ドイツ
エーオン―光通信網の敷設事業強化へ―
独エネルギー大手エーオン(エッセン)のヨハネス・タイセン社長は9日の株主総会で、光ファイバー通信網の敷設事業の強化策を検討していることを明らかにした。ドイツではモノのインターネット(IoT)時代の到来を受けてこれまで後手
病休からの職場復帰を雇用主が拒否、給与の請求権はあるか
年に6週間以上、病気休業する被用者がいる場合、ドイツの職場では職場への完全復帰に向けた措置がしばしば取られる。これは社会法典(SGB)で定められたルールで、「職場復帰マネジメント(Betriebliches Eingli
ヘンケル―北米の洗剤メーカー買収―
化学大手の独ヘンケル(デュッセルドルフ)は10日、カナダの洗剤メーカー、ジェムパック(JemPak)を投資会社アカスタ・エンタープライゼズから譲り受けることで合意したと発表した。北米事業を強化する考え。買収金額は1億1,
ロケット・インターネット―アリババに子会社売却―
独投資会社ロケット・インターネット(ベルリン)は8日、南アジアで電子商取引を展開する子会社ダラズ(Daraz)の全株式を中国の電子商取引大手アリババに売却したと発表した。ダラズの企業価値が高まったことから放出した。ロケッ
ボーダフォンがユニティ・メディア買収、独テレコムを攻撃へ
移動通信大手の英ボーダフォンは9日、メディア大手の米リバティ・グローバルからドイツ、チェコ、ハンガリー、ルーマニアの4カ国の事業を取得するとこで合意したと発表した。ドイツではケーブルテレビ(CATV)大手のユニティ・メデ
コメルツ銀行―1-3月期営業減益に、法人部門の不振で―
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)が15日発表した2018年1-3月期(第1四半期)決算の営業利益は前年同期比12.3%減の2億8,900万ユーロへと落ち込んだ。法人顧客部門の不振が響いた格好。純利益は税還付の効果
消費者の権利強化へ、集団訴訟法案を閣議了承
ドイツ政府は9日の閣議で、集団代表訴訟を可能にする法案を了承した。企業から被害や不当な措置を受けた消費者が損害賠償などを請求しやすくすることが狙いで、政府はフォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正ディーゼル車を購入した消費
ツァランド
ネット通販大手の独ツァランドは8日、女性用化粧品の取り扱いを開始したことを明らかにした。ルビン・リッター取締役(財務担当)は、化粧品は衣料品などと比べてネット上であまり販売されていないと指摘。市場開拓の余地が大きいとの見
イラン核合意からの米離脱を独が懸念
イランとの核合意から離脱し新たな制裁の準備に入ると表明した米トランプ大統領の8日の声明が、ドイツの政財界に波紋を広げている。対イラン事業から撤退しなければ制裁を科されると予想されるためだ。独政府が米国の制裁から自国企業を
バイエル
独化学・製薬大手バイエルのヨハネス・ディーチュ取締役(財務担当)は証券紙『ベルゼンツァイトゥング』に、米農業化学大手モンサントの買収に伴うコスト削減効果が当初予測を下回る見通しを明らかにした。買収承認の条件として独禁当局
独成長率が半減、第1四半期0.3%に
ドイツ連邦統計局が15日発表した第1四半期(1~3月)の国内総生産(GDP、速報値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質成長率が前期比0.3%となり、前期の同0.6%から半減した。成長鈍化は2四半期連続。輸出と政府最終
アラウンドタウン
ルクセンブルクに本社を置く業務用不動産大手のアラウンドタウンは15日、保有不動産の一部を国際的な投資会社や株式ファンドに計7億2,000万ユーロで売却したと発表した。売却益1億6,500万ユーロを買収に充てる意向だ。同社
日本通運―中国経由の日欧複合一貫輸送を開始―
日本通運は15日、中国経由で日本と欧州を結ぶ複合一貫輸送サービスを導入すると発表した。顧客のニーズを踏まえた取り組みで、21日から販売を開始する。 海上輸送と鉄道輸送を組み合わせた「ユーラシア・トライン・ダイレクト(シー
4人に3人がオンラインバンキング、スマホでの利用増加
ドイツの消費者の76%がオンラインバンキングを利用していることが、情報通信業界連盟(Bitkom)のアンケート調査で分かった。2年前は70%、4年前は68%にとどまっており、利用率は増加傾向にある。今回の調査では「今後の
ハパックロイド―合併効果で増収増益に―
海運大手の独ハパックロイド(ハンブルク)が14日発表した2018年1-3月期(第1四半期)決算の売上高は前年同期比23%増の26億1,670万ユーロへと拡大した。中東同業ユナイテッド・アラブ・シッピング・カンパニー(UA
