シュコダ自、EVのインド市場投入を検討
●エンヤックiVを投入し、売れ行きをみて他のモデルにも拡大 ●当初は完成車輸入の形となるため、高関税が障害に 独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車が、今年、インド市場へ電動車(EV)を投入するこ […]
●エンヤックiVを投入し、売れ行きをみて他のモデルにも拡大 ●当初は完成車輸入の形となるため、高関税が障害に 独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車が、今年、インド市場へ電動車(EV)を投入するこ […]
●21年に米フォードおよびコチ財閥と結んだ基本合意を見直し ●同プロジェクトでは25年の生産開始が予定されていた 韓国SKイノベーションのバッテリー子会社SKオンが、トルコにおけるバッテリー合弁生産プロジェクトからの撤退
●BEV、PHVの量産を支援し、トルコの環境目標達成に貢献する ●フォード・オトサンは30年までに自社の炭素中立化を目指す 欧州復興開発銀行(EBRD)は12月29日、トルコ自動車大手フォード・オトサンに2億ユーロの協調
欧州自動車大手のステランティスは4日、電動旅客機を手がける米スタートアップ企業のアーチャー・アビエーションとの提携を拡大すると発表した。アーチャーが開発した電動垂直離着陸機(eVTOL)の生産を支援する。 アーチャーの電
米自動車大手フォードが欧州で販売する車種を大幅に縮小する意向だ。同地の販売台数が減り、すべてのセグメントでモデルを提供する余力がなくなっているためだ。欧州でCASE分野の開発を統括するマルティン・サンダー氏への取材をもと
●総投資額7,750万ユーロのうち、ポーランドは7,700万ユーロ ●製品はトルコ工場の新型「カローラ」HVモデルに搭載 トヨタ自動車は19日、ポーランドと英国の工場で第5世代のハイブリッド車(HV)用電動パワートレイン
●調達対象はバス・トラック向け、走行距離200~250キロを確保 ●ICPTはポーランドに年産能力5GWhのギガファクトリーを計画 エンジン車を電気自動車(EV)に造り変えるコンバートEV事業を手がける独ペパーモーション
●登録が95年以前のガソリン車と01年以前のディーゼル車が対象 ●欧州司法裁は同国がEUの大気汚染関連規定に違反したと判断 ブルガリアの首都ソフィアの中心地区で来年から冬季(12~1月)に限り、古い自動車の走行が禁じられ
欧州自動車工業会(ACEA)15日に発表したEU(マルタを除く26カ国)の11月の新車販売(登録)台数は82万9,527台となり、前年同月から16.3%増加した。販売増加は4カ月連続。上げ幅は前月の12.2%から拡大した
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは8日、同国首都のストックホルムに新しい技術ハブを開設した。これにより、販売モデルの電動化、オンライン販売の拡大、ソフトウエア定義型自動車への転換など、新しい変化への取り組みをさらに
スウェーデン商用車大手のボルボグループは7日、オーストラリアの物流大手チーム・グローバルエクスプレスから都市部の貨物輸送に使う電気トラック「FLエレクトリック」を36台受注したと発表した。同国からの電気トラックの受注とし
英高級車メーカーのジャガー・ランドローバー(JLR)は6日、来年に英国で約300人の見習生を雇用すると発表した。モデルラインナップの電動化を踏まえ、必要な技術を持つ人材を確保するのが狙い。国内の大学と提携して実施するもの
独フォルクスワーゲン(VW)傘下のスペイン自動車大手セアトは5日、第6回国際バーチャルリアリティ(VR)アワードで、同社のイマーシブ(没入型)・デザインチェック(IMDCH)技術がエンタープライズ部門賞を受賞したと発表し
ノルウェー統計局によると、2021年12月31日時点の同国の乗用車保有台数は289万3,987台となり、前年に比べ2.5%増加した。 燃料別では、電気自動車が前年比35.5%増の46万734台と大幅に増えており、市場シェ
欧州自動車工業会(ACEA)は15日、欧州連合(EU)(マルタを除く26カ国)の2022年11月の月の乗用車新車販売(新車登録)が82万9,527台となり、前年同月に比べ16.3%増加したと発表した。8月以降、4カ月連続
英自動車工業会(SMMT)は5日、同国の2022年11月の乗用車新車登録が14万2,889台となり、前年同月に比べ23.5%増加したと発表した。増加は4カ月連続となる。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大(パンデミック)
