ドイツ

ランクセス―有機革化学事業を売却―

化学大手の独ランクセスは1日、有機革化学事業を米投資会社ブラック・ダイアモンド・キャピタル・マネージメント傘下の独TFLレーダーテヒニクに同日付で譲渡したと発表した。ランクセスはクロム化学品事業を昨年1月に中国の兄弟科技 […]

ビオテスト―中国の親会社が売却を検討―

血液製剤製造の独ビオテストは1日、親会社である中国の科瑞集団(Create Group Corporation)が同社からの撤退を検討していると発表した。理由は明らかにしていない。メディア報道によると、世界の覇権をめぐる

モルフォシス―米同業を17億ドルで買収―

バイオ製薬の独モルフォシスは2日、米同業コンステレーション・ファルマシューティカルズを買収することで合意したと発表した。コンステレーションが開発中の医薬品を取得することで事業の拡大を加速する狙い。 コンステレーションを1

オスラム―北米デジタル事業を売却―

墺センサー大手AMSの独照明子会社オスラムは4日、北米のデジタルシステム(DS)事業を米同業アクイティ・ブランズに売却することで合意したと発表した。AMSはオスラムを昨年、買収した際にDS事業を放出する意向を示しており、

セロニス―ドイツ初のデカコーンに―

「デカコーン」に該当するスタートアップ企業がドイツで初めて誕生した。プロセスマイニング分野で高い技術を持つセロニスは2日、投資家からの4度目の資金調達で同社の評価額が111億ドルに達したことを明らにした。 評価額10億ド

ボッシュ

IoT大手の独ボッシュは7日に開催したドレスデン半導体工場の開所式で、同工場の生産開始時期を従来計画の年末から前倒しすると発表した。まずは7月に電動工具向け製品の製造に着手。9月からは車載品の生産も始める。

ドイツのNO2濃度規制違反をEU裁が認定

ドイツは欧州連合(EU)の大気質指令に違反しているとして欧州委員会が提訴していた裁判でEU司法裁判所(ECJ)は3日、訴えを認める判決を下した。判決理由で裁判官は、同国の多くの地域で系統的・持続的に二酸化窒素(NO2)の

乗用車新車登録3カ月連続2ケタ増に

ドイツ連邦陸運局(KBA)が3日発表した5月の乗用車新車登録台数は前年同月比37.2%増の23万635台となり、3カ月連続で2ケタ台の伸びを記録した。比較対象の昨年5月は第1回目のロックダウン(都市封鎖)で需要が激減して

余白一滴

新型コロナワクチン接種の予約を7日から16歳以上(州によっては12歳以上)の誰もが取れるようになった。居住地域の接種センターと開業医のどちらか好きな方を選べば良い(両方で予約を取り、日程が遅い方を事後的にキャンセルすると

自動車業界の先行き見通し悪化

自動車業界の景気の見通しが悪化してきた。Ifo経済研究所が2日発表した独自動車・自動車部品業界の5月の景況感調査結果によると、今後の見通しを示す期待指数はマイナス1.4ポイントとなり、前月のプラス23.2ポイントから大幅

与党CDUが州議選大勝、東部州で弱い緑の党は伸び悩み

独東部のザクセン・アンハルト州で6日、州議会選挙が実施され、国(連邦)と同州の最大与党であるキリスト教民主同盟(CDU)が大勝した。同党は3月のバーデン・ヴュルテンベルク、ラインラント・ファルツ州議選でともに大敗していた

4月の機械業界受注72%増加

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が2日発表した独業界の4月の新規受注高は前年同月を実質72%上回った。世界経済が急速に回復しているほか、比較対象の昨年4月はコロナ禍で受注が31%落ち込んでいたという事情がある。VDMAの主

独が日本からの入国制限解除

ドイツ政府は日本からの入国制限を6日付で解除した。欧州連合(EU)理事会の勧告を受けた措置で、日本からの渡航者は事前の滞在許可取得や出張理由書などの準備なしで入国できるようになった。デジタル入国登録(DEA)と隔離の義務

