セルビア中銀が今年3回目の利下げ、政策金利1.25%に
セルビア中央銀行(NBS)は11日、政策金利を0.25ポイント引き下げ、史上最低の1.25%に設定した。利下げは2カ月ぶりで、今年3回目。新型コロナウイルス感染拡大に伴う景気悪化が深刻化していることから追加利下げに踏み切 […]
セルビア中央銀行(NBS)は11日、政策金利を0.25ポイント引き下げ、史上最低の1.25%に設定した。利下げは2カ月ぶりで、今年3回目。新型コロナウイルス感染拡大に伴う景気悪化が深刻化していることから追加利下げに踏み切 […]
スイスの照明器具メーカー、レゲントは11日、セルビア中部のスヴィライナツで工場を着工した。投資額は1,000万ユーロ。同社にとり欧州初の国外生産拠点となる。 面積6,000平方メートルの工場を2期に分けて建設する。新規雇
セルビア南部のニシュで9日、新設の科学技術パークが開所した。ハイテク分野の革新的な企業に事業成功のためのインフラとサービスを提供する役割を担う。投資額は約1,250万ユーロで、欧州投資銀行(EIB)の融資を受けた。同国の
独自動車部品メーカーのケーニヒメタルはこのほど、セルビア中部のイバニツァに工場を開設した。投資額は非公表。同国政府によると、工場は5,000平方メートル規模で、独アウディやポルシェ向けの金属部品を生産する。将来的に工場を
セルビア中央銀行(NBS)は11日、政策金利を0.25ポイント引き下げ、史上最低の1.25%に設定した。利下げは2カ月ぶりで、今年3回目。新型コロナウイルス感染拡大に伴う景気悪化が深刻化していることから追加利下げに踏み切
自動車シート大手の米アディエント(旧ジョンソン・コントロールズ)は4日、セルビア西部のロズニツァで新工場を開設した。投資額は2,000万ドル。市当局からシャバク工業団地内にある4.3ヘクタールの用地を無償で提供された。
セルビアのポポヴィッチ革新技術開発相と中国国家宇宙局の張克倹局長は5日、宇宙技術の開発・実用化に向けた合意書に調印した。セルビア側は、「中国との協力が国家戦略的に重要なプロジェクトの実現に役立つ」とし、「今回の合意が両国
自動車シート大手の米アディエント(旧ジョンソン・コントロールズ)は4日、セルビア西部のロズニツァで新工場を開設した。投資額は2,000万ドル。市当局からシャバク工業団地内にある4.3ヘクタールの用地を無償で提供された。
韓国自動車部品メーカーの京信は5月27日、セルビア中部のスメデレブスカ・パランカで工場建設を開始した。同社にとって欧州初の生産拠点で、投資額は2,000万ユーロ。700人~1,000人を雇用し、電気駆動車向けの電装部品を
欧州復興開発銀行(EBRD)が5月初め、セルビアのユーロバンク・セルビア(EBS)に4,000万ユーロを融資した。新型コロナウイルス危機による経済影響を緩和するための特別融資スキーム「レジリエンス・フレームワーク」による
韓国自動車部品メーカーの京信は5月27日、セルビア中部のスメデレブスカ・パランカで工場建設を開始した。同社にとって欧州初の生産拠点で、投資額は2,000万ユーロ。700人~1,000人を雇用し、電気駆動車向けの電装部品を
欧米自動車大手のフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は14日、セルビア工場の操業を一時停止すると発表した。
同ウイルスを巡り欧州の自動車メーカーが生産を停止するのはこれが初めてとなる。
FCAはセルビア中部にあるクラグイェヴァツ工場でミニバン「フィアット500L」を生産している。
中東欧でコカ・コーラの製造販売事業を統括するコカ・コーラ・ヘレニック・ボトリング(コカ・コーラHBC)は18日、セルビアの菓子メーカー、バンビの買収手続きを完了し、連結子会社化したと発表した。清涼飲料水と菓子という補完的
中国資本の自動車部品メーカー、MeiTaヨーロッパはこのほど、セルビアの首都ベオグラードの拠点に第2工場を開設した。投資額は9,000万ユーロ。当初は400人を雇用し、将来的に1,000人に増員する。以前の報道によると、
航空機エンジン大手の独MTUエアロ・エンジンズは19日、セルビアにおける修理工場の建設地をベオグラード北郊のノバ・パゾバに決定したと発表した。同地はベオグラード・二コラ・テスラ空港に隣接する。工場は2020年秋に着工の予
セルビアの複合企業MKグループは17日、同国北部のヴルバスにおけるバイオガス発電所の建設に810万ユーロを投じると発表した。グループ企業から出る有機系廃棄物を発電に活用する。今年9月の着工、来年2月の稼働を目指す。 発電
