EU、代替燃料車の新車登録 2018年
欧州自動車工業会(ACEA)によると、欧州連合(EU)における2018年通期(1~12月)の乗用車新車登録に占める代替燃料車(AFV)の登録台数は、110万9,869台となり、前年に比べ30.4%増加した。 このうち、純 […]
欧州自動車工業会(ACEA)によると、欧州連合(EU)における2018年通期(1~12月)の乗用車新車登録に占める代替燃料車(AFV)の登録台数は、110万9,869台となり、前年に比べ30.4%増加した。 このうち、純 […]
欧州自動車工業会(ACEA)が17日発表した欧州連合(EU)(マルタを除く27カ国)の2019年4月の新車販売(登録)は130万3,787台となり、前年同月に比べ0. 4%減少した。販売減少は、昨年9月から8カ月連続とな
欧州自動車工業会(ACEA)が17日に発表したEU(マルタを除く27カ国)の4月の新車販売(登録)台数は130万3,787台となり、前年同月から0.4%減少した。販売低迷は8カ月連続。最大の市場であるドイツで不振が続いて
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは15日、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)および韓国のLG化学とリチウムイオン電池の調達に関する長期契約について合意したと発表した。ボルボ・カーズは2019年以降に発売するモデル
仏自動車大手PSAは7日、オルレアン大学とのクリーンモビリティ分野における共同研究事業「オープンラボ・エネルゲティクス」の契約を4年間更新したと発表した。両者は新たに実験的プラットフォーム「Expl’O Energeti
スウェーデン乗用車大手ボルボ・カーズの電気自動車(EV)専門ブランド、ポールスターは8日、英国コベントリーに研究開発(R&D)拠点を開設したと発表した。EV開発の技術力強化が目的で、スウェーデンをはじめ世界各地の既存のR
仏自動車大手PSAの独子会社オペルは13日、SUV「グランドランドX」に4WDのプラグインハイブリッド(PHV)モデル「グランドランドX ハイブリッド4」を設定すると発表した。来年初めの発売を予定する。 新モデルはパワー
中国の電気自動車(EV)メーカー比亜迪(BYD)が欧州に電池工場を建設する考えだ。
電池事業の統括責任者であるマイケル・ヒー氏がブルームバーグ通信に明らかにしたもので、英国とドイツを候補地として検討している。
独東部ザクセン・アンハルト州は8日、電池大手の米ファラシス・エナジーが同州に車載電池工場を建設すると発表した。2022年末までに完成させ、自動車メーカーに製品を販売する。すでに顧客企業を獲得したとしている。 ライプチヒ北
仏自動車大手PSAは9日、ポーランド南部のグリヴィツェ工場で2021年から小型商用車(LCV)を生産すると発表した。イタリアのLCV工場の生産能力が限界に達しているためで、新たに300人を雇用してプジョー「ボクサー」やシ
日産自動車は9日、スペインのバルセロナ工場で600人を削減することで労働組合と合意したと発表した。人員削減は新たな投資の条件となっていたもので、同工場の従業員の約2割に相当する規模となる。 バルセロナ工場は日産がスペイン
英自動車工業会(SMMT)は7日、同国の2019年4月の乗用車新車登録が16万1,064台となり、前年同月に比べ4.1%減少したと発表した。2012年以降の4月の登録台数では2番目に低い水準。ただ、前年同月は販売が大幅に
欧米資本の自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)はこのほど、コネクテッドカー(つながる車)の分野で、韓国のサムスン電子傘下のハーマンおよび米グーグル・テクノロジーズと協力すると発表した。FCAのイ
仏自動車大手のPSAは9日、ポーランドのグリヴィツェ工場で大型バンを生産する計画を発表した。2017年に買収したオペル/ボクスホールの小型商用車(LCV)とPSAのLCVのプラットフォームを共通化し、生産を効率化する。イ
仏自動車大手PSAグループは4月30日、同日に英国で開催された「バーミンガム商用車見本市」で、大型バンのプジョー「ボクサー」とシトロエン「ジャンパー」の電気自動車(EV)モデルを公開した。両モデルはタイプ別に2つの航続距