ダイムラー、ノキアへの特許料支払いで合意

独自動車大手のダイムラーは1日、通信機器大手のノキアと特許ライセンス契約を締結したと発表した。同社の車両に搭載する移動通信技術のライセンス料を支払う。ダイムラーはこれまで、ノキアにライセンス料を支払う義務はないとして裁判

ハイデルベルクセメント、世界初の炭素中立工場を開設

独建材大手のハイデルベルクセメントは2日、温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル(炭素中立)のセメント工場を建設する計画を発表した。炭素中立のセメント工場は世界初。ドミニク・フォンアハテン社長は「炭素中

バイオ製薬の独モルフォシス、米同業を買収

独バイオ製薬会社モルフォシスは2日、米同業コンステレーション・ファルマシューティカルズを買収することで合意したと発表した。コンステレーションが開発中の医薬品を取得することで事業基盤を拡大する。 モルフォシスはコンステレー

ランクセス、有機革化学事業を売却

独化学大手のランクセスは1日、有機革化学事業を米投資会社ブラック・ダイアモンド・キャピタル・マネージメント傘下の独TFLレーダーテヒニクに売却したと発表した。ランクセスは昨年1月、クロム化学品事業を中国の兄弟科技に売却し

独オペル、イタリアポストから「コルサe」を大型受注

仏自動車大手PSA傘下の独オペルは5月27日、イタリアポスト(Poste Italiane)から電気自動車「コルサe」の大型受注を獲得したと発表した。公共入札に応札し、1,744台を受注した。年内に第一弾を納車する予定。

MHPとTransnetBW、合弁会社を設立

独高級スポーツカーメーカー、ポルシェのプロセス・ITコンサルティング子会社MHPは6月1日、独電力大手EnBWの高圧送電網運営子会社TransnetBWと同日付で折半出資の合弁会社インテリジェント・エナジー・システム・サ

日産など、V2Gプロジェクト「i-rEzEPT」の中間報告

電気自動車を一般世帯における再生可能エネルギーの有効活用や電力網の安定に活用するV2Gプロジェクト「i-rEzEPT」のパートナー企業・機関はこのほど、当該プロジェクトの中間報告を発表した。プロジェクトには、日産自動車、

VW

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW) は5月27日、SUV「ティグアン・オールスペース」のフェイスリフトモデルの予約受付を開始したと発表した。新モデルは、ロングホイール仕様となっており、現行モデルから若干サイズアップ

Daimler

独自動車大手のダイムラー は5月26日、メルセデスベンツおよびセトラブランドのバス(約5,000台)に、抗菌効果のある高性能フィルターとバスの運転手専用のセパレーターを追加装備したと発表した。新型コロナウイルスの感染防止

失業者3カ月連続で減少

ドイツ連邦雇用庁(BA)が1日に発表した5月の失業者数は前月比8万4,000人減の268万7,000人と大幅に縮小した。減少は3カ月連続。デートレフ・シェーレ長官は「労働市場に全面的な改善の兆しが初めて出てきた」と述べ、

セクハラから女性社員を守ることは雇用主の義務

同僚に無理やりキスをした社員を即時解雇することは妥当との判決(訴訟番号:8 Sa 798/20)をケルン州労働裁判所が4月に下したので、ここで取り上げてみる。 裁判はIT関係の業務を行う男性被用者が雇用主を相手取って起こ

ポーランド化学素材大手、米社の独ゴム事業買収

ポーランドの化学素材大手シントス(Synthos)は5月23日、米国の化学企業トリンセオからドイツの合成ゴム事業を買収することで合意したと発表した。買収額は4億9,100万ドル。競争当局の承認を経て来年中の取引完了を見込

フォルクスワーゲン―傘下のランボルギーニに買収の打診―

独フォルクスワーゲン(VW)グループの高級スポーツ車ブランドである「ランボルギーニ」の買収を、スイス企業クアンタム・グループが英投資会社セントリクスと共同で打診した。両社がVW側に送った趣意書をもとに業界紙『アウトモビル