独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェンは12日、セルビア北部のパンチェボで電動車用部品工場の稼働を開始した。電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)向けに、電気モーター、ジェネレーター、電子制御式ギアボックス、
セルビア政府は先ごろ、インフラ建設大手の中国電力建設集団(パワーチャイナ)がベオグラード市の地下鉄建設を2020年に開始することを明らかにした。建設予定期間は5年間。セルビア政府は今年4月にパワーチャイナと同事業に関する
独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェンは12日、セルビア北部のパンチェボで電動車用部品工場の稼働を開始した。電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)向けに、電気モーター、ジェネレーター、電子制御式ギアボックス、
セルビア政府は先ごろ、インフラ建設大手の中国電力建設集団(パワーチャイナ)がベオグラード市の地下鉄建設を2020年に開始することを明らかにした。建設予定期間は5年間。セルビア政府は今年4月にパワーチャイナと同事業に関する
イタリアのプラスチック加工メーカー、オンダプラストはこのほど、セルビア北部のスボティツァで工場を開所した。現地法人「オンダプラスト・バルカン」のフォンターナ社長によると、当初は25人を雇用し、2年後を目途に50人に増員す
セルビアの製薬会社アベラファーム(AbelaPharm)は4日、米同業アルボーゲン(Alvogen)が同国北部のバリツェに持つ工場を取得したと発表した。取引額は明らかにしていない。同工場の医薬品生産能力は年産2,000万
ガスプロムとセルビア経済省が、セルビアで熱電併給ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電所を建設するエンジニアリング会社を合弁で設立する方針だ。両者は7日、基本合意書を交わし、交渉を正式に開始した。詳細は今後詰
米自動車部品大手のアディエントが5月31日、セルビア西部のロズニツァで新工場の建設に着手した。投資額は2,000万ドル。年末の完工を見込む。 アディエントは市当局からシャパク工業団地内にある4.3ヘクタールの用地の無償提
セルビアのエネルギー省は21日、トルコ・ストリームを延長する欧州ルートの敷設工事に着手したと発表した。ブルガリアとハンガリーの天然ガス輸送網にセルビアの輸送網を接続する内容で、403キロメートルを新たに整備する。12月1
米国による中国通信機器大手・華為技術への制裁発動で、同社製品の採用や保安上の懸念が世界的に議論される中、セルビアは同社との提携を継続していく方針だ。リャイッチ通商・観光・通信相は「グーグルと華為技の争いの巻き添えにはなら
独ターボチャージャーメーカーのBMTSテクノロジー はこのほど、セルビア第2の都市であるノビサドに新工場を建設すると発表した。2019年6月に建設を開始する。新工場では、2020年夏に生産を開始する計画で、当初の生産能力
米ATM・金融システム大手のNCRは14日、セルビアの首都ベオグラードでキャンパス型開発拠点(コーポレートキャンパス)の鍬入れ式を行った。3万平方メートルの敷地に地上8階・地下2階のオフィスビルを建設する。投資額は約9,
三菱重工業傘下の英鉄鋼エンジニアリング大手プライメタルズ・テクノロジーズは16日、中国の河北鋼鉄(HBIS)のセルビア子会社HBISセルビアから、スメデレヴォにある製鉄所の第2号酸素転炉(BOF)を増強する工事を受注した
セルビアのIT産業が急成長している。特に同国は先進各国の企業のアウトソーシング先として注目されており、直近の8年間で年率20%の高い成長率を示している。一方、IT分野における世界的な人材不足のため国内の人材が外国企業に流
三菱重工業傘下の英鉄鋼エンジニアリング大手プライメタルズ・テクノロジーズは16日、中国の河北鋼鉄(HBIS)のセルビア子会社HBISセルビアから、スメデレヴォにある製鉄所の第2号酸素転炉(BOF)を増強する工事を受注した
中国の自動車用ランプメーカー、常州星宇車灯がセルビア南部のニシュに工場を新設する。投資額は5,000万ユーロ。来年に着工する予定だ。最大1,000人の雇用創出が見込まれる。 新工場は、BMW、フォルクスワーゲン(VW)、
航空機エンジン大手の独MTUエアロ・エンジンズは7日、セルビア政府と同国での修理工場設立に関する覚書を交わしたと発表した。部品修理拠点網を拡大する戦略に沿って、同国に新拠点を整備することを決めた。2022年の稼働開始を目
