英政府、超低炭素車に関する投資事業で、情報提供の照会を開始
英国のクレッグ副首相は7日、先に発表した超低炭素車(ULCV)に対する5億ポンドの投資プロジェクトに関連し、2015年から20年までに重点を置くべき投資分野について「根拠に基づく情報提供の照会(コール・フォー・エビデンス […]
英国のクレッグ副首相は7日、先に発表した超低炭素車(ULCV)に対する5億ポンドの投資プロジェクトに関連し、2015年から20年までに重点を置くべき投資分野について「根拠に基づく情報提供の照会(コール・フォー・エビデンス […]
独化学大手のBASF は、韓国の私立大学である成均館大学校と共同で電子材料のアジア太平洋研究開発(R&D)センターを設立する。ベルギーのブリュッセルで7日、趣意書に署名した。新R&Dセンターは首都ソウ
欧州連合(EU)と韓国の首脳会議が8日、ブリュッセルで開催されるのを前に、欧州の主要な自動車業界団体は7日、共同声明を発表し、韓国市場の参入障壁撤廃に向け一層努力するようEUの欧州委員会に要請した。 \ 共同声明を発表し
ベルギーのコルトライクで10 月18~23日に開催された見本市『バスワールドヨーロッパ』で、カナダの燃料電池メーカー、バラード・パワー・システムズ とベルギーのバスメーカーであるバンホール がエコロジー賞を受賞した。バラ
英自動車工業会(SMMT)は6日、2013年10月の新車登録台数を発表するとともに、通期予想を従来の222万台から225万台に上方修正した。これは2012年の204万4,609台を約10%上回る水準となる。10月の新車登
独化学大手のBASF はベルリンで11月18~20日まで開催される第8回「国際再生可能エネルギー貯蔵会議(IRES 2013)」で定置用電池向けに開発したニッケル水素電池(NiMH)を紹介する。風力発電や太陽光発電など自
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)が11日発表した同国の2013 年10月の新車販売(乗用車・小型商用車)は23万4,481台となり、前年同月に比べ8%減少した。1~10月の累計も前年同期比7%減の228万1,181台に
独化学大手のBASF は5日、本社のあるルードビヒスハーフェンにワークライフマネージメントセンターを開設した。育児、健康など従業員が抱えるさまざまな問題に対応し、少子高齢化のような社会的変化の中でも専門技術を持った従業員
トルコ自動車販売協会(ODD)が6日発表した同国の2013年10月の乗用車・小型商用車の販売は5万8,014台となり、前年同月に比べ3.21%減少した。乗用車が8.16%増の4万6,985台に伸びたのに対し、小型商用車は
欧州で実施されている小型燃料電池車の実証試験プロジェクト。英ミッドランド地方、ベルギーのブリュッセル圏およびワロン地方、ドイツ北西部のヴェーザー・エムスの3地域に約90台の小型燃料電池車を投入し、法人や個人に使用してもら
独フォルクスワーゲン(VW)傘下のシュコダ自動車は11日、チェコのクバシニ工場で大幅改良した小型SUV(スポーツ多目的車)「イエティ」の生産を開始したと発表した。10月から予約を受け付けており、来年1月から販売を開始する
独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は「eアップ」および「eゴルフ」の電気自動車2モデルの発売に向け、販売営業所100カ所に急速充電スタンドを整備する。30分で容量の80%を充電できるという。13日付けの独業界紙『オ
韓国の起亜自動車は13日、電気自動車「ソウルEV」を2014年下半期に世界市場で発売する計画を発表した。独業界紙『オートモビルボッヘ』によると、ドイツでの発売時期は来年の夏になる見通し。現在、「ソウルEV」のプロトタイプ
オーストリアのアルミ鋳造メーカー、AMAGオーストリア・メタルが5日発表した2013年7‐9月期(第3四半期)決算の営業利益(EBITベース)は2,050万ユーロにとどまり、前年同期に比べ17.5%減少した。アルミ価格の
自動車用ルーフシステムなどを生産する独ベバストは8日、中国の重慶に640万ユーロを投資して建設した新工場の開設式を行った。中国南西部に工場を持つ自動車メーカーにパノラマルーフやサンルーフを供給する。 \ 新工場の延べ床面
