シュナイダー・エレクトリック(09年12月通期決算)
2009年12月通期決算の純利益は8億5,200万ユーロで、前年同期から49%減少。不況で建設業界の需要が冷え込み、収益が悪化した。売上高は15.7%減の157億9,000万ユーロ。 \
2009年12月通期決算の純利益は8億5,200万ユーロで、前年同期から49%減少。不況で建設業界の需要が冷え込み、収益が悪化した。売上高は15.7%減の157億9,000万ユーロ。 \
2009年12月通期決算の純利益は7億3,600万ユーロで、前年から54%減少。建設不況でセメントなどの需要が急減し、大幅減益となった。売上高は17%減の158億ユーロ。10-12月期は3,800万ユーロの純損失を計上し
2009年12月通期決算の純利益は93億9,300万ポンドで、前年の43億8,000万ポンドから急増。不良債権は増加したものの、投資銀行部門が好調だったほか、資産運用部門バークレイズ・グローバル・インベスターズ(BGI)
2009年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は7億1,200万ユーロの赤字。金融危機を受けて注入された公的資金のうち9億3,000万ユーロを返済したことで赤字となったが、銀行部門の黒字化などにより赤字幅は前年同期
2009年12月通期決算の純利益は104億スイスフラン(95億5,000万ドル)で、前年の180億スイスフランから急減。前年に米眼科用医療機器・医薬品会社アルコンの株式売却で多額の特別利益を計上した反動が出た。売上高は1
独鉄鋼最大手のThyssenKrupp(デュッセルドルフ)が12日発表した2009年10-12月期(第1四半期)決算の税引き前利益(EBT)は3億1,300万ユーロで、前年同期から30%増加した。黒字計上は4四半期ぶり。
ペット用品販売の欧州最大手Fressnapf(クレーフェルト)は創業20年目の今年も2ケタ台の売上成長を見込んでいる。主に店舗数の拡大を通して実現する意向だ。経済紙『ハンデルスブラット』がトルステン・テラー社長への取材を
独製薬大手のベーリンガーインゲルハイムは10日、60%を出資するエスエス製薬を完全子会社化すると発表した。株式公開買い付け(TOB)を実施し、残り株を取得する。エスエス製薬は同日の取締役会で、完全買収に応じることで合意。
独自動車大手オペルのニック・ライリー社長は9日、同社の再建計画を発表した。親会社の米ゼネラル・モーターズ(GM)が2014年までに総額110億ユーロを投資し、オペル車の80%を刷新するというのが柱。再建に積極的に取り組む
独ソフトウエア大手SAPのレオ・アポテーカー社長が7日辞任した。監査役会から契約更新しないことを通告され、即日で辞表を提出した。同社は顧客からの信頼喪失と従業員の士気低下に直面しており、責任を取らされた格好だ。新社長には
2009年10-12月期(第1四半期)決算の最終損益は1億6,400万ユーロの黒字。黒字幅は前年同期から2.4%減ったものの、需要回復、原材料コストの低下により4四半期ぶりに利益を計上した。売上高は19%減の94億ユーロ
2009年12月通期決算の最終損益は11億6,100万ユーロの赤字で、赤字幅は前年の3億6,300万ユーロを上回って過去最高水準に達した。不況による販売不振で、売上高は11%減の484億ユーロに落ち込んだ。ただ、下期は新
2009年12月通期決算の最終損益は30億6,800万ユーロの赤字で、前年の黒字(5億7,100万ユーロ)から悪化。販売不振に加え、保有株の評価損も膨らみ、通期では13年ぶりの赤字となった。売上高は10.8%減の337億
2009年12月通期決算の純利益は1億600万ユーロで、前年から71%減少。自動車市場の不振に連動して中国を除く主要市場で販売が減少し、収益を圧迫した。売上高は9.8%減の148億ユーロ。 \
2009年12月通期決算の純利益(継続事業ベース)は13億6,000万ユーロで、前年から3.7%増加。販売は欧州で減ったがアジアで好調で、売上高(定率為替ベース)は3.2%増の152億ユーロに拡大。とくにベビーフード部門
2009年10-12月期(第3四半期)決算の最終損益は2億9,500万ユーロの赤字。損失はコスト削減により前年同期の5億800万ユーロから縮小したものの、旅客数が急減し、5期連続の赤字となった。 \
2009年12月中間決算の純利益は10億1,600万ポンドで、前年同期から10%減少。景気悪化により大部分の地域で販売が落ち込み、減益となった。売上高(為替変動の影響を除いた継続事業ベース)は2%減の52億700万ポンド
