ロシア中銀総裁、暗号通貨への投資に警鐘
●暗号資産は「投機的で最も危険な投資対象」=ナビウリナ総裁 ●株式や不動産投資についてもリスクを自覚するよう促す ロシアのエルヴィラ・ナビウリナ中央銀行総裁が、「暗号通貨への投資は危険」と警鐘を鳴らした。相場が極めて不安 […]
●暗号資産は「投機的で最も危険な投資対象」=ナビウリナ総裁 ●株式や不動産投資についてもリスクを自覚するよう促す ロシアのエルヴィラ・ナビウリナ中央銀行総裁が、「暗号通貨への投資は危険」と警鐘を鳴らした。相場が極めて不安 […]
●投資額は100万米ドルに上ったもよう ●製造業向けAR端末を供給する唯一のトルコ企業 トルコ最大の複合企業コチ・ホールディングのハイテク投資子会社インヴェントラムが、国内新興企業オーギュメンシー(Augmency)にシ
●インフレ圧力の予想以上の強まりを受け ●目標値からの「長期的な逸脱」阻止に向けさらなる利上げも ロシア中央銀行は11日の金融政策決定会合で、主要政策金利の7日物入札レポ金利を5%から0.5ポイント引き上げ、5.5%とす
●顧客口座データをやり取りできる金融APIサービスを提供 ●利用する金融機関数は過去4カ月間で4倍に急増 ラトビアの金融機関口座情報サービスのスタートアップ企業、ノルディゲン(Nordigen)がこのほど、成長資金210
●中小企業向け市場「BEAM」で実施 ●資金は西欧市場向けEVの量産に振り向け ブルガリアのレーシングカーメーカー、シン・カーズ(Sin Cars)が1日実施した新規株式公開(IPO)は応募倍率が3倍に上ったことがブルガ
ブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI)技術を開発するロシアの新興企業ネイリ(Neiry)はこのほど実施したシリーズAラウンドで、政府系の国家技術イニシアチブ(NTI)計画支援基金などから総額5,410万ルーブ
ロシア中央銀行が進めるルーブル建ての中央銀行デジタル通貨(CBDC)「デジタルルーブル」構想が、早ければ年内にプロトタイプが発表されるもようだ。スコロボガトヴァ第1副総裁がこのほど、国会の金融市場委員会作業グループに提出
ロシア中央銀行のオルガ・スコロボガトヴァ第1副総裁は18日、現時点で国際的な銀行間決済ネットワーク「SWIFT」からロシアが排除されるリスクないとの見解を示した。下院の委員会で発言したもので、仮にそのような事態になったと
カザフスタン政府は11日、暗号技術とブロックチェーンの関連産業振興に向けたロードマップ作成を目的とする会合を開催した。首相府の発表によると、先行して行われている試験事業のアプローチを変更するため複数の提案が提出され、その
米格付け大手のフィッチ・レーティングスは4月30日、スロバキアの信用格付けを「A」に据え置いた。格付け見通しも従来の「弱含み」のままとした。景気がコロナ禍に直面しながらも予想ほど後退しなかったことや、経済の成長が期待でき
トルコ中央銀行は6日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を19%に据え置いた。金利据え置きは2会合連続。物価の上昇に歯止めをかけ、持続的にインフレ率を引き下げるため、引き締め政策を維持した。 同国のイン
欧州復興開発銀行(EBRD)は4日、キルギス共和国の水道インフラの改善事業に対し欧州連合(EU)並びに日本と協力して支援を行うことを明らかにした。同事業はキルギス南部のノーカトの飲料水や衛生状態の改善を図るもので、総投資
チェコの仮想通貨関連の技術系企業「サトシ・ラボ(SatoshiLabs)グループ」が仮想通貨取引での利用を想定した新しいタイプのセキュリティチップの開発に乗り出す。同社が開発するのはオープンソース(プログラムコードの無償
資金洗浄(マネーロンダリング)対策ソフトウエアを開発する英SQAコンサルティングと、ルクセンブルクのフィンテック企業ABCテックグループはこのほど、ボスニアに合弁会社を設立した。新会社「SQAコンサルティングSEE」では
ロシアのオンライン銀行最大手ティンコフ(Tinkoff)は4月29日、スマホ決済アプリの開発を手がけるベスコンタクト(Beskontakt)の多数株を取得したと発表した。出資比率や取引額などは明らかにされていない。両社は
ロシアのインターネット大手ヤンデックスは4月28日、中堅銀行アクロポールバンク(Acropol Bank)を買収することで合意したと発表した。銀行免許を取得し、フィンテック製品を開発するのが狙い。取引額は11億ルーブル(
ワルシャワを本拠とする投資会社、イノヴォ・ベンチャーパートナーズ(Inovo)は21日、第2号ファンド「イノヴォII」の資金調達が完了したと発表した。目標の約1.5倍に当たる5,400万ユーロが集まり、ポーランドを初めと
