ドイツ

生産者物価の上げ幅2カ月連続縮小、1月は2.6%に

ドイツ連邦統計局が20日発表した1月の生産者物価指数は前年同月比の上昇率が2.6%となり、前月の同2.7%を0.1ポイント下回った。上げ幅の縮小は2カ月連続。最大の押上げ要因はエネルギーで7.2%上昇しており、エネルギー

BMWに独検察が過料命令、故意の排ガス操作はなし

BMWのディーゼル車に違法なソフトウエアが搭載されていた疑いで捜査を進めてきた独ミュンヘン検察当局は25日、同社に過料支払いを命令したと発表した。排ガス値を意図的に操作したという当初の容疑は裏付けられなかったものの、ソフ

EU産業政策で独仏が共同歩調、競争力強化のマニフェスト発表

ドイツのペーター・アルトマイヤー経済相とフランスのブリュノ・ル・メール経済・財務相は19日ベルリンで、欧州連合(EU)の産業競争力強化に向けたマニフェストを発表した。グローバルレベルの競争が激化するなかで欧州が勝ち組とし

米の車関税引き上げは独メーカーの負担に、VWで25億ユーロ

米国が自動車の輸入関税を引き上げると、独メーカーは大きな痛手を受ける見通しだ。最大手フォルクスワーゲン(VW)のヘルベルト・ディース社長は英『フィナンシャル・タイムズ』紙のインタビューで、同社には25億4,900万ユーロ

カーシェア利用者が1年で17%増加

独カーシェアリング業界団体BCSは20日、カーシェアリングの登録者(利用者)数が1月1日時点で246万人に達し、前年同日に比べ16.6%増加したと発表した。特定の設置場所で借受・返却する「ステーション型」が特に好調で、2

ダイムラーとBMW、移動サービス合弁は5社に

独高級車大手のダイムラーとBMWは22日、情報通信技術を活用した移動サービス分野の合弁会社5社を立ち上げると発表した。協働することでコストを削減するとともに事業のグローバル化を加速する。ダイムラーのディーター・ツェッチェ

BMWイスラエルに技術拠点開設、スタートアップ発掘加速へ

高級車大手の独BMWは20日、イスラエル中西部のテルアビブに技術拠点を開設すると発表した。現地のスタートアップシーンにアンテナを張り、有望な企業・技術をいち早く発掘することが狙い。大学との研究提携も視野に入れている。年央

独企業景況感、4年ぶりの低水準に

ドイツのIfo経済研究所が22日発表した2月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は前月を0.8ポイント下回る98.5となり、2014年12月以来、4年2カ月ぶりの低水準に落ち込んだ。同指数の悪化は6カ月連続。世界

BMW、テルアビブにテクノロジーオフィス開設

独自動車大手のBMWは20日、イスラエルのテルアビブにテクノロジーオフィスを開設すると発表した。現地拠点を通して、新興企業や大学などとネットワークを構築し、重要なトレンドや技術により早くアクセスできるようにする。新拠点は

ダイムラー、財務担当取締役の後任決定

独自動車大手のダイムラーは13日、ハラルド・ヴィルヘルム氏が4月1日付で取締役に就任すると発表した。2019年5月22日の株主総会後に、現在のボド・ユッバー取締役の後任として、財務・コントローリングおよびダイムラー・ファ

ポルシェ、「合意なき離脱」の場合は英国で値上げ

独フォルクスワーゲン(VW)・グループ傘下の高級スポーツカーメーカー、ポルシェは、英国の欧州連合(EU)離脱が「合意なき離脱(ハードブレグジット)」となった場合、同国で10%の値上げを実施する。EUとの離脱協定が成立しな

独アウディ、ハンガリー工場に太陽光発電設備導入

独自動車大手のアウディは15日、ハンガリー子会社アウディ・フンガリアの物流センター2棟の屋根に、太陽光発電設備を設置すると発表した。設置面積は、2棟合わせて約16万平方メートルとなり、建物の屋根に設置する太陽光発電設備で

独グラマー、18年は増収減益

独自動車内装部品大手のグラマーが18日発表した2018年通期決算(速報値)の売上高は前年比4%増の18億6,000万ユーロに拡大した。商用車向け事業の好調が全体を押し上げた。営業利益(EBITベース)は前年比5%減の7,

トヨタ、フランクフルトモーターショーの出展見送り

トヨタ自動車は2019年9月に開催されるフランクフルト国際モーターショー(IAA)に出展しない方針を固めた。独業界紙『オートモビルボッヘ』によると、日本勢ではすでに、日産、マツダ、三菱自が出展見送りを決めている。ホンダ、

