リース

ステランティスとCACFのリース合弁会社、事業を拡大

欧州自動車大手のステランティスは3月22日、仏金融大手クレディ・アグリコルの消費者金融部門、クレディ・アグリコル・コンシューマーファイナンス(CACF)と折半出資で設立した複数ブランドのオペレーショナル・リース会社「Ne […]

メルセデスベンツ―グリーン・パンダ債を発行―

高級乗用車大手の独メルセデスベンツは25日、グリーン・パンダ債を中国市場で発行し完売したと発表した。自動車メーカーがグリーン・パンダ債を発行するのも、欧州域外で同社がグリーン債を発行するのも今回が初めて。調達した資金は中

VW、不振のBEVカーシェア事業を売却

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は1日、「ウィシェア」ブランドで電気自動車(BEV)専門のカーシェア事業を手がける子会社UMIアーバン・モビリティ・インターナショナルをドイツ最大の独立系カーシェア企業マイルズ・モ

フォルクスワーゲン―不振BEVカーシェア事業を売却―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は1日、「ウィシェア」ブランドで電気自動車(BEV)専門のカーシェア事業を手がける子会社UMIアーバン・モビリティ・インターナショナルをドイツ最大の独立系カーシェア企業マイルズ・モ

トルコ航空会社ギョゼンがeVTOLを導入、アボロンと提携

●英社製eVTOL50機を販売またはリース、もう50機のオプションも ●アボロンはeVTOLの運営でJALとも提携 アイルランドに拠点を置く航空機リース会社アボロンは29日、トルコの航空持ち株会社ギョゼン・ホールディング

双日―車自動撮影システムの独社に出資―

双日は18日、自動車内外装自動撮影・スキャンシステム開発の独ツインナー(Twinner)に資本参加した発表した。日本における販売総代理権も獲得しており、7月にも1号機を双日オートグループ東海・アペルタ名古屋店の敷地内に設

ロシアで新法発効、航空会社にリース旅客機の運用許可

●国外リース会社は航空機の返還を受けられなくなる見通し ●リース機の総数は515機、価値は合計100億米ドルに上る ロシアのプーチン大統領は14日、国内航空会社が国外からリースした民間航空機を運航し続けられるようにする法

トヨタ―独で社用車販売を拡大―

トヨタ自動車は19日、ドイツで社用車として新車登録された同社製モデルが昨年は1万9,469台となり、前年を15%上回ったと発表した。同国の社用車新車登録台数が6.5%縮小したなかで、トヨタは台数を大幅に拡大。シェアを2.

BMW―販売減も増収増益に、第3四半期EBIT50%増加―

高級車大手の独BMWが3日発表した2021年7-9月期(第3四半期)決算の営業利益(EBIT)は28億8,300万ユーロとなり、前年同期を49.8%上回った。新車販売は大きく落ち込んだものの、良好な製品ミックスと高い新車

エンパル―SVF2が1.5億ユーロ出資―

ソーラーパネルのリース事業を手がける独スタートアップ企業エンパルが、ソフトバンクグループなどが出資するソフトバンク・ビジョン・ファンド2(SVF2)から1億5,000万ユーロの出資を受ける。評価額は11億ドル(9億5,0

トヨタ―「ミライ」の独新車登録、6カ月で222台に―

トヨタ自動車は10日、水素燃料電池車「ミライ」の第2世代モデルの独新車登録台数が同国市場で販売を開始した3月からこれまでに計222台に達したことを明らかにした。ドイツで半年間に新車登録された水素燃料電池車では過去最高数と

BMW―利益急増、6月中間期の純益76億ユーロに―

高級車大手の独BMWが3日発表した2021年6月中間期決算の純利益は75億8,000万ユーロとなり、前年同期(3億2,400万ユーロ)の23倍に拡大した。コロナ禍からの世界経済回復のほか、引当金の取り崩しで水準が強く押し

オリックス、ポーランド法人を清算

オリックス(本社:東京)は2日、ポーランド法人のオリックス・ポルスカを解散し清算することを明らかにした。収益性や成長性の評価によるものとしている。来年6月頃の手続き完了を見込む。 同法人は自動車などのリース事業を目的に、

ボロコプター―NTTや東京センチュリーから資金調達―

空飛ぶクルマを開発する独ボロコプターは3日、総額2億ユーロを投資家から調達する契約に調印したと発表した。自動車大手ダイムラーなど既存の出資者のほか、東京センチュリー、NTT、資産運用大手ブラックロック、インフラ大手アトラ

フォルクスワーゲン―金融サービス部門が自転車事業に参入―

自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は18日、金融サービス子会社フォルクスワーゲン・ファイナンシャル・サービシズが自転車のリース、融資サービスをドイツで開始すると発表した。電動アシスト自転車の需要が急速に伸びていることか

