マクロ経済

トルコ中銀、予想外の金利据え置き

トルコ中央銀行は22日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を10.25%に据え置いた。金利据え置きは予想外。市場は1.75ポイントの利上げを予想していた。インフレ率は高止まりしているものの、景気回復を優 […]

ユーロ圏建設業生産高、8月は0.9%減

EU統計局ユーロスタットが19日に発表したユーロ圏の8月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比で0.9%減だった。建設業生産高がマイナスとなるのは7カ月連続。ただ、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた経済・

製造業受注残高3カ月連続増、コロナ前の水準をほぼ回復

ドイツ連邦統計局が19日発表した製造業の8月末時点の受注残高(暫定値)は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月末を1.0%上回った。増加は3カ月連続。国内受注の残高が0.6%増、国外が同1.1%増と、ともに拡大した。

生産者物価の下げ幅4カ月連続で縮小、9月は-1%に

ドイツ連邦統計局が20日発表した9月の生産者物価指数は前年同月比1.0%減となり、8カ月連続で低下したものの、下げ幅は4カ月連続で縮小した。新型コロナ危機に伴うエネルギー価格下落の幅が狭まっていることが大きい。エネルギー

ダイムラー

自動車大手の独ダイムラーが15日発表した2020年7-9月期(第3四半期)の営業損益(EBIT、暫定値)は30億7,100万ユーロの黒字となり、2四半期ぶりに黒字転換した。乗用車・バン、トラック・バス、金融・移動サービス

製造業の就労者数にコロナの影響、8月の減少幅は3.1%に

ドイツ連邦統計局が15日発表した製造業の8月の就労者数は551万7,000人(暫定値)となり、前年同月を3.1%下回った。新型コロナ危機の直撃を受けて、減少幅は2010年5月以来の高い水準となった。ほぼすべての部門で減少

9月のEU新車販売3%増、今年初のプラスに

欧州自動車工業会(ACEA)が16日に発表したEU(マルタを除く26カ国)の9月の新車販売(登録)台数は93万3,987台となり、前年同月から3.1%増加した。増加は今年に入って初めて。ただ、域内では新型コロナウイルスの

ユーロ圏の20年予想成長率、マイナス8.3%に上方修正=IMF

国際通貨基金(IMF)は13日に発表した最新の世界経済見通しで、ユーロ圏の2020年の予想成長率をマイナス8.3%とした。4~6月期の実績が予測を上回ったほか、コロナ禍で打撃を受けた経済が金融緩和や財政出動で予想より早く

ユーロ圏鉱工業生産、8月は0.7%上昇

EU統計局ユーロスタットが14日に発表したユーロ圏の8月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比0.7%の上昇となった。同指数の上昇は4カ月連続。しかし、上げ幅は前月の5.0%から大きく縮小し、コロナ禍に伴う外出

8月のユーロ圏貿易収支、コロナ禍でも147億ユーロの黒字

EU統計局ユーロスタットが16日に発表した8月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は147億ユーロの黒字だった。コロナ禍の影響で輸出が減ったが、輸入の下げ幅が大きく、黒字を確保。黒字幅は前年同月の

コベストロ

化学大手の独コベストロは9日、2020年12月期の営業利益(EBITDA)予測を引き上げた。コスト削減幅、販売量の増加幅、および利幅が想定を上回ったためで、従来見通しの「7億~12億ユーロ」から「約12億ユーロ」へと上方

輸出が4カ月連続増加、8月は前月比+2.4%に

ドイツ連邦統計局が8日発表した8月の輸出高(暫定値)は営業日数・季節要因調整後の実質で前月を2.4%上回り、4カ月連続で増加した。増加幅はこれまでに比べ小さいものの、新型コロナ危機からの回復は続いている。輸入高も同5.8

独機械業界、来年は3年ぶりの生産増見込む

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は8日、独業界の生産高が来年は実質2%増加し、3年ぶりに拡大するとの見通しを発表した。新型コロナ危機から緩やかながら回復する。今年については17%減少するとしたこれまでの予測を据え置いた。

太陽電池製造装置業界、4-6月期受注70%以上減少

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は13日、同国の太陽電池製造装置業界の新規受注高が4-6月期(第2四半期)は前年同期を70%以上、割り込んだことを明らかにした。新型コロナ危機が直撃した格好で、売上高も53%減少。売上高に対

輸出が4カ月連続増加、8月は前月比+2.4%に

ドイツ連邦統計局が8日発表した8月の輸出高(暫定値)は営業日数・季節要因調整後の実質で前月を2.4%上回り、4カ月連続で増加した。増加幅はこれまでに比べ小さいものの、新型コロナ危機からの回復は続いている。輸入高も同5.8

独機械業界、来年は3年ぶりの生産増見込む

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は8日、独業界の生産高が来年は実質2%増加し、3年ぶりに拡大するとの見通しを発表した。新型コロナ危機から緩やかながら回復する。今年については17%減少するとしたこれまでの予測を据え置いた。

