究所が独自調査をもとに3日、明らかにした

フォルクスワーゲン

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は11月30日、主力部門VWブランド乗用車の売上高営業利益率目標を上方修正した。収益力強化に向けて1年前に開始した新戦略「トランスフォーム2025+」で予想以上の効果が上がっている

インフレ率3カ月ぶり上昇、11月1.8%に

ドイツ連邦統計局が11月29日発表した同月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比1.8%増となり、上げ幅(インフレ率)は前月の同1.6%から拡大した。インフレ率の上昇は3カ月ぶり。エネルギーの上げ幅が前月の1.2%から3

テスラ車で違法な価格操作、環境対応車助成金リストから除外

米テスラの電気自動車(EV)がドイツの環境対応車購入助成金対象リストから除外された。本来は助成対象とならないモデルを違法な価格操作で助成基準をクリアしているかのように見せかけていたことが発覚したためだ。自動車専門誌『アウ

失業者数が3カ月連続で統一後の最低を更新

ドイツ連邦雇用庁(BA)が11月30日発表した同月の失業者数は前月を2万人下回る236万8,000人となり、3カ月連続で統一後の最低を更新した。堅調な経済を背景に雇用の拡大が続いていることが大きく、季節要因を加味した実質

BMW車に排ガス不正疑惑

環境保護団体ドイチェ・ウンベルトヒルフェ(DUH)は5日ベルリンで記者会見を開き、高級車大手BMWはディーゼル車の排ガスを不正に操作している疑いがあるとの見解を示した。実際の路上走行時に排出する窒素酸化物(NOx)の量が

シーメンス―医療機器部門を来年上期にIPO―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)は11月29日の監査役会で医療機器部門シーメンス・ヘルシニアーズの新規株式公開(IPO)計画を承認した。上場規模は最大100億ユーロに達するとみられ、ドイツテレコム以来の大型IPOとな

下取りキャンペーンで需要拡大、11月新車登録9.4%増に

ドイツ連邦陸運局(KBA)が4日発表した11月の乗用車新車登録台数は前年同月比9.4%増の30万2,636台となり、同月としては2006年以来の高水準に達した。国内外のメーカーが打ち出した旧型ディーゼル車の下取りキャンペ

日本電産、独の車載電子制御ユニット開発会社買収

日本電産は1日、独子会社のドイツ日本電産モーターズアンドアクチュエーターズ(NMAG)が車載向け電子制御ユニット(ECU)のハードウエア・ソフトウエアのシステム設計・開発を手がける独ドライブエクスパートを買収したと発表し

シーメンス、医療機器部門のIPOを決定

独シーメンスは11月29日の監査役会で、医療機器部門シーメンス・ヘルシニアーズが新規株式公開(IPO)を実施する計画を承認した。上場規模は最大100億ユーロに達するとみられ、ドイツテレコム以来の大型IPOとなる見通しだ。

ドイツ連邦政府、大気汚染対策に助成金を直ちに給付

ドイツの連邦首相府で11月28日、メルケル首相をはじめとする連邦政府の関係閣僚と、窒素酸化物(NOx)による大気汚染問題が特に深刻化している約30都市の市長などが集まり、大気汚染問題の早期解決に向けた対策を協議した。9月

BMW、ミュンヘンに電池セルのコンピテンスセンター建設

独自動車大手のBMWグループは11月24日、ミュンヘンに建設するバッテリーセルのコンピテンスセンターの定礎式を行った。バッテリーセル技術に関するグループ内のノウハウを同拠点に集約し、性能や寿命、安全性、コストの改善に向け

SGLとBMWの炭素繊維部品合弁会社、SGLが完全子会社化

独炭素製品大手のSGLグループは11月24日、独自動車大手BMWグループと設立した炭素繊維製品の合弁会社SGLオートモーティブ・カーボン・ファイバーズ(SGL ACF)を完全子会社化すると発表した。現在の出資比率は、SG

