マツダがロシアから撤退、合弁株を現地同業に1ユーロで譲渡
マツダは10日、ロシア合弁の株式を売却し、同国から完全撤退すると発表した。ウクライナ戦争の長期化に伴い事業の見通しが立たなくなっていることが理由。すでに3月に合弁会社のウラジオストク工場への部品供給を取りやめ、4月下旬ま […]
マツダは10日、ロシア合弁の株式を売却し、同国から完全撤退すると発表した。ウクライナ戦争の長期化に伴い事業の見通しが立たなくなっていることが理由。すでに3月に合弁会社のウラジオストク工場への部品供給を取りやめ、4月下旬ま […]
●株式50%をソラーズに譲渡、特別損失は約120億円 ●マツダは3年以内に出資持ち分を譲渡価格で買い戻せる権利を持つ マツダは10日、ロシア合弁の株式を売却し、同国から完全撤退すると発表した。ウクライナ戦争の長期化に伴い
マツダは10日、ロシア合弁の株式を売却し、同国から完全撤退すると発表した。ウクライナ戦争の長期化に伴い事業の見通しが立たなくなっていることが理由。すでに3月に合弁会社のウラジオストク工場への部品供給を取りやめ、4月下旬ま
マツダのドイツ法人は7日、ドイツでカーシェアリング事業に参入すると発表した。独モビリティーサービス会社のチョイス、ドイツ鉄道のカーシェアリングサービス「フリンクスター」と協力し、特定の場所に車両を置いて貸出・返却するステ
マツダとロシア自動車大手のソレルス(Sollers)は先ごろ、ロシア極東のウラジオストクにある両社の合弁会社マツダソレルスマヌファクトゥリングルース(MSMR)のエンジン工場開設について、MSMRとロシア連邦政府が特別投
マツダとロシア自動車大手のソレルスは2日、ロシア極東のウラジオストクにある両社の合弁会社マツダソラーズマヌファクトゥリングルース(MSMR)のエンジン工場開設について、MSMRとロシア連邦政府が特別投資協定を締結したと発
マツダ は新型SUV「CX‐9」の欧州市場への投入を検討しているもようだ。業界紙『オートモビルボッヘ』(電子版、5月26日付)によると、マツダのドイツ法人のベルンハルト・カプラン社長は「CX‐9」について、「短期にドイツ
マツダのドイツ法人マツダ・ドイッチェラントのヨゼフ・A・シュミット社長は独業界紙『オートモビルボッヘ』に対し、2016年はドイツの新車市場で約6万4,000台、市場シェアで2%の達成を目指していることを明らかにした。 独
マツダとロシア自動車大手のソレルスは4日、ロシア極東のウラジオストクにある両社の合弁会社マツダソラーズマヌファクトゥリングルース(MSMR)」のエンジン工場を設立する検討を開始することでロシア連邦政府と合意し、覚書を締結
マツダとロシア自動車大手ソレルスは4日、ロシア政府との間で、極東ウラジオストクの合弁会社マツダソラーズマヌファクトゥリングルース(MSMR)によるエンジン工場設立に向けた覚書を締結した。年内の正式契約締結を目指す。 調印
マツダとロシア自動車大手ソラーズは4日、ロシア政府との間で、極東ウラジオストクの合弁会社マツダソラーズマヌファクトゥリングルース(MSMR)によるエンジン工場設立に向けた覚書を締結した。年内の正式契約締結を目指す。 調印
マツダのドイツ市場における新車販売が好調だ。ドイツ連邦統計局(KBA)によると、2014年1~11月の同社の新車登録は4万9,757台となり、前年同期比19.0%増の伸びを示した。マツダのドイツ法人マツダ・ドイッチェラン
マツダのドイツ販売が好調だ。今年1~11月の乗用車新車登録台数は前年同期比19%増の4万9,757台に拡大。通年では昨年を15%以上上回る5万2,000台に拡大すると予想している。独自色を強く打ち出していることが成長の原
マツダは今年ドイツで、乗用車6万台を販売する目標だ。ジェフリー・ガイトン常務執行役員(マツダモーターヨーロッパ社長)が独『フランクフルター・アルゲマイネ』紙に明らかにしたもので、昨年の新車登録台数(4万4,981台)を3
ロシア経済紙『コメルサント』の報道によると、ロシアのメドベージェフ首相はこのほど、ウラジオストクに経済特区を創設する構想を発表した。同構想には日本の自動車メーカー「マツダ」がすでに関心を寄せており、組み立て工場の設立が検