伊タイヤ大手ピレリは6日発表した2013~17年の経営計画で、中国での販売店を現在の2,000カ所から17年までに4,500カ所に引き上げる方針を明らかにした。 \ ピレリのボルゴ事業本部長は、中国での事業展開にあたって
タッチパッドを使用して操作する際、入力されたかどうかなどを触覚で指にフィードバックする新システムを開発したと発表した。独カッセル大学の協力を得て同システムをシミュレーション試験したところ、ドライバーの視線が道路から逸れる
独自動車部品大手のボッシュはこのほど、同社が開発したハイブリッド車(HEV)向けのナビゲーションシステムが欧州連合(EU)から二酸化炭素(CO2)の排出量削減に寄与する環境技術として認められたと発表した。同システムは、ナ
業務用車両の管理にテレマティクスを導入するドイツ企業が増えている。国際的な社用車リース会社のアーヴァルが運営する社用車情報フォーラムCVOが発表した「社用車バロメーター国際調査」の最新版によると、ドイツではテレマティクス
ポーランドでも右ハンドル車が近く解禁される見通しとなっている。欧州連合(EU)の欧州委員会がポーランド政府を相手に欧州司法裁判所で起こした訴訟について、同裁のニーロ・ヤスキネン法務官が「右ハンドルから左ハンドルに付け替え
ドイツ連邦統計局が8日発表した2013年9月の独製造業売上指数は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比0.8%減となり、2カ月ぶりに後退した。自動車・自動車部品が振るわず、足を強く引っ張った格好。地域別では国内とユ
トルコ自動車販売協会(ODD)が6日発表した同国の2013年10月の乗用車・小型商用車の販売は5万8,014台となり、前年同月に比べ3.21%減少した。乗用車が8.16%増の4万6,985台に伸びた一方、小型商用車は33
日清紡ホールディングスは6日、自動車部品大手の独Continentalと合弁事業を行うことで合意したと発表した。Continentalの中国子会社Continental Automotive Holdingと共同で電子制
ホンダがトルコにおける生産車種を増やす方向で検討している。余剰生産能力の活用が狙い。現地紙がトルコ子会社の山崎英人社長の話として伝えた。 \ 山崎社長は、北西部コジャエリ県ゲブゼ工場におけるクロスオーバーSUV「CR-V
自動車部品大手の独Continental(ハノーバー)は7日の決算発表で、2013年12月期決算の売上高営業利益率(特別費計上前のEBITベース)を従来予測の10%以上から10.5%以上に上方修正した。1-9月期の業績が
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)が11日発表した同国の2013年10月の新車販売(乗用車・小型商用車)は23万4,481台となり、前年同月に比べ8%減少した。1-10月の累計も前年同期比7%減の228万1,181台にと
ドイツの消防車メーカーZieglerを中国の商用車大手・中国国際海運集装箱(CIMC)が買収する。Zieglerの管財人が8日明らかにした。取引金額は5,500万ユーロ。 \ Zieglerはカルテルに関与していたことが
経営難の太陽電池大手Solarworld(ボン)が自動車部品大手のBoschから太陽電池工場を買収するとの観測が浮上している。ロイター通信が消息筋の情報として6日報じたもので、交渉は近日中にもまとまる見通しという。Sol
貯蓄銀行のダイレクト保険部門Sparkasse Direktversicherungは15日から、テレマティクスを活用した新しい自動車保険商品「S-Drive-Service」を発売する。無線通信システムを介して収集した
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は8日、BBCとのインタビューで、仮に英国がEUから離脱することになった場合、同社は英国事業への投資計画を見直さざるを得なくなると発言した。同社長はこれまで、EU離脱は日産の英国事業にとっ
日清紡ホールディングスは6日、独自動車部品大手の独コンティネンタルと合弁事業を行うことで合意したと発表した。コンティネンタルの中国子会社と共同で電子制御ブレーキシステム(EBS)の主要部品であるバルブブロックの合弁会社を
2013年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は13億2,100万ユーロで、前年同期から3%増加。売上高が0.4%減の187億5,000万ユーロに後退し、新車開発のコストもかさんだが、税負担の減少に支えられて小幅ながら増
