役者不在のIAA、起亜も出展見合わせ
9月に開催されるフランクフルト国際モーターショー(IAA)に韓国の起亜自動車が出展しないことが、地元『フランクフルター・アルゲマイネ』紙の報道で分かった。同紙によると、すでにルノー、プジョー、シトロエン、DS、トヨタ、日 […]
9月に開催されるフランクフルト国際モーターショー(IAA)に韓国の起亜自動車が出展しないことが、地元『フランクフルター・アルゲマイネ』紙の報道で分かった。同紙によると、すでにルノー、プジョー、シトロエン、DS、トヨタ、日 […]
日鉄エンジニアリングは25日、独廃棄物発電プラント子会社シュタインミュラー・バブコック・インヴァイロンメント(SBE)を通して発電施設増設工事を受注したと発表した。西南ドイツのルートヴィヒスハーフェン市と周辺自治体の廃棄
米司法省は26日、ドイツテレコムの米移動通信子会社TモバイルUSとソフトバンクの米子会社スプリントが合併する計画を条件付きで承認した。米連邦通信委員会(FCC)も5月に支持を表明しており、合併の実現に向けて大きく前進した
製薬大手の独バイエル(レバークーゼン)は18日、同社と米ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMS)、小野製薬の3社ががん治療薬の共同治験を行うと発表した。バイエルの抗がん剤「スチバーガレ(ゴラフェニブ)」と、BMSと小野
不二製油グループ本社は19日、ドイツ東部のゴルセンに完全子会社フジ・ブランデンブルクを設立すると発表した。機能性高付加価値事業の強化方針に基づく措置で、今月中にも新会社を設立。2021年春から欧州市場向けに「水溶性えんど
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は18日、ウズベキスタンでの火力発電所の運転・保守の支援について、同国のエネルギー省、三菱商事と協業することで合意し、覚書を交わした。3者は今後、運転・保守技術の向上に向けた包括サービ
自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は23日、戦略提携する中国の北京汽車(BAIC)が同社の議決権付き株式5%を取得し資本参加したと発表した。ダイムラーはすでにBAIC系の企業に出資しており、株式を持ち合う格好と
ベルギーに本社を置くビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)は19日、豪州子会社カールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズをアサヒグループホールディングスに売却することで合意したと発表した。
製薬大手の独バイエルは18日、同社と米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)、小野製薬の3社ががん治療薬の共同治験を行うと発表した。バイエルの抗がん剤「スチバーガレ(ゴラフェニブ)」と、BMSと小野のがん免疫チェックポ
東レは16日、ハンガリー北部ニェルゲシュウイファルにある現地子会社の拠点に、リチウムイオン電池用バッテリーセパレーターフィルム(BSF)工場を新設すると発表した。投資額は1,270億フォリント(3億8,900万ユーロ)。
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は18日、ウズベキスタンでの火力発電所の運転・保守の支援について、同国のエネルギー省、三菱商事と協業することで合意し、覚書を交わした。3者は今後、運転・保守技術の向上に向けた包括サービ
自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は12日、2019年12月期の営業利益(EBIT)見通しを引き下げた。同社は6月23日にも下方修正しており、1カ月以内に2度の引き下げを行ったことになる。ディーゼル車排ガス不正
東レは16日、ハンガリー北部ニェルゲシュウイファルにある現地子会社の拠点に、リチウムイオン電池用バッテリーセパレーターフィルム(BSF)工場を新設すると発表した。投資額は1,270億フォリント(3億8,900万ユーロ)。
日立造船は12日、スイス子会社でごみ焼却発電プラントの設計・建設・保守を手がける日立造船イノーバとロシアのエンジニアリング会社PJSC ZiOポドルスクの企業連合が、ロシア・モスクワの特別目的会社オルタナティブ・ジェネレ
欧州委員会は9日、サンリオがキャラクター商品のEU内での国境を超えた販売を不当に制限しているのはEU競争法違反に当たるとして、622万ユーロの制裁金支払いを命じたと発表した。サンリオは調査に協力したため、制裁額を40%減
