R22:ポーランドEC大手、ルーマニアのスタートアップに出資
ポーランドの電子商取引(EC)企業R22はこのほど、関連子会社のH88がルーマニアでネット通販を手掛けるスタートアップ企業ブルゲント(Blugento)に出資することで合意したと発表した。ブルゲント株の31%に相当する3 […]
ポーランドの電子商取引(EC)企業R22はこのほど、関連子会社のH88がルーマニアでネット通販を手掛けるスタートアップ企業ブルゲント(Blugento)に出資することで合意したと発表した。ブルゲント株の31%に相当する3 […]
韓国の鉄道車両・防衛装備メーカー、現代ロテムは13日、ポーランド・ワルシャワの公共交通機関トラムヴァイェ・ヴァルシャフスキェ(TW)にトラム(路面電車)123編成を供給する契約を交わした。2022年までに納入する。オプシ
ポーランドの自動車部品メーカー、プラスト・メット・オートモティーブシステムズ(Plast-Met Automove Systems)が、同国南部のオルクシュにある拠点に第2工場を建設する。クラクフの経済特区(SWZ)当局
ポーランド石油大手PKNオルレン傘下のオルレン・ポウドニイェ(Orlen Poudnie)が、国内南部のトシェビニャにバイオ・プロピレングリコールを生産するプラントを建設する。中東欧情報サイト『Nov-ost.info』
ポーランド石油・ガス大手の国営PGNiGが、米国のベンチャーグローバルLNG社から液化天然ガス(LNG)を年間150万トン追加調達する。ポーランドのドゥダ大統領が12日、訪問先の米国でトランプ大統領と会談する機会に合わせ
韓国の鉄道車両・防衛装備メーカー、現代ロテムは13日、ポーランド・ワルシャワの公共交通機関トラムヴァイェ・ヴァルシャフスキェ(TW)にトラム(路面電車)123編成を供給する契約を交わした。2022年までに納入する。オプシ
ポーランドのバス製造大手ソラリスが新製品開発を順調に進めている。グディニャ市では今月初めから市内交通運営会社PKTグディニャと提携し、2連接・4軸トロリーバス「トロリーノ24」の試験運行を開始した。また、同社初の水素燃料
ポーランド化学大手グルパ・アゾティは6日、10億ズロチ(2億3,300万ユーロ)の増資を予定より遅らせ第3四半期に実施すると発表した。現行の計画のままだと手続きが法律に触れる可能性があるためだ。アゾティは調達資金を化学プ
韓国のエネルギー・石油化学大手SKイノベーションがポーランド南部のドンブローヴァ・グルニチャに新工場を設置する。リチウムイオン電池向けセパレーターの生産が目的。投資額は10億ズロチ強(2億3,300万ユーロ)で、300人
ポーランド労働省は5月29日、来年から最低賃金を2,450ズロチ(570ユーロ)に引き上げることを提案した。増加率は8.9%となる。時給では現行の14.7ズロチ(3.4ユーロ)から16ズロチ(3.7ユーロ)に引き上げる。
ポーランドで高級品市場が大幅に拡大している。会計監査大手KPMGによると、同国における市場規模は2023年までに90億ユーロを上回る見通しだ。そのうち3分の1は自動車で、年間の伸び率は10%を上回ると予想されている。 ド
ポーランドで、売掛金を代行回収するファクタリングサービスを利用する企業が増えている。同国では取引先への代金支払いの遅延や不履行が少なくなく、企業はファクタリング会社と契約することで債権の取り立てリスクをカバーしようとして
リトアニア国営電力会社のリェトゥヴォス・エネルギヤ(Lietuvos Energija)は5月28日、スペインの風力発電企業インヴァル・グリーンエナジー(IGE)から、ポーランドの風力発電開発プロジェクトを買収したと発表
ポーランド労働省は5月29日、来年から最低賃金を2,450ズロチ(570ユーロ)に引き上げることを提案した。増加率は8.9%となる。時給では現行の14.7ズロチ(3.4ユーロ)から16ズロチ(3.7ユーロ)に引き上げる。
ポーランド中央銀行のグラピンスキー総裁は22日、同国のユーロ参加に否定的な見方を示した。ブルームバーグなどが報じたもので、同総裁はユーロに肯定的な見方は全くなく、導入にはコストが多くかかる一方でメリットは明確ではないと述
「色」で残り時間を知らせるミーティングタイマー「タイムキューブ」(Timeqube)を開発・販売する。「ストレスをかけず、会議の生産性を上げる」ため、時間を数値で表示せずに色の変化で表すのが特徴。人の持つ周辺視野を応用し