ルーマニアの金融スタートアップ企業フィンテックOSは20日、シリーズBの資金調達ラウンドで6,000万ドルを獲得したと発表した。資金は欧州事業の基盤固めのほか、アジア太平洋地域、中東・アフリカ地域、北米での事業拡大に振り
ロシアの国営金融・IT大手ズベル(旧ズベルバンク)はこのほど、同国のB2B(企業間)向けオーディオストリーミングサービス大手ムズラブ(Muzlab)の買収で合意したと発表した。ベンチャー情報誌『VC.RU』によると買収額
国際協力機構(JICA)は21日、トルコの中小企業開発機構(KOSGEB)と3億米ドルのドル建て借款の貸付契約を結んだ。新型コロナ流行の影響を大きく受けている中小・零細企業が容易に資金調達できるようにする。 同借款はトル
ロシア中央銀行は23日の金融政策決定会合で、主要政策金利の7日物入札レポ金利を4.5%から0.5ポイント引き上げ、5%とすることを決めた。利上げは2会合連続。市場は0.25ポイントの上げ幅を予想していた。通貨安や需要の急
ロシアの電子商取引(EC)大手オゾン(Ozon)がフィンテック分野に進出する。12日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。オゾン幹部によると、サイトを利用する消費者と出店者の双方に対し融資などのサービスを提供
ロシアの国営金融・テクノロジー大手ズベル(旧ズベルバンク)は12日、同国のソフトウエア開発企業インセールス(InSales)の買収で合意したと発表した。取引額は明らかにされていない。ズベルは同社の株式80%を取得する予定
ロシアの国営金融・テクノロジー大手ズベル(旧ズベルバンク)は12日、同国のソフトウエア開発企業インセールス(InSales)の買収で合意したと発表した。取引額は明らかにされていない。ズベルは同社の株式80%を取得する予定
格付け大手の米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、ルーマニアの信用格付け見通しを従来の「弱含み」から「安定的」に引き上げた。政権基盤の安定化で大幅な財政不均衡への懸念が縮小したほか、新型コロナによ
格付け大手の米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、ルーマニアの信用格付け見通しを従来の「弱含み」から「安定的」に引き上げた。政権基盤の安定化で大幅な財政不均衡への懸念が縮小したほか、新型コロナによ
トルコ中央銀行は16日、暗号資産(仮想通貨)を決済に使用することを30日から禁止すると発表した。取引リスクが非常に大きく、「修復不可能な」被害が生じる恐れがあると説明している。この措置を受けて、ビットコインの対米ドル相場
トルコ中央銀行は16日、暗号資産(仮想通貨)を決済に使用することを30日から禁止すると発表した。取引リスクが非常に大きく、「修復不可能な」被害が生じる恐れがあると説明している。この措置を受けて、ビットコインの対米ドル相場
トルコ中央銀行は15日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を19%に据え置いた。低金利政策を標榜する新総裁の下での初会合となったが、物価の上昇に歯止めをかけ、持続的にインフレ率を引き下げるため、引き締め
トルコ中央銀行は15日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を19%に据え置いた。低金利政策を標榜する新総裁の下での初会合となったが、物価の上昇に歯止めをかけ、持続的にインフレ率を引き下げるため、引き締め
ロシアの電子商取引(EC)大手オゾン(Ozon)がフィンテック分野に進出する。12日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。オゾン幹部によると、サイトを利用する消費者と出店者の双方に対し融資などのサービスを提供
ロシアの国営金融・テクノロジー大手ズベル(旧ズベルバンク)は12日、同国のソフトウエア開発企業インセールス(InSales)の買収で合意したと発表した。取引額は明らかにされていない。ズベルは同社の株式80%を取得する予定
格付け大手の米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、ルーマニアの信用格付け見通しを従来の「弱含み」から「安定的」に引き上げた。政権基盤の安定化で大幅な財政不均衡への懸念が縮小したほか、新型コロナによ