●好調なインドやベトナムでの事業に集中する狙い ●中国事業は苦戦、同じく苦しいVWブランドに市場を明け渡す 独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車が中国からの撤退を検討している。現地市場の競争激化
●日欧米のブランド撤退で生じた市場の空白に浸透 ●低価格帯はロシア車、西側車の価格帯は中国車で住み分け ロシアの自動車市場で中国ブランド車の存在感が高まっている。ウクライナへの軍事侵攻を受けて日欧米の自動車メーカーが同国
●再稼働の情報はマントゥロフ副首相兼通産相の発言 ●今年10月に撤退した日産は6年以内に資産を買い戻す権利を持つ 日産自動車がロシアのサンクトペテルブルクで操業していた工場が来年から、アフトワズ工場として再稼働するもよう
スウェーデンの自動車大手ボルボ・カーは11月29日、元社員のアンダース・ベル(Anders Bell)氏が12月6日から研究開発(R&D)部門の統括責任者に就任すると発表した。ハビエル・ヴァレラ最高執行責任者(COO)兼
●30年までに欧州売上高の70%をBEVで稼ぎ出す方針 ●工場のカーボンニュートラル達成も推進 独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車はこのほど、環境目標の達成に取り組む姿勢を改めて確認した。20
独フォルクスワーゲン(VW)傘下の商用車大手スカニア(スウェーデン)は11月22日、2回目のグリーンボンド(環境債)を発行し、30億スウェーデンクローナを調達したと発表した。資金は完全電気トラックの研究開発に投資する。
スウェーデンの自動車大手ボルボ・カーは17日、エジプトで開催された第27回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP27)に合わせて発足した官民連合の「アクセラレーティング・トゥ・ゼロ・コアリジョン(Acceleratin
英自動車駆動部品大手のGKNオートモーティブはこのほど、英スポーツカーメーカー、アリエルの最新電動モデル「ハイパーカー」向けに最高出力880キロワット(kW)の電動パワートレインを共同開発したことを明らかにした。同社のア
仏自動車大手のルノー・グループと燃料電池システムや水素関連サービスを事業とする米プラグ・パワーがフランスに設立した合弁会社HYVIA は、フランスのパリで11月22~24日まで開催された自治体向けの見本市「サロン・デ・メ
欧州自動車工業会(ACEA)は24日、欧州連合(EU)(マルタを除く26カ国)における2022年10月の商用車新車登録が13万2,360台となり、前年同月に比べ8.5%減少したと発表した。減少は16カ月連続となる。3.5
スウェーデン商用車大手のボルボグループは15日、米トラックステーション大手パイロット・カンパニーと北米地域における充電網整備で協力することで合意したと発表した。中・大型の電気トラック向けに公共充電インフラを整備する。トラ
韓国現代自動車は16日、電気自動車(EV)「アイオニック6」が欧州の新車衝突安全テスト「ユーロNCAP」で最高評価の5つ星を獲得したと発表した。先代の「アイオニック5」に続くもので、成人乗員保護性能(97%)、子供乗員保
英高級車メーカーのジャガー・ランドローバー(JLR)は18日、テクノロジー大手からの離職者を受け入れる採用活動を世界規模で開始したと発表した。新たな求人ポータルサイトを立ち上げて即戦力を採用し、同社が最優先するデジタル化
●自動運転システム「STLA オートドライブ」の開発を加速させる ●買収後もAIモーティブの独立性は維持 欧州自動車大手のステランティスは17日、ハンガリーの人工知能(AI)・自動運転技術スタートアップ、AIモーティブ(
●供給タイヤは電動車用の「ヴェンタスS1エボ3ev」 ●シュコダの親会社VWの姉妹モデル「ID.4」にも同タイヤを納入 韓国のハンコックタイヤは18日、今年上半期からチェコのシュコダ自動車の電動SUV「エンヤックiV」向
●自動車産業向けのソフト開発を加速する狙い ●AI、ビッグデータ、ADAS、コネクティビティなどに取り組む方針 独ポルシェの技術サービス事業であるポルシェ・エンジニアリングが21日、ルーマニア西部のティミショアラで研究開
半導体大手の独インフィニオンは14日、欧米自動車大手ステランティス向けにSiC半導体を供給することで基本合意したと発表した。拘束力のある本契約が締結されれば、生産能力をステランティス向けに確保。2020年代後半からステラ
