ドイツ経済ニュース

ボッシュ―イスラエルに研究・技術オフィス開設―

自動車部品系の複合企業である独ボッシュ(シュツットガルト)は22日、イスラエル中部のテルアビブに研究・開発オフィスを開設したと発表した。同国は科学技術水準が高く、ハイテク起業も活発なことから、大学や研究機関、将来性の高い […]

事業所委の業務で外出、雇用主への報告義務はあるか

事業規模が大きい企業では、従業員の社内代表機関である事業所委員会(Betriebsrat)の一部の委員は通常業務を免除される。免除対象となる委員の数は企業の雇用規模によって異なり、200~500人では1人、501~900

ZFフリードリヒスハーフェン―イランに現法設立―

自動車部品大手の独ZFフリードリヒスハーフェンはこのほど、イランの首都テヘランに現地法人ZF Pars SSKを設立したと発表した。欧米の経済制裁解除を受けて自動車需要の拡大が見込まれるためで、今後は同国事業をZF Pa

第三国(EU諸国以外)での仮払いVATの還付

ドイツに所在がある事業者が第三国の事業者からサービスを受益し、第三国で仮払いVATが発生した場合(出張先の宿泊費など)、その第三国で課税対象となる売上を上げていないとVAT還付申請が行えません。更に第三国で納付した仮払い

日立オートモティブシステムズ―VWの戦略パートナーに―

日立オートモティブシステムズは22日、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の「FAST(フューチャー・オートモティブ・サプライ・トラックス)プログラムで「ガソリン噴射システム」分野の戦略パートナーに選定されたと発表した

ダイムラー―EV投入本格化―

高級車大手のダイムラー(シュツットガルト)が電気自動車(EV)事業を本格化するもようだ。経済紙『ハンデルスブラット(HB)』が22日報じたもので、EV専門のサブブランドを新設。まずはメルセデスブランドのSUV、「GLC」

フォイト―クーカ株売却か、美的のTOBで―

独ロボット大手クーカの筆頭株主である機械大手フォイト(ハイデンハイム・アン・デア・ブレンツ)はクーカに対する中国・美的集団の株式公開買い付け(TOB)に応じるもようだ。経済誌『マネージャー・マガチン』が社内情報として23

ワッカーノイソン―中国に工場進出―

建機大手の独ワッカーノイソン(ミュンヘン)は22日、中国に工場進出すると発表した。現地でのプレゼンスを強化する考えで、研究開発施設なども併設。顧客ニーズにきめ細かく対応できる体制を整える。 上海近郊の平湖に工場を開設する

ヘンケル―米サン・プロダクツを36億ドルで買収―

化学大手の独ヘンケル(デュッセルドルフ)は24日、洗剤製造の米サン・プロダクツを投資会社ヴェスター・キャピタル・パートナーズから完全買収することで合意したと発表した。主要市場の北米で事業を一段と拡大することが狙いで、同社

BASF―断熱材のアスペンと提携拡大―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は22日、高性能断熱材メーカーである米アスペン・エアロジェルズとの戦略提携を拡大すると発表した。市場開拓を強化するとともに製品の収益力を強化。また次世代製品の開発を加速する

エボニック―骨折治療用の生分解性複合材料を開発―

特殊化学大手の独エボニック(エッセン)は21日、骨折治療に用いる生分解性の複合材料を開発していると発表した。開発に成功すれば、これまで利用されてきた金属製の内固定材料(ネジやプレート)は不要となり、患者負担は大幅に軽減さ

シュタイゲンベルガー―インド進出―

独ホテル大手シュタイゲンベルガー(フランクフルト)がインド市場に進出する。プネート・チャトワール社長が『フランクフルター・アルゲマイネ』紙に明らかにしたもので、「シュタイゲンベルガー」を世界的なブランドに育て上げる戦略に

ドイツ銀行―独支店を統廃合―

ドイツ銀行(フランクフルト)は23日、独本国の個人・企業顧客事業の再編計画を発表した。昨年打ち出した中期経営戦略「シュトラテギー2020」に基づく措置で、支店の統廃合やデジタル事業を強化することが柱。低金利や規制強化、顧

SMSグループ

独鉄鋼プラント大手SMSグループのダーメン社長は23日、イランで10億ユーロ以上のプロジェクトを受注することですでに基本合意を交わしていると明らかにした。欧州の銀行がイラン向け取引で融資を再開すれば、同プロジェクトを実施

キオン―同業デマティックを買収―

物流・運搬機械大手の独キオン(ヴィースバーデン)は21日、独同業デマティックを投資会社AEAインベスターズとオンラリオ教員年金計画が管理するファンドから譲り受けることで合意したと発表した。イントラロジスティック(施設内や

クラース―「ロシアメーカー」の地位獲得―

農業機械大手の独クラース(ハルゼヴィンケル)は17日、ロシア政府との間で「特別投資契約」を締結したと発表した。これにより同社は「ロシアメーカー」の地位を獲得。同社製コンバインを購入した農家はロシア企業の製品を購入した場合

作業着のクリーニング代は誰の負担か?

