露ネット通販最大手、金融サービスを開始
ロシアのネット通販最大手ワイルドベリーズ(WB)はこのほど、新たに金融サービスを開始したことを明らかにした。導入したのはインターネット決済専用のバーチャルなデビットカード「WBカード」。ユーザーはマーケットプレイスでの商 […]
ロシアのネット通販最大手ワイルドベリーズ(WB)はこのほど、新たに金融サービスを開始したことを明らかにした。導入したのはインターネット決済専用のバーチャルなデビットカード「WBカード」。ユーザーはマーケットプレイスでの商 […]
トルコがイスタンブール近隣のアヤザーにIT分野の新たな研究開発拠点(ITバレー)を開設する。国家テクノロジー開発戦略で推進する92番目の技術開発地区プロジェクトとして 、現在、5万3,000平方メートルの敷地でインフラ整
仏ルノーと日産自動車と三菱自動車の3社連合は1月27日、電気自動車(EV)生産拡充計画を発表した。今後5年間で230億ユーロを投資し、2030年までに35車種のEVを投入する。 開発・生産コストを圧縮するため、35車種の
蘭デジタル地図大手のヒア・テクノロジーズは1月25日、中国携帯電話大手の伝音科技(Transsion)と提携すると発表した。アジアやアフリカ地域の新興国におけるスマートフォンユーザーの位置決め精度を向上させるのが狙い。ヒ
●AI技術企業のコルサイトAIと協力し開発 ●コルサイトAIの評価額は年内に2.5億ドルまで増加の見通し イスラエル企業のヨズモト(Yozmot)は人工知能(AI)技術開発のコルサイトAI(Corsight AI)と協力
●顧客がスキャンした医療記録を読み込み、分析、要約を行う ●同社のソリューションは法律を扱う組織向け 自然言語処理(NLP)ソリューションを開発するイスラエルのスタートアップ企業、デジタルオウル(DigitalOwl)は
インテリアデザイン用のコンピュータービジョン/AR(拡張現実)技術を開発している。オンラインのDIY市場にB2B2C(企業個人間仲介取引)ソリューションを提供することにより、仕上げ材の売上げ増加と取引サイクルの短縮を実現
●電極形状を立体化することで二次電池を高性能化 ●EVなどへの応用を加速させ、24年の商業化を目指す バッテリー開発に取り組むイスラエルのスタートアップ企業アディオニクス(Addionics)は1月25日、シリーズAラウ
自動車部品大手の独コンチネンタルは1月26日、電動車用充電スタンド開発のスタートアップ企業である墺ヴォルテリオ(Volterio)と全自動充電ロボットを共同開発すると発表した。手間暇をかけずに充電を行えるようにし、電動車
経営資源管理ソフト大手の独SAPは1月27日、運転資本管理ソリューション分野の米フィンテック、タウリアを買収すると発表した。財務ソリューションを強化する狙い。取引金額は公表していないものの、ルカ・ムチッチ最高財務責任者(
モノのインターネット(IoT)機器ないしシステムを利用するドイツ企業の割合は昨年36%に達した。欧州連合(EU)統計局ユーロスタットのデータをもとに独連邦統計局が1月26日付プレスリリースで明らかにしたもので、EU平均の
市場調査大手GfKのデータをもとに独電気電子工業会(ZVEI)が明らかにしたところによると、インターネット接続機能のあるスマートテレビは昨年ドイツで計550万台、販売された。テレビ販売総数(590万台)占める割合は94%
●IDカードや運転免許証の実物携帯が不要に ●実物証書のデジタルツインを保管し使用する仕組み チェコ政府は1月25日、身分証明(ID)証や運転免許証をデジタル化すると発表した。スマホなど携帯端末で提示し、所持を証明できる
●露データセンター業界における資金調達として過去最大規模 ●イクセレレートは業界第3位 ロシアのデータセンター大手イクセレレート(IXcellerate)が、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ政府系ファンドのムバダラ、
●20超の国内銀行が参加し、C2Cトランザクションの試験を行う ●中銀はCBDCに前向きも、暗号通貨には厳しい姿勢 ロシア中央銀行が中央銀行デジタル通貨(CBDC)「デジタルルーブル」の運用プラットフォームのプロトタイプ
●子宮頚部を高解像カメラで撮影、画像データをもとに遠隔診断 ●子宮頸がんによる死亡者数は2018年に世界で31万1,000人 イスラエルの新興企業イルミジュン(Illumigyn)が子宮頸がんの遠隔診断を可能にするシステ
