シュコダ自の2月販売2%減少、6カ月連続でマイナスに
チェコのシュコダ自動車は14日、2月の販売台数が9万900台となり、前年同月から2%減少したと発表した。販売減は6カ月連続。中国と中欧での不振が響いた。SUVは好調だったものの、他の車種はほぼすべて減少した。 販売数を地 […]
チェコのシュコダ自動車は14日、2月の販売台数が9万900台となり、前年同月から2%減少したと発表した。販売減は6カ月連続。中国と中欧での不振が響いた。SUVは好調だったものの、他の車種はほぼすべて減少した。 販売数を地 […]
チェコで企業が国内取引をユーロで決済する傾向が強まっている。チェコ商工会議所によると、国内企業への支払いを現地通貨コルナではなくユーロで行うという企業は現在、2割を超えるという。 パトリア・ファイナンスのエコノミスト、ブ
チェコ統計局(CSU)が15日発表した1月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で1.1%減少し、2カ月連続のマイナスとなったものの、下げ幅は前月から0.3ポイント縮小した。前月比(物価・季節調整値)では1.3%の減少
自動車用プラスチック部品メーカーの独KDKオートモーティブがチェコ西部タホフの拠点を拡張する。同社がこのほど現地の環境当局に提出した申請書によると、総面積約1万平方メートルの生産棟と倉庫棟を建設するとともに、新たに41台
三菱電機(東京都千代田区)は6日、チェコ子会社Mitsubishi Electric Automotive Czech s.r.o.(MEAC)の敷地内に新工場を建設し、欧州で需要拡大が見込まれる電動車両用モーター・イン
三菱電機は6日、チェコに新工場を建設すると発表した。欧州での需要拡大が見込まれる電動車用モーター・インバーターの生産体制拡充が目的。自動車電装品製造の現地子会社、三菱エレクトリック・オートモティーブ・チェコ(MEAC)が
自動車用プラスチック部品メーカーの独KDKオートモーティブがチェコ西部タホフ(Tachov)の拠点を拡張する。同社がこのほど現地の環境当局に提出した申請書によると、総面積約1万平方メートルの生産棟と倉庫棟を建設するととも
チェコ統計局(CSU)が11日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.7%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント拡大した。インフレ率の上昇は2カ月連続。 構成比重の高い「住居・水道光熱費」が5.4%増加(
チェコ統計局(CSU)が1日発表した2018年の国内総生産(GDP、速報値)は実質ベースで前年から3.0%増加した。過去20年間で最高となった17年の4.5%増から減速したものの、個人消費と政府支出を中心とする内需が好調
チェコの小型航空機メーカー、エアクラフト・インダストリーズが中国の英安航空と初の受注契約を交わした。プルシュコヴァ社長が5日、現地通信社CTKに明らかにしたもので、短距離用小型旅客機L410を3機納品する。 英安航空は貴
アウトドア体験ツアーの予約プラットホームを運営している。実績のある旅行代理店と提携し、様々なアウトドア体験ツアーをサイトから選んで申し込めるようになっている。 アウティビティの選択候補はトレッキングやスカイダイビング、カ
三菱電機は6日、チェコに新工場を建設すると発表した。欧州での需要拡大が見込まれる電動車用モーター・インバーターの生産体制拡充が目的。自動車電装品製造の現地子会社、三菱エレクトリック・オートモティーブ・チェコ(MEAC)が
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車が2月にチェコのリベレツ工科大学に開設したチェコ初のコワーキング・ラボ(Coworking-Lab)。同社と学生の交流を活発化するためのプラットフォ
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は2月26日、クヴァシニ工場の年産台数が2018年、初めて30万台を突破したと発表した。同工場ではSUV(スポーツタイプ多目的車)の「カロック」と「コディアッ
チェコの首都プラハ市は、スモッグ警報が出た日には近距離交通機関を無料とする方針だ。旅行者にも適用するという。同市の広報担当者がdpa通信の取材に対して明らかにした。同措置の実施により、1日あたり約20万ユーロの減収となり
