Tata Steel
インドの鉄鋼大手タタ・スチール傘下のタタ・スチール・ヨーロッパ は7月26日、アルミニウム屋根材を製造する独子会社カルジップ(Kalzip)を、独ダルムシュタットのDonges SteelTec GmbHに売却することで […]
インドの鉄鋼大手タタ・スチール傘下のタタ・スチール・ヨーロッパ は7月26日、アルミニウム屋根材を製造する独子会社カルジップ(Kalzip)を、独ダルムシュタットのDonges SteelTec GmbHに売却することで […]
自動車部品大手コンチネンタル(ハノーバー)のエルマー・デーゲンハルト社長は同社が検討している電動車向け電池事業への参入構想を経済紙『ハンデルスブラット』のインタビューで明らかにした。開発提携先を適切なタイミングで見つけら
自動車部品大手の独コンチネンタル(ハノーバー)は7月30日、人工知能(AI)の研究開発で米カリフォルニア大学のAI研究グループ「バークレー・ディープドライブ(BDD)」と提携合意したと発表した。同社が世界的に展開する自動
自動車部品大手の独ZFフリードリヒスハーフェンが7月30日発表した2018年6月中間期暫定決算の営業利益(EBIT、調整済み)は10億5,500万ユーロとなり、前年同期比で12.2%減少した。研究開発費と調達費の増加や、
帝人フロンティアは7月30日、ドイツの不織布メーカーJ.H.チーグラー(Ziegler)を完全買収すると発表した。欧州で自動車向け内装材の生産・販売拠点を獲得し、車内装事業のグローバル展開を加速する。買収金額は約1億2,
日本ピストンリングは7月27日、完全傘下の独販売子会社NPRオブ・ヨーロッパ(NOE)に大同メタル工業が30%出資することで合意したと発表した。NOEではこれまで大同メタル製品を欧州の自動車、自動車エンジンメーカーに販売
独自動車部品大手のコンチネンタルは7月25日、ルーマニアのティミショアラ機械工場(UMT)および荷役機械メーカーのプロンプトから、ティミショアラにある工場跡地32ヘクタールを取得したと発表した。物流センター及び倉庫を整備
自動車の軸受け部品などを手掛ける独フォアヴェルク・オートテック(ヴッパータール)は7月25日、セルビア中西部のチャチャクで工場を着工した。投資額は4,300万ユーロ。軸受け部品やシーリング部品を生産し、独アウディ、BMW
ドイツの自動車用照明・電子部品大手ヘラーは、17/18年度(5月末)決算は大幅な増収増益になったと発表した。売上高は、為替相場変動の影響を受けながらも7.2%増の71億ユーロに拡大。営業利益も8.8%増の5億8,100ユ
独自動車部品メーカーのフーフ・グループは7月20日、中国の自動車部品メーカー、上海保隆汽車科技(Baolong)と空気圧監視システム(TPMS)の合弁会社を設立する趣意書に署名したと発表した。開発、調達、生産、販売で協力
自動車部品大手の独コンチネンタルは18日の取締役会で組織再編計画を決議した。同社を持ち株会社へと改めたうえで、3つの事業部門を設置。その1つであるパワートレイン部門については新規株式公開(IPO)を実施する計画だ。エルマ
自動車シート大手の独グラマー(アムベルク)は18日、筆頭株主である中国の車両内装部品メーカー寧波継峰汽車零部件が同社を対象に実施している株式公開買い付け(TOB)の条件を変更したと発表した。TOBの成立に必要な持ち株比率
自動車部品大手の独コンチネンタルは20日、同社初のリトアニア工場の建設を開始した。今後5年間で9,500万ユーロを投資し、需要が拡大する電子部品の生産拠点として整備する。新規雇用は約1,000人。2019年下期の稼働開始
独自動車部品大手のヘラーはこのほど、デンマークとポーランドの卸販売事業をスウェーデンの部品ディストリビュータ大手Mekonomenに売却すると発表した。今回売却するのはデンマークのFTZ Autodeke &
独自動車部品大手のコンチネンタルは18日、組織構造を大幅に刷新すると発表した。新しい持ち株会社「コンチネンタル・グループ」傘下に「コンチネンタル・ラバー」、「コンチネンタル・オートモーティブ」、「コンチネンタル・パワート
独リチウムイオン電池システムメーカーのAKASOLは16日、独自動車大手ダイムラーのバス部門(ダイムラー・バスズ)が製造するメルセデスベンツの電気バス「eシタロ」にリチウムイオン電池システムを供給すると発表した。ドイツ中
