露ネット通販最大手、金融サービスを開始
●ネット決済専用のバーチャルデビットカードを導入 ●同社は昨年、金融事業参入に向け国内の小銀行を買収 ロシアのネット通販最大手ワイルドベリーズ(WB)はこのほど、新たに金融サービスを開始したことを明らかにした。導入したの […]
●ネット決済専用のバーチャルデビットカードを導入 ●同社は昨年、金融事業参入に向け国内の小銀行を買収 ロシアのネット通販最大手ワイルドベリーズ(WB)はこのほど、新たに金融サービスを開始したことを明らかにした。導入したの […]
ロシアのネット通販最大手ワイルドベリーズ(WB)はこのほど、新たに金融サービスを開始したことを明らかにした。導入したのはインターネット決済専用のバーチャルなデビットカード「WBカード」。ユーザーはマーケットプレイスでの商
ロシアの商用車大手カマズは1月24日、ハンガリー事業強化に向けて、電気自動車(EV)の研究開発(R&D)拠点を設けることで同国の革新・技術省と基本合意書を交わした。年内に開設する。現地生産も視野に入れ、早ければ
●露データセンター業界における資金調達として過去最大規模 ●イクセレレートは業界第3位 ロシアのデータセンター大手イクセレレート(IXcellerate)が、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ政府系ファンドのムバダラ、
●20超の国内銀行が参加し、C2Cトランザクションの試験を行う ●中銀はCBDCに前向きも、暗号通貨には厳しい姿勢 ロシア中央銀行が中央銀行デジタル通貨(CBDC)「デジタルルーブル」の運用プラットフォームのプロトタイプ
●欧州での商用車需要拡大を受け、3モデルを出荷 ●同社はカルーガ工場を増強する方針 欧州自動車大手ステランティスは1月25日、ロシアのカルーガ工場で生産した商用バンの欧州向け輸出を開始すると発表した。宅配業界がコロナ禍を
●両国は2035年までに探査拠点を完成させる予定 ●NASAの「アルテミス・ゲートウェイ」に競合するもの 中国の民用宇宙開発を担う国家航天局(CNSA)の呉艶華副局長は1月28日、中国とロシアが月探査拠点の共同設置で年内
ロシアの商用車大手カマズは24日、ハンガリー事業強化に向けて、電気自動車(EV)の研究開発(R&D)拠点を設けることで同国の革新・技術省と基本合意書を交わした。年内に開設する。現地生産も視野に入れ、早ければ20
欧州自動車大手ステランティスは25日、ロシアのカルーガ工場で生産した商用バンの欧州向け輸出を開始すると発表した。宅配業界がコロナ禍を追い風に成長する中、欧州で拡大する商用車需要に対応する。2月からプジョー「エキスパート」
ロシアIT大手ヤンデックスは18日、韓国の電気通信最大手KTと戦略提携することで基本合意したと発表した。KTのノウハウを活用しながら、韓国の市場ニーズを踏まえた現地仕様製品を開発し、年内にソウルでロボット宅配サービスを開
●学習コースのほかソフトスキルの講座も開講 ●オンライン教育産業が盛んな同国ではエドテック企業が多く誕生 教育用オンラインプラットフォームを運営するロシアのシンクロナイゼーション(Synchronization)はこのほ
●子会社の事業内容は「金融サービスの提供および投資活動」 ●同社は一部事業で西欧へのサービスを拡大中 ロシアIT大手ヤンデックスが昨年末、アイルランドに子会社ヤンデックス・ファイナンスを設立したことが明らかになった。同社
●ヤンデックスの配達ロボットがアジアで実用化される初の事例 ●年内にソウルで宅配サービスを開始の予定 ロシアIT大手ヤンデックスは18日、韓国の電気通信最大手KTと戦略提携することで基本合意を交わしたと発表した。KTのノ
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は13日、同国の2021年通期の新車販売(乗用車・小型商用車)が166万6,780台となり、前年に比べ4.3%増加したと発表した。ただ、12月の新車販売は13万3,470台と、前年同月に
●合弁のMLUはモビリティー事業に専念 ●ヤンデックスはウーバーからの資産買収に10億米ドルを支出 ロシアIT大手のヤンデックスは12月21日、米配車サービス大手ウーバーとの合弁会社MLUの再編が完了したと発表した。ウー
●商品ラインナップと客層を広げ、市場シェアを拡大する狙い ●ロシアのネット食品販売市場はコロナ禍を受けて急成長 ロシアの小売り大手レンタ(Lenta)はこのほど、食品のネット通販を手掛けるウトコノス(Utconos)の買