仏ルノーと日産自動車と三菱自動車の3社連合は27日、電気自動車(EV)生産拡充計画を発表した。今後5年間で230億ユーロを投資し、2030年までに35車種のEVを投入する。 開発・生産コストを圧縮するため、35車種のEV
自動車部品大手の独ボッシュは25日、フォルクスワーゲン(VW)グループと自動運転技術の開発で提携すると発表した。開発のスピードアップを図り、自動運転機能をすべてのクラスの車両に速やかに搭載できるようにする。規模の効果で標
経営資源管理ソフト大手の独SAPは27日、運転資本管理ソリューションを手がける米フィンテック企業タウリアを買収すると発表した。財務ソリューションを強化する狙い。タウリア株式の約95%を10億ドル未満で取得する。3月までの
チェコ政府は25日、身分証明(ID)証や運転免許証をデジタル化すると発表した。スマホなど携帯端末で提示し、所持を証明できるようになり、実物証明書の携帯が不要になる。遅くとも来年には導入する計画だ。 国家証券印刷所(STC
●3回目の資金調達ラウンドでは2億5,500万ドルを獲得 ●同社の第1作はすでに世界的な人気ゲームに モバイルゲームを手がけるトルコのユニコーン企業ドリームゲームズは18日、3回目となる資金調達ラウンドで2億5,500万
●AIOpsはAIによるIT運用管理機能のこと ●ITシステムの監視を強化したい企業が顧客対象 ラトビアのモンク・ラブ(Monq Lab)はこのほどシード期資金調達を実施し、150万ドルを獲得した。データ保護・管理プラッ
人工知能(AI)を利用した合成メディアの開発サービスを手掛ける。特定の人に固有な性質を「デジタルDNA」としてデータ化し、それをもとにAIを使って動画や画像、音声などを生成することでデジタルコンテンツを作成できる。昨年9
自動車部品大手のボッシュは25日、自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)グループと自動運転技術の開発で協業すると発表した。開発のスピードアップを図り、自動運転機能をすべてのクラスの車両に速やかに搭載できるようにする意向だ
●スマホアプリとAIを活用した小売り会計ソリューションを開発 ●レジ待ちの時間が省け、店側も損失を減らせる 小売業界向けスピード会計システムを手がけるイスラエルのスーパースマート(Supersmart)はこのほど、同国投
●開発拠点の設置は国内3カ所目 ●音声サービス「アレクサ」などのシステム開発を手がける 米アマゾンは18日、ポーランド南部のクラクフに開発拠点を設置したと発表した。同拠点は首都ワルシャワと北部のグダニスクに次ぐ国内3つ目
●トマト栽培は将来性有望、大手企業も参入 ●同国の農業技術力は伸長続く ポーランドでトマトの栽培にITやデジタル技術を駆使したハイテク温室を利用する事業者が増えている。同国は生産コストが低い上に人口規模が大きく消費量も多
●アプリは仮想現実の環境で運動ができるというもの ●20人のスタッフを来年は倍に フィットネス関連アプリを開発するボスニア・ヘルツェゴビナのスタートアップ、ロラ(Rolla)はこのほど、シリーズAの資金調達ラウンドで16
欧州議会は20日の本会議で、インターネット上で利用者とサービスや商品を仲介する事業者に対する新たな規制案「デジタルサービス法(DSA)」の修正案を賛成多数で可決した。欧州委員会が提示した原案に対し、広告を目的とするデータ
スペイン政府は17日、暗号資産(仮想通貨)に関する広告を取り締まるための新たな規制を発表した。著名人がSNS(交流サイト)などで仮想通貨を宣伝する内容のメッセージを発信し、十分な知識を持たない消費者に投資を促して市場が混
米アマゾンは18日、ポーランド南部のクラクフに開発拠点を設置したと発表した。同拠点は首都ワルシャワと北部のグダニスクに次ぐ国内3つ目の開発施設となる。当初は50人を雇用し、今後200人まで増員する計画だ。 同開発拠点では
モバイルゲームを手がけるトルコのユニコーン企業ドリームゲームズは18日、3回目となる資金調達ラウンドで2億5,500万ドルを獲得したと発表した。今回の企業評価額は前回調達時(2021年6月)の10億ドルを大幅に上回る27
ロシアIT大手ヤンデックスは18日、韓国の電気通信最大手KTと戦略提携することで基本合意したと発表した。KTのノウハウを活用しながら、韓国の市場ニーズを踏まえた現地仕様製品を開発し、年内にソウルでロボット宅配サービスを開