2013年1-9月期決算の純利益は15億7,600万ユーロで、前年同期から8.6%増加。中国事業が好調で、収益を押し上げた。売上高は1.2%増の249億2,390万ユーロ。 \
チェコのシュコダ自動車が10月31日発表した2013年1-9月期決算 \ は、売上高が前年同期比6.4%減の73億6,500万コルナ、営業利益が同34.6%増の3億7,100万コルナにそれぞれ減少した。一部の車種でモデル
欧州環境庁(EEA)がこのほど発表したリポートによると、2012年にEU域内で登録された乗用車の二酸化炭素(CO2)排出量は走行1キロメートルあたり平均132.2グラムで、前年比2.6%減となった。メーカー別では伊フィア
米交通情報サービス会社のInrixは10月29日、新たな道路情報サービス「Inrix Traffic XD」の提供を開始すると発表した。37カ国、総延長640万キロメートルの道路情報をリアルタイムで提供するもので、従来の
独ダイムラーの高級車部門、メルセデス・ベンツは今年の夏から、車載ハンズフリー機器メーカーのパイカー・アクースティック(Peiker acustic)が開発した車載無線通信モジュール「コネクティビティ・モジュール」の搭載を
コネクターなどを製造する電子接続部品大手のTEコネクティビティ(本社:シャフハウゼン、スイス)はこのほど、中国・蘇州市に建設していた新工場を稼働させた。現地の自動車産業に電子部品を供給する。成長が見込める市場で顧客のニー
日清紡ホールディングスは11月6日、独自動車部品大手コンティネンタルの中国子会社と電子制御ブレーキシステム(EBS)の主要部品であるバルブブロックを製造・販売する合弁会社を中国に設立することで合意したと発表した。両社は協
仏タイヤ大手ミシュランが10月28日発表した2013年第3四半期(7~9月)の売上高は、前年同期比5.8%減の51億2,300万ユーロだった。 \ 売上高を部門別で見ると、乗用車・軽トラック部門が3.3%減の27億200
スウェーデンのベアリング大手SKFは10月30日、自動車大手ボルボ・カーズが中国・成都工場で生産する「S60L」に部品の供給を開始すると発表した。ホイールハブベアリングユニット(HBU)とマクファーソンサスペンションベア
独化学大手のエボニックはリチウムイオン事業から撤退する。電気自動車市場が当初予想したほど伸びておらず、同社の目指す利益率の確保が困難になったと判断した。10月31日発表した2013年第1-9期決算では、7月に分離した不動
独自動車部品大手マーレのハインツ・ユンカー社長はこのほど、地方紙『シュツットガルター・ツァイトゥング』に掲載されたインタビュー記事の中で、10月1日付けで経営権を取得した独同業ベーアと共同で国外事業を強化していく方針を示
独自動車部品大手のコンティネンタルは10月29日、ロシアのカルーガに建設した新タイヤ工場で量産を開始した。建設投資は2億4,000万ユーロ。年400万本の生産を視野に入れており、従業員数は2015年までに800人を超える
ドイツ連邦陸運局(KBA)が4日発表した同国の10月の乗用車新車登録は26万5,441台となり、前年同月に比べ2.3%増加した。1~10月の累計は248万2,460台にとどまり、前年同期を5.2%下回っている。 \ ブラ
メディア調査会社のニールセン・メディア・リサーチによると、ドイツの自動車業界の2013年1-9月期における国内広告投資(新聞・雑誌・テレビ・ラジオのいわゆるマス4媒体と屋外広告、映画館広告、オンライン広告)は17億ユーロ
英国交通省(DfT)はこのほど、低公害バスの普及を促進するための「クリーンバステクノロジーファンド」の補助金交付対象となる自治体を発表した。交付総額は140万ポンドで、公共バスへの排気ガス浄化技術導入に活用される。 \
ドイツの高級車大手BMW、フォークリフト大手リンデ・マテリアル・ハンドリング、ミュンヘン工科大学が共同で、燃料電池を搭載した構内運搬機の実証試験を実施している。連邦交通・建設・都市開発省(BMVBS)から290万ユーロの
ルノー・日産アライアンスと三菱自動車は11月5日、商品・技術・生産能力を3社で共用する広範囲なグローバル協力関係の構築を検討することで合意したと発表した。日産と三菱自は2011年6月に設立した合弁会社NMKVを通して協力