ドイツ

洋上発電所の稼働開始早まる見通し

クックスハーフェン沖110キロメートルの海域に建設中の洋上風力発電パーク「Global Tech I」の稼働開始時期がこれまでの見通しよりも早まりそうだ。高圧送電網管理・運営会社Tennetの広報担当者が7日付『ハンデル […]

ガソリン相場を透明化、規制法案を下院が可決

連邦議会(下院)は8日、ガソリンスタンド業界の規制強化に関する法案を賛成多数で可決した。自動車燃料の市販価格変更を全て申告させることでスタンド同士の価格調整といった競争法に反する行為の監視を強化し、価格の透明性を確保する

ルフトハンザが客室乗務員と新労使協定

次期労使協定の内容をめぐる交渉に行き詰っていたルフトハンザ航空と客室乗務員労組UFOは9日、調停役を務めたベルト・リュルップ氏(政府経済諮問委員会の前委員長)の提案を受け入れる意向を表明した。これにより、UFOが同航空を

電力が大幅な輸出超過に

独エネルギー水道産業連合会(BDEW)は9日、2012年1-9月の電力輸出量が輸入量を14.6テラワット時(TWh)上回ったと発表した。前年同期を13TWhも上回る水準。再生可能エネルギーに由来する電力の供給が急増した影

Deutsche Bahn AG―エコ電力の利用比率26%強に引き上げ―

鉄道大手Deutsche Bahn(DB)のフォルカー・ケーファー取締役(技術担当)は9日、水力発電由来の電力をエネルギー大手のEonから調達すると発表した。エコ電力の利用拡大方針に基づく措置で、2015年から供給を受け

カーエアコン新冷媒、VWも導入見合わせの方向

カーエアコン用の新規冷媒として2013年までに欧州連合(EU)で導入が義務づけられている「R1234YF」の採用を、欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(VW)が見送るもようだ。同社のフェルディナント・ピエヒ監査役会長

Eon AG―業績見通し引き下げへ―

エネルギー大手の独Eon(デュッセルドルフ)は12日、2013年と15年の業績予測を達成できない見通しだと発表した。電力卸価格が低下しているため。同社は2013年の営業利益(EBITDAベース)で116億~123億ユーロ

廃家電回収で自治体とメーカー・販売店が火花

家電メーカーや販売店の間に廃家電を回収する動きが広がっている。背景にあるのは欧州連合(EU)で8月に発効した「使用済み電子・電気製品に関する指令(WEEE指令)」の新ルールだ。新規制では販売量に比例して回収量が増える方式

Nordex SE―第3四半期に業績好転―

風力発電設備大手の独Nordex(ハンブルク)が13日発表した2012年1-9月期の営業損益(EBITベース)は230万ユーロの黒字だった。上半期は赤字となったものの第3四半期に1,540万ユーロの黒字を計上したことが大

自律的に動作を改良の卓球ロボット、1時間練習で返球率9割に

人の動作を模倣しながら、自律的に動きを改善する卓球ロボットを、ダルムシュタット工科大学とマックス・プランク知能システム研究所が共同開発した。球を打ち返す基本的な動作をまず人間が提示。ロボットはその動作を元に「強化学習」と

Robert Bosch GmbH―デンソーとの資本関係解消―

自動車部品大手の独Bosch(シュツットガルト)は8日、保有するデンソー株をすべて売却したと発表した。投資・買収資金に充てる考え。Boschはデンソーに1953年から出資してきた経緯があり、デンソーはプレスリリースで「今

就職先の選択、「家族」や「自由時間」が重み増す

非営利の市場調査機関GfK Vereinは8日、ドイツの就業者2,500人以上を対象に『ファイナンシャル・タイムズ(ドイツ版)』紙と共同で実施した意識調査の結果を明らかにした。それによると、就職先選択(転職)の際の「仕事

SGL Carbon SE―7-9月期赤字転落―

炭素製品大手の独SGL(ヴィースバーデン)が8日発表した2012年7-9月期(第3四半期)決算の最終損益は2,270万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(2,150万ユーロ)から大幅に悪化した。顧客の事業低迷に伴い炭素繊

多重債務者が増加

信用調査機関のCreditreformは8日、多重債務者に関する統計を発表した。それによると、ドイツで多重債務または継続的に返済困難な状態に陥っている18歳以上(成人)の市民は10月1日現在659万人に上り、1年前に比べ

BASF SE―ポーランドに触媒工場―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は6日、ポーランドに自動車排ガス用触媒の工場を建設すると発表した。欧州の新排ガス規制「ユーロ6」「ユーロⅥ」の導入を見据え、需要が拡大すると予想。同社の欧州生産能力を2倍に