航空機エンジン大手の独MTUエアロ・エンジンズは7日、セルビア政府と同国での修理工場設立に関する覚書を交わしたと発表した。部品修理拠点網を拡大する戦略に沿って、同国に新拠点を整備することを決めた。2022年の稼働開始を目
セルビア政府は4月24日、ベオグラードの地下鉄建設に向けてインフラ建設大手の中国電力建設集団(パワーチャイナ)と協力協定を締結した。両者は今後、事業計画の詳細を取り決める。来年にも建設工事を開始する予定だ。25日から北京
セルビア政府は24日、ベオグラードの地下鉄建設に向けてインフラ建設大手の中国電力建設集団(パワーチャイナ)と協力協定を締結した。両者は今後、事業計画の詳細を取り決める。来年にも建設工事を開始する予定だ。25日から北京で開
中国の自動車部品大手、敏実集団有限公司(MINTH)がセルビア西部のロズニツァに工場を開設する。投資額は1億ユーロで、2段階に分けて整備する。国営通信社タンジュクが2日報じたもので、すでに着工し、早ければ10月にもアルミ
セルビアのインターナショナル・エネルジェティック・エキスパートグループ(IEEG)が初の国産電気自動車(EV)充電ステーションを開発した。ヴジョヴィッチ社長が4日、現地ラジオ局RTVに明らかにしたもので、6月上旬にもIE
セルビア西部のロズニツァが電気自動車(EV)メーカーの招致を狙っている。近郊でEV用バッテリーの材料となるリチウムの生産プロジェクトが進行しているのを強みに、完成車・部品メーカーを誘致したい意向だ。独フォルクスワーゲン(
中国の自動車部品大手、敏実集団有限公司(MINTH)がセルビア西部のロズニツァに工場を開設する。投資額は1億ユーロで、2段階に分けて整備する。国営通信社タンジュクが2日報じたもので、すでに着工し、早ければ10月にもアルミ
セルビアのインターナショナル・エネルジェティック・エキスパートグループ(IEEG)が初の国産電気自動車(EV)充電ステーションを開発した。ヴジョヴィッチ社長が4日、現地ラジオ局RTVに明らかにしたもので、6月上旬にもIE
セルビア政府が電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)に対する購入補助金を検討している。トリヴァン環境相が3月28日に明らかにした。年内は財政面で余裕がないため、2020年から導入する予定だ。 セルビアは2017年末、
中国のタイヤメーカー、山東玲瓏(リンロンタイヤ)が3月30日、セルビア北部のズレニャニンで工場建設に着手した。工費は8億ユーロで、セルビア北部における投資として過去最大規模。1,200人を雇用し、年1,300万本を生産す
セルビア政府が電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)に対する購入補助金を検討している。トリヴァン環境相が3月28日に明らかにした。年内は財政面で余裕がないため、2020年から導入する予定だ。 セルビアは2017年末、
中国のタイヤ―メーカー、山東玲瓏(リンロンタイヤ)は今月30日にセルビア北部のズレニャニン自由貿易区で工場を着工する。ズレニャニン市当局によると、敷地面積は70ヘクタールで、新規雇用は1,200人。2021年に稼働を開始
中国のバス製造大手、銀隆(YinLong)グループが、買収を予定しているセルビア同業イカルバス(Ikarbus)の工場で電気バスを生産する計画だ。イカルバスのヴィチェンティッチ社長が22日明らかにした。 イカルバスは1月
ロシア国営ガスプロムグループのセルビア部門ナフトナ・インドゥストゥリヤ・セルビア(NIS)は7日、首都ベオグラードに近いパンチェヴォで、熱電併給ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電所の建設に着手した。親会社
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)が新設するとされるセルビア工場にウクライナから生産が移管されるとの観測が浮上している。セルビア日刊紙『ヴェチェルニェ・ノボスチ』が18日、関係筋の情報として伝えた。ウクライナ工場が
中国家電大手の中国海信集団(ハイセンス)のスロベニア子会社ゴレニアが月末までに、ベレーネ本社工場からセルビア・ヴァリェヴォ工場への生産移管作業を完了する。ヴァリェヴォをハイセンスの欧州冷蔵・冷凍庫生産センターに強化する計
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が東欧に新設を計画している工場の立地が、セルビアに決まったもようだ。政府寄りの現地紙『ノボスチ』が4日、消息筋の情報を基に報じた。中部シュマディア郡が設置先とされていることから、伊同