ポーランド

Hyundai Rotem:現代ロテム、ワルシャワのトラム受注

韓国の鉄道車両・防衛装備メーカー、現代ロテムは13日、ポーランド・ワルシャワの公共交通機関トラムヴァイェ・ヴァルシャフスキェ(TW)にトラム(路面電車)123編成を供給する契約を交わした。2022年までに納入する。オプシ

Hyundai Rotem:現代ロテム、ワルシャワのトラム受注

韓国の鉄道車両・防衛装備メーカー、現代ロテムは13日、ポーランド・ワルシャワの公共交通機関トラムヴァイェ・ヴァルシャフスキェ(TW)にトラム(路面電車)123編成を供給する契約を交わした。2022年までに納入する。オプシ

Azoty:ポーランド化学大手アゾティ、子会社増資を延期

ポーランド化学大手グルパ・アゾティは6日、10億ズロチ(2億3,300万ユーロ)の増資を予定より遅らせ第3四半期に実施すると発表した。現行の計画のままだと手続きが法律に触れる可能性があるためだ。アゾティは調達資金を化学プ

ポーランド労働省、最低賃金8.9%引き上げを提案

ポーランド労働省は5月29日、来年から最低賃金を2,450ズロチ(570ユーロ)に引き上げることを提案した。増加率は8.9%となる。時給では現行の14.7ズロチ(3.4ユーロ)から16ズロチ(3.7ユーロ)に引き上げる。

リトアニア国営電力、ポーランド風力発電事業を買収

リトアニア国営電力会社のリェトゥヴォス・エネルギヤ(Lietuvos Energija)は5月28日、スペインの風力発電企業インヴァル・グリーンエナジー(IGE)から、ポーランドの風力発電開発プロジェクトを買収したと発表

ポーランド労働省、最低賃金8.9%引き上げを提案

ポーランド労働省は5月29日、来年から最低賃金を2,450ズロチ(570ユーロ)に引き上げることを提案した。増加率は8.9%となる。時給では現行の14.7ズロチ(3.4ユーロ)から16ズロチ(3.7ユーロ)に引き上げる。

ポーランド中銀総裁、ユーロ加盟を否定

ポーランド中央銀行のグラピンスキー総裁は22日、同国のユーロ参加に否定的な見方を示した。ブルームバーグなどが報じたもので、同総裁はユーロに肯定的な見方は全くなく、導入にはコストが多くかかる一方でメリットは明確ではないと述

電子機器の開発・販売 ポーランド

「色」で残り時間を知らせるミーティングタイマー「タイムキューブ」(Timeqube)を開発・販売する。「ストレスをかけず、会議の生産性を上げる」ため、時間を数値で表示せずに色の変化で表すのが特徴。人の持つ周辺視野を応用し

日本ガイシ、ポーランドでNOxセンサー工場を開所

日本ガイシのポーランド子会社NGKセラミックス・ポーランドはこのほど、同国南部カトヴィツェ近郊のグリヴィツェにある拠点で新工場を開所した。排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)濃度を測定する車載用高精度センサーを生産する。

ポーランド中銀総裁、ユーロ参加に否定的

ポーランド中央銀行のグラピンスキー総裁は22日、同国のユーロ参加に否定的な見方を示した。ブルームバーグなどが報じたもので、同総裁はユーロに肯定的な見方は全くなく、導入にはコストが多くかかる一方でメリットは明確ではないと述

日本ガイシ、ポーランドでNOxセンサー工場を開所

日本ガイシのポーランド子会社NGKセラミックス・ポーランドはこのほど、同国南部カトヴィツェ近郊のグリヴィツェにある拠点で新工場を開所した。排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)濃度を測定する車載用高精度センサーを生産する。

ポーランド、ハイパーループ開発企業に1,650万ズロチ助成

ポーランド経済省に付属する国家研究開発センター(NCBR)はこのほど、超高速の次世代交通システム「ハイパーループ」を開発するハイパー・ポーランドに1,650万ズロチ(380万ユーロ)の助成金を支給することを決定した。 ハ

