ドイツ

メルク

製薬・化学大手の独メルクは4日、液晶や半導体材料を手がけるパフォーマンスマテリアルズ部門の名称を「エレクトロニクス」に改めると発表した。ハイテク材料向け事業の強化戦略に基づく措置。「半導体ソリューション」「ディスプレー・ […]

余白一滴

1~2月の独乗用車新車登録統計をみていて気になったことがある。日本車の減少幅が目立って大きいのだ。ロックダウンなどの影響で全体の減少幅自体が25%を超えているのだが、日本車はすべてのブランドでこれを上回っており、最小でも

ランクセス

化学大手の独ランクセスは4日、取締役の変動報酬の3分の1を今年から持続可能性目標の達成度に応じて決める方針を明らかにした。具体的には温暖化防止と労働安全性が評価基準となる。5月の株主総会で提案する意向だ。

ロックダウン緩和、抗原検査を週一で無料提供へ

ドイツのアンゲラ・メルケル首相と国内16州の首相は3日のテレビ会議で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために実施しているロックダウン(都市封鎖)を28日まで延長するとともに、規制を緩和することを取り決めた。新規感染者数

メルセデスベンツ

ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツは9日、炭素中立目標の実現にサプライヤーの大半が同意したと発表した。同社は2039年までに炭素中立を実現する目標を掲げ、これに合致した部品の納入をサプライヤー要請。要請に応じ

製造業受注1月は1.4%増加

ドイツ連邦統計局と連邦経済省が5日発表した1月の製造業新規受注指数(2015年=100)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で106.2となり、前月を1.4%上回った。増加は2カ月ぶり。大型受注を除いたベースでは伸び率

鉱工業生産9カ月ぶり減少、1月は-2.5%に

ドイツ連邦統計局と連邦経済省が8日発表した1月の鉱工業生産指数(2015年=100)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比2.5%減の98.6(暫定値)へと低下した。同指数の減少は9カ月ぶり。自動車と建設業界が足

機械業界受注4カ月ぶり減少、1月は-10%に

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が5日発表した独業界の1月の新規受注高は前年同月を実質10%下回った。減少は4カ月ぶり。比較対象である2020年1月の受注水準が極めて高かったことが響いた。VDMAの主任エコノミストは、アジ

輸出が9カ月連続で実質増に

ドイツ連邦統計局が9日発表した1月の輸出高(暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で1,088億ユーロとなり、前月を1.4%上回った。増加は昨年5月から9カ月連続。主要な仕向け先である中国と米国向けが全体を押し上

独特許出願8%減少

ドイツ特許・商標庁(DPMA)が5日発表した2020年の特許出願件数は前年比7.9%減の6万2,105件となり、2年連続で落ち込んだ。コロナ禍が響いた格好。他の主要国でも減少している。 出願件数が最も多い輸送機械で16.

シーメンス・エナジーがDAX昇格

フランクフルト証券取引所を運営するドイツ取引所は3日、主要株式指標の入れ替えを発表した。電機大手シーメンスから分離・独立したエネルギー設備大手のシーメンス・エナジーが最上位30銘柄からなるDAXにワンランク下のMDAXか

パークナウ―親会社ダイムラーとBMWが売却―

独高級車大手のダイムラーとBMWは9日、駐車仲介サービス合弁パークナウをスウェーデン同業のイージーパークに売却することで合意したと発表した。ダイムラーとBMWの移動サービス合弁は業績の足かせとなっていることから、今回の取

乗客輸送でルフトハンザとDBが協業拡大、ICEの空港直行便も

独航空大手ルフトハンザとドイツ鉄道(DB)は8日、フランクフルト国際空港と主要都市を結ぶ乗客フィーダー(支線)輸送で協業を拡大すると発表した。国内の短距離フライト便は採算を取りにくくなっているうえ、温暖化防止上も批判の的

ボッシュ―半導体新工場、年末に生産開始―

自動車部品大手ボッシュは8日、独東部のドレスデンに建設した半導体工場での生産を年末に開始すると発表した。同工場では需要の拡大が見込まれる車載品とIoT向け製品を製造する。 ボッシュはこれまで西南ドイツのロイトリンゲンにあ

原発廃止前倒しで国が4社に補償金

ドイツ政府は5日、国内で原子力発電所を運営する4社に総額24億3,000万ユーロの補償金を支払うことで合意したと発表した。政府は原発稼働期間の延長を約束しておきながら、福島原発事故受けて原発廃止の時期を前倒したことから各

ボロコプター―NTTや東京センチュリーから資金調達―

空飛ぶクルマを開発する独ボロコプターは3日、総額2億ユーロを投資家から調達する契約に調印したと発表した。自動車大手ダイムラーなど既存の出資者のほか、東京センチュリー、NTT、資産運用大手ブラックロック、インフラ大手アトラ

同僚をトイレに閉じ込め、即時解雇は妥当

同僚をトイレに故意に閉じ込める行為は即時解雇に値する――。ジークブルク労働裁判所がそんな判決(訴訟番号:5 Ca 1397/20)を2月に下したので、今回はこれを取り上げてみる。 裁判は倉庫勤務の被用者が雇用主を相手取っ

フリードリヒ・フォーヴェルク―水素経済など見据えIPO―

天然ガス、電力、水素向け輸送インフラの設置事業を手がける独フリードリヒ・フォーヴェルクは8日、新規株式公開(IPO)計画を発表した。再生可能エネルギーと水素の利用が欧州で拡大することを踏まえ資金を調達。事業の成長を加速さ

