EUの代替燃料車の新車登録 2016年1~9月期
欧州自動車工業会(ACEA)は10月28日、欧州連合(EU)の2016年1~9月(第1~3四半期)の乗用車新車登録に占める代替燃料車(AFV)の登録台数が44万238台となり、前年同期に比べ4.7%増加したと発表した。( […]
欧州自動車工業会(ACEA)は10月28日、欧州連合(EU)の2016年1~9月(第1~3四半期)の乗用車新車登録に占める代替燃料車(AFV)の登録台数が44万238台となり、前年同期に比べ4.7%増加したと発表した。( […]
ドイツ連邦統計局が10月28日発表した同月の消費者物価指数は前年同月比0.8%増(速報値)となり、2年ぶりの高い伸びを記録した。最大の物価押し下げ要因となっているエネルギーの下落幅が1.4%まで縮小したことが大きい。物価
ドイツ連邦統計局が10月26日発表した9月の輸入物価指数は前年同月を1.8%下回ったものの、下落幅は5カ月連続で低下した。エネルギー価格の下落率が狭まっていることが大きく、直近のピークである4月(6.6%)に比べると輸入
市場調査大手のGfKが10月26日発表したドイツ消費者景況感指数の11月向け予測値は9.7となり、7カ月来の低水準を記録した。10月の確定値(10.0)からは0.3ポイントの低下。インフレ率が上昇基調にあることが響いた。
ドイツ連邦統計局が10月31日発表した2016年1-9月期の小売売上指数は物価調整後の実質で前年同期を2.1%上回った。オンライン販売の成長を背景に通販が4.7%増えて全体をけん引。「薬局、コスメティック用品・医薬・医療
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は10月28日、2016年1-9月期の販売台数が前年同期比6.2%増の84万900台に拡大したと発表した。売上高は9.0%増の101億ユーロ。営業利
カザフスタンの自動車団体であるカズアフトプロム(KazAvtoProm)はこのほど、国際自動車工業連合会(OICA)に加盟した。同国はOICAの36番目の加盟国となる。 カザフスタンでは現在、韓国の現代自動車、起亜自動車
ポーランド中央統計局(GUS)が10月26日発表した9月の失業率は前月を0.1ポイント下回る8.3%だった。低下は7カ月連続。失業率は今年1、2月に10.2%まで上昇したが、その後7月に8.6%まで改善し、統計を取り始め
カザフスタンの自動車団体であるカズアフトプロムはこのほど、国際自動車工業連合会(OICA)に加盟した。同国はOICAの36番目の加盟国となる。 カザフスタンでは現在、韓国の現代自動車、起亜自動車、露ラーダ、チェコのシュコ
英政府統計局が27日発表した2016年7~9月期の国内総生産(GDP、速報値)は前期比0.5%増となり、15四半期連続でプラス成長となった。伸び率は前期の0.7%から鈍化したものの、市場予想の0.3%を上回った。前年同期
欧州委員会が28日発表したユーロ圏の10月の景況感指数(ESI、標準値100)は106.3となり、前月の104.9から1.4ポイント上昇した。景況感の改善は2カ月連続。昨年12月以来10カ月ぶりの高水準となった。 ESI
ドイツ連邦陸運局(KBA)によると、同国における2016年1月1日時点の乗用車保有台数は4,507万1,209台となり、前年に比べ1.5%増加した。 セグメント別では、SUVが前年に比べ20.0%増、オフロード車も10.
情報通信業界連盟(Bitkom)は18日、ドイツの情報通信技術(ICT)市場(娯楽家電を含む)規模が今年は前年比1.7%増の1,605億ユーロとなり、初めて1,600億ユーロの大台に乗るとの予測を発表した。情報技術(IT
家電に音声アシスト機能があれば利用したいと考える消費者はドイツで39%に上ることが、情報通信業界連盟(Bitkom)のアンケート調査で分かった。同機能付きの家電は市場に出回り始めており、Bitkomの関係者は家庭生活に深
研究開発費が今年、世界で最も多いのは自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)であることが、監査法人大手プライス・ウォーター・ハウスクーパース(PwC)の調べで分かった。2位は韓国のサムスン電子で、3~6位には米IT大手が
コンサルティング大手アーンスト・アンド・ヤング(EY)がドイツの成人1,500人を対象に実施したアンケート調査(実施期間10月7~15日)によると、今年のクリスマスプレゼント予算は平均266ユーロで、昨年の259ユーロか
欧州自動車工業協会(ACEA)が14日発表した9月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(3万2,653台、前年同月比19.8%増)が最も多く、チェコ(1万9,946台、10.5%増)、ルーマニア(9,3
チェコ自動車工業会(SAP)が19日発表した2016年1-9月期の自動車生産台数は前年同期比7.3%増の99万6,376台で、同期の実績としては過去最高を更新した。国内の需要が伸びたほか、西欧への輸出が好調で増産となった
トルコ自動車工業会(OSD)は17日、今年の国内自動車生産台数が前年比7%増の約145万台に達するとの予測を発表した。輸出台数も少なくとも11%増の110万台に上り、生産台数とともに過去最高だった昨年を上回ると見込んでい
チェコ統計局が先ごろ発表した8月の鉱工業生産高は前年同月比で13.1%増加した。同業生産高の増加は2カ月ぶり。前月は14.1%減少していた。前月比(季節調整済み)では12.1%の増加。新規受注高も前年同月比で18.7%増
ブルガリア国家統計局(NSI)が先ごろ発表した9月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比でマイナス0.6%となり、下げ幅は前月のマイナス0.3%から拡大した。インフレ率のマイナスは8カ月連続。 最も価格が下がったのは運輸
