ドイツ

消費者景況感3カ月ぶり悪化

市場調査大手GfKが11月28日発表したドイツ消費者景況感指数の12月向け予測値は10.4となり、11月の確定値(10.6)から0.2ポイント下落した。同指数の低下は3カ月ぶり。景気と所得の見通しが悪化したことが響いた。 […]

情報通信技術見本市CeBITが廃止に

独見本市会社ドイチェ・メッセは11月28日、ハノーバー情報通信技術見本市CeBIT(セビット)を廃止すると発表した。人気低迷に歯止めがかからないためで、来年6月に予定していた次回開催も取り止める。CeBITの産業デジタル

失業者数が統一後最低に、11月は219万人弱

連邦雇用庁(BA)が11月29日発表した同月の失業者数は前月を1万8,000人下回る218万6,000人となり、東西ドイツ統一後の最低をこれまでに引き続き更新した。堅調な経済を背景に雇用の拡大が続いていることが大きく、季

発電容量で再生エネが在来型発電を凌駕

連邦ネットワーク庁と連邦カルテル庁は11月28日、ドイツ国内の発電容量が昨年217.6ギガワット(GW)となり、前年を5.8GW(2.7%)上回ったと発表した。再生可能エネルギーの発電容量は全体の51.7%(112.5G

バイエルが再編、動物薬事業は分離へ

独バイエルは11月29日、競争力強化計画を発表した。収益力の向上が狙いで、一部事業や製品を放出。動物薬部門については戦略的なオプションを検討する。これらの措置に伴い、従業員11万8,200人のうち約1万2,000人を整理

BMW、米でのエンジンなど生産を検討

独高級車大手BMWのハラルト・クリューガー社長は11月27日、ロサンゼルス国際モーターショーで、米国でのエンジン、トランスミッション工場建設を検討していることを明らかにした。同国での販売が伸びているためと説明しているが、

ドイツ銀に立ち入り捜査、資金洗浄ほう助などの疑いで

ドイツの検察当局は11月29日、ドイツ銀行を対象に立ち入り捜査を実施した。租税回避地を利用した顧客の資金洗浄や脱税をほう助していた疑いが持たれている。押収対象の証拠物件は極めて多く、立ち入り捜査は翌日にも行われた。 フラ

独コベストロ、DICとのTPU合弁を子会社化

独化学大手のコベストロは11月29日、DIC(旧:大日本インキ化学工業)との合弁会社ディーアイシー・コベストロ・ポリマー(DCP)への出資比率を現在の50%から80%に引き上げ、子会社化すると発表した。成長戦略の一環とし

BASF、広汽研究院とコンセプトカーを共同開発

独化学大手のBASFは、このほど開催された「広州モーターショー2018」(11月17~25日)にGAC R&Dセンター(広汽研究院)と共同開発したコンセプトカー3台を出展した。2人乗りの電気自動車で、高齢者(シ

クーカ、ロイター社長が任期終了前に退任

独産業用ロボット・機械設備大手のクーカ(KUKA)は11月26日、ティル・ロイター最高経営責任者(CEO)が12月に退任すると発表した。ロイターCEOの契約は、2017年春に2022年3月末まで延長されていたが、任期終了

独シクスト、EV充電サービス・スタートアップに出資

独レンタカー最大手のシクストはこのほど、EV(電気自動車)向けの出張充電サービスを展開するスタートアップ「チャージェリ(Chargery)」に出資すると発表した。 チャージェリは、充電装置を搭載した台車をけん引する自転車

Leadership 2020

独自動車大手のダイムラーが2016年1月から実施しているリーダーシップ文化の変革に取り組むイニシアチブ。 ダイムラーは、自動車メーカーからモビリティサービスの提供者へと変化を遂げる中で、従来の中核事業を超えた分野のノウハ

在中ドイツ企業、中国経済の鈍化を予想=AHK調査

北京のドイツ在外商業会議所(AHK)が11月27日発表した景況感調査によると、アンケート調査に参加したAHK会員企業のうち、中国経済の成長が2018年は「改善している」と回答した企業は全体の40.1%にとどまり、前年調査

レクサス独法人、アマゾンで予約販売の受付開始

トヨタの高級車ブランドであるレクサスのドイツ法人は11月28日、インターネット販売大手アマゾン(Amazon.de)でレクサスの新型コンパクトクロスオーバー「UX」の予約販売の受付を開始したと発表した。アマゾンで予約する