職場で作業着の着用が義務づけられている場合、クリーニング代は雇用主が負担すべきなのだろうか、それとも被用者が負担すべきなのだろうか。この問題をめぐる係争で最高裁の連邦労働裁判所(BAG)が14日の判決(訴訟番号:9 AZ

ダイムラー―ロシアに初の乗用車工場―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)がロシアに乗用車工場を建設する計画だ。経済紙『ハンデルスブラット』が15日報じたもので、広報担当者は同紙に対し、現地当局と交渉している事実を認めた。現地生産により関税コストを削

フォルクスワーゲン―グループ販売、5月は1.6%増に―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)が17日発表した5月のグループ新車販売台数は87万1,500台で、前年同月を1.6%上回った。主力のVWブランド乗用車は0.7%減の49万5,900台とこれまでに

カーコスティクス―投資会社が売却へ―

自動車部品メーカーの独カーコスティクス(レバークーゼン)をカーライル傘下の投資会社アルプインベストが売りに出しているもようだ。消息筋3人の情報としてロイター通信が報じたもので、投資銀行ロスチャイルドに売却プロセスを委託し

BASF―表面加工のケメタルを32億ドルで買収―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は17日、表面加工技術の有力メーカーである独ケメタル(Chemetall)を米特殊化学大手アルベマールから買収することで合意したと発表した。取引金額は32億ドルで、BASF

エランダース―独同業LGIを買収―

スウェーデンの物流企業エランダース(メルンリュック)は17日、独同業LGIロジスティックス・グループ・インターナショナルを投資会社カヨ・ノイキルヒェンなどから買収することで合意したと発表した。サプライチェーン・ソリューシ

ノバルティス―バイオシミラー5製品を市場投入へ―

スイスの製薬大手ノバルティス(バーゼル)は後発医薬品子会社サンドを通して2020年までにバイオシミラー(バイオ後続品)5製品を市場投入する計画だ。新薬の販売が後発医薬品に押されて振るわないことから、今後の市場拡大が見込ま

ブロカセフ―競合の買収を蘭当局が承認―

ドイツの医薬品販売大手フェニックスとセレシオは14日、両社の蘭合弁会社ブロカセフ(Brocacef、マールセン)が現地競合メディク・アポテーケン・ネーデルランド(Mediq Apotheken Nederland)を投資

NTTデータ―独社買収―

NTTデータは21日、ドイツの完全子会社アイテリジェンスが独BITフェアヴァルトゥングスの持分100%を譲り受けることで最終合意したと発表した。今回の持分取得によりアイテリジェンスはドイツ国内のITサービスプロバイダーと

サウンドクラウド―ツイッターが出資―

音声ファイル共有サービスの独サウンドクラウド(ベルリン)にSNS大手の米ツイッターが資本参加した。ツイッターのジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)が14日明らかにした。出資額などの詳細は公表していない。メディア報道

ナンバー26―香港の大富豪が出資―

スマートフォン上の手続きだけでオンライン振替口座を開設できるサービスを手がける独新興企業のナンバー26(ベルリン)は21日、複数の投資家から総額4,000万ドルを調達したと発表した。事業の国際化を一段と推し進めるほか、新

ドイツ銀行―アジアで富裕層事業強化―

独銀最大手のドイツ銀行(フランクフルト)はアジアで富裕層向けの資産管理事業を強化する考えだ。競合が同地の資産管理市場から相次ぎ撤退したことを受けて、大きなチャンスが到来したと判断したため。アジア・太平洋市場で資産管理事業

ランスタッド―独フリーランス派遣会社を買収―

総合人材サービス大手の蘭ランスタット(ディーメン)は14日、フリーランス派遣のプラットフォームを運営するドイツの新興企業ツゥワゴ(twago)を買収すると発表した。主力業務である古典的な人材派遣は先行きに懸念があるため、

BASF

化学大手の独BASFは15日、上海化学産業パークで自動車用塗料工場の起工式を行った。BASFは同パークですでに自動車塗料を合弁生産しているものの、中国需要が拡大していることから新たな工場を建設する。投資額は約1億4,00

ミュンヘン再保険

再保険世界最大手のミュンヘン再保険は15日、豪元受子会社グレート・レイクス・オーストラリア(GLA)の売却方針を発表した。豪市場は競争が厳しくGLAの業績が期待を下回っていることから売りに出すことを決めた。ミュンヘン再保