トルコ統計局(TUIK)が17日発表した7月の失業率は10.7%となり、前年同月から0.9ポイント悪化した。季節調整値では11.2%で前月から0.2ポイント上昇した。 15~24歳の若年失業率は前年同月比で1.5ポイント
独商工会議所連合会(DIHK)は20日発表した企業景気アンケート調査レポートのなかで、ドイツの国内総生産(GDP)成長率が来年は実質1.2%となり、今年の1.9%から鈍化するとの予測を明らかにした。世界経済の低迷を受けて
Ifo経済研究所が25日発表した10月のドイツ企業景況感指数(2005年=100)は前月比1.0ポイント増の110.5となり、2年半ぶりの高水準に達した。改善は2カ月連続。今後6カ月の事業の見通しを示す期待指数が特に大き
ドイツ連邦統計局が20日発表した9月の生産者物価指数は前年同月比1.4%減となり、これまでに引き続き落ち込んだものの、下げ幅は前月の同1.6%から0.2ポイント縮小した。物価の最大の押し下げ要因であるエネルギーの下落幅が
独電気電子工業会(ZVEI)が20日発表した独業界の8月の輸出高は前年同月比12.2%増の143億ユーロと大きく拡大した。7月は営業日数と工場夏季休業の関係で同6.6%減となり、約3年ぶりに落ち込んだが、8月の好調で十二
EU統計局ユーロスタットが17日発表した9月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比0.4%で、14年10月以来約2年ぶりの高水準となった。前月は0.2%だった。(表参照) 価格変
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表した8月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は184億ユーロの黒字となり、黒字幅は前年同月の112億ユーロから拡大した。輸出が前年同月比8%増の1,603億ユ
EU統計局ユーロスタットが19日発表したユーロ圏の8月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比0.9%増となり、3カ月連続で伸びた。ただ、上げ幅は前月の4.1%から大きく縮小した。(表参照) 分野別では建築が0
欧州自動車工業会(ACEA)が14日発表した欧州連合(EU)(マルタを除く27カ国)の9月の新車販売(登録)台数は145万5,180台となり、前年同月に比べ7.2%増加した。主要5カ国では、イタリア(17.4%増)とスペ
ドイツ連邦陸運局(KBA)によると、同国における2016年1月1日時点の乗用車保有台数は4,507万1,209台となり、前年に比べ1.5%増加した。 燃料別では、ガソリン車が全体の66.2%、ディーゼル車は32.2%を占
ドイツ連邦統計局は13日、9月の消費者物価統計の詳細を発表した。それによると、インフレ率(ドイツ基準)は前年同月比が0.7%、前月比が0.1%で速報値と変わりがなかった。最大の物価押し下げ要因であるエネルギーを除いたイン
ハンガリー中央統計局(KSH)が11日発表した9月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.6%となり、前月のマイナス0.1%からプラスに転じた。インフレ率の上昇は5カ月ぶり。市場は0.7%のプラスを予想していた。 品
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)が14日発表した2016年1~9月のグループ新車販売台数は760万9,400台となり、前年同期比で2.4%増加した。同社最大の市場である中国が好調だったことが大き
チェコ統計局(CSU)が10日発表した9月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.5%の上昇にとどまり、上げ幅は市場予測の0.6%を下回った。インフレ率の低下は3カ月ぶり。 品目別でみると、アルコール・たばこが4.4
独高級乗用車3社の1-9月期販売統計が13日に出そろった。3社ともこれまでに引き続き過去最高を更新。特にダイムラーの乗用車ブランド「メルセデス・ベンツ」は前年同期比11.7%増の153万7,921台と大きく拡大し、競合B
スロバキア統計局が11日発表した8月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で17.5%増加した。同業生産高の増加は2カ月ぶり。前月は14.3%減少していた。 製造業が18.9%と大幅に拡大したほか、鉱山・採
独鉄道設備業界団体VDBが18日発表した独業界の上半期(1~6月)の売上高は前年同期比5.8%増の55億ユーロとなり、過去最高を更新した。国外(輸出)が7.1%増の30億ユーロと好調で、全体をけん引。売り上げに占める輸出
連邦統計局が13日発表したドイツの2016年上半期(1~6月)の海運貨物取扱量は1億4,880万トンとなり、前年同期を2.0%下回った。国外向けの貨物が3.5%減の5,990万トンへと落ち込み、最大の足かせとなった。国外
ドイツ連邦統計局が17日発表した2015年の合計特殊出生率(一人の女性が一生に産む子供の平均数)は前年比0.03ポイント増の1.50となり、1982年以来の高い水準に達した。外国籍女性で前年の1.86%から1.95%へと
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は10日、同国の2016年9月の新車(乗用車・小型商用車)販売が12万5,568台となり、前年同月に比べ10.9%減少したと発表した。1~9月の累計は前年同期比14.4%減の102万93
ポーランド中央銀行が12日発表した9月の基礎インフレ率(価格変動が激しい食品・燃料を除いたインフレ率)は前年同月比マイナス0.4%で、前月と同水準だった。 中銀はインフレ動向の把握で、基礎インフレ率を注視している。今年に
ドイツ連邦統計局が12日発表した9月の卸売物価指数は前年同月比0.3%減となり、これまでに引き続き低下したものの、下げ幅は前月の1.2%から0.9ポイント縮小した。直近のピークである4月(2.7%)に比べると2.4ポイン