1~3月のユーロ圏GDPは0.6%減、2四半期連続マイナス成長に
EU統計局ユーロスタットが4月30日に発表した2021年1~3月期のユーロ圏の域内総生産(GDP、速報値)は実質ベースで前期比0.6%減となった。新型コロナウイルス感染拡大を受けて多くの国でロックダウン(都市封鎖)が続き […]
EU統計局ユーロスタットが4月30日に発表した2021年1~3月期のユーロ圏の域内総生産(GDP、速報値)は実質ベースで前期比0.6%減となった。新型コロナウイルス感染拡大を受けて多くの国でロックダウン(都市封鎖)が続き […]
EU統計局ユーロスタットが4月30日に発表したユーロ圏の同月のインフレ率(速報値)は前年同月比1.6%となり、前月の1.3%を0.3ポイント上回った。インフレ率がプラスとなるのは4カ月連続。コロナ禍の影響で低迷していた消
欧州委員会が4月30日に発表したユーロ圏の同月の景況感指数(ESI、標準値100)は110.3となり、前月の100.9から9.4ポイント上昇した。景況感の改善は3カ月連続。欧州で新型コロナウイルスワクチンの接種が加速し、
EU統計局ユーロスタットが4月30日に発表したユーロ圏の3月の失業率は8.1%で、前月の8.2%から0.1ポイント低下した。2月は速報値で8.3%となっていたが、8.2%に下方修正された。(表参照) EU27カ国ベースの
中道右派の与党キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)の共同首相候補となったCDUのアーミン・ラシェット党首(ノルトライン・ヴェストファーレン州首相)が9月の連邦議会選挙に向け、最大のライバルに浮上した緑の党への攻撃を
Ifo経済研究所が26日発表した4月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は96.8となり、前月を0.2ポイント上回った。同指数の改善は3カ月連続。現状判断を示す指数が1.0ポイント増の94.1と大きく伸び、全体を
ドイツ政府は27日、2021年の国内総生産(GDP)予測を引き上げた。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための制限措置が4-6月期に徐々に緩和され、内需と個人消費が急速に回復すると予想。実質成長率見通しを1月の3.0
ロシア中央銀行は23日の金融政策決定会合で、主要政策金利の7日物入札レポ金利を4.5%から0.5ポイント引き上げ、5%とすることを決めた。利上げは2会合連続。市場は0.25ポイントの上げ幅を予想していた。通貨安や需要の急
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表した2月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は177億ユーロの黒字となったが、黒字幅は前年同月の234億ユーロから縮小した。輸出が5.5%減の1,786億ユー
EU統計局ユーロスタットが19日に発表したユーロ圏の2月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比で5.8%減となり、6カ月連続で落ち込んだ。下げ幅は1月の2.6%を大きく上回る水準。12月は既報値で横ばいとなっ
格付け大手の米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、ルーマニアの信用格付け見通しを従来の「弱含み」から「安定的」に引き上げた。政権基盤の安定化で大幅な財政不均衡への懸念が縮小したほか、新型コロナによ
トルコ中央銀行は15日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を19%に据え置いた。低金利政策を標榜する新総裁の下での初会合となったが、物価の上昇に歯止めをかけ、持続的にインフレ率を引き下げるため、引き締め
Ifoなど有力経済研究所は15日に発表した『春季共同予測(春季GD)』で、年金受給開始年齢を段階的に引き上げていくよう政府に提言した。ベビーブーム世代(1955~69年生まれ)の定年退職が今後、始まり、ドイツ経済は長期の
格付け大手の米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、ルーマニアの信用格付け見通しを従来の「弱含み」から「安定的」に引き上げた。政権基盤の安定化で大幅な財政不均衡への懸念が縮小したほか、新型コロナによ
ドイツ連邦統計局が15日発表した3月の消費者物価指数(確定値)は前年同月を1.7%上回った。物価の上昇は3カ月連続。石油価格の上昇とカーボンプライシングの導入、新型コロナ危機対策の一環で引き下げられた付加価値税率が元の水
トルコ中央銀行は15日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を19%に据え置いた。低金利政策を標榜する新総裁の下での初会合となったが、物価の上昇に歯止めをかけ、持続的にインフレ率を引き下げるため、引き締め
