ロシア新車販売、5月は6.7%減少
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は6日、同国の2019年5月の新車(乗用車・小型商用車)販売が13万7,624台となり、前年同月に比べ6.7%減少したと発表した。1~5月の累計は、前年同期比2.2%減の67万7,570 […]
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は6日、同国の2019年5月の新車(乗用車・小型商用車)販売が13万7,624台となり、前年同月に比べ6.7%減少したと発表した。1~5月の累計は、前年同期比2.2%減の67万7,570 […]
イタリア自動車工業会(ANFIA)によると、同国の2018年の顧客別の乗用車新車登録台数は、個人が約105万台で、全体の55.2%を占めた。法人顧客(ハイヤー、リースを含む)は約85万6,000台で、市場シェアは44.8
ドイツ機械工業連盟(VDMA)が5日発表した独業界の4月の新規受注高は前年同月を実質11%下回り、5カ月連続で落ち込んだ。国内受注が15%、国外が同9%の幅で低下。国外はユーロ圏外が10%減、ユーロ圏が6%減だった。VD
ドイツ連邦統計局のデータをもとに連邦経済省が6日発表した4月の製造業新規受注指数(暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月を0.3%上回った。増加は2カ月連続。大型受注の割合は平均を下回っており、それを除いた
ドイツで昨年新築された住宅10万7,200件のうちメイン暖房に再生可能エネルギー設備を利用するのは約半数の47.2%に上ることが、連邦統計局の発表で分かった。前年の同43.3%から3.9ポイントの増加で、ガス(4.4ポイ
ドイツ連邦統計局が7日発表した4月の輸出高(暫定値)は前年同月比0.5%減の1,097億ユーロとなり、4カ月ぶりに落ち込んだ。今年はイースター休暇が昨年の3月から4月にずれ込んだという事情はあるものの、営業日数と季節要因
ハンガリー中央統計局(KSH)が7日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.9%増となり、前月から横ばいとなった。同数値は2012年12月(5%)以来の高い水準。インフレ率は先月まで3カ月連続で上昇し、上げ
ドイツ連邦統計局のデータをもとに連邦経済省が7日発表した4月の鉱工業生産指数(暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月を1.9%下回った。同指数の低下は3カ月ぶり。建設業は0.2%増加したものの、製造業が2.
トルコ自動車販売協会(ODD)が11日発表した5月の新車販売台数(乗用車・小型商用車)は3万3,016台となり、前年同月の7万2,755台から54.6%減少した。二ケタ減は13カ月連続。縮小幅は前月(56.5%)から1.
独電気電子工業会(ZVEI)が7日発表した独業界の4月の新規受注高は前年同月比7.0%減となり、減少幅は前月の同2.8%から大幅に拡大した。イースター休暇のほか、景気減速や通商摩擦、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる混乱
ドイツ連邦陸運局(KBA)は4日、2019年5月の国内乗用車新車登録が33万2,962台となり、前年同月に比べ9.1%増加したと発表した。1~5月の累計は、前年同期比1.7%増の152万3,769台だった。 独自動車工業
イタリア自動車工業会(ANFIA)によると、同国の2018年の乗用車新車登録台数のうち、ディーゼル車は97万8,473台で、前年に比べ12.1%減少した。市場シェアは51.2%に縮小した。ガソリン車は前年比7.9%増の6
ドイツ連邦雇用庁(BA)が5月29日発表した同月の失業者数は前月を7,000人上回る223万6,000人へと増加した。5月は例年、失業者が減少する月。それにも関わらず増加したことについてBAのデートレフ・シェーレ長官は、
ドイツ連邦統計局が5月31日発表した同月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比1.4%増となり、上げ幅(インフレ率)は前月の同2.0%から縮小した。前月はイースター休暇の効果で旅行関係を中心にサービス価格が上昇しており、
ドイツ連邦陸運局(KBA)が4日発表した5月の乗用車新車登録台数は前年同月比9.1%増の33万2,962台と大幅に拡大した。比較対象の昨年5月に比べ営業日数が2日多かったことがプラスに働いた格好。1~5月の累計は前年同期
ハンガリー中央統計局(KSH)が5月29日発表した2-4月期の失業率は3.5%となり、前期から0.1ポイント改善した。前年同期比では0.3ポイントの改善。15~74歳の失業者数は16万2,400人で、前年同期から1万4,
Ifo経済研究所と独情報通信業界連盟(Bitkom)は4日、ドイツのIT・通信業界を対象とした初の景況感指数を発表した。同指数はドイツの経済界全般を対象としたIfo企業景況感指数より常に高い水準を保っており、IT・通信業
トルコ統計局(TUIK)が3日発表した5月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で18.7%となり、前月(19.5%)から0.8ポイント縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続で、2018年8月(17.9%)以来の
ドイツ連邦統計局が5月29日発表した2018年の建築物完工件数(増改築を含む)は前年比0.4%増の28万5,914件となり、2002年以来16年ぶりの高水準を記録した。増加は8年連続。都市部の住宅不足を背景に拡大が続いて
ドイツの労働組合が雇用者と取り決める協定賃金が第1四半期(1~3月)は特別費を含めたベースで前年同期を2.6%上回ったことが、連邦統計局の発表で分かった。上げ幅は前期の3.3%を下回り、2四半期連続で縮小したものの、同期
ドイツ商工会議所連合会(DIHK)は5月28日発表した企業景気アンケート調査レポートのなかで、2019年の国内総生産(GDP)予測を従来予測(年初)の実質0.9%から同0.6%へと引き下げた。DIHKは年初にも従来予測(