シュターダ―医療用大麻を市場投入―

独製薬大手シュターダが医療用大麻をドイツ市場に投入した。将来性が高いと判断したため。中堅企業ノイラックスファームも1月に4製品を投入しており、医療市場調査会社インサイト・ヘルスの専門家は経済紙『ハンデルスブラット』に「製

VWがCASE戦略発表、欧州でのEV販売強化

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は5日、自動車業界の構造転換に対応するための新戦略「アクセレート」を発表した。車両の電動化だけでなく、IT化や新しい事業モデルの開拓に精力的に取り組む。 VWブランド乗用車のラルフ

ダイムラー・トラック、燃料電池の合弁会社設立

商用車大手の独ダイムラー・トラックとスウェーデン同業のボルボは1日、折半出資の合弁会社を同日付で設立したと発表した。ダイムラーの燃料電池開発会社ダイムラー・トラック・フューエルセルにボルボが約6億ユーロ出資し、合弁化した

メルク、頭頸部がん治療薬の開発・販売権取得

独製薬大手のメルクは1日、スイスのバイオ医薬品企業デビオファームから頭頚部がんの治療薬「ゼビナパント(Xevinapant)」の独占開発・販売権を取得することで合意したと発表した。4月の取引完了を見込んでいる。 ゼビナパ

ドイツ新車登録、2月は19.0%減少 1/4

ドイツ連邦陸運局(KBA)は3日、同国の2021年2月の乗用車新車登録が19万4,349台にとどまり、前年同月に比べ19.0%減少したと発表した。大幅な落ち込みは、12月半ばから続いているシャットダウン(店舗閉鎖)により

ダイムラーとボルボ・グループ、燃料電池の合弁設立

独自動車大手のダイムラーは1日、商用車子会社のダイムラー・トラックとスウェーデンの商用車大手ボルボ・グループが同日、燃料電池システムの開発・生産・販売を事業とする合弁会社「セルセントリック(cellcentric)」を設

独ヴィテスコ、ハンガリー工場の操業開始

独自動車部品大手コンチネンタルのパワートレイン事業であるヴィテスコ・テクノロジーズ(以下、ヴィテスコ)は2月25日、ハンガリーのデブレツェンに建設した新工場の操業を開始した。新工場への投資は約1億ユーロ。同工場では、電気

VWの小型商用車ブランド、自動運転車によるMaas開発

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)では、小型商用車ブランド、フォルクスワーゲン・ヌッツファールツォイゲ(VWN)が開発中の電気駆動のマイクロバス「ID.BUZZ」が自動運転システムを搭載するグループ初のモデルとなる

Opel/Vauxhall

独自動車大手のオペル は2月22日、姉妹ブランドである英ボクスホールがイギリスのガス・電力大手のブリティッシュガスから小型商用車の電気自動車「ヴィヴァーロe」を2,000台受注したと発表した。ブリティッシュガスからの当該

Skoda

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 は2月24日、新型電動SUV「エンヤック(Enyaq)iV」の最大航続距離が520キロメートル(WLTPサイクル)を超えたと発表した。空気抵抗を低

Duerr

独設備機械大手のデュル は2月25日、トルコの国営航空機メーカーであるトルコ航空宇宙産業(TAI)に塗装ロボット16台を供給すると発表した。当該案件は2020年9月に受注していた。デュルの塗装ロボットは、TAIが建設中の

Daimler

独自動車大手のダイムラー は2月26日、バス部門のダイムラー・バスズが独南部ノイウルムのバス会社Gairing Omnibusverkehrにメルセデスベンツの都市バス「シタロ・ハイブリッド」2台を供給すると発表した。同

Catena-X

自動車産業におけるデータネットワークの構築に取り組むアライアンス。企業の枠組みを超えた安全な情報・データ交換を可能にするオープンで拡張可能なネットワークの構築を目指している。 産業のデジタル化が進む中、参加企業・機関の協

ドイツ、公共の充電スポット数

独エネルギー水道事業連合会(BDEW)は3月3日、同国における電気自動車向けの公共の充電スポットが累計で3万9,538カ所に増えたと発表した。うち、直流(DC)急速充電スポットは7カ所に1カ所の割合で設置されている。 公

3月1日付の法令改正

・家電の省エネ度を示す欧州連合(EU)のラベルが変更。従来の「A+++」「A++」「A+」がなくなり、「A」~「G」で表示へ。「A+++」は「A」、「A++」は「B」、「A+」は「C」、「A」は「D」、「B」は「E」、「

家電大手ミーレの工場で集団感染、5工場が連鎖停止

高級白物家電大手のミーレは2月26日、独西部のオイスキルヒェンにあるモーター工場で新型コロナウイルスの集団感染が発生したことを明らかにした。これに伴い同工場の生産が一時、停止されたことから、川下工程などの計5工場が3月第

フレゼニウス―コスト削減へ、コロナ禍が業績圧迫―

総合医療大手の独フレゼニウスは2月23日の決算発表で、収益力の強化方針を打ち出した。コロナ禍は医療企業の追い風になるという市場の見方とは裏腹に業績の大きなリスク要因となっていることから、逆風のなかで成長できる体制を整える

バイエル―100億ユーロ超の赤字に転落―

ライフサイエンス大手の独バイエルが2月25日発表した2020年12月期決算の純損益は104億9,500万ユーロの赤字となり、前期の黒字(40億9,100万ユーロ)から大幅に悪化した。農業化学部門の巨額特別費計上が響いた格

BASF―20年は10億ユーロ超の純赤字に―

化学大手の独BASFが2月26日発表した2020年12月期決算の純損益は10億6,000万ユーロの赤字となり、前期の黒字(84億2,100万ユーロ)から大幅に悪化した。コロナ禍に伴い4-6月期と7-9月期に赤字を計上。1

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