米自動車大手フォードは4月30日、年央の欧州市場投入を予定する商用バン「トランジット」の新モデルについて、最大積載量が80キログラム増えていると発表した。車体各部にアルミや複合部材を使用するほか、航空宇宙分野の設計技術を
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは3日、4月の世界販売が5万6,535台となり、前年同月から7.4%増加したと発表した。欧州、中国、米国の主要市場が好調で全体を押し上げた。1-4月期では8.9%増の21万7,855
英高級車メーカーのジャガーランドローバー(JLR)は先ごろ、四輪駆動車「ディフェンダー」の新モデルを今年末に発表する計画を明らかにした。同モデルはスロバキアのニトラ工場で生産される予定。 新モデルは英国のゲイドンにある開
欧州委員会とフランス、ドイツは2日、欧州企業による電気自動車(EV)向け電池の大規模生産に向け、官民合計で最大60億ユーロを投資する計画を発表した。独仏などの航空機メーカーと関連企業が集結して誕生したエアバスの成功を念頭
欧州自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は2日、自動車部品部門マニエッティ・マレリのカルソニックカンセイへの売却が完了したと発表した。誕生する新会社は売上高が約146億ユーロに達し、世界7位の独
英自動車工業会(SMMT)は4月30日、同国の2019年3月の乗用車生産が12万6,195台となり、前年同月に比べ14.4%減少したと発表した。生産台数の減少は10カ月連続。1~3カ月の累計は、前年同期比15.9%減の3
ソーラー電気自動車を開発するドイツの新興企業ソノ・モーターズはこのほど、同社初の量産モデルとなる小型電気自動車「シオン」をスウェーデンのナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVS)に生産委託すると発表し
米自動車大手のフォードは4月24日、自動で停まるショッピングカートのコンセプトを発表した。同社の自動車衝突安全システム「Pre-Collision Assist」を応用したもので、カートに内蔵したセンサーが進行方向にある
英高級車メーカーのジャガー・ランドローバー(JLR)は4月29日、仮想通貨財団「IOTA(アイオタ)」と提携し、コネクテッドカーの運転を通じて仮想通貨を獲得できる技術を開発していると発表した。同技術は自動車を「電子財布」
EU域内で販売される新車の排ガス規制強化が、15日のEU閣僚理事会で正式決定した。2030年以降に販売される乗用車は、二酸化炭素(CO2)排出量を21年比で37.5%削減することを求められる。小型商用車については同31%
欧州自動車工業会(ACEA)が17日に発表したEU(マルタを除く27カ国)の3月の新車販売(登録)台数は172万2,442台となり、前年同月から3.9%減少した。販売低迷は7カ月連続。下げ幅は前月の1%から膨らんだ。(表
欧州自動車工業会(ACEA)が17日発表した欧州連合(EU)(マルタを除く27カ国)の2019年3月の新車販売(登録)は172万2,442台となり、前年同月に比べ3.9%減少した。主要5カ国はいずれも前年同月を下回った。
欧州自動車工業会(ACEA)が25日発表した商用車新車登録統計によると、欧州連合(EU)(マルタを除く27カ国)における2019年3月の商用車新車販売は、前年同月比4. 1%増の27万2,272台に拡大した。販売増加は、
仏自動車大手のルノーは15日、中国・上海に新デザインセンターを開設したと発表した。国際的な拡大戦略の一環で、中国の消費者への訴求力を高めたデザインを通じて新規顧客の獲得につなげていく。グループ全体で世界7カ所目のデザイン
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは12日、中国・路橋工場で小型SUV「XC40」の生産を開始したと発表した。現地での需要増大に対応する。同モデルはこれまでベルギーのヘント工場のみで生産していた。 路橋工場は親会社の
仏自動車大手ルノーは17日、コネクテッド機能を持つ完全電気駆動の小型商用車「EZフレックス」を使った実験事業を行うと発表した。都市部での個別配送に伴うニーズの把握が目的。車両の複数のセンサーを通じて配達に関連する様々なデ
