チェコ鉱工業生産、10月は6.7%増
チェコ統計局(CSU)が7日発表した10月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で6.7%増加した。同業生産高のプラスは2カ月ぶり。前月は0.6%のマイナスだった。前月比(物価・季節調整値)では1.1%の減少、新規受注 […]
チェコ統計局(CSU)が7日発表した10月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で6.7%増加した。同業生産高のプラスは2カ月ぶり。前月は0.6%のマイナスだった。前月比(物価・季節調整値)では1.1%の減少、新規受注 […]
ボディケア・洗剤製造連盟(IKW)は6日、独ビューティケア・家庭用ケア用品メーカーの今年の国内売上高と輸出高が計281億ユーロとなり、前年比で2.6%増加するとの見通しを発表した。輸出が3.1%増の95億ユーロと好調で全
トルコ統計局(TUIK)が10日発表した2018年7-9月期(第3四半期)の国内総生産(GDP)は、前年同期比で1.6%の増加にとどまり、ロイター通信集計のアナリスト予測(2%)を下回った。これはクーデター未遂事件の影響
独信用調査機関クレジットリフォームは11日、ドイツの企業倒産件数が今年は前年比1.2%減の1万9,900件となり、24年来(1994年以来)の低水準を記録するとの見通しを発表した。減少は9年連続。ただ、減少幅はこれまでに
EU統計局ユーロスタットが5日発表したユーロ圏の10月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比1.7%増となり、伸び率は前月の0.3%から大きく拡大した。(表参照) 分野別では食品・飲料・たばこが2.3%増、非食
EU統計局ユーロスタットが4日発表したユーロ圏の10月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比4.9%の上昇となり、伸び率は前月の4.6%から拡大した。原油高でエネルギー価格が急上昇していることが反映された。(表参照)
ドイツ連邦陸運局(KBA)が4日発表した2018年11月の国内乗用車新車登録は、27万2,674台となり、前年同月に比べ9.9%減少した。大幅な減少は、昨年11月の登録台数が2006年以降で最も多かったことが背景にある。
トルコ統計局(TUIK)が3日発表した2018年11月の消費者物価指数(CIP)は前年同月比で21.6%の上昇にとどまり、前月の25.2%から3.6ポイント低下した。物価上昇率が前月を下回ったのは今年3月以来、初めて。通
電動車と自動運転車が今後、本格的に普及していくと、移動のあり方や車の利用方法が大きく変わっていく。そうした変化をビジネスチャンスとしてガソリンスタンドが活用していくためには何が必要なのか。この問題についての調査レポートを
ドイツ連邦統計局が11月29日発表した同月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比2.3%増となり、上げ幅(インフレ率)は前月の2.5%から縮小した。インフレ率の低下は3カ月ぶり。最大の押上げ要因であるエネルギーの上げ幅は
ドイツ連邦統計局が11月30日発表した10月の輸入物価指数は前年同月比で4.8%増加し、上げ幅は前月(同4.4%)を0.4ポイント上回った。エネルギーが37.2%上昇したことが大きく、エネルギーを除いた輸入物価は1.1%
市場調査大手GfKが11月28日発表したドイツ消費者景況感指数の12月向け予測値は10.4となり、11月の確定値(10.6)から0.2ポイント下落した。同指数の低下は3カ月ぶり。景気と所得の見通しが悪化したことが響いた。
連邦雇用庁(BA)が11月29日発表した同月の失業者数は前月を1万8,000人下回る218万6,000人となり、東西ドイツ統一後の最低をこれまでに引き続き更新した。堅調な経済を背景に雇用の拡大が続いていることが大きく、季
連邦ネットワーク庁と連邦カルテル庁は11月28日、ドイツ国内の発電容量が昨年217.6ギガワット(GW)となり、前年を5.8GW(2.7%)上回ったと発表した。再生可能エネルギーの発電容量は全体の51.7%(112.5G
ドイツ連邦陸運局(KBA)が4日発表した11月の乗用車新車登録台数は前年同月比9.9%減の27万2,674台となり、3カ月連続で落ち込んだ。欧州連合(EU)の排ガス検査方式が変更されたことがこれまでに引き続き直撃した格好
独メーカー(従業員数10人以上)の16%が現在、産業ロボットないしサービスロボットを利用していることが、連邦統計局の発表で分かった。雇用規模が大きい企業ほど利用率が高く、従業員数250人以上では53%に上った。同50~2
ハンガリーの中古車販売プラットホーム「ハスナルトアウト」によると、同国では200万フォリント(80万円)未満の中古車を中心に自動車の需要が高まっている。スズキ「スウィフト」やフォード「フォーカス」が人気だ。 乗用車の新車
ハンガリー中央統計局(KSH)が11月28日発表した2018年8-10月期の失業率は3.7%となり、前年同期から0.3ポイント低下した。失業者数は17万2,900人で、1万600人減少した。 若年失業率(15~24歳)は
英中央銀行のイングランド銀行は11月28日、英国がEUとの合意がないまま移行期間を導入できない「無秩序離脱」に陥った場合、英経済は約10年前の世界的な金融危機を上回る打撃を受ける可能性があるとの分析結果を公表した。EUは
EU統計局ユーロスタットが11月30日発表したユーロ圏の同月のインフレ率(速報値)は前年同月比2%となり、約6年ぶりの高水準だった前月の2.2%から0.2ポイント縮小した。高騰していた原油価格が下落していることが反映され
EU統計局ユーロスタットが10月31日発表した9月のユーロ圏の失業率は8.1%で、3カ月連続で横ばいだった。景気の緩やかな回復に伴い、2008年11月以来の低水準が続いている。(表参照) EU28カ国ベースの失業率は前月