独機械業界の外国直接投資残高、16年は9%増加
連邦統計局のデータをもとにドイツ機械工業連盟(VDMA)が10日発表した独機械業界の2016年の外国直接投資残高は前年比8.9%増の390億1,200万ユーロへと拡大した。伸び率は前年の15.9%を下回ったものの、なお大
インフィニオン―ドレスデンに開発センター新設―
半導体大手のインフィニオン(ミュンヘン)は11日、ドイツ東部のドレスデンに新しい開発センターを設置すると発表した。車載エレクトロニクスと人工知能(AI)を中心に研究開発を行う。同市にはすでに開発と生産拠点を持っており、新
工作機械業界が生産見通し引き上げ
独工作機械工業会(VDW)は8日、独業界の今年の生産成長率予測を従来の5%から7%へと引き上げた。第1四半期(1~3月)の新規受注が極めて好調だったためで、業界生産高は昨年(7%増の160億ユーロ強)に引き続き今年も最高
シーメンス、利益見通しを引き上げ
独シーメンスは9日、2018年9月通期の利益見通しを引き上げた。1~3月期(第2四半期)の利益が予想を上回ったためで、1株当たりの利益を従来の「7.2~7.7ユーロ」から「7.7~8ユーロ」に上方修正した。純利益で62億
ヘンケル、北米の洗剤メーカーを買収
独化学大手のヘンケルは10日、カナダの洗剤メーカー、ジェムパックを買収することで合意したと発表した。北米事業の強化が狙い。買収金額は1億1,800万カナダドル(約7,700万ユーロ)で、5月末の買収手続き完了を見込む。
ロケット・インターネット、アリババに子会社売却
独投資会社のロケット・インターネットは8日、南アジアで電子商取引事業を展開する子会社ダラズの全株式を中国の電子商取引大手アリババに売却したと発表した。傘下にあるインターネット分野の新興企業の価値を高めた上で売却する戦略に
EnBW、EV向け急速充電網の整備を加速
独エネルギー大手のEnBWは、電気自動車(EV)向けの急速充電スタンドの整備を加速する。このほど行われた株主総会でフランク・マスティオ最高経営者(CEO)は、現在128カ所ある急速充電スタンドを2020年までに1,000
Daimler
独自動車大手のダイムラー は3日、ハンブルクの近距離交通運営会社ホッホバーンから電気バスの最初の大型受注を獲得したと発表した。メルセデスベンツの都市バス「シタロ」の電気バスを20台供給する。「シタロ」の電気バスはまだ公開
Daimler
独自動車大手のダイムラー は8日、ベルリン交通公社(BVG)からメルセデスベンツの都市バス「シタロ」の大型受注を獲得したと発表した。最大で950台を供給する契約で、内訳は、連結バスが最大600台、通常(ソロ)タイプが最大
BMW
BMWグループ のデザインワークス はこのほど、米新興企業ヴァージン・ハイパーループ・ワン(以下、ヴァージン)、ドバイ道路交通局(RTA)と共同で製作した、超高速輸送システム「ハイパーループ」向け旅客カプセルのプロトタイ
mytaxi
独自動車大手ダイムラーのモビリティサービス事業子会社ダイムラー・モビリティ・サービス(DMS)傘下のタクシー配車アプリ会社。2009年6月の設立で、2014年9月からDMSの傘下にある。 2018年5月には、ドイツのハン
自動車修理費、2017年は大幅に上昇
ドイツ国内の自動車修理費用が2017年は大幅に上昇したことが、独自動車修理保険会社Car-Garantie(CG)の調査で明らかになった。故障1件にかかる修理費は前年の502 ユーロから514ユーロに増え、ここ数年来で最
独アウディ、電気駆動車の販売を25年に約80万台に
独フォルクスワーゲン(VW)傘下の高級車大手アウディは9日の年次総会で、純粋な電気自動車およびプラグインハイブリッド車のラインナップを拡大し、2025年の電気駆動車の販売台数で約80万台を目指す計画を発表した。 アウディ
独ダイムラー、中国CATLから電池セル調達
独自動車大手のダイムラーは2日、電気駆動車用の電池セルを中国のリチウムイオン電池大手コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー・リミテッド(寧徳時代新能源科技、CATL)から調達すると発表した。乗用車部門メルセデスベ
アウディ、中国販売が好調
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下の高級車ブランド、アウディが発表した4月の販売台数は、前年同月比3.1%増の16万900台に拡大した。特に好調だったのは13.5%増加した中国。北米も3.9%増加、うち米国は2.