ヒア、ウィーンにAI研究所を設立

オランダのデジタル地図大手ヒア・テクノロジーズは14日、オーストリアのウィーンに人工知能(AI)の研究拠点「人工知能先端研究所(IARAI)」を設立すると発表した。産業規模で位置情報を取り扱う世界初のグローバルな機械学習

独コンチネンタル、デブレツェン大学と協力

独自動車部品大手のコンチネンタルはこのほど、ハンガリー東部にあるデブレツェン大学との戦略的協力に関する合意書に署名した。2019/20学年度からデブレツェン大学の履修コースに参加する。 具体的には、コンチネンタルのデブレ

独カーシェアリング市場、ステーション型が増加

ドイツの全国カーシェアリング連盟(bcs)によると、2019年1月1日時点におけるドイツのカーシェアリングサービス事業者の登録顧客数は246万人となり、前年に比べ16.6%(35万人)増加した。内訳は、貸出・返却の場所が

BMW

独自動車大手のBMW は、ハンガリー東部のデブレツェン近郊に建設する計画の新工場の工場長(シニアバイスプレジデント)として、ドイツ出身のミケーレ・メルキオレ(Michele Melchiorre)氏を迎えるもようだ。独業

ダイムラー―乗用車部門のCO2排出量が大幅増加―

自動車大手ダイムラー(シュツットガルト)は15日、乗用車部門メルセデスベンツ・カーズ(MBC)の二酸化炭素(CO2)排出量が昨年は走行1キロメートル当たり平均134グラムとなり、前年の125グラムから7%増加したと発表し

18年機械輸出5.3%増加

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が18日発表した独業界の2018年の輸出高は前年比5.3%増の1,778億ユーロへと拡大した。米国と欧州連合(EU)、中国の通商摩擦など逆風が吹いたものの、これまでに引き続き過去最高を更新し

フォルクスワーゲン―1月グループ販売2%減に―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)が15日発表した1月のグループ販売台数は前年同月比1.8%減の88万2,200台へと落ち込んだ。最大の市場であるアジア太平洋の不振が響いた。同社は「世界全体で市場

「LNGターミナル2カ所の建設は確実」=独経済相

ドイツのペーター・アルトマイヤー経済相は12日にベルリンで開催された液化天然ガス(LNG)に関する会議で、LNGターミナルは国内に少なくとも2カ所、建設されるとの見方を明らかにした。数週間以内に正式決定が下される見通しと

三協立山―VWのEVに部材供給―

三協立山は13日、独子会社STエクストルーデッド・プロダクツ・グループ(STEP-G)が独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)グループから受注を獲得したと発表した。VWの次世代電気自動車(EV)向けシャシー「MEB」で使

ワイヤーカード株の空売りを金融当局が禁止

独金融監督庁(BaFin)は18日、金融サービス大手ワイヤーカードの株式を対象とする空売りを即日付けで全面禁止した。同株は先月末から投機の対象となり株価が大幅に下落。独金融市場に大きな悪影響をもたらす恐れがあることから、

ゾンネン―シェルに身売り、日本市場参入へ―

一般世帯のソーラー発電を利用した仮想発電所を運営する独ゾンネン(ヴォルトポルツリート)は15日、石油大手の英シェルが同社を買収することで合意したと発表した。大手企業と競合しながら事業を拡大、グローバル化していくには世界的

製造業の雇用記録更新、潤沢な受注残背景に

ドイツ連邦統計局が15日発表した製造業の昨年12月の雇用規模(従業員50人以上の企業が捕捉対象、暫定値)は前年同月比2.5%(14万人)増の567万4,000人となり、統計を開始した2005年以降の最高を更新した。世界経

オスラム―投資会社が買収も―

照明大手の独オスラム(ミュンヘン)は13日、米投資会社ベインキャピタルとカーライル・グループが同社の共同買収を検討していると発表した。ブルームバーグ通信の報道を追認したもので、同投資2社はオスラム株を最大100%取得する

バイエル―米社からがん治療薬取得―

製薬大手の独バイエル(レバークーゼン)は15日、開発・販売提携先の米バイオ企業ロクソ・オンコロジーからがん治療薬2種類の権利を取得すると発表した。米製薬大手イーライリリーが1月にロクソを買収することで合意したことから、バ

エボニック―新ファンド設立でベンチャー投資を2.5倍に―

特殊化学大手の独エボニック(エッセン)は13日、同社2本目のベンチャー投資ファンドを設立すると発表した。資金規模は1億5,000万ユーロで、これまでのファンドと合わせた総額は2.5倍の2億5,000万ユーロへと拡大する。

事業所委の振休で最高裁判決

従業員の社内代表機関である事業所委員会(Betriebsrat)の活動を勤務時間外に行った事業所委員は有給で振替休暇を取得する権利がある。これは事業所体制法(BetrVG)37条3項第1文に記されたルールである。このルー

ドイツ銀行―中国HNAが出資比率引き下げ―

ドイツ銀行(フランクフルト)の筆頭株主である中国の複合企業・海航集団(HNAグループ)が同行への出資比率を一段と引き下げた。米証券取引委員会(SEC)にHNAが提出した資料で明らかになったもので、従来の7.64%から6.