デンソー、独半導体大手インフィニオンに資本参加

デンソー(愛知県刈谷市)は11月26日、独半導体大手のインフィニオン・テクノロジーズに資本参加すると発表した。自動運転など次世代の車両システムの開発における協力関係を強化する。インフィニオンの半導体技術と、デンソーの車載

独Leadec、子会社Veltecを売却

ドイツの自動車・工業技術サービス企業のLeadecはこのほど、プラントエンジニアリング子会社のVeltec(従業員約1,000人)を同業のPlant Systems & Service GmbH(PSS)に売却

VWに販売価格の全額返還判決、排ガス不正で

違法な排ガス操作装置を搭載したフォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車を購入した顧客が購入価格の全額返還を求めて起こしている係争で、一審のアウグスブルク地方裁判所は22日、原告の訴えを全面的に認める判決を下した。排ガス不

電機業界の輸出堅調、1-9月期は4.9%増に

独電機電子工業会(ZVEI)が20日発表した同国電機業界の1-9月期の輸出高は1,562億ユーロとなり、前年同期比で4.9%増加した。9月も前年同月比4.9%増の179億ユーロへと拡大しており、ZVEIの主任エコノミスト

輸出不振で3年半ぶりマイナス成長に、車販売減も響く

ドイツ連邦統計局は23日、2018年7-9月期(第3四半期)の国内総生産(GDP)統計の詳細を発表した。それによると、投資が活発で内需は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前期比0.8%増となったものの、輸出が0.9%

1-9月の家電市場0.5%拡大、スマホがけん引

家電通信機器協会(gfu)によると、1-9月期のドイツ家電市場規模は290億ユーロとなり、前年同期を0.5%上回った。市場の37%を占めるスマートフォンが好調で、娯楽家電とIT機器の不振が相殺された格好だ。 通信機器の売

コンチネンタル―セル生産参入は補助金と切り離して決定―

独自動車部品大手コンチネンタルのエルマー・デーゲンハルト社長は20日、フランクフルト国際経済記者クラブで講演し、電池セル生産事業に同社が参入するかどうかを政府補助金とは切り離して決定する考えを明らかにした。同社が描く参入

独鉱山機械業界売上5年ぶり増加見通し

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は22日、同国の鉱山機械業界の売上高が今年は前年比12%増の約31億ユーロとなり、5年ぶりに拡大へと転じる見通しを明らかにした。輸出が好調で、13%増の約30億ユーロへと拡大する。国内売上高

べバスト―電池分野で中国企業と戦略協業―

自動車部品大手の独ベバスト(シュトックドルフ)は27日、中国のリチウムイオン電池メーカー万向A123と戦略協業合意したと発表した。電池分野で長期的に協働していく考え。第一弾として、ベバストが中国で販売する商用車用標準電池

建設業界受注、1-9月は9.3%増加

独建設業全国連盟(HDB)が連邦統計局のデータをもとに23日発表した独建設業界の1-9月期の新規受注高は前年同期比で8.5%拡大した。旺盛な需要が反映された格好で、営業日数と物価を加味した実質でも伸び率は3.4%に上った

デンソー―半導体のインフィニオンに出資―

デンソーは26日、半導体大手の独インフィニオンに出資したと発表した。自動運転、電動車分野で競争力を強化する狙いで、長年に渡る両社の協力関係を緊密化する。出資額は千万ユーロのケタ台の半ば。出資比率は明らかにしていない。 自

満身創痍のICE、走行車両の8割は整備不良

ドイツ鉄道(DB)が誇る高速鉄道「ICE」の大半は整備不良のまま走行していることが、公共放送ARDの報道で分かった。DBは定時運行率も低く、業務改善の余地は大きい。 ドアやトイレ、コーヒーメーカーなど車両のどこかに問題が

ソノ・モーターズ―コンチネンタルから駆動ユニット調達―

太陽光を動力源として走行できる電気自動車(EV)を手がける独スタートアップ企業ソノ・モーターズ(ミュンヘン)は22日、同社が発売予定のEV「シオン」の電気駆動ユニット(EDU)をサプライヤー大手のコンチネンタルから調達す