チェコの首都プラハ市は、スモッグ警報が出た日には近距離交通機関を無料とする方針だ。旅行者にも適用するという。同市の広報担当者がdpa通信の取材に対して明らかにした。同措置の実施により、1日あたり約20万ユーロの減収となり
チェコのシュコダ自動車は14日、1月の販売台数が10万2,600台となり、前年同月から1.1%減少したと発表した。販売数の減少は5カ月連続。中欧と中国での販売不振が響いた。 販売数を地域別にみると、西欧は6.2%増の4万
チェコのバビシュ首相は21日、政府による管理が可能な形で原子炉増設計画を進める方針を明らかにした。政府が70%弱出資する国有電力会社CEZと契約を結び、電力料金の高騰が予想される場合には建設をストップする。これにより、工
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ が2月14日発表した2019年1月の世界新車販売は、前年同月比1.1%減の10万2,600台だった。市場別では、西欧(4万1,000台、6.2%増)、東欧(3,0
チェコ統計局(CSU)が13日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.5%上昇し、上げ幅は前月から0.5ポイント拡大した。インフレ率の上昇は6カ月ぶり。 構成比重の高い「住居・水道光熱費」が4.9%増加(
チェコ統計局(CSU)が先ごろ発表した2018年12月の失業率(季節調整済み)は2.2%となり、前月の1.9%から0.3ポイント悪化した。同月の失業者数の増加は例年通りで、季節雇用の契約終了が大きい。前年同月比では0.2
チェコ統計局(CSU)が6日発表した2018年12月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で1.4%減少し、3月(マイナス1.5%)以来の低い水準となった。同生産高のマイナスは3カ月ぶり。前月は4.8%のプラスだった。
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は1月24日、都市型SUVの新型「カミック(Kamiq)」のスケッチ画像を公開した。 「カミック」は都市のライフスタイルに合わせたスタイリッシュなデ
独フォルクスワーゲン(VW)傘下のチェコ・シュコダ自動車が1月24日発表した昨年の国内における生産台数は前年から3.3%増加し、過去最高の88万6,100台となった。同社は自動車生産台数でチェコ全体の3分の2を、輸出額に
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車がこのほど発表した2018年の国内生産台数は前年から3.3%増加し、過去最高の88万6,100台となった。同社は自動車生産台数でチェコ全体の3分の2を、輸出額
チェコ自動車工業会(SAP)が24日発表した同国の2018年の自動車・オートバイ生産台数は前年比1.6%増の144万4,377台となり、過去最高を更新した。主力の乗用車は1.7%増の143万7,396台。輸出が2%拡大し
独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)とVWグループのチェコ子会社であるシュコダ自動車は19日、インドのプネー近郊に新しい技術センターを開設した。シュコダが主導するVWグループのインド戦略プロジェクト「INDIA 2.
欧州連合(EU)の欧州議会が検討している同一労働同一賃金を規定する新ルールについて、チェコの運送事業者が反対の声を強めている。22日付のウェブ紙『EURACTIVE』によると、同議会が現在検討している労働指令改正案では、
チェコ自動車工業会(SAP)が24日発表した同国の2018年の自動車・オートバイ生産台数は前年比1.6%増の144万4,377台となり、過去最高を更新した。主力の乗用車は1.7%増の143万7,396台。輸出が2%拡大し
独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)とVWグループのチェコ子会社であるシュコダ自動車は19日、インドのプネー近郊に新しい技術センターを開設した。シュコダが主導するVWグループのインド戦略プロジェクト「INDIA 2.