コメルツ銀行―純益7倍に、3期ぶり復配―

独コメルツ銀行(フランクフルト)が14日発表した2018年12月期決算の純利益は8億6,500万ユーロとなり、前期実績(1億2,800万ユーロ)の6.8倍に拡大した。比較対象の17年12月期はリストラ費用で業績が圧迫され

アリアンツ―営業利益が過去最高に―

保険大手の独アリアンツ(ミュンヘン)が15日発表した2018年12月期決算の営業利益は前期比3.7%増の115億1,200万ユーロとなり、過去最高を更新した。損保部門が好調だったことが大きい。純利益も9.7%増えて74億

スカウト24―元親会社が買収―

不動産と自動車の売買仲介ポータルを運営する独スカウト24(ミュンヘン)は15日、投資会社ヘルマン・アンド・フリードマンとブラックストーンが同社を共同買収する計画を明らかにした。ヘルマン・アンド・フリードマンはスカウト24

ブレグジットで企業は「コンパスなしの航海」

独商工会議所連合会(DIHK)は欧州連合(EU)からの英国の離脱(ブレグジット)の影響に関するレポートを14日に発表し、ブレグジットがドイツ企業の大きな負担になっていることを明らかにした。英国事業が離脱決定以降、悪化して

フランクフルト空港が空飛ぶロボタ導入へ

フランクフルト国際空港を運営するフラポートは13日、空飛ぶロボットタクシー(無人機)の導入に向けコンセプトを開発する発表した。同空港と市中心部を結ぶ形で運行する考えで、必要なインフラや法律上の問題などを空飛ぶロボタクの開

米の車関税引き上げで独からの輸出半減=試算

Ifo経済研究所は15日、米国が輸入車関税を25%上乗せすると、ドイツから同国への自動車輸出額は長期的に約50%(170億ユーロ)押し下げられるとの調査結果を発表した。米商務省はトランプ大統領に17日までに提出した答申書

合意なき離脱なら英販売価格引き上げ=ポルシェ

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の高級車子会社ポルシェは、英国が新たな協定を結ばずに欧州連合(EU)から離脱する「合意なき離脱」が起きた場合、英国の販売価格を最大10%引き上げる。現地専門紙『カー・ディーラー』が同

経常黒字の対GDP比率3年連続で低下

Ifo経済研究所は19日、ドイツの経常黒字の対国内総生産(GDP)比率が昨年は7.4%となり、3年連続で低下したと発表した。同比率はピーク時の2015年に8.9%を記録。その後は16年が8.5%、17年が7.9%と下落が

シーメンス主導の信頼性憲章に三菱重工が参加

電機大手の独シーメンスは19日、モノのインターネット(IoT)の普及拡大に必要不可欠なサイバーセキュリティを実現するために同社主導で立ち上げた「信頼性憲章(チャーター・オブ・トラスト)」に三菱重工業が加盟することを明らか

景気後退入りをかろうじて回避、第4四半期GDPゼロ成長に

ドイツ連邦統計局が14日発表した2018年第4四半期(10~12月)の国内総生産(GDP)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前期比横ばいにとどまった。ただ、変動率は前期のマイナス0.2%から好転。景気後退入りがかろ

ディーゼル車の販売底打ち、大幅回復は期待薄

ディーゼル車の販売不振は底を打ったとの見方が出ている。1月の乗用車新車登録台数に占める割合が前年同月の33.3%から34.5%へと上昇し、数年ぶりに拡大へと転じたためだ。監査大手アーンスト・アンド・ヤング(EY)のパート

卸売物価の上げ幅3カ月連続で縮小、1月は1.1%に

ドイツ連邦統計局が14日発表した1月の卸売物価指数は前年同月比1.1%増となり、上げ幅は前月の2.5%から縮小した。上昇率の縮小は3カ月連続。直近のピークである昨年10月は4.0%に達していた。穀物・葉たばこ・種子・飼料

ロボット・自動化設備業界、売上が初の150億ユーロに

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が14日発表した独ロボット・自動化設備業界の2018年の売上高は前年比4%増の150億ユーロとなり、初めて150億ユーロの大台に乗った。世界経済の減速や政治的な先行き不透明感を受けて伸び率は

バイエル、米社からがん治療薬取得

製薬大手の独バイエルは15日、開発・販売で提携する米バイオ企業ロクソ・オンコロジーから2種類のがん治療薬の権利を取得すると発表した。米製薬大手イーライリリーが1月にロクソを買収することで合意したことから、バイエルは与えら

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