ルフトハンザ・カーゴ

ルフトハンザ航空の貨物子会社ルフトハンザ・カーゴはフランクフルト空港の積み替えセンターで勤務する従業員2,700人のうち300~400人を整理する考えだ。航空貨物運賃の世界的な急落を受けた措置で、世界全体では約800人を

EVに電力需給の調整効果、VWなどが実証試験で確認

電気自動車(EV)には電力の需給を調整する効果があることが、自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)やフラウンホーファー風力エネルギー・エネルギーシステム研究所(IWES)などが共同実施した研究プロジェクトで確認された。再

VW前社長が捜査対象に、適時開示義務違反容疑で

独ブラウンシュヴァイク検察当局は20日、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)グループのヴィンターコルン前社長を対象に捜査を開始したことを明らかにした。排ガス不正問題をめぐって適時開示義務に違反した疑いがあるためで、金融監

長距離路線バスが減少

ドイツで運行される長距離路線バスの本数が減少していることが、調査会社Igesの調べで分かった。それによると、今年上半期の路線数は計295本で、前年末から33本減少。週当たりの運行数は419減って4,234となった。独乗り

VWが長期戦略発表、25年までにEV30モデル以上投入へ

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は16日、グループの長期経営戦略「トゥゲザー‐シュトラテギー2025」を発表した。モビリティのあり方が今後大きく変わっていくことを踏まえ収益の新たな柱を構築していく考えで、電気自動

CO2を原料に発泡体を生産、量産工場をコベストロが開設

二酸化炭素(CO2)を原料に用いて発泡体成分を作る量産施設を、化学大手の独コベストロが17日に開設した。石油の代わりにCO2を用いることから石油資源の節約につながるとともに、地球温暖化の防止にも寄与できる。 デュッセルド

輸出保険で被った独の損失、イランが補償を実施

イラン政府は20日、対イラン輸出保険の引き受けでドイツが過去に被った損失を補償した。同損失はドイツ企業の対イラン取引を復活させるうえで大きな障害となっていたことから、対イラン貿易や直接投資の本格的な復活に向けて大きく前進

独ロボット・自動化設備業界、売上記録更新

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が21日発表した独ロボット・自動化設備業界の2015年の売上高は前年比7%増の122億ユーロとなり過去最高を更新した。最大の部門である総合組立ソリューション(Integrated Assem

生産者物価の下げ幅5カ月ぶりに縮小

ドイツ連邦統計局が20日発表した5月の生産者物価指数(2010年=100)は前年同月比2.7%減の101.7となり、下げ幅は5カ月ぶりに縮小した。同物価の最大の押し下げ要因であるエネルギーのマイナス幅が前月の8.8%から

美的集団―クーカへのTOB提案を正式発表―

中国家電大手の美的集団は16日、独産業用ロボット大手クーカに対する株式公開買い付け(TOB)計画を正式発表した。TOBの条件は5月に表明した計画概要と変わりがなく、出資比率を現在の13.5%から30%超に引き上げることを

ドイツの物価はEU平均以下

ドイツの物価水準は昨年、欧州連合(EU)28カ国平均を0.2%下回った。欧州統計局のデータをもとに独連邦統計局が17日明らかにした。(グラフ参照) 物価が最も高い加盟国はデンマークで、EU平均を36.8%上回った。これに

シーメンス―風力発電機事業をガメサと合併へ―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)は17日、同社の風力発電機事業を再生可能エネルギー発電設備製造の西ガメサと合併することで合意したと発表した。新会社はデンマークのヴェスタスを抜いて風力発電機の世界最大手メーカーとなる見

育休取得の男性が増加、全体の3分の1以上に

連邦統計局が21日発表したデータによると、2014年に子供が生まれた父親のうち育児休暇手当(Elterngeld)を受給したのは34.2%で、前年を2.2ポイント上回った。育休手当を取得する男性は同08年が20.8%、1

シーメンス―中国でガスタービン受注―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)は21日、中国の天然ガス業者である山西天然气(Shanxi Natural Gas)からガスタービン「SGT-800」4基と付随する発電機4基を受注したと発表した。SGT-800を中国

消費財見本市テンデンス、来年から6月に

フランクフルト見本市会社メッセ・フランクフルトは13日、これまで8月下旬に開催してきた消費財見本市「テンデンス」を来年から6月末に変更すると発表した。同見本市の参加者減少に歯止めがかからないことから、出展者などと協議のう

食品・飲料・たばこに月300ユーロ

ドイツでは食品と飲料、たばこに一世帯当たり月300ユーロを支出していることが、連邦統計局の発表で分かった(2013年のデータ)。食料品がそのうち75%(225ユーロ)を占め、ノンアルコール飲料は11%(32ユーロ)、アル

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