独ZF、自動運転技術の開発強化

独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェンは11月24日、ドイツのエンジニアリングサービス会社IEEセンシング・ジャーマニーを2017年12月1日付けでZFグループに統合すると発表した。IEEセンシング・ジャーマニー

独プレー、事業買収によりEモビリティ事業強化

独自動車部品会社のプレーは11月24日、ノルウェー同業のコングスベルグ・オートモーティブ (KA)から「eパワー」事業を買収すると発表した。同事業は2011年の設立で、電気自動車やハイブリッド車に搭載する車載充電装置の開

ドイツ、廃車(登録抹消)台数

ドイツ連邦陸運局(KBA)によると、同国の2016年通期の廃車(登録抹消)台数は967万7,155台となり、前年に比べ2.0%増加した。 うち、乗用車は約854万台を占めた。このうち、使用年数(車齢)が30年以上の車両は

ベネクス―欧州1号店を独に開業―

休養・睡眠時専用のリカバリーウエアを製造販売するベネクスは27日、独南部マンハイムの商業施設内に欧州1号店を30日にオープンすると発表した。海外ショップの開設は韓国(2016年4月)、中国(2017年9月)に続き3カ所目

排外的な言動、プライベートでも処分は妥当か

勤務中に外国人を差別する発言をした被用者は解雇などの処分を受けることになる。差別は憲法(基本法)で禁じられており、職場でそれを放置・許容することは許されないためである。では差別的な発言や表現をプライベートな場で行った場合

バイエル―「新薬パイプラインに問題なし」―

独ライフライセンス大手バイエル(レバークーゼン)のディーター・ヴァイナント取締役(新薬事業担当)はロイター通信のインタビューで「パイプラインに問題はない」と述べ、売上高が最も大きい製品である「イグザレルト」の特許が切れて

少額資産額の上限が410ユーロから800ユーロに引き上げ

単独で使用できる償却可能な固定資産の取得原価や製造原価が410ユーロを超えない限り一括償却することができます(ドイツ所得税法第6条2項で規定されている少額資産)。2018年度から少額資産の一括償却の上限が800ユーロ(V

対中国で新たな問題、外資の意志決定に党の介入懸念

中国の2つの経済政策がドイツと欧州連合(EU)の大きな懸念材料となっている。ひとつは外資系企業に対する政府・共産党の統制強化、もうひとつは東欧地域に対する中国の影響力の拡大だ。前者は欧州企業の中国事業をこれまで以上に難し

BASF―石油・天然ガス部門の合弁化交渉―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)とロシア系投資会社レターワンがそれぞれの石油・天然ガス事業を合弁化する方向で交渉している。ブルームバーグ通信が報じ、BASFが24日に追認したもので、成約した場合はBASF

7-9月のGDP、外需好転で0.8%増に

ドイツ連邦統計局は23日、2017年7-9月期(第3四半期)の国内総生産(GDP)統計の詳細を発表した。それによると、前期比の実質成長率(物価・季節要因・営業日数調整値)は0.8%で、速報値と変わらず、伸び率は前期(同0

ユニパー―フォータムのTOB提案を拒否―

独エーオンから分離する形で設立された在来型発電大手のユニパー(デュッセルドルフ)は21日、フィンランドのエネルギー大手フォータムの株式公開買い付け(TOB)提案を拒否すると発表した。同社の価値が過小評価されているうえ、事

消費者景況感、12月向けは横ばいに

市場調査大手のGfKが28日発表したドイツ消費者景況感指数の12月向け予測値は11月の確定値(10.7)と同じ10.7となり、これまでに引き続き高い水準を保った。景気の見通しに関する11月の指数(12月向け予測値の算出基

アリアンツ―信用保険子会社を完全傘下に―

保険大手の独アリアンツは27日、取引信用保険子会社の仏ユーラーヘルメスを完全子会社化する方針を明らかにした。アリアンツは損保分野で事業強化を目指しており、8月に英同業リバプール・ビクトリア(LV)の損保部門を買収すると発