独自動車部品大手のエーベルスペッヒャーは、自動車関連のクラウドソリューションを開発するスタートアップ企業Pace(独カールスルーエ)に20%の割合で資本参加した。クラウドベースのモビリティーサービスの拡大が狙い。今回の資
炭素製品大手の独SGL(ヴィースバーデン)は11日、リチウムイオン電池向け人造黒鉛負極材の生産能力を大幅に引き上げていることを明らかにした。電動車向けリチウムイオン電池の需要が急速に拡大していることに対応する狙い。生産能
独自動車部品大手のボッシュは10日、ブダペストの拠点の拡張工事を開始した。電気駆動車と自動運転車の開発強化が目的で、研究棟を拡張するとともに走行試験場を整備する。投資額は370億フォリント(約1億2,000万ユーロ)で、
独中東部に位置するテューリンゲン州の経済・学術・デジタル社会省は9日、中国のリチウムイオン電池大手コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー・リミテッド(寧徳時代新能源科技、CATL)が同州に新工場を建設すると発表し
独自動車部品大手のボッシュは9日、電気自動車の新興企業である中国のNIOと戦略提携することで合意したと発表した。センサー、自動運転、電気モーター制御、高度輸送システムなどで協力する。 NIOは2018年6月から中国で、7
独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェン(以下、ZF)と電気自動車の開発ベンチャー企業e.Go Mobileの合弁会社e.Go Mooveは、自動運転ミニバス「e.Go Mover」を2019年からドイツ国内(アー
ドイツの自動車部品メーカー、SDヒルシュ・オートモーティブがセルビア北部のバチキ・ペトロヴァツに工場を建設する。現地メディアが先ごろ、セルビアのネナド・ポポヴィッチ無任所大臣(イノベーション分野担当)の話として伝えた。
独自動車部品大手のボッシュは6月27日、ベンチャーキャピタル(VC)子会社ロバート・ボッシュ・ベンチャーキャピタル(RBVC)の設立10周年の祝賀会で、中国の上海に新オフィスを開設したと発表した。 RBVCはすでに、シュ
独投資会社のATONはこのほど、独産業設備メーカーのFTT(出資比率:100%)を中国の民営投資会社、復星国際(Fosun International)に売却すると発表した。同取引の成立には当局の認可が必要となる。ATO
独鉄鋼大手のティッセンクルップとインドの同業タタ・スチールは6月30日、折半出資の合弁会社を設立し、欧州の鉄鋼事業を統合する計画について拘束力を持つ契約を締結した。両社は同計画について2017年9月に基本合意していた。当
独自動車部品大手のヘラー は6月28日、ベルリンの社内インキュベーター(起業支援組織)からスピンオフしたスターアップ企業のYptokeyが、デジタルキーとアクセス認証システムのソフトウエアソリューションを開発したと発表し
自動車部品大手の独ボッシュは6月29日、包装機械事業の売却方針を発表した。他の事業とのシナジー効果が小さいうえ、業績も振るわないことから、売却先を模索する。今後はIoTなど同社が重視する分野に経営資源を絞り込む考えだ。包
ドイツ連邦環境庁(UBA)のマリア・クラウツベルガー長官は日刊紙『フランクフルター・ルントシャウ』のインタビューで、カーエアコン用の冷媒として欧州連合(EU)で販売されるほとんどの新車に採用されている「R1234yf」は
自動車業界などに鋳造部品を供給する独ホイニッシュ・グスが、ロシアのカルーガ州で現地生産を計画している。現地油圧部品メーカー、アグレガトニー・ザヴォドの工場内に鋳造・加工設備を整備する。投資額や生産部品の詳細は明らかにされ
自動車向け繊維素材部品を製造する独シュトレーレ・ヘス(Strahle+Hess)は、ドイツ南西部のアルテンクシュテット拠点を拡張する。拡張工事は今年4月から開始されており、ロジスティックセンター及び営業、開発センターを新
ホースクランプ(ホースバンド)やケーブルタイ(結束バンド)などを製造する独ノルマ・グループ は25日、中国の大手自動車メーカーから大型受注を獲得したと発表した。電気自動車(乗用車)向けに温度管理システムを供給する。契約規
独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェンは21日、セルビア北部のパンチェボで電動車用部品の工場の建設を開始した。投資額は1億6,000万ユーロ。完工後は1,000人を雇用し、電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV
