チェコの6月インフレ率2.6%
チェコ統計局(CSU)が11日発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.6%上昇し、上げ幅は前月から0.4ポイント拡大した。インフレ率の上昇は3カ月連続。 構成比重の高い「自動車燃料含む運輸」が4.6%(前 […]
チェコ統計局(CSU)が11日発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.6%上昇し、上げ幅は前月から0.4ポイント拡大した。インフレ率の上昇は3カ月連続。 構成比重の高い「自動車燃料含む運輸」が4.6%(前 […]
スロバキア統計局が12日発表した5月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で2.5%増加し、2カ月連続のプラスとなったものの、上げ幅は前月の4.1%から1.6ポイント低下した。製造業が3.8%拡大した一方、
英米系格付大手のフィッチは先ごろ、クロアチア国債の格付けを外貨建て、自国通貨建て共に「BBプラス」に据え置くと共に、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げた。経済成長を背景とした均衡財政の達成と国際収支の黒字化が
ロシアのオレシュキン経済発展相は13日に放映されたテレビ局ロシア24のインタビューで、来年のインフレ率が目標値の4%をやや上回るとの見通しを明らかにした。付加価値税(VAT)の増税が理由。2020年には再び4%を下回ると
ハンガリー中央統計局(KSH)が10日発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.1%増となり、上げ幅は前月から0.3ポイント拡大した。これは2013年1月(3.7%)以来(5年5カ月ぶり)の高水準。原油価格の
トルコ統計局(TUIK)が3日発表した6月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で15.4%となり、前月の12.1%から3.3ポイント拡大した。これは2004年1月(16.2%)以来の高水準。通貨リラ安で燃料や食
ウィーン国際経済比較研究所(WIIW)が先ごろ発表した最新の経済予測によると、中東欧のほとんどの国で景気は堅調に推移するものの、欧州連合(EU)加盟国については既にピークを過ぎたとみられることがわかった。 東欧諸国の今後
ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した3-5月期の失業率は3.7%となり、前年同期から0.7ポイント低下した。15~74歳の失業者数は17万600人で、3万2,500人減少した。 年齢別では15~24歳の若年層の
チェコ中央銀行は27日、主要政策金利である14日物レポ金利を0.25ポイント引き上げ、1%とした。金融引き締めに転じた昨年8月以降で4回目の利上げとなる。利上げ幅は計0.95ポイントに達した。 中銀は通貨コルナが想定より
ロシア連邦統計局(ロススタット)が先ごろ発表した5月の鉱工業生産高は前年同月比で3.7%増加し、5月連続のプラスとなったものの、伸び幅は前月から0.2ポイント縮小した。同時に発表された昨年1年間の伸び率は当初発表の前年比
ロシア経済省が経済成長見通しを下方修正したもようだ。2日付の独日刊紙『ヴェルト』が消息筋の情報をもとに伝えたもので、来年初めの付加価値税(VAT)率引き上げなどの影響を検討した結果、今年の成長率は前回(4月)予測の2.1
ベラルーシ中央銀行は6月20日、主要政策金利であるリファイナンス金利を10.5%から10%に引き下げることを決めた。利下げは今年1月以来5か月ぶり。インフレ率の低下が理由で、6月27日から新金利を適用している。翌日物貸出
スロバキア統計局が14日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.6%上昇し、上げ幅は前月から0.3ポイント縮小した。インフレ率の低下は4カ月ぶり。価格変動の激しい食品と燃料を除いた基礎インフレ率は3%で、
スロバキアの中央労働社会家族局が15日発表した5月の失業率は前月を0.05ポイント下回る5.37%となり、1989年以降で最低の水準となった。失業率の低下は17カ月連続。前年同月比では1.98ポイント低下した。 失業率は
トルコ統計局(TUIK)が18日発表した3月の失業率は10.1%となり、前月の10.6%から0.5ポイント改善した。失業率の低下は2カ月連続で、2016年5月(9.4%)以来の低水準となった。前年同月比では1.6ポイント
ロシア政府は先ごろ、年金支給開始年齢を引き上げる方針を決定した。現在の支給開始年齢である男性60歳、女性55歳からそれぞれ65歳と63歳まで段階的に引き上げる。背景には、平均寿命の伸びや現役勤労者世代の減少に伴う年金基金