教会が尊敬されるためには~ポーランドの性的虐待~

青少年に対するカトリック聖職者の性的虐待をテーマとしたドキュメンタリー映画が、ポーランドで大きな波紋を広げている。動画共有サイトのユーチューブで11日に公開されてからわずか1週間で2,090万人が視聴した。ポーランドでカ

仏PSAがポーランドでLCV生産、「アストラ」は独に移管か

仏自動車大手PSAは9日、ポーランド南部のグリヴィツェ工場で2021年から小型商用車(LCV)を生産すると発表した。イタリアのLCV工場の生産能力が限界に達しているためで、新たに300人を雇用してプジョー「ボクサー」やシ

金属表面処理のフィンランドFSP、ポーランド工場を強化

金属の表面処理を手掛けるフィンランドのFSPフィニッシュ・スティール・ペインティングのポーランド子会社は先ごろ、同国北西部のスタルガルトに持つ工場を拡張すると発表した。今年8月までに同工場で新しいコーティング設備を稼働さ

アルセロールミタル、クラクフ工場を操業停止

鉄鋼世界最大手のアルセロールミタル(ルクセンブルク)は6日、ポーランドのクラクフ工場の高炉と鉄鋼生産施設の稼働を停止する計画を明らかにした。排出権取引のコストとエネルギー価格の上昇を理由に挙げている。停止期間については明

アルセロールミタル、クラクフ工場を操業停止

鉄鋼世界最大手のアルセロールミタル(ルクセンブルク)は6日、ポーランドのクラクフ工場の高炉と鉄鋼生産施設の稼働を停止する計画を明らかにした。排出権取引のコストとエネルギー価格の上昇を理由に挙げている。停止期間については明

仏PSAがポーランドでLCV生産、「アストラ」は独に移管か

仏自動車大手PSAは9日、ポーランド南部のグリヴィツェ工場で2021年から小型商用車(LCV)を生産すると発表した。イタリアのLCV工場の生産能力が限界に達しているためで、新たに300人を雇用してプジョー「ボクサー」やシ

アゾティとロトス、化学プラントへの投資で基本合意

ポーランド化学大手グルパ・アゾティはこのほど、化学プラント建設プロジェクト「ポリメリ・ポリツェ」について、同国2位の石油会社ロトスによる出資で合意したと発表した。ロトスがプロジェクト運営会社PDHポルスカに5億ズロチ(1

ポーランド、グダニスク湾にFSRUを設置

ポーランド政府が液化天然ガス(LNG)受入能力の強化に向けて、グダニスク湾に浮体式LNG貯蔵再ガス化設備(FSRU)を設置する。工期は2024~25年。当初の再ガス化能力は年間40億立方メートル、将来的には80億立方メー

ポーランド海軍、伊レオナルドにヘリ4機を発注

ポーランド政府は4月26日、伊軍需大手レオナルドに海軍向けヘリコプター「AW101」を4機発注した。対潜水艦戦や戦闘捜索救難向けに運用する予定で、契約金額は16億5,000万ズロチ(3億8,000万ユーロ)。レオナルドの

ポーランドGDP、18年は5.1%増

ポーランド中央統計局(GUS)が4月23日発表した2018年の国内総生産(GDP)は実質ベースで前年比5.1%増となり、1月発表の速報値から変更はなかった。17年は従来発表の4.8%から4.9%に上方修正された。欧州連合

瞑想用アプリケーションソフト ポーランド

ポーランドのソフトウエア企業Profilが開発している、モバイル端末向けの瞑想用アプリケーションソフト。マインドフルネス※の考えに即した音楽やサウンドを介して手軽に瞑想体験ができる。ムードトラッカー(感情の起伏・変化の記

Solaris

ポーランドの商用車大手ソラリス は4月3日、リトアニア中部にあるタウラゲ(Taurage)市のバス運行会社、UAB Taurages autobusu parkasから今年3月、100%電動(EV)バス「ウルビーノ8.9

ポーランド製電気自動車、22年末/23年初めにも量産開始

ポーランドの電力大手4社が設立した合弁会社エレクトロモビリティ・ポーランドは、2022年末または2023年初めにも電気自動車の量産を開始する計画だ。エレクトロモビリティ・ポーランドのピョートル・ザレンバ社長が現地のPAP