建設大手ビルフィンガーに贈賄疑惑

独建設大手ビルフィンガー・ベルガーの事業拠点を対象に独内外の捜査当局が10月半ばに立ち入り捜査を実施していたことが、墺『プレッセ』紙の報道で分かった。ハンガリーの高速道路建設などに絡んで賄賂を支払っていた疑いが持たれてい

BASF SE―外断熱・仕上げ工法子会社売却へ―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は6日、外断熱・仕上げ工法子会社BASF Wall Systems GmbH & Co. KGの売却方針を発表した。他の事業とのシナジー効果が薄いためと説明してい

全国紙フランクフルター・ルントシャオが倒産

中道左派の全国紙『フランクフルター・ルントシャオ(FR)』は13日、フランクフルト区裁判所に会社更生手続きの適用を申請した。資金繰りに行き詰ったため。インターネットの普及を背景にドイツの出版・新聞業界は苦境に立たされてお

Siemens AG―今後2年でコスト60億ユーロ圧縮へ―

電機大手の独Siemens(ミュンヘン)は8日の決算発表で収益力強化プログラム「Siemens 2014」を発表した。不採算事業からの撤退や事業拠点の集約、人員削減を通して2014年までの今後2年で事業コストを60億ユー

「財政・経済政策はユーロ加盟国の自己責任で」=5賢人委

政府の経済諮問委員会(通称:5賢人委員会)は7日、2012年版『経済鑑定書』をメルケル首相に提出した。景気については主要経済研究所が10月に発表した共同作成の『秋季経済予測』同様に、大幅な成長鈍化を予想(下の表を参照)。

Commerzbank AG―個人顧客事業の収益力強化へ―

独民間大手銀行のCommerzbank(フランクフルト)は8日、個人顧客事業の収益力強化方針を発表した。2016年までの投資総額の約半分に当たる10億ユーロを同事業に投資。同時に人員削減も進め、同事業の自己資本利益率(R

有給休暇中の解雇通知送達で最高裁判決

雇用主からの特別解雇(Ausserordentliche Kuendigung)通知が送達されてから3週間以内に提訴しないと被用者は解雇の無効を請求する権利を喪失する――。これは解雇保護法(KSchG)4条第1項に記され

独ボッシュ、デンソーとの資本関係解消

自動車部品大手の独ボッシュは8日、保有するデンソー株をすべて売却したと発表した。投資・買収資金に充てる考え。ボッシュはデンソーに1953年から出資してきた経緯があり、デンソーは声明で「今回の当社株式売却は約60年にわたり

シーメンス(2012年7-9月期決算)

2012年7-9月期(第4四半期)決算の純利益は45億9,000万ユーロで、前期から27%減少。フィンランドの原発建設遅延や北海の風力送電網敷設に伴うトラブルが影響。イラン制裁の余波もあり利益が12億ユーロ圧迫された。売

コメルツバンク(2012年7-9月期決算)

2012年7-9月期(第3四半期)決算の最終損益は7,800万ユーロの黒字。ギリシャ国債の減損処理を行い6億8,700万ユーロの赤字を計上した前年同期から改善したものの、バッドバンクに移管したリスク資産の圧縮で、利益は小

BMW(2012年7-9月期決算)

2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は12億9,000万ユーロで、前年同期から16%増加。販売は欧州で伸び悩んだが、中国などアジアで好調で、売上高は13.7%増の188億2,000万ユーロと、同期としては過去最

ドイツテレコム(2012年7-9月期決算)

2012年7-9月期(第3四半期)決算で69億ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(10億6,900万ユーロ)から赤字に転落。米国の携帯電話サービス子会社TモバイルUSAが巨額の評価損を計上したことが響いた。特殊要因を

ドイツ乗用車新車登録、10月は0.5%減

ドイツ連邦陸運局(KBA)が2日発表した2012年10月の乗用車新車登録は25万9,529台となり、前年同月に比べて0.5%の微増にとどまった。1~10月の累計は261万8,327台となり、前年同期を1.6%下回っている

独PWO、増収も減益

独自動車電子部品メーカーのプログレスヴェルク・オーバーキルヒ(PWO)が2日発表した2012年7-9月期(第3四半期)決算の最終利益は173万ユーロにとどまり、前年同期から37%減少した。欧州の自動車販売市場の低迷で受注

連邦軍大学、研究活動を強化へ

ミュンヘンにある連邦軍大学はこのほど、新たな3つの研究所を設立した。他の大学とのこれまでの提携・交流関係を深めるとともに、学術研究活動をさらに強化・充実するのが狙い。また、新研究所を立ち上げることで、学術研究を重視する姿