2009年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は10億7,000万ドルの黒字。需要回復で売上高が16%増の186億ドルに拡大し、前年同期の赤字(26億ドル)から黒字に転換した。黒字は2四半期連続。12月通期の最終損
2009年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は4億4,800万ユーロで、前年同期から30%近く減少。コスト上昇、不良債権の増加が収益を圧迫した。12月通期の純利益は23億ユーロで、前年の27億ユーロを下回った。 \
2009年10-12月期(第4四半期)決算で12億500万スイスフラン(11億2,000万ドル)の純利益を計上し、前年同期の赤字(95億8,000万スイスフラン)から黒字に転換した。黒字は08年7-9月期以来。コスト削減
2009年12月通期決算の最終損益は67億2,000万スイスフラン(63億ドル)の黒字となり、前年の赤字(82億2,000万スイスフラン)から改善。金融市場の回復で投資銀行部門の業績が回復。顧客資金も64億スイスフランの
2009年12月通期決算の純利益は85億1,000万スイスフラン(80億6,000万ドル)で、前年から22%減少。米バイオ大手ジェネンテック買収のコストが膨らみ、収益を圧迫した。本業はインフルエンザ治療薬「タミフル」の販
2009年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は10億5,000万ドルで、前年同期の2億500万ドルから急増。投資収益が改善したほか、保険料収入が4%増え、収益を押し上げた。12月通期の純利益は前年比6%増の32億ド
仏・ベルギー系大手銀行デクシアは5日、事業を3割削減すると発表した。金融危機で受けた公的支援の代償としてEUから迫られたリストラの一環。2014年までに事業の35%を削減する。 \ 削減対象となるのは、イタリア、スペイン
豪マッコーリー銀行は5日、ドイツ銀行への売却が決まっているプライベートバンクのサル・オッペンハイム(ルクセンブルク)の証券取引、リサーチ部門を買収することで合意した。デリバティブ部門に続く買収となる。 \ オッペンハイム
英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルは1日、ブラジル最大のエタノール・砂糖生産会社であるコザンと合弁会社を設立することで合意したと発表した。合弁会社は両社のブラジル事業を統合するもので、120億ドル規模のエネルギー会社となる。今
2009年12月通期決算の最終損益は50億ユーロの黒字となり、前年の赤字(39億ユーロ)から急回復した。株式取引が好調で投資銀行部門の業績が伸びた。10-12月期の最終損益は13億ユーロの黒字。税務処理に絡む特別利益も収
2009年12月通期決算の純利益は25億6,000万ユーロで、前年から62%増加。自然災害が少なく、保険金支払いが減ったことで収益が急増した。とくに10-12月期の純利益は7億8,000万ユーロとなり、前年同期の7倍以上
2009年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は8億3,100万ユーロで、前年同期から27%減少。値引き戦略により販売は数量ベースで増えたものの、売上高は4.8%減の96億6,000万ユーロに落ち込んだ。前年同期のよ
2009年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は19億6,000万ドルの黒字で、前年同期の赤字(28億1,000万ドル)から回復。原油価格の上昇に加え、前年同期のような多額の在庫評価損が生じなかったことが反映された
2009年10-12月期(第4四半期)決算で42億9,500万ドルの純利益を計上し、前年同期の赤字(33億4,400万)から黒字に転換。原油価格が前年同期から上昇したほか、コスト削減、増産の効果で収益が改善した。12月通
2009年12月通期決算の純利益は17億6,000万ユーロで、前年から13%減少。不況の影響でワイン、スピリッツ類や高級時計、宝飾品の販売が急減した。売上高は1%減の171億ユーロ。ただ、業績は回復傾向にあり、10-12
2009年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は22億ユーロで、前年同期から13%増加。不良債権が膨らんで引当金が18%増えたが、英国、ブラジル事業が好調で増益を確保した。12月通期の純利益は前年比0.7%増の89億