ドイツ連邦統計局が20日発表した3月の生産者物価指数は前年同月を3.7%上回り、上げ幅は2011年11月以来9年4カ月ぶりの高水準となった。エネルギーと中間財が全体を強く押し上げた。 エネルギーは8.0%上昇した。上げ幅
ドイツ連邦統計局が19日発表した製造業の2月末時点の受注残高指数(2015年=100)は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月末を1.3%上回る122.5(暫定値)となり、前月に引き続きこれまでの最高を更新した。増加
格付け大手の米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、ルーマニアの信用格付け見通しを従来の「弱含み」から「安定的」に引き上げた。政権基盤の安定化で大幅な財政不均衡への懸念が縮小したほか、新型コロナによ
トルコ中央銀行は15日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を19%に据え置いた。低金利政策を標榜する新総裁の下での初会合となったが、物価の上昇に歯止めをかけ、持続的にインフレ率を引き下げるため、引き締め
格付け大手の米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、ルーマニアの信用格付け見通しを従来の「弱含み」から「安定的」に引き上げた。政権基盤の安定化で大幅な財政不均衡への懸念が縮小したほか、新型コロナによ
トルコ中央銀行は15日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を19%に据え置いた。低金利政策を標榜する新総裁の下での初会合となったが、物価の上昇に歯止めをかけ、持続的にインフレ率を引き下げるため、引き締め
国際通貨基金(IMF)は14日に公表したユーロ圏経済に関する報告書で、圏内の各国に対して、コロナ禍の影響を軽減するため、2021年から22年にかけて追加で国内総生産(GDP)比3%に相当する財政出動を行うよう提言した。こ
欧州自動車工業会(ACEA)が16日に発表したEU(マルタを除く26カ国)の3月の新車乗用車の販売(登録)台数は106万2,446台となり、前年同月から87.3%増加した。欧州で新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化した前
EU統計局ユーロスタットが14日に発表したユーロ圏の2月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比で1.0%低下し、2カ月ぶりのマイナスとなった。前月は0.8%の上昇だった。(表参照) 全分野別で低下した。下げ幅は
EU統計局ユーロスタットが12日に発表したユーロ圏の2月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比2.9%減となり、2カ月連続で落ち込んだ。下げ幅は1月の5.2%から縮小した。(表参照) 分野別では食品・飲料・たば
EU統計局ユーロスタットが16日に発表した3月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比1.3%だった。前月の0.9%を0.4ポイント上回り、コロナ禍が深刻化してから最高の水準に達し
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の2020年10~12月期の住宅価格は、前年同期比で5.4%の上昇となった。上げ幅は前期の4.9%を上回った。EU27カ国ベースの上昇率は5.7%だった。(表参照) 住宅
ドイツ連邦統計局と連邦経済省が8日発表した2月の製造業新規受注指数(2015年=100)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月を1.2%上回る107.9(暫定値)となり、18年12月以来2年2カ月ぶりの高水準に達し
ドイツ連邦統計局と連邦経済省が9日発表した2月の鉱工業生産指数(暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月を1.6%下回った。減少は2カ月連続。経済省はコロナ禍で先行きが不透明だとしながらも、企業景況感が良好で
ドイツ連邦統計局が9日発表した2月の輸出高(暫定値)は営業日数・季節要因調整後の実質で前月を0.9%上回った。増加は10カ月連続。世界経済がコロナ禍から回復に向かっていることが背景にあり、輸入高(同)も同3.6%増えた。
ドイツ連邦統計局が3月30日発表した2月の輸入物価指数は前年同月比1.4%増となり、2019年4月以来1年10カ月ぶりに上昇した。世界経済が新型コロナ危機から回復していることが反映された格好だ。 輸入物価を最も強く押し上