電機業界の新規受注、8月は減少幅12%に拡大

独電気電子工業会(ZVEI)が8日発表した独電機業界の8月の新規受注高は前年同月比12.4%減となり、下げ幅は前月の同5.9%から拡大した。ユーロ圏(ドイツを除く)が26.9%減少して足を強く引っ張った格好。ユーロ圏外と

インフレ率が15年1月以来の低水準に

ドイツ連邦統計局が13日発表した9月の消費者物価指数(確定値)は前年同月比0.2%減となり、インフレ率は2015年1月以来の低水準を記録した。物価の下落は7月に次いで今年2度目。新型コロナ危機対策の一環で付加価値税(VA

鉱工業生産4カ月ぶり減少、回復傾向は続く

ドイツ連邦統計局と連邦経済省が7日発表した8月の鉱工業生産指数(2015年=100)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比0.2%減の91.8(暫定値)となり、4カ月ぶりに落ち込んだ。製造業が0.7%減少したこと

独機械業界、来年は3年ぶりの生産増見込む

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は8日、独業界の生産高が来年は実質2%増加し、3年ぶりに拡大するとの見通しを発表した。新型コロナ危機から緩やかながら回復する。今年については17%減少するとしたこれまでの予測を据え置いた。

インフレ率が15年1月以来の低水準に

ドイツ連邦統計局が13日発表した9月の消費者物価指数(確定値)は前年同月比0.2%減となり、インフレ率は2015年1月以来の低水準を記録した。物価の下落は7月に次いで今年2度目。新型コロナ危機対策の一環で付加価値税(VA

輸出が4カ月連続増加、8月は前月比+2.4%に

ドイツ連邦統計局が8日発表した8月の輸出高(暫定値)は営業日数・季節要因調整後の実質で前月を2.4%上回り、4カ月連続で増加した。増加幅はこれまでに比べ小さいものの、新型コロナ危機からの回復は続いている。輸入高も同5.8

鉱工業生産4カ月ぶり減少、回復傾向は続く

ドイツ連邦統計局と連邦経済省が7日発表した8月の鉱工業生産指数(2015年=100)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比0.2%減の91.8(暫定値)となり、4カ月ぶりに落ち込んだ。製造業が0.7%減少したこと

卸売物価8カ月連続で低下、9月は-1.8%に

ドイツ連邦統計局が12日発表した9月の卸売物価指数は前年同月比1.8%減となり、8カ月連続で下落した。新型コロナ危機に伴い石油製品が17.1%低下したことが最大の押し下げ要因。下落幅自体は5月の4.3%をピークに4カ月連

インフレ率が15年1月以来の低水準に

ドイツ連邦統計局が13日発表した9月の消費者物価指数(確定値)は前年同月比0.2%減となり、インフレ率は2015年1月以来の低水準を記録した。物価の下落は7月に次いで今年2度目。新型コロナ危機対策の一環で付加価値税(VA

輸出が4カ月連続増加、8月は前月比+2.4%に

ドイツ連邦統計局が8日発表した8月の輸出高(暫定値)は営業日数・季節要因調整後の実質で前月を2.4%上回り、4カ月連続で増加した。増加幅はこれまでに比べ小さいものの、新型コロナ危機からの回復は続いている。輸入高も同5.8

卸売物価8カ月連続で低下、9月は-1.8%に

ドイツ連邦統計局が12日発表した9月の卸売物価指数は前年同月比1.8%減となり、8カ月連続で下落した。新型コロナ危機に伴い石油製品が17.1%低下したことが最大の押し下げ要因。下落幅自体は5月の4.3%をピークに4カ月連

卸売物価8カ月連続で低下、9月は-1.8%に

ドイツ連邦統計局が12日発表した9月の卸売物価指数は前年同月比1.8%減となり、8カ月連続で下落した。新型コロナ危機に伴い石油製品が17.1%低下したことが最大の押し下げ要因。下落幅自体は5月の4.3%をピークに4カ月連

インフレ率が15年1月以来の低水準に

ドイツ連邦統計局が13日発表した9月の消費者物価指数(確定値)は前年同月比0.2%減となり、インフレ率は2015年1月以来の低水準を記録した。物価の下落は7月に次いで今年2度目。新型コロナ危機対策の一環で付加価値税(VA

BASF―7-9月期も純赤字に―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)が9日発表した2020年7-9月期(第3四半期)暫定決算の純損益は21億2,100万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(9億1,100万ユーロ)から大幅に悪化した。赤字計上

BASF―7-9月期も純赤字に―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)が9日発表した2020年7-9月期(第3四半期)暫定決算の純損益は21億2,100万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(9億1,100万ユーロ)から大幅に悪化した。赤字計上

卸売物価8カ月連続で低下、9月は-1.8%に

ドイツ連邦統計局が12日発表した9月の卸売物価指数は前年同月比1.8%減となり、8カ月連続で下落した。新型コロナ危機に伴い石油製品が17.1%低下したことが最大の押し下げ要因。下落幅自体は5月の4.3%をピークに4カ月連