ヘラー―フォルシアと戦略協業、車内照明で―

自動車部品大手の独ヘラー(リップシュタット)は21日、車内照明の分野で仏同業フォルシアと戦略協業すると発表した。自動運転の今後の普及をにらんだもので、搭乗者の多様なニーズに対応したライトソリューションを提供していく。 高

企業敷地内でのスト参加呼びかけは違法か

労働組合が従業員に対するスト参加の呼びかけをスト対象企業の敷地外で行うことに法的な問題はない。では、そうした活動を敷地内で行った場合はどうなのだろうか。この問題を巡る係争で最高裁の連邦労働裁判所(BAG)が20日に判決(

ヴィンタースハル―アブダビでガス田採掘へ―

独化学大手BASFは26日、エネルギー資源開発子会社のヴィンタースハル(カッセル)がアラブ首長国連邦(UAE)の洋上天然ガス開発プロジェクトに参加すると発表した。中東で採掘事業を強化する。 UAEのアブダビ国営石油会社(

ティッセンクルップ―通期純益96%減少―

独複合企業ティッセンクルップ(エッセン)が21日発表した2018年9月通期の株主帰属の純利益(売却した米鉄鋼事業を除いた実質ベース)は800万ユーロとなり、前期の2億1200万ユーロから96%減少した。本業の不振のほか、

アリアンツ―完全傘下の持ち株会社を中国に設立―

保険大手の独アリアンツ(ミュンヘン)は25日、中国に100%傘下の持ち株会社を設立する計画が中国銀行保険監督管理委員会(CBIRC)から承認されたと発表した。外資が完全傘下の保険持ち株会社を同国に設立するのは初めて。持ち

BASFがTDI生産停止、ライン川の水位低下で原料不足に

独化学大手のBASFは26日、ルートヴィヒスハーフェン本社工場でトルエンジイソシアネート(TDI)の生産を停止すると発表した。ライン川の水位低下で、原料を確保できなくなったため。パイプライン、トラック、鉄道輸送を強化した

華為製品の不使用を米が独に要求か

米国政府は中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の製品を使わないようドイツや日本などの友好国に求めているもようだ。『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙が複数の関係者の情報として報じたもので、同社製品が中国のスパイ活

ディーゼル車が温暖化を加速、大型化と登録増でCO2排出量拡大

乗用車の二酸化炭素(CO2)排出総量がドイツで増えていることが、連邦統計局のデータで分かった。増加幅は特にディーゼル車で大きい。ドイツをはじめ欧州の自動車メーカーは長年、ディーゼル車を地球温暖化防止に寄与する「グリーンな

産業ロボットのクーカでCEOが早期退任

産業ロボット・オートメーション機器大手の独クーカは26日、ティル・ロイター最高経営責任者(CEO)が任期満了を待たず12月に退任すると発表した。理由は明らかにしていない。メディア報道によると、同社を昨年買収した中国家電大

フルタイム勤務への復帰が容易に、法案が成立

州政府の代表で構成される連邦参議院(上院)は23日、子育てや介護を理由に勤務時間を減らす被用者に本来の勤務時間へと復帰する権利を認める法案(パートタイム・有期雇用法改正案)を可決した。同法案はすでに連邦議会(下院)を通過

自動車の低故障率で独車の優勢一段と

テュフ・ズードなどドイツの技術監査協会が加盟する業界団体VdTUEVが発表した自動車の故障に関する最新レポート(TUEV-Report 2019)によると、2017年7月~18年6月の1年間に行われた車検で重大な故障が見

高報酬行員の解雇規制緩和へ、英からの銀行誘致に向け法改正

高額報酬を受ける銀行員の解雇規制を大幅に緩和する法案の準備をドイツ政府が進めている。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)に伴い多くの銀行員がロンドンから独フランクフルトに転勤してくることに対応する狙い。財務省が関係

不振の中国市場で独高級車好調

需要減が続く中国の乗用車市場で、独メーカーの高級車が堅調を保っている。高級車では需要が落ちていないほか、中国の対米関税引き上げの影響を独高級車メーカーは自力で緩和しているもようだ。日刊紙『ヴェルト』が報じた。 中国の乗用

メルクが米ソフト会社と合弁、がん研究支援へ

独製薬大手メルクは19日、米国のソフト会社パランティア・テクノロジーズと合弁会社を設立する計画を明らかにした。研究機関によるがん研究を加速させることが狙い。出資比率や出資額は明らかにしていない。 新会社の名称はシントロピ

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