日本ガイシのポーランド子会社NGKセラミックス・ポーランドはこのほど、同国南部カトヴィツェ近郊のグリヴィツェにある拠点で新工場を開所した。排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)濃度を測定する車載用高精度センサーを生産する。
鹿島建設は24日、ポーランドの学生寮開発最大手ステューデント・デポ(ワルシャワ)を買収したと発表した。景気の影響を受けにくい学生寮の運営を事業に加え、収益源の多様化と安定成長を狙う。欧州法人のカジマ・ヨーロッパ(KE)を
鹿島建設は24日、ポーランドの学生寮開発最大手ステューデント・デポを買収したと発表した。景気の影響を受けにくい学生寮の運営を事業に加え、収益源の多様化と安定成長を狙う。欧州法人のカジマ・ヨーロッパ(KE)を通じて株式90
ポーランド中央銀行のグラピンスキー総裁は22日、同国のユーロ参加に否定的な見方を示した。ブルームバーグなどが報じたもので、同総裁はユーロに肯定的な見方は全くなく、導入にはコストが多くかかる一方でメリットは明確ではないと述
日本ガイシのポーランド子会社NGKセラミックス・ポーランドはこのほど、同国南部カトヴィツェ近郊のグリヴィツェにある拠点で新工場を開所した。排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)濃度を測定する車載用高精度センサーを生産する。
ポーランド経済省に付属する国家研究開発センター(NCBR)はこのほど、超高速の次世代交通システム「ハイパーループ」を開発するハイパー・ポーランドに1,650万ズロチ(380万ユーロ)の助成金を支給することを決定した。 ハ
青少年に対するカトリック聖職者の性的虐待をテーマとしたドキュメンタリー映画が、ポーランドで大きな波紋を広げている。動画共有サイトのユーチューブで11日に公開されてからわずか1週間で2,090万人が視聴した。ポーランドでカ
仏自動車大手PSAは9日、ポーランド南部のグリヴィツェ工場で2021年から小型商用車(LCV)を生産すると発表した。イタリアのLCV工場の生産能力が限界に達しているためで、新たに300人を雇用してプジョー「ボクサー」やシ
金属の表面処理を手掛けるフィンランドのFSPフィニッシュ・スティール・ペインティングのポーランド子会社は先ごろ、同国北西部のスタルガルトに持つ工場を拡張すると発表した。今年8月までに同工場で新しいコーティング設備を稼働さ
鉄鋼世界最大手のアルセロールミタル(ルクセンブルク)は6日、ポーランドのクラクフ工場の高炉と鉄鋼生産施設の稼働を停止する計画を明らかにした。排出権取引のコストとエネルギー価格の上昇を理由に挙げている。停止期間については明
ポーランド化学大手グルパ・アゾティは11日、プロピレン・ポリプロピレン(PP)工場「ポリメリ・ポリツェ」の建設工事を韓国の現代エンジニアリングに発注した。来年3月までに着工し、2022年中の稼働を目指す。 プロジェクト投
鉄鋼世界最大手のアルセロールミタル(ルクセンブルク)は6日、ポーランドのクラクフ工場の高炉と鉄鋼生産施設の稼働を停止する計画を明らかにした。排出権取引のコストとエネルギー価格の上昇を理由に挙げている。停止期間については明
仏自動車大手PSAは9日、ポーランド南部のグリヴィツェ工場で2021年から小型商用車(LCV)を生産すると発表した。イタリアのLCV工場の生産能力が限界に達しているためで、新たに300人を雇用してプジョー「ボクサー」やシ
ポーランド化学大手グルパ・アゾティはこのほど、化学プラント建設プロジェクト「ポリメリ・ポリツェ」について、同国2位の石油会社ロトスによる出資で合意したと発表した。ロトスがプロジェクト運営会社PDHポルスカに5億ズロチ(1
ポーランド政府が液化天然ガス(LNG)受入能力の強化に向けて、グダニスク湾に浮体式LNG貯蔵再ガス化設備(FSRU)を設置する。工期は2024~25年。当初の再ガス化能力は年間40億立方メートル、将来的には80億立方メー
ポーランド政府は4月26日、伊軍需大手レオナルドに海軍向けヘリコプター「AW101」を4機発注した。対潜水艦戦や戦闘捜索救難向けに運用する予定で、契約金額は16億5,000万ズロチ(3億8,000万ユーロ)。レオナルドの
ポーランド中央統計局(GUS)が4月23日発表した2018年の国内総生産(GDP)は実質ベースで前年比5.1%増となり、1月発表の速報値から変更はなかった。17年は従来発表の4.8%から4.9%に上方修正された。欧州連合