BASF―7-9月期も純赤字に―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)が9日発表した2020年7-9月期(第3四半期)暫定決算の純損益は21億2,100万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(9億1,100万ユーロ)から大幅に悪化した。赤字計上

KfW―ハイブリッドRO-RO船に融資―

ドイツ復興金融公庫(KfW、フランクフルト)は9日、フィンランド海運大手フィンラインズが調達するハイブリッドRO-RO船向けに融資を行うと発表した。国際プロジェクト・輸出ファイナンスを手がける傘下のKfW IPEXバンク

BASF―7-9月期も純赤字に―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)が9日発表した2020年7-9月期(第3四半期)暫定決算の純損益は21億2,100万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(9億1,100万ユーロ)から大幅に悪化した。赤字計上

KfW―ハイブリッドRO-RO船に融資―

ドイツ復興金融公庫(KfW、フランクフルト)は9日、フィンランド海運大手フィンラインズが調達するハイブリッドRO-RO船向けに融資を行うと発表した。国際プロジェクト・輸出ファイナンスを手がける傘下のKfW IPEXバンク

コベストロ

化学大手の独コベストロは9日、2020年12月期の営業利益(EBITDA)予測を引き上げた。コスト削減幅、販売量の増加幅、および利幅が想定を上回ったためで、従来見通しの「7億~12億ユーロ」から「約12億ユーロ」へと上方

KfW―ハイブリッドRO-RO船に融資―

ドイツ復興金融公庫(KfW、フランクフルト)は9日、フィンランド海運大手フィンラインズが調達するハイブリッドRO-RO船向けに融資を行うと発表した。国際プロジェクト・輸出ファイナンスを手がける傘下のKfW IPEXバンク

KfW―ハイブリッドRO-RO船に融資―

ドイツ復興金融公庫(KfW、フランクフルト)は9日、フィンランド海運大手フィンラインズが調達するハイブリッドRO-RO船向けに融資を行うと発表した。国際プロジェクト・輸出ファイナンスを手がける傘下のKfW IPEXバンク

太陽電池製造装置業界、4-6月期受注70%以上減少

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は13日、同国の太陽電池製造装置業界の新規受注高が4-6月期(第2四半期)は前年同期を70%以上、割り込んだことを明らかにした。新型コロナ危機が直撃した格好で、売上高も53%減少。売上高に対

鉱工業生産4カ月ぶり減少、回復傾向は続く

ドイツ連邦統計局と連邦経済省が7日発表した8月の鉱工業生産指数(2015年=100)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比0.2%減の91.8(暫定値)となり、4カ月ぶりに落ち込んだ。製造業が0.7%減少したこと

コベストロ

化学大手の独コベストロは9日、2020年12月期の営業利益(EBITDA)予測を引き上げた。コスト削減幅、販売量の増加幅、および利幅が想定を上回ったためで、従来見通しの「7億~12億ユーロ」から「約12億ユーロ」へと上方

コベストロ

化学大手の独コベストロは9日、2020年12月期の営業利益(EBITDA)予測を引き上げた。コスト削減幅、販売量の増加幅、および利幅が想定を上回ったためで、従来見通しの「7億~12億ユーロ」から「約12億ユーロ」へと上方

電機業界の新規受注、8月は減少幅12%に拡大

独電気電子工業会(ZVEI)が8日発表した独電機業界の8月の新規受注高は前年同月比12.4%減となり、下げ幅は前月の同5.9%から拡大した。ユーロ圏(ドイツを除く)が26.9%減少して足を強く引っ張った格好。ユーロ圏外と

輸出が4カ月連続増加、8月は前月比+2.4%に

ドイツ連邦統計局が8日発表した8月の輸出高(暫定値)は営業日数・季節要因調整後の実質で前月を2.4%上回り、4カ月連続で増加した。増加幅はこれまでに比べ小さいものの、新型コロナ危機からの回復は続いている。輸入高も同5.8

太陽電池製造装置業界、4-6月期受注70%以上減少

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は13日、同国の太陽電池製造装置業界の新規受注高が4-6月期(第2四半期)は前年同期を70%以上、割り込んだことを明らかにした。新型コロナ危機が直撃した格好で、売上高も53%減少。売上高に対

コベストロ

化学大手の独コベストロは9日、2020年12月期の営業利益(EBITDA)予測を引き上げた。コスト削減幅、販売量の増加幅、および利幅が想定を上回ったためで、従来見通しの「7億~12億ユーロ」から「約12億ユーロ」へと上方

独機械業界、来年は3年ぶりの生産増見込む

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は8日、独業界の生産高が来年は実質2%増加し、3年ぶりに拡大するとの見通しを発表した。新型コロナ危機から緩やかながら回復する。今年については17%減少するとしたこれまでの予測を据え置いた。

インフレ率が15年1月以来の低水準に

ドイツ連邦統計局が13日発表した9月の消費者物価指数(確定値)は前年同月比0.2%減となり、インフレ率は2015年1月以来の低水準を記録した。物価の下落は7月に次いで今年2度目。新型コロナ危機対策の一環で付加価値税(VA

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