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは15日、ボルボ車の情報をクラウド上で共有し、道路上での安全性を高めるための「コネクテッド・セーフティ」技術を欧州全域に導入すると発表した。凍結により道路が滑りやすくなっている情報を
仏自動車大手のルノー・グループ は4月25日、5月16~18日までパリで開催される見本市「VIVA Technology」において、「シェア(共有)モビリティ」に関する統合ビジョンを発表することを明らかにした。発表には、
ルクセンブルク南部のシェンゲンで3日、ルクセンブルク、ドイツ、フランスの3カ国の国境をまたぐ自動車走行試験区域の開設を祝うイベント「クロス・ボーダー・デジタル・テストベッド・プロジェクト・デー」が開催された。同イベントで
英自動車工業会(SMMT)は4日、2019年3月の同国の乗用車新車登録が45万8,054台となり、前年同月に比べ3.4%減少したと発表した。政治的、経済的な不透明感やディーゼル車の販売低迷などが影響した。1~3月の累計は
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは3日、2019年1-3月期(第1四半期)の世界販売が16万1,320台となり、前年同期から9.4%増加したと発表した。欧州、中国、米国の主要市場が好調で全体を押し上げた。3月単月で
英高級車メーカーのジャガー・ランドローバー(JLR)は2日、廃車のアルミニウム部品を新車生産のためにリサイクルする活動、「リアリティ・プロジェクト」を開始すると発表した。アルミ部品の循環型生産プロセスを確立し、原料アルミ
仏自動車大手PSAグループは3日、欧州における自動運転の研究事業「L3Pilot」の一環として今月から自動運転のテストを開始したと発表した。「レベル3」の自動運転機能を搭載した6~8台の車両を用い、仏国内の2車線の一般道
スウェーデン商用車大手のスカニア は4月3日、独北部シュターヴェンハーゲンの物流会社KPロジスティック(KP Logistik)から、天然ガス(LNG)トラック「R410」を100台受注したと発表した。スカニアが受注した
仏自動車大手PSAグループは4日、スロバキアのトルナバ工場で新型プジョー「208」の電気自動車(EV)仕様車の生産を開始した。同モデルはトルナバ工場だけで製造する。 PSAはEVの普及が二酸化炭素(CO2)排出削減の実現
米自動車大手フォードは3日、ルーマニア南部クラヨバにある工場が今年後半に新モデル「ピューマ」の生産を開始すると発表した。新生産体制の整備に向けた投資額は約2億ユーロ。約1,500人を新規雇用する。 「ピューマ」は1997
欧州環境庁(EEA)が4日公表したリポートによると、2017年にEU域内で登録された乗用車の二酸化炭素(CO2)排出量は走行1キロメートルあたり平均118.5グラムで、前年の水準を0.4グラム(約0.3%)上回った。現行
仏自動車大手のPSAグループは3日、インド市場再参入の第1弾として、シトロエン・ブランドの最新SUV車「C5エアクロス」を同国内で発売すると発表した。2020年末までに販売を開始する。 PSAは1990年代に現地企業プレ
米自動車大手のフォードは2日、オランダ・アムステルダムで開催された特別イベント「GoFurther」において、同社の人気モデル「フィエスタ」と「フォーカス」に48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載した新モデルを2020
仏自動車大手PSAグループは3月28日、中国福建省の自動車部品卸大手、隆信達(Longstar)を買収すると発表した。同国の独立系アフターマーケット市場における地位を強化する狙い。昨年に買収した国内の部品販売2社と合わせ
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは3月28日、トースランド基幹工場の塗装施設を刷新すると発表した。施設の省エネ化を通じて持続可能な事業モデルを確立する狙いがある。投資額は数十億クローネに上る見込みで、2020年に新
英高級車メーカーのジャガー・ランドローバー(JLR)は3月27日、短波長紫外線(UV-C)技術を応用して病原菌やウイルスの拡散を防ぐ空調システムの開発に取り組んでいることを明らかにした。風邪やインフルエンザに加え、抗生物