フードデリバリーが人気、オンライン注文が急増

ポーランドの食事宅配(出前)サービスが急成長している。2018年の売上高は60億ズロチ(14億ユーロ)で外食産業全体の4分の1を占めた。うちオンライン注文は前年比1.5倍の9億ズロチだった。今後はオンライン注文が急速に増

ポーランド製電気自動車、22年末/23年初めにも量産開始

ポーランドの電力大手4社が設立した合弁会社エレクトロモビリティ・ポーランドは、2022年末または2023年初めにも電気自動車の量産を開始する計画だ。エレクトロモビリティ・ポーランドのピョートル・ザレンバ社長が現地のPAP

ポーランド鉱工業生産の上げ幅拡大、2月は6.9%に

ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した2月の鉱工業生産指数は前年同月比で6.9%上昇し、伸び率は前月(6.1%)から0.8ポイント拡大した。同指数の上昇は2カ月連続。市場は5.1%の上昇を予測していた。 34業種

現代エンジ、ポーランド化学工場のターンキー契約受注

ポーランド化学最大手のグルパ・アゾティはこのほど、国内に化学工場を新設する事業のターンキー契約を韓国の現代エンジニアリングと結んだことを明らかにした。契約額は最大10億ユーロ。計画段階からライセンス、製品製造に必要な触媒

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三井ハイテック、ポーランドのモーターコア工場着工

三井ハイテックは19日、ポーランド南部オポーレ県のスカルビミエシュ(Skarbimierz)でモーターコア工場の定礎式を行った。1億6,000万ズロチ(約3,730万ユーロ)を投じ、電気自動車(EV)やハイブリッド車(H

ポーランド車部品メーカー、工場拡張の助成獲得

ポーランドの産業開発庁(ARP)は先ごろ、同国の自動車部品メーカー、アル・チーム・ポルスカによる工場拡張に対する助成を決定したことを明らかにした。アル・チームが増強するのは同国東部のビアラ・ポドラスカにある工場で、政府は

ソラリスのEVバス、ベルリン市から15台受注

ポーランドの商用車大手ソラリス は3月12日、ドイツのベルリン交通局(BVG)から、連節電気(EV)バス「ウルビーノ18・エレクトリック」15台を受注したと発表した。連節EVバスがドイツの首都ベルリンにお目見えするのは初

ポーランド電子部品メーカー、クラクフに拠点を移動

ポーランドの電子部品メーカー、SMAマグネティックスが南部のクラクフ近郊で新拠点の開設を計画している。不動産コンサルティングのカッシュマン・アンド・ウェイカーフィールドの先ごろの発表によると、SMAは工場だけでなく事務を

三井ハイテック、ポーランドのモーターコア工場着工

三井ハイテックは19日、ポーランド南部オポーレ県のスカルビミエシュでモーターコア工場の定礎式を行った。1億6,000万ズロチ(約3,730万ユーロ)を投じ、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)に必要な高効率の車載用

Solaris

ポーランドの商用車大手ソラリス は3月12日、ドイツのベルリン交通局(BVG)から、連節電気(EV)バス「ウルビーノ18・エレクトリック」15台を受注したと発表した。連節EVバスがドイツの首都ベルリンにお目見えするのは初

ポーランドのモバイルネット接続料、中東欧でも最低水準

英国の価格比較サイト『cable』によると、ポーランドのモバイルインターネットサービスの通信料金は1ギガバイト当たり1.32ドルで、世界で21番目に安いことがわかった。最も低額だったのはインドの0.26ドルで、中央アジア

独イノジー、ポーランドでEVカーシェア事業開始

再生可能エネルギー大手の独イノジーはこのほど、ポーランドで電気自動車(EV)のカーシェアリング事業を開始することを明らかにした。当初はワルシャワでBMWの小型EV「i3」を500台使用して事業を展開する。4月からサービス

バロック、ポーランドにR&D拠点を開設

インド自動車部品大手バロック・グループ傘下の自動車向け外装用照明システムメーカー、バロック・ライティング・システムズ(本社:米ミシガン州プリマス)は5日、ポーランドのクラクフに新しい研究開発(R&D)拠点を開設

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