●CDSSの的中率は68%まで上昇 ●スキャンデルム社は韓国のスタートアップコンテストで3位入賞 モスクワ市の情報技術部(DIT)によると、市内の病院で最新のデジタルツールの利用が拡大している。人工知能(AI)を活用した
●CO2排出量の少ない原料を欧州に輸出していく意向 ●同社は還元鉄生産で世界首位 ロシアの鉄鉱石・鉄鋼大手メタロインベスト(Metalloinvest)はこのほど、冶金や電気冶金で使用される原料の脱炭素化に向けた技術開発
ロシアのネット通販最大手ワイルドベリーズはこのほど、英国でサービスを開始したと発表した。これにより同社がサービスを提供する国は19カ国に拡大した。同社は昨年、米国、ドイツ、フランス、イタリア、ラトビア、リトアニア、エスト
●同社は奨学金を得て大学へ進学したい学生に支援を提供 ●奨学金制度のある全世界の就学機会30万件以上をリストアップ ロシア系のエドテック・スタートアップであるスタディフリー(StudyFree)がシード・ラウンドで300
●ビジョンラブズの買収額は70億ルーブル ●同社はコンピュータービジョン分野の大手 ロシア移動体通信大手MTSグループの人工知能(AI)ベンチャー基金インテマが、生体認証(バイオメトリクス)技術を手がけるビジョンラブズ(
●エンジンの一部のジェットノズルを3Dプリンタで製造 ●オホートニクは2024の量産開始を予定 ロシア国防省はこのほど、シベリアのノボシビルスク航空機社で、ステルス無人戦闘機(UAV)「オホートニク」(Okhotnik=
●投資額1,300万ドル、併せて少数株も取得 ●マインドボックスは資金でIT部門の拡張や国外進出を行う ロシアの投資会社ベアリング・ボストークはこのほど、マーケティングの自動化プラットフォームを運営するマインドボックスに
●配車・カーシェアの市場規模は26年までに50%以上拡大か ●採算面では、高い維持費と燃料代が大きく足を引っ張る 米投資銀行JPモルガンはこのほど発表したリポートで、ロシアのシェアードモビリティ(交通手段の共有)・サービ
●インフレ率は11月に8.4%まで上昇 ●インフレ圧力は依然「著しく高い」=中銀 ロシア中央銀行は17日の金融政策決定会合で、主要政策金利の7日物入札レポ金利を7.5%から1ポイント引き上げ、8.5%とすることを決めた。
ロシア中央銀行は17日の金融政策決定会合で、主要政策金利の7日物入札レポ金利を7.5%から1ポイント引き上げ、8.5%とすることを決めた。利上げは7会合連続。今年3月からの利上げ幅は4.25ポイントに上る。物価上昇を抑え
●環境技術開発を手がけるヘリクスと提携 ●グリーンテック分野の振興を促す目的 モスクワ郊外でハイテク工業団地を運営するスコルコボ財団と、環境技術開発を手がけるヘリクス(Helyx)・テクノロジーズが今月、「グリーンテック
●7,990ルーブル(約95ユーロ)で販売予定 ●傘下企業のズベル・デバイシーズが開発 ロシアの国営テクノロジー・金融大手ズベルは6日、自社開発のスマートスピーカー「ズベルボックス・タイム」を公開した。外観はアナログ時計
●医療分野における原子力利用が焦点 ●ロスアトムとは国内初の原発建設でも議論 セルビア政府は9日、ロシア国営原子力公社(ロスアトム)と核技術センターの建設に関する一般枠組み合意を交わした。同合意に署名したボボヴィッチ・イ
●「ウッドショック」の影響を排し、中核事業の競争力を強化 ●RFP所有の林区面積は九州の1.08倍に相当 戸建て住宅大手の飯田グループホールディングス(IGHD、本社:東京)は8日、ロシア最大級の林産企業グループ、RFP
ロシアの国営テクノロジー・金融大手ズベルは6日、自社開発のスマートスピーカー「ズベルボックス・タイム」を公開した。外観はアナログ時計と小型のスピーカーを組み合わせたような形状をしている同装置は、スマートスピーカー、アラー
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は6日、同国の2021年11月の新車販売(乗用車・小型商用車)が12万5,466台となり、前年同月に比べ20.4%減少したと発表した。1~11月の累計は、前年同期比6.9%増の143万9
●JBICは17億1,000万ユーロを限度とする融資枠を設定 ●アークティックLNG2の生産量の約1割は日本向けに出荷 国際協力銀行(JBIC)は11月30日、ロシアの民間ガス最大手ノバテクが北極圏ギダン半島で進める液化