トルコ中央銀行は16日、暗号資産(仮想通貨)を決済に使用することを30日から禁止すると発表した。取引リスクが非常に大きく、「修復不可能な」被害が生じる恐れがあると説明している。この措置を受けて、ビットコインの対米ドル相場
トルコ中央銀行は15日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を19%に据え置いた。低金利政策を標榜する新総裁の下での初会合となったが、物価の上昇に歯止めをかけ、持続的にインフレ率を引き下げるため、引き締め
ロシアの電子商取引(EC)大手オゾン(Ozon)がフィンテック分野に進出する。12日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。オゾン幹部によると、サイトを利用する消費者と出店者の双方に対し融資などのサービスを提供
ロシアの国営金融・テクノロジー大手ズベル(旧ズベルバンク)は12日、同国のソフトウエア開発企業インセールス(InSales)の買収で合意したと発表した。取引額は明らかにされていない。ズベルは同社の株式80%を取得する予定
格付け大手の米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、ルーマニアの信用格付け見通しを従来の「弱含み」から「安定的」に引き上げた。政権基盤の安定化で大幅な財政不均衡への懸念が縮小したほか、新型コロナによ
トルコ中央銀行は16日、暗号資産(仮想通貨)を決済に使用することを30日から禁止すると発表した。取引リスクが非常に大きく、「修復不可能な」被害が生じる恐れがあると説明している。この措置を受けて、ビットコインの対米ドル相場
トルコ中央銀行は15日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を19%に据え置いた。低金利政策を標榜する新総裁の下での初会合となったが、物価の上昇に歯止めをかけ、持続的にインフレ率を引き下げるため、引き締め
ロシアの電子商取引(EC)大手オゾン(Ozon)がフィンテック分野に進出する。12日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。オゾン幹部によると、サイトを利用する消費者と出店者の双方に対し融資などのサービスを提供
ロシア金融最大手のズベルと、直接投資基金(RDIF)傘下のロシアベンチャー会社(RVC)が、テクノロジー関連スタートアップを対象とする投資ファンドを開設する。革新的技術の開発に貢献し、ロシアのスタートアップ文化形成を促進
ロシア中央銀行は8日、自国通貨ルーブルのデジタル化計画を明らかにした。スコロボガトヴァ第1副総裁によると、2022年に実用試験を行い、運用プラットフォームの導入に向けたロードマップを策定する。まず、年内に「デジタルルーブ
保険大手の独アリアンツは26日、英同業アビバからポーランド事業を取得することで合意したと発表した。中東欧市場での地位を強化する狙い。買収金額は25億ユーロ。監督当局の承認を経て取引が1年以内に完了すると見込んでいる。 ア
ロシア人技術者の設立したスタートアップ企業モナイト(Monite)が今月、ドイツで中小企業向けの財務プラットフォーム「フォー・イン・ワン(4-in-1)」を立ち上げた。会計業務を自動化し、処理時間を最大50%短縮できると
ロシアの大手銀行アルファバンクが、QRコードによるチップの支払いを自動化する技術を開発したスタートアップ企業のネットモネットを買収する。取引額は明らかにしていない。 ネットモネットは2019年の設立。QRコードを使うこと
エルドアン大統領は20日、中央銀行のナジ・アーバル総裁を解任した。中銀総裁の交代は過去2年間で3度目。通貨リラ安・高インフレに利上げで対応するアーバル氏の「正統派」金融政策で、中銀に対する市場の信頼が回復しつつあったとこ
トルコ中央銀行は18日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を2ポイント引き上げ、19%とすることを決めた。利上げは2カ月ぶり。市場は1ポイントの上げ幅を予想していた。通貨安を受けて輸入品価格が高騰し、イ
ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相は23日、訪問先の中国・桂林で王毅外相と会談し、国際決済における欧米依存の軽減に引き続き協力して取り組んでいく方針で一致した。欧米からの制裁で決済不能になることを恐れる両国の利害一致を改めて
ロシア中央銀行は19日の金融政策決定会合で、主要政策金利の7日物入札レポ金利を4.25%から0.25ポイント引き上げ、4.5%とすることを決めた。利上げは2018年12月以来、2年3カ月ぶり。市場は据え置きを予想していた