イタリア政府は5月31日、EUの財政規律に違反した加盟国に適用される「過剰財政赤字是正手続き(EDP)」を回避するため、欧州委員会に税収を含む歳入と歳出の見直しを行う方針を伝えた。欧州委は29日に伊政府に書簡を送り、債務
欧州委員会が5月28日に発表したユーロ圏の同月の景況感指数(ESI、標準値100)は105.1となり、前月の103.9から1.2ポイント上昇した。同指数の改善は2018年6月以来11カ月ぶり。製造業とサービス業で上昇した
欧州自動車工業会(ACEA)が5月23日発表した商用車新車登録統計によると、欧州連合(EU)(マルタを除く27カ国)における2019年4月の商用車新車販売は、21万5,497台となり、前年同月に比べ7.8%増加した。販売
ドイツ連邦陸運局(KBA)よると、新車登録から30日以内に登録を取り消した乗用車(新古車)は、2018年に16万1,006台となり、前年に比べ25.8%増加した。過去10年で最も多かった。 2018年の新車登録全体に占め
Ifo経済研究所が23日発表した5月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は前月を1.3ポイント下回る97.9となり、14年11月以来(4年6カ月来)の低水準を記録した。過去9カ月間で同指数が上昇したのはわずか1回
市場調査大手GfKがこのほど発表したドイツ消費者景況感指数の6月向け予測値は10.1となり、5月の確定値(10.2)をやや下回った。同指数の悪化は3カ月連続。景気の見通しと高額商品の購入意欲に関する指数が下落し、全体を押
ドイツ連邦統計局は23日、第1四半期(1~3月)国内総生産(GDP)統計の詳細を発表した。それによると、前期比の実質成長率(物価・季節要因・営業日数調整値)は0.4%で、速報値と変わりなかった。個人消費(民間最終消費支出
米国と中国向けの輸出が第1四半期(1~3月)に拡大した。ドイツ連邦統計局のデータをもとにロイター通信が22日、報じたもので、対米輸出高は前年同期比3.6%増の291億ユーロ、対中は同6.5%増の235億ユーロを記録。伸び
ドイツ連邦統計局が28日発表した4月の輸入物価指数は前年同月比1.4%増となり、上げ幅は3カ月ぶりに縮小した。エネルギーの上昇率が前月の6.7%から3.3%へと狭まったことなどが反映された格好。エネルギーを除いた輸入物価
現金支払い信仰の根強いドイツで非接触型決済の利用が急速に増えている。コンサルティング大手オリバー・ワイマンが同国の消費者1,500人強を対象に実施したアンケート調査によると、非接触型決済の利用者の割合は1月時点で47%に
ドイツ機械工業連盟(VDMA)が21日発表した同国の第1四半期(1~3月)の機械輸出高は前年同期比2.1%増の438億ユーロへと拡大した。最大の輸出先国である米国向けが10.4%伸びて全体を強く押し上げた格好。中国向けは
独工作機械工業会(VDW)が22日発表した独業界の第1四半期(1~3月)の新規受注高は前年同期比21%減と大幅に落ち込んだ。VDWは4月の時点で同13%減としていたが、今回、大幅に下方修正した。比較対象の2018年第1四
独電気電子工業会(ZVEI)が22日発表した独電機業界の第1四半期(1~3月)の輸出高は前年同期比5.8%増の541億ユーロとなり、伸び率は前期(10~12月)の同5.1%を上回った。世界経済の減速や通商摩擦を受けて新規
ロシア連邦統計局(ロススタット)が先ごろ発表した4月の失業率は4.7%となり、前月の4.9%から0.2ポイント改善した。モスクワなど地域によっては完全雇用状態になっている。 過去3カ月の平均失業率を地域別にみると、北カフ
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表した4月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ1.7%となり、前月の1.4%から0.3ポイント上昇した。エネルギー、サービスが値上がりし、2018年1
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の3月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比6.3%増となったが、上げ幅は前月の7.6%から縮小した。分野別では建築が5.4%増、土木が11.2%増だった。(
欧州自動車工業会(ACEA)が17日発表した欧州連合(EU)(マルタを除く27カ国)の2019年4月の新車販売(登録)は130万3,787台となり、前年同月に比べ0. 4%減少した。販売減少は、昨年9月から8カ月連続とな
欧州自動車工業会(ACEA)によると、欧州連合(EU)における2018年通期(1~12月)の乗用車新車登録に占める代替燃料車(AFV)の登録台数は、110万9,869台となり、前年に比べ30.4%増加した。 このうち、純
独化学工業会(VCI)が15日発表した独化学・製薬業界の1-3月期(第1四半期)の売上高は営業日数・季節要因調整後の実質で前期比1.1%減の483億ユーロへと落ち込んだ。世界的な景気低迷が反映された格好で、国内売上が2.
ドイツ連邦統計局が20日発表した1-3月期(第1四半期)の建築許可件数(増改築を含む)は前年同期比2.8%減の7万5,628件へと落ち込んだ。都市部を中心とする住宅不足は解消されていないにも関わらず、同許可件数が減少した
温室効果が最も高い六フッ化硫黄(SF6)の使用量がドイツで大幅に減少しているもようだ。連邦統計局によると、同国内で活動する企業などが2018年に調達したSF6の総量は786トンとなり、2年前の16年に比べて31%減少した
ドイツの輸出総額に占めるユーロ建ての割合は昨年57.6%となり、前年の58.9%から1.3ポイント縮小したことが、連邦統計局の発表で分かった。2012年には同割合が64.6%に上っており、6年間の減少幅は7ポイントに達す
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は13日、同国の2019年4月の新車(乗用車・小型商用車)販売が14万8,296台となり、前年同月に比べ2.7%減少したと発表した。前年同月の販売が大幅な2桁増(17.6%増)と好調だっ