欧州自動車工業会(ACEA)が17日に発表したEU(マルタを除く26カ国)の10月の新車販売(登録)台数は74万5,855台となり、前年同月から12.2%増加した。販売増加は3カ月連続。上げ幅は前月の9.6%から拡大した
欧州自動車工業会(ACEA)は17日、欧州連合(EU)(マルタを除く26カ国)の2022年10月の乗用車新車販売(新車登録)が74万5,855台となり、前年同月に比べ12.2%増加したと発表した。主要国の10月の新車登録
英高級車メーカーのジャガーランドローバー(JLR)が9日発表した2022/23年度の第2四半期(7-9月期)決算の税引き前損益は1億7,300万ポンドの赤字となり、赤字幅は前期の5億2,400万ポンドから大幅に改善した。
スウェーデン商用車大手のボルボグループは10日、化石燃料フリーの高品質鋼板を用いた44トン電気トラックの納車を開始したと発表した。当該鋼板は同国の鉄鋼大手SSABが水素技術を用いて製造するもので、トラックのフレームレール
欧州自動車大手のステランティスは8日、傘下の仏シトロエンが中古の純正部品のオンライン販売プラットフォーム「Bパーツ(B-Parts)」に専用サイトを立ち上げたと発表した。車を長く乗り続ける顧客に対し、安価な維持コストを提
EU新車登録、2022年1~9月のBEV市場シェアは10.6% 欧州自動車工業会(ACEA)によると、欧州連合(EU)における2022年1~9月の乗用車新車登録のうち、純粋な電気自動車(BEV)は、前年同期比26.0%増
●深刻な運転手不足を背景に導入を急ぐ ●同国のスマート運輸分野のスタートアップは600社を超える イスラエル政府が自動運転バスの実用化を急いでいる。今月上旬には車両試験を実施する国内バス運営会社4社が選ばれ、機能や実用性
●アドブルーはディーゼル車の排ガス浄化に欠かせない尿素水 ●同製品の国内需要は27年までに今年の1.3倍に拡大する見込み オーストリア石油大手OMVのルーマニア子会社OMVペトロムは14日、ディーゼル車の排ガス浄化に欠か
●バッテリーの賃貸を可能にし、車両価格を下げることを狙う ●現在、イベコ「eデイリー」をバッテリー交換に対応させている 運送マッチングプラットフォームを運営するポーランドのスナルトが自動車工業研究所(PIMOT)と提携し
仏自動車大手ルノーは8日、事業再編を発表した。電気自動車(EV)、内燃機関車部門を分社化するのが柱。EV部門は新会社「アンペア」として、2023年に上場させる計画だ。エンジン車、ハイブリッド車など内燃機関車部門については
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は7日、同国の2022年10月の新車販売(乗用車・小型商用車)が4万5,228台となり、前年同月に比べ62.8%減少したと発表した。2022年1 ~10月の累計は、前年同期比60.8%減
英自動車工業会(SMMT)は4日、同国の2022年10月の乗用車新車登録が13万4,344台となり、前年同月に比べ26.4%増加したと発表した。増加は3カ月連続となる。ただ、前年同月は新車登録が大幅に減少していた反動があ
英自動車工業会(SMMT)は10月27日、同国の9月の乗用車生産が6万3,125台となり、前年同月に比べ6.0%減少したと発表した。8月まで4カ月連続で増加していたが、9月は減少に転じた。1~9月の累計は、前年同期比12
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズが2日発表した10月の世界販売は前年同月比6.9%増の5万4,317台に拡大し、2カ月連続でプラスとなった。中国と米国市場が好調で全体をけん引した。1-10月期の販売は前年同期比16
スウェーデンの自動車大手ボルボ・カーは3日、傘下の電動スポーツカーブランド、ポールスターに対し、総額8億米ドルを融資すると発表した。同社の成長と発展を支援する取り組みの一環。融資は18カ月のタームローン形式で、株式に転換
ガソリン車など内燃機関の新車販売を2035年から事実上禁止する法案の内容で欧州連合(EU)閣僚理事会と欧州議会、欧州委員会が10月下旬に合意したことを、ドイツ機械工業連盟(VDMA)が批判している。同連盟は7日、炭素中立
●全固体電池の商業化には少なくとも10年の開発期間が必要 ●量産の比較的容易な半固体電池に注力、28年までに商業化を図る 電動車(EV)向け超高速充電(XFC)バッテリーを開発するイスラエルのストアドットはこのほど、全固