ポーランドのソフトウエア企業Profilが開発している、モバイル端末向けの瞑想用アプリケーションソフト。マインドフルネス※の考えに即した音楽やサウンドを介して手軽に瞑想体験ができる。ムードトラッカー(感情の起伏・変化の記
ポーランドの商用車大手ソラリス は4月3日、リトアニア中部にあるタウラゲ(Taurage)市のバス運行会社、UAB Taurages autobusu parkasから今年3月、100%電動(EV)バス「ウルビーノ8.9
ポーランドの電力大手4社が設立した合弁会社エレクトロモビリティ・ポーランドは、2022年末または2023年初めにも電気自動車の量産を開始する計画だ。エレクトロモビリティ・ポーランドのピョートル・ザレンバ社長が現地のPAP
ポーランドの食事宅配(出前)サービスが急成長している。2018年の売上高は60億ズロチ(14億ユーロ)で外食産業全体の4分の1を占めた。うちオンライン注文は前年比1.5倍の9億ズロチだった。今後はオンライン注文が急速に増
ポーランドの電力大手4社が設立した合弁会社エレクトロモビリティ・ポーランドは、2022年末または2023年初めにも電気自動車の量産を開始する計画だ。エレクトロモビリティ・ポーランドのピョートル・ザレンバ社長が現地のPAP
ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した2月の鉱工業生産指数は前年同月比で6.9%上昇し、伸び率は前月(6.1%)から0.8ポイント拡大した。同指数の上昇は2カ月連続。市場は5.1%の上昇を予測していた。 34業種
ポーランド化学最大手のグルパ・アゾティはこのほど、国内に化学工場を新設する事業のターンキー契約を韓国の現代エンジニアリングと結んだことを明らかにした。契約額は最大10億ユーロ。計画段階からライセンス、製品製造に必要な触媒
ポーランド化学最大手のグルパ・アゾティはこのほど、国内に化学工場を新設する事業のターンキー契約を韓国の現代エンジニアリングと結んだことを明らかにした。契約額は最大10億ユーロ。計画段階からライセンス、製品製造に必要な触媒
三井ハイテックは19日、ポーランド南部オポーレ県のスカルビミエシュ(Skarbimierz)でモーターコア工場の定礎式を行った。1億6,000万ズロチ(約3,730万ユーロ)を投じ、電気自動車(EV)やハイブリッド車(H
ポーランドの産業開発庁(ARP)は先ごろ、同国の自動車部品メーカー、アル・チーム・ポルスカによる工場拡張に対する助成を決定したことを明らかにした。アル・チームが増強するのは同国東部のビアラ・ポドラスカにある工場で、政府は
ポーランドの商用車大手ソラリス は3月12日、ドイツのベルリン交通局(BVG)から、連節電気(EV)バス「ウルビーノ18・エレクトリック」15台を受注したと発表した。連節EVバスがドイツの首都ベルリンにお目見えするのは初
ポーランドの電子部品メーカー、SMAマグネティックスが南部のクラクフ近郊で新拠点の開設を計画している。不動産コンサルティングのカッシュマン・アンド・ウェイカーフィールドの先ごろの発表によると、SMAは工場だけでなく事務を
三井ハイテックは19日、ポーランド南部オポーレ県のスカルビミエシュでモーターコア工場の定礎式を行った。1億6,000万ズロチ(約3,730万ユーロ)を投じ、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)に必要な高効率の車載用
ポーランドの商用車大手ソラリス は3月12日、ドイツのベルリン交通局(BVG)から、連節電気(EV)バス「ウルビーノ18・エレクトリック」15台を受注したと発表した。連節EVバスがドイツの首都ベルリンにお目見えするのは初
英国の価格比較サイト『cable』によると、ポーランドのモバイルインターネットサービスの通信料金は1ギガバイト当たり1.32ドルで、世界で21番目に安いことがわかった。最も低額だったのはインドの0.26ドルで、中央アジア
再生可能エネルギー大手の独イノジーはこのほど、ポーランドで電気自動車(EV)のカーシェアリング事業を開始することを明らかにした。当初はワルシャワでBMWの小型EV「i3」を500台使用して事業を展開する。4月からサービス
インド自動車部品大手バロック・グループ傘下の自動車向け外装用照明システムメーカー、バロック・ライティング・システムズ(本社:米ミシガン州プリマス)は5日、ポーランドのクラクフに新しい研究開発(R&D)拠点を開設