自動車部品大手のコンチネンタル(ハノーバー)は20日、独人工知能研究センター(DFKI)と協業合意したと発表した。同社内の事業プロセスと自動運転分野で人工知能(AI)を活用することが狙い。 DFKIのカイザースラオターン
ブレーキ大手の独クノールブレムゼ(ミュンヘン)が新規株式公開(IPO)を実施する方向で準備を進めているもようだ。ブルームバーグ通信が消息筋の情報として報じた。最終決定は下していないものの、市場環境などを踏まえて第3四半期
自動車部品製造の独ノイエ・ハルベルクグス(NHG)で従業員が展開するストの影響が顧客の自動車メーカーに及んでいる。部品供給が停止したためで、主要顧客のフォルクスワーゲン(VW)は労働時間口座を活用して一部従業員に休暇を取
独自動車部品メーカー・ムベアのスイス子会社であるムベア・エンジニアリングは23日、スロバキア東部のケジュマロク工業団地で新工場の起工式を行った。計画投資額は5,000万ユーロ。研究開発要員100人を含む500人の雇用が生
独自動車用照明・電子部品大手のヘラーは11日、メキシコ中部のアパセオ・エル・グランデ(グアナフアト州)に電子部品工場を開設した。昨年末には、メキシコ中部にある既存の照明部品2工場で生産能力を拡大している。 アパセオ・エル
独エンジニアリング大手のFEVはこのほど、独同業のB&Wファールツォイクエントヴィックルングを買収したと発表した。買収により自動車開発の専門性を高めるとともに、開発能力を拡大する。 B&Wは内・外装、
独自動車部品大手のコンチネンタル はこのほど、トヨタ・マテリアル・ハンドリング(豊田自動織機)のフォークリフト「トレゴ80」向けにコンチネンタルの「SC20+」を標準装備タイヤとして供給すると発表した。2018年4月1日
自動車部品などの製造を手がける独SUSPA(アルトドルフ)は13日、墺投資会社アンドリンガーが同社をベルギーの事業家パスカル・ファンハルスト氏に売却すると発表した。取引金額は非公開。独カルテル当局の審査を経て売却手続きが
電線大手の独レオニがブルガリアに進出する。同国経済省が12日明らかにしたもので、北部のプレヴェンに自動車向けの部品工場を開設する。投資額は3,200万ユーロ。年内に生産を開始し、2020年までにフル稼働に移行する。 新工
独自動車部品メーカーのベーア・ヘラー・サーモコントロール(BHTC)がブルガリアの生産・物流拠点を拡張する。南東欧英字紙『SeeNews』が13日に伝えたもので、車載エアコンの制御装置やブラックボックスの生産能力を80%
独自動車部品大手のクロムベルク&シューベルト(K&S)は14日、セルビア中部のクルシェヴァツに工場を開設した。ワイヤーハーネスなどのケーブル部品を生産し、ダイムラー、BMW、フォルクスワーゲン(VW)などの自動車大手に供
自動車の軸受け部品などを手掛ける独フォアヴェルク・オートテック(ヴッパータール)は、セルビア中西部のチャチャクに工場を建設する。市当局の先ごろの発表によると、すでに同社の複数のセルビア子会社と当局との間で、同市のプレリナ
独自動車部品大手のコンチネンタルはこのほど、シンガポールの研究開発(R&D)センターに3つ目の建物を開設した。これにより、コンチネンタルの事業拡大、特にアジアでの成長に伴う開発需要の拡大に対応する。 新しい建物
独自動車部品メーカーのノイエ・ハルベルク・グスは、2019年末までにライプチヒ工場を閉鎖する方針を明らかにした。従業員800人が影響を受ける。同社は今後、従業員の処遇について事業所委員会(従業員の代表機関)と協議していく
独自動車部品メーカーのフィッシャー・オートモーティブ・システムズはこのほど、中国の上海近郊の太倉市に建設した新工場を開設した。これにより、中国に工場を持つ自動車メーカーに供給する内装部品の生産能力を拡大した。 同社は換気
ドイツの自動車部品メーカー、SAMオートモーティブが今秋、スロバキア中南部のヴェルキー・クリティーシュに工場を開設する。新工場の稼働に伴い、800人以上の雇用が創出される見通し。このほどペレグリーニ首相がダリバー・スルコ
車載電池セルの有力メーカーである中国の寧徳時代新能源科技股(CATL)が独中部のテューリンゲン州に電池セル工場を設置する可能性が出てきた。同州のヴォルフガング・ティーフェンゼー経済相が明らかにしたもので、州政府は現在、誘