ドイツ連邦統計局が13日発表した3月の卸売物価指数は前年同月比4.4%増となり、2017年4月以来およそ4ぶりの大きな伸びを記録した。物価を最も強く押し上げたのは石油製品で、上昇率は13.7%に上った。 上げ幅が特に大き
ドイツ連邦雇用庁(BA)が3月31日発表した同月の失業者数は前月比7万7,000人減の282万7,000人へと縮小した。気温の上昇で雇用が拡大したという事情があるものの、季節要因を加味した実質でも8,000人減少しており
自動車や機械、電機など金属業界の雇用者団体ゲザムトメタルと労働組合IGメタルはノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)地区を対象とする新協定の交渉で3月30日に妥結した。合意内容は賃上げや労働時間の短縮を求める労働者と
ドイツ機械工業連盟(VDMA)は12日、独業界の2021年生産予測を引き上げた。中国を中心とするアジアと米国市場が拡大しているうえ、新規受注も回復していることから、実質生産成長率を従来の4%から7%へと上方修正した。3年
ドイツ機械工業連盟(VDMA)が8日発表した独業界の2月の新規受注高は前年同月を実質12%上回った。2ケタ増は2018年10月以来で、2年4カ月ぶり。1月は10%減少したが、2月の好転で完全に相殺された。 けん引車となっ
独電気電子工業会(ZVEI)は12日、同国電機業界の生産高が今年は実質5%増加し、コロナ禍に伴う昨年の落ち込み(同6%減)はほぼ解消されるとの予測を発表した。昨秋から続く新規受注の回復が加速しているうえ、業界企業の景況感
EU統計局ユーロスタットが3月31日に発表したユーロ圏の同月のインフレ率(速報値)は前年同月比1.3%となり、前月の0.9%を0.4ポイント上回った。インフレ率がプラスとなるのは3カ月連続。コロナ禍が深刻化してから最高の
EU統計局ユーロスタットが6日に発表したユーロ圏の2月の失業率は8.3%で、前月と同水準だった。1月は速報値で8.1%となっていたが、8.3%に上方修正された。(表参照) EU27カ国ベースの失業率も前月から横ばいの7.
欧州委員会が3月30日に発表したユーロ圏の同月の景況感指数(ESI、標準値100)は101.0となり、前月の93.4から7.6ポイント上昇した。景況感の改善は2カ月連続。昨年2月以来、1年2カ月ぶりに長期平均の100を上
EU統計局ユーロスタットが8日に発表したユーロ圏の2月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比1.5%の上昇となり、2カ月連続で伸びを記録した。12月まで17カ月連続でマイナスとなっていたが、原油価格の上昇などに伴い、プ
EU統計局ユーロスタットが6日に発表したユーロ圏の2月の失業率は8.3%で、前月と同水準だった。1月は速報値で8.1%となっていたが、8.3%に上方修正された。(表参照) EU27カ国ベースの失業率も前月から横ばいの7.
EU統計局ユーロスタットが8日に発表したユーロ圏の2月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比1.5%の上昇となり、2カ月連続で伸びを記録した。12月まで17カ月連続でマイナスとなっていたが、原油価格の上昇などに伴い、プ
EU統計局ユーロスタットが3月31日に発表したユーロ圏の同月のインフレ率(速報値)は前年同月比1.3%となり、前月の0.9%を0.4ポイント上回った。インフレ率がプラスとなるのは3カ月連続。コロナ禍が深刻化してから最高の
欧州委員会が3月30日に発表したユーロ圏の同月の景況感指数(ESI、標準値100)は101.0となり、前月の93.4から7.6ポイント上昇した。景況感の改善は2カ月連続。昨年2月以来、1年2カ月ぶりに長期平均の100を上
Ifo経済研究所が26日発表した3月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は前月を3.9ポイント上回る96.6となり、2019年6月以来1年9カ月来の水準まで回復した。同指数の改善は2カ月連続。製造業の景気回復のほ
市場調査大手GfKが25日発表したドイツ消費者信頼感指数の4月向け予測値はマイナス6.2ポイントとなり、3月の確定値(-12.7ポイント)から6.5ポイント上昇した。同指数の改善は2カ月連続。新型コロナウイルスの感染拡大
ドイツ連邦統計局が30日発表した3月の消費者物価統計(速報値)によると、欧州連合(EU)基準の同国のインフレ率は前年同月比2.0%となり、前月の1.6%から上昇した。インフレ率は今後さらに高まり、欧州中央銀行(ECB)が
ドイツ鉄道(DB)が25日発表した2020年12月期の純損益は57億700万ユーロの赤字となり、前期の黒字(6億8,000万ユーロ)から大幅に悪化した。赤字額は過去最大。コロナ禍の直撃を受けた格好で、本業のもうけを示す営