EU司法裁判所の一般裁判所は12日、パソコン向け光ディスクドライブの納入をめぐり、大手メーカーがカルテルを結んだとして、日本企業を含む5社に計1億1,600万ユーロの制裁金を科した欧州委員会の決定を支持する判決を言い渡し
神戸製鋼は11日、欧州拠点統括会社コベルコ・ヨーロッパ(KEU)を独南部のミュンヘンに設立したと発表した。欧州地域でのコーポレートガバナンスやコンプライアンスをはじめとした経営管理を強化するとともに、グループ内の連携など
日立造船は12日、スイス子会社でごみ焼却発電プラントの設計・建設・保守を手がける日立造船イノーバとロシアのエンジニアリング会社PJSC ZiOポドルスクかの企業連合が、ロシア・モスクワの特別目的会社オルタナティブ・ジェネ
日本ペイントホールディングスは11日、トルコの建築用塗料メーカー、ベテクの買収を完了したと発表した。最終取引額は14億700万トルコリラ(2億1,900万ユーロ)で、同社と子会社などグループ9社を傘下に収めた。トルコの建
日本電産が2日、米ワールプールからコンプレッサー事業エンブラコを取得したのに伴い、ロシアとスロバキアのエンブラコ事業も同社の傘下に入った。取引総額は10億8,000万ドル。買収計画はすでに昨年4月に発表されていたが、欧州
大日本印刷(DNP)は3日、フタを開けることなく内容物の確認や温度管理ができる電波透過型の断熱ボックスを独va-Q-tecと共同開発したと発表した。両社の技術を組み合わせ内容物に貼付されたICタグなどの情報を外から読み取
帝人は4日、チェコの自動車用複合材料部品メーカー、ベネット・オートモーティブを買収したと発表した。欧州の自動車用複合材料事業を強化するのが狙い。優れた技術を持つベネットの知見を取り込み、顧客の広範なニーズに対応できるソリ
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は5日、自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)からガスタービン2基を受注したと発表した。VW工場に電力と熱を供給する14万4,000キロワット(kW)級の自家発電用ガスタービン・コン
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は5日、独フォルクスワーゲン(VW)からガスタービン2基を受注したと発表した。VW工場に電力と熱を供給する14万4,000キロワット(kW)級の自家発電用ガスタービン・コンバインドサイ
帝人は4日、チェコの自動車用複合材料部品メーカー、ベネット・オートモーティブを買収したと発表した。欧州の自動車用複合材料事業を強化するのが狙い。優れた技術を持つベネットの知見を取り込み、顧客の広範なニーズに対応できるソリ
キヤノンメディカルシステムズは1日、ロシア製薬最大手Rファームと戦略提携で合意したと発表した。Rファームがロシアでキャノン製の医療用画像診断装置を販売するほか、将来的な現地生産までを視野に入れて両社間の連携を進める。これ
三井物産と石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は1日、共同出資するジャパン・アークティックLNG B.V.(JAL BV、オランダ)を通じて、ロシア2位のガス会社ノバテクが北極圏ギダン半島で進める液化天然ガス(
富士フイルムは1日、患者本人以外の人のiPS細胞(他家iPS細胞)を用いた次世代がん免疫治療薬の開発で独製薬大手バイエルなどと提携すると発表した。品質の安定性が高く、製造コストは低い次世代治療薬の開発を他社の協力で加速さ
キヤノンメディカルシステムズは1日、ロシア製薬最大手Rファームと戦略提携で合意したと発表した。Rファームがロシアでキャノン製の医療用画像診断装置を販売するほか、将来的な現地生産までを視野に入れて両社間の連携を進める。これ
高級テレビなどの家電製造を手がける独レーベ(クローナハ)は6月25日、7月1日付で生産を停止すると発表した。同社に事業資金を融通していた投資会社リバーロックが追加融資を拒否したことから、資金繰りに行き詰った。管財人は同社
クラレは6月27日、チェコ東部のホレショフ・ヴェシェトゥリにあるPVB(ポリビニルブラチール)フィルムの生産拠点で、合わせガラス用アイオノマー樹脂製中間膜「セントリグラス」の本格生産を7月から開始すると発表した。欧州・中
川崎重工業は6月28日、トルクメニスタンの国営公社トルクメンガス向けに首都アシガバードの北郊で建設してきたエネルギープラントが完成したと発表した。同プラントは天然ガスを原料にガソリンを製造(ガス・ツー・ガソリン=GTG)