ハンガリー中央統計局(KSH)が13日発表した4月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で7.8%増加した。同業生産高のプラスは2カ月ぶり。前月は2.4%減少していた。 分野別でみると、構成比重の大きい製造
チェコ統計局(CSU)が11日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.2%上昇し、上げ幅は前月から0.3ポイント拡大した。インフレ率の上昇は2カ月連続。 構成比重の高い「自動車燃料含む運輸」が2.9%(前
トルコ統計局(TUIK)が13日発表した4月の鉱工業生産指数(稼働日調整済み)は前年同月比で6.2%上昇し、18カ月連続のプラスとなったものの、上げ幅は前月の7.8%から1.6ポイント縮小した。上昇率の縮小は4カ月連続。
ロシア関税局は財務省に対し、同国に届く国際小包に一律20%の関税を課すことを提案した。外国通販で商品を購入する人が急速に増えているためで、政府にとって有力な税収源となりそうだ。 ロシアでは景気後退時でも通販の利用が伸び、
トルコ統計局(TUIK)が11日発表した2018年1-3月期(第1四半期)の国内総生産(GDP)は前年同期比で実質7.4%増となり、上げ幅は前期(17年10~12月期)の7.3%から0.1ポイント拡大した。通期で7.4%
トルコ中央銀行は7日、主要政策金利である7日物レポ金利を1.25ポイント引き上げ、17.75%に設定した。利上げは5月28日に続くもので、過去2カ月間では4回目。通貨安に歯止めがかからず、輸入コストが上昇してインフレが高
ハンガリー中央統計局(KSH)が8日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.8%増となり、上げ幅は前月から0.5ポイント拡大した。インフレ率の上昇は3カ月連続。 品目別では、自動車燃料を含む「その他の製品」
ハンガリー中央統計局(KSH)が5日発表した2018年1-3月期(第1四半期)の国内総生産(GDP、速報値)は前年同期比で4.4%増加し、上げ幅は14年4-6月期以来の高水準となった。 分野別では鉱工業が前年同期比2%増
チェコ統計局(CSU)が6日発表した4月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で5.5%増加した。同業生産高のプラスは2カ月ぶり。前月は1.5%のマイナスだった。前月比(物価・季節調整値)では0.9%減少した。新規受注
ポーランド中央統計局(GUS)が5月30日発表した1-3月期(第1四半期)の国内総生産(GDP、速報値)は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同期比5.2%増となり、伸び率は前期を0.3ポイント上回った。前期比(季節
ハンガリー中央統計局(KSH)が5月29日発表した2-4月期の失業率は3.8%となり、前年同期から0.7ポイント低下した。15~74歳の失業者数は17万7,000人で、3万2,000人減少した。 年齢別では15~24歳の
トルコ統計局(TUIK)が4日発表した5月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で12.1%となり、前月の10.9%から1.2ポイント上昇した。これは昨年11月(13%)以来の高水準。通貨リラ安が食品や燃料などの
ポーランド中央統計局(GUS)が21日発表した4月の鉱工業生産指数は前年同月比で9.3%上昇し、市場予測の9.5%を下回ったものの、上げ幅は前月の同1.8%から大きく拡大した。同指数の上昇は12カ月連続。 34業種のうち
ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した3月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で2.4%減少した。同業生産高のマイナスは3カ月ぶり。前月は4.1%増加していた。 分野別でみると、構成比重の大きい製
スロバキアの中央労働社会家族局が18日発表した4月の失業率は前月から0.13ポイント減の5.42%となり、同国が独立した1989年以降で最低水準を記録した。前年同月比では2.32ポイントと大幅に低下した。4月末時点の求職
トルコ中央銀行は28日、来月1日から金融政策の枠組みを変更すると発表した。主要政策金利を後期流動性貸出金利から7日物レポ金利に戻し、現行の8%から16.5%へ大幅に引き上げる。これをはさんで翌日物貸出金利(上限金利)と翌
ポーランド中央銀行のグラピンスキー総裁は16日、過去最低水準となっている政策金利の据え置きを決めた金融政策決定会合後の記者会見で、金利は中期的に現行水準を維持するとの見通しを示した。同総裁は個人的な見解としたうえで、「2
チェコ統計局(CSU)が15日発表した1-3月期(第1四半期)の国内総生産(GDP、速報値)は実質ベースで前年同期比4.5%増となり、伸び率は前期から1ポイント低下し た。前期比(季節調整後)では0.5%増で、前期を0.