●投資額は6,000万ドルから7,000万ドル ●ベトナムでは同ワクチンを含む8つの外国産ワクチンが接種可能 ロシア商工会議所は11月30日、同国産の新型コロナウイルス用ワクチン「スプートニクV」をベトナムで生産すること
●政府はIT業界への影響力強化に動く ●VKは「ロシアのフェイスブック」と呼ばれる人気SNSを運営 ロシア天然ガス大手で国営のガスプロムが、実業家アリシェル・ウスマノフ氏との一連の取引を通じ、国内IT大手のVK(旧メール
●「UV4」は出力50kwの電気モーターを搭載、最高時速は80キロ ●市場投入の具体的な計画は非公表 ロシアの兵器製造大手カラシニコフ・グループが、民生用小型電気自動車(EV)「UV4」の特許を取得した。知的財産権の審査
●来年に最大200万トンを販売する内容 ●プーチン大統領のインド公式訪問を機に締結 ロシアの国営石油会社ロスネフチは6日、インド国営製油会社のインディアン・オイル(IOC)と原油供給契約を結んだと発表した。来年に最大20
●ノバテクの北極圏GCCで天然ガス由来のアンモニアと水素を生産 ●生産時に出るCO2は回収・貯留により排出量を削減する 独エネルギー大手のRWEとロシア天然ガス大手ノバテクは7日、燃料の脱炭素化に共同で取り組むことで基本
ロシア商工会議所は11月30日、同国産の新型コロナウイルス用ワクチン「スプートニクV」をベトナムで生産することで合意したと発表した。現地生産に向けた投資額は6,000万~7,000万ドル。12月初めの契約後、来年年頭から
●反政府活動家のナヴァルニ氏の関連動画が開発のきっかけ ●プーチン大統領の娘の財団が開発に参加 ロシア国営ガスプロム子会社のガスプロム・メディアは11月29日、短編動画共有プラットフォーム「ヤッピー(Yappy)」を立ち
●「シェルヴォニェンキス」は演算速度が21.53ペタ ●同ランキングの1位は4期連続で日本の「富岳」 ロシアのIT大手ヤンデックスはこのほど、スーパーコンピューター(スパコン)の性能ランキング「トップ500」で自社のスパ
●公的機関用に国内開発のOSを搭載して供給 ●一般向けには「アンドロイド11」を搭載 ロシア国営テクノロジー企業ロステックの子会社であるスマートエコシステムが11月初め、盗聴防止機能付きスマートフォン「AYYA T1」の
●受注額4,470万ユーロ、契約期間は5年 ●同社はスズキのハンガリー工場の新型SUV生産にも部品を供給 クロアチアの自動車部品大手ADプラスチックは11月25日、ロシアで総額4,470万ユーロの受注を獲得したと発表した
●海外市場における地位強化と、国内供給の柔軟化を図る ●送ガス管から隔絶した地域向けに小規模LNG基地の開発も ガスプロムは11月23日、液化天然ガス(LNG)の生産供給プロジェクトの継続を正式に決定したと発表した。海外
●「ウストルガ」LNGプラントは年産量1,300万トン ●三菱は独リンデに対し、タービン4基とコンプレッサ10台を供給 三菱重工業は11月25日、ロシアのウストルガLNG(液化天然ガス)プロジェクト向けに、LNG生産の核
●新車両はモスクワーサンクトペテルブルク間で利用される ●同区間では平均時速360キロメートルでの営業運転を行う 独電機大手シーメンスは11月21日、ロシア国鉄(RZD)と高速鉄道車両の共同開発に関する契約を結んだことを
三菱重工業は25日、ロシアのウストルガLNG(液化天然ガス)プロジェクトで、LNG生産の核となる設備一式を供給すると発表した。液化の工程で冷媒を昇圧するための主冷凍用コンプレッサを子会社の三菱重工コンプレッサが製造し、出
独電機大手シーメンスは21日、ロシア国鉄(RZD)と高速鉄道車両の共同開発に関する契約を結んだことを明らかにした。新車両は2028年に開通が計画されているモスクワとサンクトペテルブルク間を結ぶ高速鉄道で利用される。 シー
ロシア国営テクノロジー企業ロステックの子会社であるスマートエコシステムが11月初め、盗聴防止機能付きスマートフォン「AYYA T1」の販売を開始した。米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド11」を搭載した機種を1万
●積極買収に伴う投資総額は16.6億ルーブルに上る ●傘下のヤクラスは生徒約1,200万人に学習サービスを提供 ロシアのインターネット大手VK(旧メール・ル)がITを教育に活用するエドテック事業を強化している。最近の企業