チェコ国営電力CEZが独再生可能エネルギー開発会社ABOウィンドから、フランスの風力発電プロジェクト(8発電所、合計出力116.5メガワット(MW))を取得する。国外における風力発電事業を強化する目的。取引額は明らかにさ
チェコ統計局(CSU)が先ごろ発表した2018年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2%上昇し、上げ幅は前月から横ばいとなった。インフレ率は前月まで3カ月連続で低下していた。 構成比重の高い「住居・水道光熱費」
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は10日、2018年の販売台数が前年比4.4%増の125万3,700台となり、過去最高を記録したと発表した。 特に欧州、ロシア、中国市場での販売が好
チェコのシュコダ自動車が10日発表した2018年の販売台数は125万3,700台となり、過去最高を記録した前年の120万500台を4.4%上回った。ロシアと欧州、中国で販売が増加。車種別ではSUVの新モデルがけん引役とな
チェコ政府はこのほど、国営・民間の戦略的機関160機関で使われている華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)のソフトウエア及び設備の調査を命じた。サイバー・情報セキュリティ庁(NUKIB)が両社製品の安全性にリスクが
チェコの製造業におけるロボットの導入率が世界平均を上回っていることがわかった。英金融大手HSBCが先ごろ発表したレポートによると、チェコ製造業における労働者1万人当たりのロボットの台数は101台で、世界平均に比べ27台多
チェコのシュコダ自動車が10日発表した2018年の販売台数は125万3,700台となり、過去最高を記録した前年の120万500台を4.4%上回った。ロシアと欧州、中国で販売が増加。車種別ではSUVの新モデルがけん引役とな
チェコの景気は今年減速する見通しだ。国内の主要な経済研究所・専門家チームによると、インフレは加速し、深刻な人手不足は解消されない。 専門家の意見を総合すると、今年の国内総生産(GDP)成長率は2.9%と予測される。昨年の
チェコ統計局(CSU)が8日発表した11月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で4.8%増加し、2カ月連続のプラスとなったものの、伸び幅は前月から1.9ポイント縮小した。前月比(物価・季節調整値)では0.9%の増加、
日本ゼオンは12月26日、各種化学商品などの仕入販売を行う子会社の東京材料(本社:東京)がチェコのプラハに現地法人を設立したと発表した。在欧州日系企業のサポート体制確立が目的で、自動車部品メーカー、樹脂加工メーカーを対象
チェコ自動車工業会(SAP)が先ごろ発表した同国の2018年1-11月期の自動車・オートバイ生産台数は135万1,573台となり、前年同期から2.8%拡大した。主力の乗用車は2.9%増の134万5,041台。乗用車の輸出
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は12日、本拠地であるボヘミア州の魅力を高める目的で7億5,000万コルナ(3,000万ユーロ)の基金を設置したと発表した。具体的には今後3年間、住宅や保健・
チェコのシュコダ自動車は13日、11月の販売台数が11万100台となり、前年同月から3.9%減少したと発表した。販売数の減少は3カ月連続。9月に欧州連合(EU)ですべての新車に新しい燃費・排ガス試験方法(WLTP:乗用車
チェコ統計局(CSU)が10日発表した11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は3カ月連続。 構成比重の高い「食品・非アルコール飲料」が1.2%減
チェコ統計局(CSU)が7日発表した10月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で6.7%増加した。同業生産高のプラスは2カ月ぶり。前月は0.6%のマイナスだった。前月比(物価・季節調整値)では1.1%の減少、新規受注
チェコ電力最大手のCEZが、ハンガリーで電気自動車(EV)向け急速充電スタンドの整備に乗り出す。6日付の現地英字紙ポートフォリオ・ハンガリーが伝えたもので、将来的にブルガリア、ポーランド、ルーマニア、スロバキアにも進出を
トヨタ自動車は11月30日、チェコで小型車を生産している仏自動車大手のグループPSAとの合弁会社を完全子会社化すると発表した。金額面など取引の詳細は公表していない。引き続きPSAとの提携関係は維持し、2019年末以降、ス
チェコで働く先進国出身者の数が増えている。外国人就労者の大半を東欧出身者が占めるのは間違いないが、ここ数年は、西欧出身者も数万人を数えるようになった。大手企業がチェコに中東欧管轄拠点を設けていることが背景にある。大手会計
チェコ政府が2030年までに総額34億5,000万コルナ(1,330億ユーロ)を国内の開発事業に投資することを検討している。ラジオ・プラハによると、バビシュ首相が11月27日に行った国内建設業界トップとの会合で約1万7,
チェコ政府は20日、法定最低賃金を来年から1万3,350コルナ(約6万6,500円)に引き上げる法案を閣議承認した。現行の1万2,200コルナから9.4%上昇することになる。 マラーチョヴァー労働社会相は「最低賃金で働く