輸入物価の上げ幅縮小、10月は2.6%に

ドイツ連邦統計局が28日発表した10月の輸入物価指数は前年同月比2.6%増となり、上げ幅は前月の同3.0%から0.4ポイント縮小した。上昇率の低下は3カ月ぶり。同物価の13%強を占めるエネルギーの上げ幅が15.9%から1

JPモルガン―フランクに新オフィス確保―

米金融大手のJPモルガンが独フランクフルト市で新たなオフィスを借り受けた。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を見据えた措置で、独拠点を大幅に拡大することになる。独法人のドロテー・ブレシング社長が従業員に宛てた文書

BMW―電池セル研究センター建設へ―

自動車大手の独BMWは24日、本社所在地ミュンヘンで電池セル研究センターの起工式を行った。セルに関する包括的な知識を獲得することで、セルのサプライヤーに対し仕様などを詳細に指示できるようにする狙い。現時点でセルを内製化す

濰柴動力

中国の国営エンジンメーカー濰柴動力は22日、水素燃料電池の開発で自動車部品大手の独ボッシュと戦略協業すると発表した。中国政府は新エネルギー車(NEV)の1つとして燃料電池車の普及促進を目指していることから、同分野のノウハ

SGL―BMWとの炭素繊維合弁を完全傘下に―

化学大手の独SGL(ヴィースバーデン)は24日、炭素繊維製造合弁SGL AFCの資本49%を自動車大手BMWから段階的に譲り受け完全子会社化すると発表した。炭素繊維の素材から加工品までを一手に供給するメーカーになる戦略に

電動二輪専用道で都市交通問題を緩和、BMWがコンセプト

自動車大手の独BMWは22日、巨大都市の交通問題緩和コンセプト「BMWビジョンE3ウェイ」を発表した。電動アシスト付自転車や電動キックスクーターといった電動二輪車の専用道路を活用するのがポイントで、渋滞や大気汚染の緩和に

陸上風力発電の落札価格が一段と下落、1kWh3.82セントに

独連邦ネットワーク庁は22日、陸上風力発電パークの新規設置を対象に実施した今年3回目の助成金入札の結果を発表した。落札価格の加重平均は前回を11%下回る1キロワット時(kWh)当たり3.82セント。第1回目の5月(5.7

エルリングクリンガー―中国企業と電池合弁―

自動車部品大手の独エルリングクリンガー(デッティンゲン・アン・デア・エムス)は27日、中国航空工業集団の自動車・航空機部品子会社、四川成飛集成科技(CITC)とリチウムイオン電池の分野で協業すると発表した。合弁会社を設立

独機械輸出好調、1-9月7.4%増に

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が23日発表したドイツの1-9月期の機械輸出高は前年同期比7.4%増の1,244億ユーロと大きく伸びた。生産近代化・デジタル化の動きが世界的に広がっていることが追い風となっている。VDMAの

オペル―南ア販売強化へ―

8月に仏自動車大手PSAの子会社となった独オペルは23日、南アフリカの流通事業者ユニトランス・オートモティブと販売代理店契約を締結したと発表した。9日に発表した業績改善計画「PACE」に基づき同国販売を強化する考えだ。

ランクセス―中国に高性能樹脂の新工場―

化学大手の独ランクセス(ケルン)は23日、上海の北西およそ160キロの常州に高性能樹脂の新工場を設置すると発表した。中国で拡大する自動車、電機製品向けの需要を取り込むことが狙い。ランクセスが同国で展開する高性能樹脂工場は

ドイツの樹脂包装材ゴミ、10年で30%増加

財界系シンクタンクIWドイツ経済研究所は22日、ドイツで発生する樹脂包装材ゴミの量が2005年から15年の10年間で29%増加したことを明らかにした。欧州連合(EU)平均の同12%を大幅に上回っており、15年の住民1人当

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