ドイツ

コベストロ―20年は減益も第4四半期は大幅増益に―

化学大手の独コベストロが新型コロナ危機の痛手から急速に立ち直っている。需要が回復しているうえ、コスト削減も奏功したためで、2020年10-12月期(第4四半期)の純利益は前年同期の3,700万ユーロから8倍強の3億1,2 […]

メルク―頭頸部がん治療薬の開発・販売権取得―

製薬大手の独メルクは1日、スイスのバイオ医薬品企業デビオファームから頭頚部がん治療薬「ゼビナパント(Xevinapant)」の独占開発・販売権を取得することで合意したと発表した。既存のパイプラインを補完し、事業の拡大に寄

シェル―独で合成ケロシン生産へ―

英蘭系石油大手シェルは2月26日、独西部のヴェッセリングにある製油拠点内に合成ケロシン(航空機燃料)の商業生産施設を建設する方針を明らかにした。ドイツ国内で排出する温室効果ガスを大幅に削減する計画に基づく措置で、同拠点で

余白一滴

厳しいロックダウンは限界に近づいているもようだ。友達付き合いを制限され、日用品以外の買い物も旅行もできない現状に多くの人がストレスを溜めている。店舗営業を禁じられた経営者と社員にとっては毎日が不安である。 調査会社ユーガ

フォルクスワーゲン―20年営業益45%減少―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)が2月26日発表した2020年12月期決算の営業利益(特別費計上前)は前期比45.0%減の106億700万ユーロへと落ち込んだ。コロナ禍が響いた格好。特に上半期が振るわなかった。売

インフレ率1.3%に上昇、CO2排出有償化で

ドイツ連邦統計局が1日発表した2月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比1.3%増となり、上げ幅は前月の1.0%から拡大した。インフレ率がプラスの領域に入るのは2カ月連続。二酸化炭素(CO2)の排出を有償化する国内ルール

ビルケンシュトック―事業拡大に向け身売り―

サンダルで有名な独ビルケンシュトックは2月26日、同社の過半数資本を米仏系投資会社Lキャタルトンと仏アルノー家の資産管理会社フィナンシエール・アガシュに売却することで合意したと発表した。中国やインドなど将来性の高い市場で

輸入物価の下げ幅1.2%に縮小、前月比は10年来の上げ幅に

ドイツ連邦統計局が2月26日発表した1月の輸入物価指数は前年同月比1.2%減となり、昨年2月以降で最小の下げ幅を記録した。新型コロナ危機からの回復が反映されている。昨年4月には下落率が7.4%に達していた。1月はエネルギ

バイエル

ライフサイエンス大手の独バイエルは2月24日、農業以外の分野に投入する業務用薬剤を手がける「エンバイロサイエンス事業部」の売却方針を打ち出した。農業化学部門の経営資源を農業分野に絞り込む方針に基づく措置。エンバイロサイエ

雇用の堅調続く、2月失業率横ばいの6.3%に

ドイツ連邦雇用庁(BA)が2日発表した2月の失業者数は前月比4,000人増の290万4,000人と小幅な増加にとどまった。ロックダウン(都市封鎖)の直撃を受け雇用が縮小する業界はあるものの、操短手当制度の効果でこれまでに

1月の対英輸出30%減少

ドイツ連邦統計局は2日、1月の対英輸出高が前年同月比で約30%減(暫定値)と大幅に縮小したことを明らかにした。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を受けて通関手続きが再導入されたことが響いた格好だ。 対英輸出はブレ

電動車保有数が年内に100万台突破見通し

モビリティに関する政府諮問機関「国家プラットホーム・モビリティの将来(NPM)」のヘニング・カーカーマン委員長は経済紙『ハンデルスブラット』に、国内の電動車保有台数を100万台に引き上げるとした政府目標は年内に達成される

独ビルケンシュトック、事業拡大に向け身売り

サンダルで知られる独靴メーカーのビルケンシュトックは2月26日、過半数株式を米仏系投資会社Lキャタルトンと仏アルノー家の資産管理会社フィナンシエール・アガシュに売却することで合意したと発表した。中国やインドなど将来性の高

VW、EV用ステアリングを日本精工と開発

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は2月24日、電気自動車(EV)用の次世代ステアリングを日本精工と共同開発したと発表した。VWグループが開発したEV専用車台「MEB」の採用車に搭載する。2023年に生産を開始する

VW、ハンブルクで「We Share」開始

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は19日、ドイツのハンブルクで2月25日からカーシェアリングサービス「We Share」を開始すると発表した。約100平方キロメートルの地域内にVWの電気自動車「ID.3」800台