●サイトは農家の資金不足解消に向け投資家とつなぐもの ●持続可能な取り組みも支援 農業向けクラウドファンディングのプラットフォームを運営するリトアニアのヘビーファイナンス(Heavy Finance)はこのほど、100万
ドイツ連邦統計局が14日発表した2021年の国内総生産(GDP、速報値)は物価調整後の実質で前年比2.7%増となり、2年ぶりに拡大した。内需と外需がともに伸びた。ただ、新型コロナウイルス感染拡大の局面が数度あり、その都度
●学習コースのほかソフトスキルの講座も開講 ●オンライン教育産業が盛んな同国ではエドテック企業が多く誕生 教育用オンラインプラットフォームを運営するロシアのシンクロナイゼーション(Synchronization)はこのほ
独バイオ医薬品大手ビオンテックは11日、新型コロナウイルスの危険な変異株の出現を早期に把握するシステムを英国のITスタートアップ企業インスタディープと共同開発したと発表した。感染力が高く世界的な脅威となる「懸念される変異
●食品販売店と提携し、消費期限が近い食品を最大80%引で提供 ●利用者は国内で1万人以上 持続可能な食品サービスを目指すルーマニアのボナップ・エコ(bonapp.eco)が、昨年11月に開始したシード資金調達ラウンドでこ
高級車大手の独BMWは13日、電動車充電の独スタートアップ企業ヘイチャージ(HeyCharge)に資本参加すると発表した。ヘイチャージの技術を用いるとインターネットに接続できない場所でも充電と決済ができることから、将来性
●資金はAI画像診断事業の拡大などに投資 ●今年は西欧、来年は米国に事業進出することを目指す ルーマニアのメドテック・スタートアップ企業、Xヴィジョンは13日、100万ユーロの成長資金を調達したと発表した。新資金は、人工
電機大手の独シーメンスは17日、路信号子会社ユネックス・トラフィックを伊モビリティ技術・サービス大手のアトランティアに売却することで合意したと発表した。事業ポートフォリオ整理の一環。9億5,000万ユーロで譲渡する。9月
●子会社の事業内容は「金融サービスの提供および投資活動」 ●同社は一部事業で西欧へのサービスを拡大中 ロシアIT大手ヤンデックスが昨年末、アイルランドに子会社ヤンデックス・ファイナンスを設立したことが明らかになった。同社
●HSDCの投資額は約3,600万ユーロ ●2025年までに全5棟が稼働する予定 クラウドサービスを提供するルーマニアの新興企業クラスターパワーが、1億7,200万レウ(3,600万ユーロ)を投じて同国南部のクラヨバ近郊
●ヤンデックスの配達ロボットがアジアで実用化される初の事例 ●年内にソウルで宅配サービスを開始の予定 ロシアIT大手ヤンデックスは18日、韓国の電気通信最大手KTと戦略提携することで基本合意を交わしたと発表した。KTのノ
●同社は後付け式のライフライン監視システムを運営 ●すでに欧州、アジア、豪州の30カ国強に進出 省エネ・省資源ソリューションを手がけるブルガリアの新興企業シングズログ(ThingsLog)は、このほど行ったシードラウンド
独バイオ医薬品大手ビオンテックは11日、新型コロナウイルスの危険な変異株の出現を早期に把握するシステムを英国のIT企業インスタディープと共同開発したと発表した。感染力の高く世界的な脅威となる「懸念される変異株(VOC)」
●CDSSの的中率は68%まで上昇 ●スキャンデルム社は韓国のスタートアップコンテストで3位入賞 モスクワ市の情報技術部(DIT)によると、市内の病院で最新のデジタルツールの利用が拡大している。人工知能(AI)を活用した
●異なる移動手段を組み合わせたモビリティサービスの開発運用を目指す ●車両の保守および部品交換の履歴をブロックチェーンに保存 トルコの国民電動車(EV)メーカーTOGGは7日、ブロックチェーン・プラットフォーム「アバラン
●30年までにデジタル転換を図る戦略の一環 ●顧客サービスの向上と次世代のEV向けソフト開発を行う フォルクスワーゲン(VW)グループのチェコ子会社であるシュコダ自動車は6日、地元IT企業のエトネテラグループと合弁会社「
●中国からの外交圧力が高まるリトアニアへの連帯を示す狙い ●半導体、レーザー、バイオテクノロジー分野が投資対象になる見込み 台湾は5日、対リトアニア投資及び貿易拡大を目的とした2億米ドル規模の投資基金を設定すると発表した