フォルクスワーゲン―金融サービス部門が自転車事業に参入―

自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は18日、金融サービス子会社フォルクスワーゲン・ファイナンシャル・サービシズが自転車のリース、融資サービスをドイツで開始すると発表した。電動アシスト自転車の需要が急速に伸びていることか

VW、自転車リース事業に参入

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は18日、金融サービス子会社フォルクスワーゲン・ファイナンシャル・サービシズが自転車のリース、融資サービスをドイツで開始すると発表した。電動アシスト自転車の需要が急速に伸びていること

第2・3次産業の売り上げが12月も増加

ドイツ連邦統計局は1月28日、ロックダウン(都市封鎖)の強化にも関わらず第2次産業と第3次産業の12月の売上高が季節要因・営業日数調整値で前月比5.1%増(暫定値)となったと発表した。同売上は4月を直近の底に拡大が続いて

英電動車リース大手、「ReFLEXオークニー」にEV提供

英電動車リース大手のドライブ・エレクトリックは1日、スコットランド北部のオークニー諸島で実施されている再生可能エネルギーの実証事業「ReFLEXオークニー」に電気自動車(EV)を提供すると発表した。電力需要の100%を再

電動車購入で補助金の併用認めず、国が路線転換

電動車の普及に向けて国や州が提供する購入補助金を複数、受給することを認めた従来の政策路線をドイツ政府が転換した。ロイター通信が経済省の確認を得た情報として19日、報じたもので、同省は「過剰な助成の回避」が狙いだと趣旨を説

PSA、EVカーシェアサービス「フリー2ムーブ」を子会社化

仏自動車大手のPSAグループは7月29日、電気自動車(EV)のシェアリングサービス「フリー2ムーブ(Free2Move)」を独立させ、子会社化したと発表した。PSAが持つ広範なネットワークを活かして世界170カ国に拠点網

仏ルノーのEVカーシェアサービス「ZITY」、パリ近郊にも拡大

仏自動車大手のルノーは1日、電気自動車(EV)のカーシェアリングサービス「ZITY」をパリ近郊のブローニュ=ビヤンクールにも拡大したと発表した。これまでパリおよび隣接するクリシーに限定投入してきたルノーのEV「ゾエ」50

英JLR、電動車を含むサブスクサービス「Pivotal」を導入

英高級車メーカーのジャガーランドローバー(JLR)は2日、電動車を利用できる新たなサブスクリプション(定額利用)サービス「Pivotal」を国内で導入すると発表した。月額制で、利用料金には保険料、自動車税、メンテナンス費

現代自、ドイツでカーリース・オンラインサービス開始

韓国現代自動車のドイツ法人ヒュンダイ・ドイッチェラントは5日、同社のウェブサイトからカーリース契約を申し込めるようになったと発表した。オンライン上のショールームにおいてモデル選びから契約までができ、納車やサービスは最寄り

仏ルノー、パリでEVカーシェアサービス「ZITY」開始

ルノーのEV「ゾエ」を500台投入し、市内のどこでも24時間、年中無休で利用できるようにする。

解錠もアプリを通じて行い、利用した後はパリ市内の公共駐車場に乗り捨てることができる。

車両の利用状況は1時間ごと、1日ごとに分析され、利用需要が多い場所に集中的に配置する。

ラトビアのチタデレ銀、伊ウニクレディトのバルト3国リース事業を買収

ラトビアのチタデレバンク(Citadele bank)は11日、同業の伊ウニクレディトがバルト3国で事業展開するリース子会社、SIAウニクレディト・リーシングの買収で合意したと発表した。

ウニクレディト子会社のリース資産は約8億5,000万ユーロで、チタデレの同資産総額は買収により11億ユーロ超に拡大する。

チタデレはリテールバンキング、資産運用、融資、リースなどのサービスを提供し、顧客総数で国内第3位、資産規模で第4位につける。

ロシアとパキスタン、経済協力拡大へ

ロシア政府は先ごろ、パキスタン政府との間でエネルギー分野などに関する大規模な投資を行うことで合意したことを明らかにした。

輸入天然ガスを運ぶパイプラインを南部のカラチと北東部のラホールの間に敷設するもので、ロシアは今年初めに同プロジェクト向けの25億ドルを含む140億ドルをパキスタンのエネルギー産業に投資することを約束していた。