欧州委員会が11月29日発表したユーロ圏の同月の景況感指数(ESI、標準値100)は109.5となり、前月の109.7から0.2ポイント低下した。製造業が上向き、小幅の下落にとどまったものの、11カ月連続で悪化。17年5
英自動車工業会(SMMT)が11月29日発表した同国の2018年10月の国内自動車生産統計によると、乗用車の生産は14万374台となり、前年同月に比べ9.8%減少した。内外市場の混乱や、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる
ドイツ機械工業連盟(VDMA)は22日、同国の鉱山機械業界の売上高が今年は前年比12%増の約31億ユーロとなり、5年ぶりに拡大へと転じる見通しを明らかにした。輸出が好調で、13%増の約30億ユーロへと拡大する。国内売上高
独建設業全国連盟(HDB)が連邦統計局のデータをもとに23日発表した独建設業界の1-9月期の新規受注高は前年同期比で8.5%拡大した。旺盛な需要が反映された格好で、営業日数と物価を加味した実質でも伸び率は3.4%に上った
ドイツ鉄道(DB)が誇る高速鉄道「ICE」の大半は整備不良のまま走行していることが、公共放送ARDの報道で分かった。DBは定時運行率も低く、業務改善の余地は大きい。 ドアやトイレ、コーヒーメーカーなど車両のどこかに問題が
乗用車の二酸化炭素(CO2)排出総量がドイツで増えていることが、連邦統計局のデータで分かった。増加幅は特にディーゼル車で大きい。ドイツをはじめ欧州の自動車メーカーは長年、ディーゼル車を地球温暖化防止に寄与する「グリーンな
Ifo経済研究所が26日発表した11月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は前月を0.9ポイント下回る102.0となり、3カ月連続で落ち込んだ。現状判断を示す指数と今後6カ月の見通しを示す期待指数がともに悪化して
ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した9月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で0.6%減少した。同業生産高のマイナスは6カ月ぶり。前月は1.6%増加していた。 分野別でみると、構成比重の大きい製
ドイツ連邦統計局は23日、2018年7-9月期(第3四半期)の国内総生産(GDP)統計の詳細を発表した。それによると、投資が活発で内需は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前期比0.8%増となったものの、輸出が0.9%
スロバキア統計局がこのほど発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.5%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続。価格変動の激しい食品と燃料を除いた基礎インフレ率は2.
テュフ・ズードなどドイツの技術監査協会が加盟する業界団体VdTUEVが発表した自動車の故障に関する最新レポート(TUEV-Report 2019)によると、2017年7月~18年6月の1年間に行われた車検で重大な故障が見
トルコ統計局(TUIK)が16日発表した9月の鉱工業生産指数(稼働日調整済み)は前年同月比で2.7%低下し、2016年9月以来23か月ぶりのマイナスとなった。前月比(季節・稼働日調整済み)でも2.7%減少した。 業種別で
需要減が続く中国の乗用車市場で、独メーカーの高級車が堅調を保っている。高級車では需要が落ちていないほか、中国の対米関税引き上げの影響を独高級車メーカーは自力で緩和しているもようだ。日刊紙『ヴェルト』が報じた。 中国の乗用
トルコ統計局(TUIK)が22日発表した11月の消費者景況感指数(CCI)は59.6ポイントとなり、前月から2.3ポイント改善した。同指数の上昇は4カ月ぶり。 構成指数をみると、今後12カ月の家計収入を予測する所得見通し
独電機電子工業会(ZVEI)が20日発表した同国電機業界の1-9月期の輸出高は1,562億ユーロとなり、前年同期比で4.9%増加した。9月も前年同月比4.9%増の179億ユーロへと拡大しており、ZVEIの主任エコノミスト
家電通信機器協会(gfu)によると、1-9月期のドイツ家電市場規模は290億ユーロとなり、前年同期を0.5%上回った。市場の37%を占めるスマートフォンが好調で、娯楽家電とIT機器の不振が相殺された格好だ。 通信機器の売
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表した9月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は131億ユーロの黒字となり、黒字幅は前年同月の253億ユーロを下回った。輸出が前年同月比1%減の1,848億ユー
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表した10月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比2.2%となり、前月の2.1%から0.1ポイント拡大した。(表参照) 同月のインフレ率は20
EU統計局ユーロスタットが19日発表したユーロ圏の9月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比で4.6%増となり、上げ幅は前月の2.2%を大きく上回った。(表参照) 分野別では建築が4.3%増、土木が4.8%増
欧州自動車工業会(ACEA)が22日発表した商用車新車登録統計によると、欧州連合(EU)(マルタを除く27カ国)における2018年10月の商用車新車販売は、前年同月比6.9%増の22万1,514台だった。9月は前年同月比