三井物産と石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は1日、共同出資するジャパン・アークティックLNG B.V.(JAL BV、オランダ)を通じ、ロシア2位のガス会社ノバテクが北極圏ギダン半島で進める液化天然ガス(L
スズキ自動車のハンガリー子会社、マジャールスズキの2018年の国内新車販売総数は前年比27%増の1万9,292台に大きく伸びた。国内市場シェアは14.12%で、総売上高は19億5,000万ユーロに上った。世界販売台数は1
富士フイルムは1日、患者本人以外の人のiPS細胞(他家iPS細胞)を用いた次世代がん免疫治療薬の開発で独製薬大手バイエルなどと協業すると発表した。品質の安定性が高く、製造コストは低い次世代治療薬の開発を、他社の協力を受け
欧州委員会は6月27日、キヤノンが東芝メディカルシステムズを買収した際、EU競争法が定める買収ルールに違反したとして、2,800万ユーロの制裁金支払いを命じたと発表した。キヤノンは同決定を不服として、提訴する方針だ。 キ
凸版印刷は6月24日、建装材印刷大手の独インタープリントを買収すると発表した。親会社が持つインタープリントの全株式を取得する。買収額は債務引き受けを含めて3億8,400万ユーロ。2019年12月の買収手続き完了を見込む。
川崎重工業は6月28日、トルクメニスタンの国営公社トルクメンガス向けに首都アシガバードの北郊で建設してきたエネルギープラントが完成したと発表した。同プラントは天然ガスを原料にガソリンを製造(ガス・ツー・ガソリン=GTG)
クラレは27日、チェコ東部のホレショフ・ヴェシェトゥリにあるPVB(ポリビニルブラチール)フィルムの生産拠点で、合わせガラス用アイオノマー樹脂製中間膜「セントリグラス」の本格生産を7月から開始すると発表した。欧州・中東・
丸紅は25日、露国営ロシア鉄道と健康診断・予防医療サービスを提供する「日露予防医療診断センター」(仮)設立に向けて覚書を交わしたと発表した。極東のハバロフスクで、日本の医療機関のサポートを受けて質の高い予防医療サービスを
凸版印刷は24日、建装材印刷大手の独インタープリントを買収すると発表した。親会社が持つインタープリントの全株式を取得する。買収額は債務引き受けを含めて3億8,400万ユーロ。2019年12月の買収手続き完了を見込む。 イ
NECは17日、欧州3大気象局のひとつであるドイツ気象庁から同社のベクトル型スーパーコンピューター「SX-Aurora TUBASA」を活用した気象予測システムを受注したと発表した。受注額は62億円。高い実行性能と省電力
NECは17日、欧州3大気象局のひとつであるドイツ気象庁から同社のベクトル型スーパーコンピューター「SX-Aurora TUBASA」を利用する気象予測システムを受注したと発表した。受注規模は62億円。高い実行性能と省電
日本ガイシは11日、同社の大容量電力貯蔵システム「NAS電池」の販売に関する提携契約を独化学大手BASFの子会社BASFニュー・ビジネスと締結したと発表した。BASFの世界的な販売網を通して同電池を販売していく。相互の営
プラスチック製精密部品メーカーの三光合成(本社:富山)は7日、チェコ法人を設立すると発表した。プラスチック成型品の製造と販売、プラスチック成型用金型の販売を行う。同社はこれまで欧州事業を英国の製造販売子会社を通じて展開し
三菱マテリアルは5日、同社の加工事業カンパニーが西南ドイツのシュツットガルトに切削加工ユーザー向けの技術サポート拠点を開設したと発表した。欧州の技術サポート拠点は2カ所目。技術サポートの幅を拡充する。 シュツットガルトテ
日本精工は7日、自動車世界最大手の独フォルクスワーゲン(VW)とステアリング分野で協業合意したと発表した。両社のイノベーション力を高める狙い。第一弾として製品開発で協働する。 1月に新設されたVWグループの部品部門(フォ
ルネサスエレクトロニクスは10日、独フォルクスワーゲン(VW)の中国合弁会社、上海フォルクスワーゲンとオートモーティブ・エレクトロニクス共同研究所を設立したと発表した。両社は同研究所を通して、中国自動車市場向けの次世代デ
日本ガイシは11日、同社の大容量電力貯蔵システム「NAS電池」の販売提携契約を独化学大手BASFの子会社BASFニュー・ビジネスと締結したと発表した。BASFの世界的な販売網を通して同電池を販売していく。相互の営業活動を
カザフスタンが日本企業の投資に期待している。同国のハイロフ、クルマンセイト両特使、投資招致機関(カザフインベスト)関係者などから成る代表団が先月末、東京で開かれた第25回国際交流会議「アジアの未来」に出席するために来日し