両国は今後、貿易総額を7億ドルまで増やすことを計画している。

ウズアフトトレーラー、カマズ車用車台工場を開所

ロシア商用車大手カマズが現地生産で提携するウズベキスタンのウズアフトトレーラーは11月26日、新工場棟の開所式を行った。

年間3,000台の車台を生産する。

2017年末以来、カマズのトラック生産を手がけており、これまでに1,800台強を出荷した。

ノルウェー板金加工スタファ、リトアニア拠点に新生産棟

ノルウェーの板金加工会社スタファ・インダストリアーがリトアニア中東部にあるウクメルゲ産業パークに生産施設を新設する。

ウクメルゲ産業パークでスタファは生産事業と同時に賃貸事業も展開している。

ウェストビー社長によると、新施設面積の半分は生産施設や倉庫スペースとして他社に賃貸する考えだ。

日新グループ、ポーランドに新物流拠点設置

日新グループは先ごろ、ポーランド中北部のビドゴシュチに物流拠点を開設した。

不動産開発大手パナットーニが開発した物流パーク「ビドゴシュチ2」で、施設面積1万8,295平方メートル分を賃借して利用する。

日新は顧客の飲料缶メーカー向けに同拠点を利用する。

ゾンネン―電動車リース事業に参入―

一般世帯のソーラー発電を利用した仮想発電所を運営する独ゾンネン(ヴォルトポルツリート)は7日、電動車のリース事業に参入すると発表した。

同社はソーラー発電機と蓄電池をレンタルする新商品「ゾンネン・ナウ」も市場投入する。

蓄電池を製造・販売するほか、独自開発のソフトウエアを用いて◇太陽光発電システムと蓄電池をともに持つ世帯をネットワーク化する◇過剰な電力を持つ世帯から電力が不足する世帯に電力を融通する――「ゾンネンコミュニティ」という名のネットワークを運営している。

リトアニア実業家の航空持ち株会社、英チャーター大手を買収

リトアニアの実業家ゲディミナス・ジエメリス氏が保有する航空持ち株会社、アヴィア・ソリューションズは15日、英航空機チャーター大手チャップマン・フリーボーンの買収手続きを完了したと発表した。

チャップマン買収で、グループ企業の数は世界32カ国110社、従業員数は約5,000人に増加した。

チャップマンは今後も「チャップマン」ブランドで従来の事業を継続する。

仏PSAがインドで自動車金融を開始、シトロエン車の販促狙う

仏自動車大手のPSAは10日、インド市場への再参入において同国で自動車金融サービスを開始すると発表した。

国内の金融大手などと提携し、顧客に自動車ローンおよびリースサービスを、ディーラーには個々に応じた融資手段を提供する。

PSAはアクシス銀以外の金融機関とも自動車ローン事業で提携する方針で、すでにノンバンク系金融大手のコタク・マヒンドラ・プライムリミテッド(KMPL)と契約した。

Nissan:ポーランド国営郵便、日産とEV20台のリース契約

ポーランド国営郵便会社ポチュタ・ポルスカは21日、日産自動車と電気駆動の配送用バン「e-NV200」20台のリース契約を結んだと発表した。

期間は3年で、保守点検サービスも附帯する。

出力80キロワット(kW)の駆動モーターと、電力補助用に40キロワット時(kWh)のトラクションバッテリー(けん引用蓄電池)を搭載している。

独イノジー、ポーランドでEVカーシェア事業開始

再生可能エネルギー大手の独イノジーはこのほど、ポーランドで電気自動車(EV)のカーシェアリング事業を開始することを明らかにした。当初はワルシャワでBMWの小型EV「i3」を500台使用して事業を展開する。4月からサービス

日立キャピタル、車レンタル・リースの独社買収

日立キャピタルは7日、自動車レンタル・リース事業を展開する独マスケ・フリートを1日付で買収したと発表した。欧州大陸でビークルソリューション事業を拡大する考えで、マスケのオーストリア子会社マスケ・ラングツァイト・フェアミー

日立キャピタル―車レンタル・リースの独社買収―

日立キャピタルは7日、自動車レンタル・リース事業を展開する独マスケ・フリートを1日付で完全買収したと発表した。欧州大陸でビークルソリューション事業を拡大する考えで、マスケの墺子会社マスケ・ラングツァイト・フェアミートゥン

コメルツ銀行―7-9月期47%の営業減益に―

独コメルツ銀行(フランクフルト)が8日発表した2018年7-9月期(第3四半期)決算の営業利益は前期比47%減の3億3,100万ユーロと大幅に落ち込んだ。比較対象の17年第3四半期は本社ビル「コメルツ銀行タワー」と独カー

リトアニアの航空機整備会社、中国に進出

リトアニアの航空機整備会社FLテクニックスはこのほど、香港を拠点とする航空機リース会社、中国飛機租賃有限公司(CALC)及びその子会社と合弁会社を設立し、中国本土での航空機整備事業に参入することで合意したことを明らかにし

自動車リース2社、法人向けリース事業で提携

自動車リースのオンラインポータルを運営するLeasingMarkt.deと自動車リース・フリート管理会社のリース・プラン・ドイチュラントはこのほど、法人向けリース事業で提携をした。企業および個人事業主へのリースサービスを

メルセデスベンツ・バンク、契約残高12%増加

独自動車大手ダイムラーの金融子会社メルセデスベンツ・バンクは、設立から30年目となる昨年大きな成長を見せた。新規契約で前年比3%増の38万件、金額ベースで9%増の129億ユーロに拡大した。自動車、トラック、バスのリース保

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