シントス―米社の独ゴム事業買収―

ポーランドの化学素材大手シントス(Synthos)はこのほど、米国の化学企業トリンセオからドイツの合成ゴム事業を買収することで合意したと発表した。買収額は4億9,100万ドル。競争当局の承認を経て来年中の取引完了を見込む

三井化学―BASFとケミカルリサイクル協業を検討―

三井化学は1日、独同業BASFと日本国内でのケミカルリサイクルの推進に向けた協業の検討を開始したと発表した。バリューチェーン横断的な連携を通じて、廃プラスチックのケミカルリサイクルを事業化する考え。共同ビジネスモデルを含

メルク―培養肉の商業化に向け2大学と提携―

ライフサイエンス大手の独メルクは5月27日、培養肉の開発で米タフツ大学、独ダルムシュタット工科大学とそれぞれ提携すると発表した。培養肉を競争力のある価格で量産できるようにすることが狙い。両大学と3年間に渡って協業する。

ボーダフォン―5G・6GのR&D拠点をドレスデンに構築―

電気通信大手の英ボーダフォンは5月30日、研究・開発(R&D)のグローバルコンピテンスセンターを独東部のドレスデンに構築すると発表した。5G、6G技術のほか、自動運転、コネクテッドカー、スマートな農業・化学・建設などの応

TUI―ホテル事業の軸足を運営に、不動産から撤退―

旅行大手の独TUIは5月27日、計21件のホテル不動産の資本49%を共同出資者であるスペインのリウ家に売却することで合意したと発表した。ホテル事業の経営資源をブランド、運営、販売に集中し、不動産所有からは撤退する戦略に基

余白一滴

先週末は別世界にいるような不思議な感覚にとらわれた。土曜日に自転車で郊外からフランクフルトの旧市街に買い出しに出かけると、マイン川の両岸はいつにも増して人が多く、芝生にはところ狭しと腰を下ろすカップルやグループの群れがあ

シーメンス

電機大手のシーメンスは5月27日、韓国国鉄向けの電力供給コントロールセンターを同国のエンジニアリング大手エンテックワールドから受注したと発表した。同センターは総延長4,000キロ超の鉄道網への電力供給を制御・監視。トラブ

感染第3波終息、10万人当たり週50人未満に=7カ月ぶり

新型コロナウイルスの感染第3波が終息した。新規感染者数はここ1カ月余りで大幅に減少。店舗営業などの規制も各地で緩和され、日常生活と経済活動は正常化に向かっている。順調に行けば、感染者数が多い地域に全国一律で厳しい制限措置

ダイムラーがノキアと和解、特許料支払いへ

自動車大手の独ダイムラーは1日、通信機器大手のノキアと特許ライセンス契約を締結したと発表した。同社の車両に搭載する移動通信技術に絡みノキアにライセンス料を支払う。ダイムラーはこれまで、ノキアにライセンス料を支払う義務はな

インフレ率が10年来の高水準に、5月は2.5%

ドイツ連邦統計局が5月31日発表した同月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比2.5%増となり、2011年9月以来およそ10年ぶりの高い伸びを記録した。エネルギーの上げ幅が前月の7.9%から10.0%へと拡大。サービスも

輸入物価の上げ幅、4月は10%以上に

ドイツ連邦統計局が5月28日発表した4月の輸入物価指数は前年同月比10.3%増となり、2010年12月以来10年4カ月ぶりの大きな伸びを記録した。同物価の上昇は3カ月連続。世界経済の回復を受けて中間財とエネルギーが大きく

フランクフルト空港第2ターミナルの営業再開

フランクフルト国際空港の運営会社フラポートは5月25日、第2ターミナルの営業を6月1日付で再開すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う利用者の減少を受けて昨年3月から閉鎖してきたが、夏季バカンスシーズンのスター

商工業売上が4月は反動減、コロナ禍前比では6.5%増に

ドイツ連邦統計局が5月27日発表した4月の商工業売上指数(2015年=100)は140.5(季節要因・営業日数調整値、物価非調整、暫定値)となり、前月を1.1%下回った。前月は同6.2%増の142.1と急拡大しており、そ

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