独ノルマ、通年では減収もQ4は横ばい

ホースクランプ(ホースバンド)やケーブルタイ(結束バンド)を製造する独ノルマ・グループが17日発表した2020年暫定決算の売上高は9億5,220万ユーロとなり、前年から13.4%減少したものの、業績見通しをわずかながら上

ティッセンクルップ、鉄鋼部門売却交渉を打ち切り

独複合企業ティッセンクルップは17日、鉄鋼部門の売却に向けた英リバティ・スチールとの交渉を打ち切ったと発表した。鉄鋼部門の評価額と取引条件で両社の溝が深かったためと説明している。業績が低迷する同部門を自力で再建する戦略に

ボッシュ、マイクロソフトと車載ソフト開発で提携

自動車部品大手の独ボッシュは18日、車両とクラウドをシームレスにネットワーク化するためのプラットホームの開発で米マイクロソフトと提携すると発表した。顧客の自動車メーカーが車両のライフサイクル全体を通して新しい機能やサービ

VW

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW) は18日、金融サービス子会社フォルクスワーゲン・ファイナンシャル・サービシズが自転車のリース、融資サービスをドイツで開始すると発表した。電動アシスト自転車の需要が急速に伸びている

Daimler

独自動車大手のダイムラー は16日、バス部門のダイムラー・バスズがラインラントプファルツ州の民間バス会社Queichtal Nahverkehrsgesellschaftにメルセデス・ベンツの都市バスを計58台納入したと

SKALE

分散型再生可能エネルギーと定置用充電池を組み合わせた電気自動車用の充電インフラを開発するドイツの研究プロジェクト。 充電インフラ、定置用リチウムイオン電池、太陽光発電(PV)システム、中電圧電源を使用して、直流(DC)配

ボッシュ―マイクロソフトと協業、車載ソフト開発支援へ―

自動車部品大手の独ボッシュは18日、車両とクラウドをシームレスにネットワーク化するためのプラットホームの開発で米IT大手マイクロソフトと協業すると発表した。顧客の自動車メーカーが車両のライフサイクル全体を通して新しい機能

1月粗鋼生産6%増加

独鉄鋼業界団体シュタールが19日発表した1月の粗鋼生産高は前年同月比6.0%増の330万5,000トンとなり、4カ月連続で拡大した。高炉鋼が7.1%増の234万9,000トン、電炉鋼が3.3%増の95万6,000トンとと

ティッセンクルップ―鉄鋼部門の売却交渉打ち切り―

独複合企業ティッセンクルップは17日、鉄鋼部門の売却に向けた英リバティ・スチールとの交渉を打ち切ったと発表した。鉄鋼部門の評価額と取引条件で両社の溝が深かったためと説明している。業績が低迷する同部門を自力再建することにし

テスラ―独でもリコール、ディスプレーに不具合―

電気自動車(EV)製造の米テスラがドイツでリコール(無料の回収・修理)を行うことが分かった。地方紙『アウグスブルガー・アルゲマイネ』紙が連邦陸運局(KBA)の確認を得た情報として報じた。米国ではすでにリコールを届け出済み

英国種の感染急増、全体の22%以上に

ドイツのイエン・シュパーン保健相は17日、従来の新型コロナウイルスに比べ感染力の高い英国種「B.1.1.7」に感染する人が急速に増えていることを明らかにした。感染者全体に占める割合は1週間で倍増のスピードで拡大しており、

小米科技―デュッセルに欧州統括拠点を設置―

中国家電大手の小米科技がドイツ西部のデュッセルドルフ市に欧州事業の統括拠点を設置する。独事業の統括責任者アラン・チェン・リー氏が経済紙『ハンデルスブラット』に明らかにしたもので、同市は欧州の中心に位置するため白羽の矢を立

ダイムラー―大幅増配へ―

自動車大手の独ダイムラーは18日の決算発表で2020年12月期の配当を前期の90セントから1.5倍の1ユーロ35セントに引き上げる方針を明らかにした。昨年はコロナ禍の影響で春季に業績が大幅に悪化したものの、その後の市場回

実質賃金が7年ぶり減少、20年は-1%に

ドイツ連邦統計局は17日、2020年の実質賃金が前年比1.0%減(暫定値)となり、7年ぶりに落ち込んだことを明らかにした。新型コロナ危機が響いた格好。 実質賃金は名目賃金(特別手当を含む)から消費者物価の上昇(インフレ)