スロバキア統計局が14日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.9%上昇し、上げ幅は前月から0.5ポイント拡大した。インフレ率の上昇は2カ月連続で、2012年12月(3.2%)以来の高い水準となった。価格
トルコ統計局(TUIK)が15日発表した2月の失業率は10.6%となり、前月の10.8%から0.2ポイント改善した。失業率の低下は4カ月ぶり。前年同月比では2ポイント低下した。 15~24歳の若年失業率は前年同月比で4.
トルコ統計局(TUIK)が16日発表した3月の鉱工業生産指数(稼働日調整済み)は前年同月比で7.6%上昇し、17カ月連続のプラスとなったものの、上げ幅は前月の9.9%から2.3ポイント縮小した。上昇率の縮小は3カ月連続。
トルコのエルドアン大統領は15日、ブルームバーグ通信のインタビューで、来月24日の大統領・議会選挙で当選した場合は金融政策への影響力を強める意向だと発言した。これを受けて通貨リラの為替相場は下落。インフレの高進と企業債務
ロシアを中核とするユーラシア経済連合(EEU)とイランは17日、自由貿易協定(FTA)を暫定発効することで合意した。これにより貿易品目の約50%で関税が撤廃され、EEUからは肉・油脂製品、電子機器、機械設備、イランからは
ポーランド中央統計局(GUS)が15日発表した4月の消費者物価指数は前年同月比で1.6%上昇し、上げ幅は前月から0.3ポイント拡大した。インフレ率の上昇は5カ月ぶりで、2017年7月以来の高水準となった。 上昇幅が最も大
ハンガリー中央統計局(KSH)が9日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.3%増となり、上げ幅は前月から0.3ポイント拡大した。インフレ率の上昇は2カ月連続。 品目別では「アルコール飲料・たばこ」が6.3
チェコ統計局(CSU)が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で1.9%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント拡大した。インフレ率の上昇は7カ月ぶり。 構成比重の高い「住居・水道光熱費」が2.5%(前月
チェコ統計局(CSU)が9日発表した3月の貿易収支(速報値)は187億コルナ(7億3,280万ユーロ)の黒字となったが、黒字幅は前年同月から24.3%減少した。輸出が7.9%減の3,082億コルナ、輸入が6.6%減の2,
チェコ統計局(CSU)が2日発表した3月の失業率(季節調整済み)は2.2%となり、前年同月から1.1ポイント改善した。性別でみると、男性は1.8%、女性は2.7%だった。 生産年齢(15~64歳)人口の就業率(季節調整済
チェコ統計局(CSU)が7日発表した3月の小売売上高(自動車・オートバイの販売・修理を除く、実質値、営業日数調整前)は前年同月比で3.7%増加したものの、伸び幅は前月の6.0%から縮小した。食品部門が7.4%、非食品部門
スロバキア統計局が11日発表した3月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で2.3%減少した。同業生産高のマイナスは3カ月ぶり。前月は1.1%増加していた。 製造業が1.9%、電気・ガス・スチーム・空調は5
ルーマニア中央銀行は9日、2018年の予想インフレ率を従来の3.5%から3.6%に上方修正した。中銀の上限目標値(3.5%)を上回る水準となる。19年については0.1ポイント引き下げ、3%とした。 中銀のイサレスク総裁は
ハンガリー物流購買・在庫管理協会(HALPIM)が2日発表した同国の4月の購買担当者景気指数(PMI、季節調整済)は前月を3.3ポイント下回る53.3となり、17年1月以来の低水準に落ち込んだ。PMIの低下は3カ月連続。
チェコ統計局(CSU)が7日発表した3月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で1.1%減少し、2016年7月(14.1%減)以来の低水準となった。同業生産高のマイナスは11カ月ぶり。前月は2.7%のプラスだった。前月
ルーマニア中央銀行は7日、主要政策金利を0.25ポイント引き上げ、2.5%とした。利上げは今年に入って3度目。インフレ率の上昇が続いていることから追加利上げに踏み切った。銀行間取引の上限金利(限界貸出金利)と下限金利であ