独デュル、増収増益も受注減に

独塗装設備大手のデュルが6日発表した2012年7‐9月期決算(国際会計基準:IFRS)の営業利益(EBITベース)は4,650万ユーロとなり、前年同期にくらべ57.1%増加した。とくに中国事業が好調で、全体をけん引した。

IKT fuer Elektromobilitaet II

ドイツ連邦経済技術省(BMWi)の主導によるエレクトロモビリティーの実証プロジェクトの第2弾。最新の情報通信技術(IKT)を活用し、電気自動車(EV)やハイブリッド車とエネルギーおよび交通インフラとの統合を目指す。 \

9月小売売上、実質3.1%減に

ドイツ連邦統計局が10月31日発表した2012年9月の小売売上指数は前年同月を名目で0.7%下回り、物価を加味した実質では3.1%減少した。比較対象の11年9月に比べ営業日数が1日少なかったことが響いた。営業日数と季節要

乗用車新車登録10月は微増に、輸出・生産は減少

ドイツ連邦陸運局(KBA)が2日発表した2012年10月の乗用車新車登録台数は前年同月比0.5%増の25万9,529台となり、4カ月ぶりに拡大した。比較対象の11年10月に比べ営業日数が2日多かったことが大きく、市場環境

9月製造業受注3.3%減少、1年来の大幅後退に

ドイツ連邦経済省が6日発表した2012年9月の製造業受注指数は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月を3.3%下回り、1年来の大幅後退となった。欧州債務危機と世界経済減速の影響で、国内需要も鈍っており、経済省は「製造

オスラムとLGが特許問題で和解

照明大手の独オスラムと韓国のLGエレクトロニクス、LGイノテックは2日発表の共同プレスリリースで、発光ダイオード(LED)特許のライセンス供与について合意したと発表した。これに伴い同分野の特許をめぐって世界的に繰り広げて

Bayer HealthCare―露同業Medsintezと戦略提携―

Bayerの製薬子会社Bayer HealthCare(レバークーゼン)は2日、ロシアの同業Medsintezと戦略パートナーシップを締結したと発表した。同国市場向けのBayer製品を現地で製造、2013年から販売を開始

医療技術業界、成長鈍化見通し

独医療機器業界団体BVMedは1日、会員企業を対象に実施した秋季アンケート調査の結果を発表した。それによると、2012年の業界売上は前年比4.4%増となり、増加幅は前年(5.3%増)を0.9ポイント下回る見通し。輸出は好

Oystar Holding GmbH―米国工場を売却―

投資会社傘下の包装機械メーカーOystar Holding(シュトゥーテンゼー)は10月29日、米国の2工場をイタリアの同業Coesiaグループに売却することで合意したと発表した。事業再編の一環で、売却益はアジア事業の強

独機械受注、約1年ぶりに増加

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が10月30日発表した独業界の2012年9月の新規受注高は前年同月比で実質11%増となり、11か月ぶりに増加へと転じた。比較対象である11年9月の受注水準が低かったほか、ユーロ圏外からの大型

Beiersdorf AG―売上予測引き上げ―

コスメティック製品大手の独Beiersdorf(ハンブルク)は2日の決算発表で、2012年通期の売上成長率予測を上方修正した。新興市場の業績が予想を上回って拡大しているためで、従来予測の3%から3~4%に引き上げた。 \

独鉄鋼業界、来年は需要回復見込む

独鉄鋼業界団体Stahlは5日、国内の粗鋼生産量が来年は増加に転じるとの見通しを発表した。景気の先行き不透明感を受けて現在、発注を控えている顧客企業の在庫が今後、少なくなるためと説明している。生産量の具体的な予測は年末な

Lanxess AG―2ケタ減益に、欧州自動車不況響く―

化学大手の独Lanxess(レバークーゼン)が6日発表した2012年7-9月期(第3四半期)決算の営業利益(EBITDAベース、特別要因を除く)2億5,500万ユーロとなり、前年同期から18.0%減少した。欧州自動車市場

電動アシスト自転車、輸出単価は974ユーロに

ドイツ連邦統計局が30日発表した電動アシスト付き自転車の1~8月の輸出台数は6万5,000台で、総額は6,300万ユーロだった。平均価格は974ユーロ。最大の輸出先国はオランダ(2万8,000台)で、欧州連合(EU)は全

Compo GmbH & Co. KG―同業Terrasanを買収―

投資会社Tritonの独園芸用品子会社Compo(ミュンスター)は10月31日、独同業Terrasanを買収することで合意したと発表した。製品の幅を広げるほか、国際事業を強化することが狙い。取引金額は公表しないことで合意

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