バイヤスドルフ―20年売上6%減少―

「ニベア」ブランドで有名な化学大手の独バイヤスドルフが16日発表した2020年12月期決算の売上高は70億2,500万ユーロとなり、為替と買収・売却を除いた実質で前期を5.7%下回った。コロナ禍が直撃。特に主力の消費者向

フォルクスワーゲン―金融サービス部門が自転車事業に参入―

自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は18日、金融サービス子会社フォルクスワーゲン・ファイナンシャル・サービシズが自転車のリース、融資サービスをドイツで開始すると発表した。電動アシスト自転車の需要が急速に伸びていることか

労使契約の合意解除、脅迫の場合は無効

労使関係を雇用主側から解消する方法には解雇のほか、合意のうえで労働契約を解約する合意解除(Aufhebungsvertrag)がある。合意解除は解雇の場合と異なり従業員の代表機関である事業所委員会(Betriebsrat

ビオテスト―コロナ治療薬のバッチ生産に成功―

独製薬会社ビオテストは18日、新型コロナウイルス感染症治療用の高度免疫グロブリン製剤のバッチ生産に成功したと発表した。現在、治験を進めており、数週間以内に米国で認可申請を提出する予定。認可を得た場合は生産能力を拡大する考

ティッセンクルップ―鉄鋼部門の売却交渉打ち切り―

独複合企業ティッセンクルップは17日、鉄鋼部門の売却に向けた英リバティ・スチールとの交渉を打ち切ったと発表した。鉄鋼部門の評価額と取引条件で両社の溝が深かったためと説明している。業績が低迷する同部門を自力再建することにし

余白一滴

今月の天候は極端だ。長雨で河川が氾濫したかと思えば、直後に北極の寒波が襲来し、それまで温暖だった気温は一気にマイナス2ケタ台へと低下。大雪や雨氷で交通が大幅に混乱する地域もあり、当局は危険な外出を控えるよう呼びかけた。

オールツアーズ―ワクチン接種を宿泊条件に―

独旅行大手オールツアーズは19日、新型コロナウイルス用ワクチンの接種を今秋から傘下ホテルの宿泊条件とする方針を明らかにした。顧客が安心してホテルを利用できるようにすることが狙い。ワクチンの接種率が今後、高まると、他の旅行

小米科技―デュッセルに欧州統括拠点を設置―

中国家電大手の小米科技がドイツ西部のデュッセルドルフ市に欧州事業の統括拠点を設置する。独事業の統括責任者アラン・チェン・リー氏が経済紙『ハンデルスブラット』に明らかにしたもので、同市は欧州の中心に位置するため白羽の矢を立

企業景況感が大幅改善、製造業けん引

Ifo経済研究所が22日発表した2月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は92.4となり、前月を2.1ポイント上回った。同指数の改善は2カ月ぶり。前月は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために制限措置が強化された

VW

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)で新型「ゴルフ」(8代目)のハイブリッド(HV)モデル生産に支障が出ている。従業員代表のベルント・オスターロー事業所委員長が地方紙『ブラウンシュヴァイガー・ツァイトゥング』に明らか

バイヤスドルフ―20年売上6%減少―

「ニベア」ブランドで有名な化学大手の独バイヤスドルフが16日発表した2020年12月期決算の売上高は70億2,500万ユーロとなり、為替と買収・売却を除いた実質で前期を5.7%下回った。コロナ禍が直撃。特に主力の消費者向

機械輸出が11年来の大幅減に、20年は-12%

連邦統計局のデータをもとにドイツ機械工業連盟(VDMA)が19日発表した同国の2020年の機械輸出高は前年比12.0%減の1,600億ユーロ(暫定値)へと縮小し、11年ぶりの大幅下落となった。コロナ禍の直撃を受けて、主要

ビオテスト―コロナ治療薬のバッチ生産に成功―

独製薬会社ビオテストは18日、新型コロナウイルス感染症治療用の高度免疫グロブリン製剤のバッチ生産に成功したと発表した。現在、治験を進めており、数週間以内に米国で認可申請を提出する予定。認可を得た場合は生産能力を拡大する考

製造業受注残5カ月連続増加、12月は+0.3%に

ドイツ連邦統計局が18日発表した製造業の12月末時点の受注残高(暫定値)は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月末を0.3%上回った。増加は5カ月連続。国内受注の残高が0.1%増、国外が同0.3%増と、ともに拡大した

工作機械業界、今年は生産高6%増を予想

ドイツ工作機械工業会(VDW)は22日、独業界の2021年の生産高が前年比6%増の約126億ユーロとなり、3年ぶりに拡大するとの予測を発表した。コロナ禍からの回復が進む中国が世界経済をけん引するほか、米国のバイデン政権成

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