2009年10-12月期(第4四半期)決算で2億9,500万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(2億8,600万ユーロ)から黒字に復帰。売上高は9%減ったが、木材、エネルギーなどの値下がりでコストが急減し、収益が改善
2009年通期決算の純利益は17億9,000万ユーロで、前年から4%減少。不況で企業がソフト購入を控えたことが反映された。売上高は8%減の107億ユーロ。 \ 10-12月期は純利益が前年比12%減の7億2,700万ユー
2009年10-12月期(第1四半期)決算の最終損益は6,600万ユーロの黒字で、前年同期の赤字(4億400万ユーロ)から改善。自動車業界などの需要が回復し、2期連続で黒字となった。売上高は27%増の9億4,100万ユー
2009年12月通期決算の最終損益は8億4,800万ユーロの赤字で、前年の黒字(17億2,000万ユーロ)から悪化。欧州の新車買い替え奨励策の効果で小型車部門が健闘したが、トラック、重機が不振で赤字に転落した。売上高は1
2009年12月通期決算の純利益は42億1,000万ユーロで、前年から16%減少。国内、米国、メキシコを中心に不良債権が膨らみ、金融資産の評価損などと合わせて65億ユーロを超える引当金の計上を迫られたことが響いた。とくに
2009年11月通期決算の純利益は163億8,000万クローナ(23億ドル)で、前年から7%増加。店舗増設が増益に貢献した。同社は今年、欧州、米国、アジアで240店を新たに開設する計画だ。売上高は15%増の1,014億ク
2009年10-12月期(第1四半期)決算の純利益は15億3,000万ユーロで、前年同期から24%増加。照明部門の人員削減などコスト節減の効果が出た。ただ、本業は不振で、売上高は12%減の174億ユーロに後退した。 \
大手鉄鋼商社の独Kloecknerは25日、スイスの同業Blaesi AGを現地子会社Debrunner Koenig Holding AGを通して買収したと発表した。Blaesiは建築物用の鋼管や水栓を取り扱っており、
英製菓大手キャドバリーは19日、米食品大手クラフト・フーズの買収提案を受け入れると発表した。キャドバリーは買収を拒否してきたが、クラフトが買収総額を従来の105億ポンドから119億ポンドに引き上げたことを評価し、方針を転
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)傘下の独オペルは21日、小型車「アストラ」を生産するベルギーのアントワープ工場を閉鎖すると発表した。再建に向けたリストラの一環で、年内に閉鎖する予定だ。 \ オペルは欧州の従業員4
仏エネルギー大手GDFスエズと英電力大手インターナショナル・パワー(IP)は18日、提携協議を行ったが、物別れに終わったことを明らかにした。GDFスエズの一部資産とIPを統合する方向で協議したが合意に至らず、交渉を打ち切
欧州ビール大手のハイネケン(オランダ)は11日、メキシコ飲料大手FEMSAのビール事業を買収することで合意したと発表した。買収額は38億ユーロ。FEMSAのビール事業はメキシコで43%のシェアを持つほか、ブラジルでもシェ
独自動車部品・軍需品メーカーのラインメタルとトラック大手MANは12日、両社の軍用車事業を統合して合弁会社「ラインメタルMANミリタリー・ビークルズ」を設立すると発表した。商用車を含む車両技術に強いMANと、防衛機器を専
英保険大手プルデンシャルは15日、日本の保険市場から事実上撤退することを明らかにした。日本は競争が厳しく、大手の牙城を崩してシェアを伸ばすのは難しいと判断したもので、日本子会社ピーシーエー生命を通じて行っている保険商品の
スイス製薬大手のノバルティスは4日、眼科医療関連製品大手の米アルコンを完全買収すると発表した。すでにアルコン株式の25%を保有する同社は、スイス食品大手ネスレが保有する同株式52%を取得。さらに残り株を株式公開買い付け(
英製菓大手キャドバリーに敵対的買収を仕かけている米食品大手クラフト・フーズは5日、買収額を引き上げると発表した。昨年末に開始した株式公開買い付け(TOB)が不調で、現時点で確保した株式が1.52%にとどまっているため。1
英保険大手プルデンシャルは6日、シンガポール大手銀行ユナイテッド・オーバーシーズ・バンク(UOB)の生保部門であるUOBライフ・アシュアランスを買収することで合意したと発表した。買収額は4億2,800万シンガポール・ドル