独ヘラー、拡張現実(AR)を使って組立現場を改善
独自動車照明メーカーのヘラーはフラウンホーファー研究所(IEM)と共同で、拡張現実(AR)技術を使って組み立て作業現場を改善するプロジェクト「Mixed-Mock-Up」を実施している。IEMによると、「Mixed-Mo
独エルリングクリンガー、バッテリーシステムを大型受注
独自動車部品大手のエルリングクリンガーは9日、ソーラー電気自動車を開発するドイツの新興企業ソノ・モーターズからバッテリーシステムの開発・生産を受注したと発表した。契約期間は8年で、契約規模は総額で数億ユーロとなる。 ソノ
独キーケルト、米国の生産能力増強
自動車のドアロックシステムを製造する独キーケルトは8日、米国拠点の生産能力を2倍に拡大したと発表した。生産能力の増強により、ロックシステムの需要拡大に対応する。ミシガン州ウィクソムの近郊に新しい生産棟を設け、ウィクソムの
オスラム、米Vixarを買収
独照明大手のオスラムは3日、垂直共振器面発光型レーザー(VCSEL:ビクセル)の米開発会社Vixarを買収すると発表した。これにより半導体ベースの光学セキュリティ技術を強化する。買収価格など詳細は公表していない。買収手続
自動車購入、消費者の44%が自動車ローンを利用
市場調査機関のInnofact が消費者1,000人を対象に実施したアンケート調査によると、今年大きな買い物を計画している人のうち53.8%が車かバイクの購入を考えている。自動車購入予定者の44%がローンの利用を挙げた。
鉱工業生産が2カ月ぶりに増加、3月は+1%に
ドイツ連邦統計局のデータをもとに連邦経済省が8日発表した3月の鉱工業生産指数(暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比1.0%増となり、2カ月ぶりに拡大した。エネルギー業が1.4%、製造業が1.1%、建設業
サプライチェーンを透明化、ダイムラーが原料採掘問題に対応
自動車大手の独ダイムラーは2日、同社製車両の部品に使われる原料の採掘などに際にて人権侵害が行われていないかのチェック体制を強化すると発表した。車載電池の重要な原料であるコバルトの採掘で児童労働などの深刻な人権侵害が横行し
ドイツ銀行―航空券決済システムでカード業界に宣戦―
独銀最大手のドイツ銀行(フランクフルト)は7日、航空チケットの新しい決済システムを開発することで、世界の航空会社の業界団体である国際航空運送協会(IATA)と合意したと発表した。クレジットカードやデビットカードを利用した
4月の乗用車新車登録8%増加、ガソリン車は約20%増えシェア62%に
ドイツ連邦陸運局(KBA)が3日発表した4月の乗用車新車登録台数は前年同月比8.0%増の31万4,055台と大幅に拡大した。今年は大型連休のイースター休暇が前年の4月中旬から3月末~4月初旬に移動し、営業日数が2日多かっ
BASF―製紙・水処理薬品事業を米ソレニスと統合―
化学大手の独BASFは3日、製紙・水処理薬品事業を米特殊化学大手ソレニスと統合すると発表した。事業整理の一環。取引の詳細は公表していない。早ければ年末に統合手続きが完了すると見込んでいる。 ソレニスをソレニスの親会社であ
機械業界受注、3月は4%減に
ドイツ機械工業連盟(VDMA)が4日発表した独業界の3月の新規受注高は前年同月を実質4%下回った。比較対象の2017年3月は大型受注が多く水準が大幅に押し上げられており、その反動が出た格好。国外が7%落ち込んだ。内訳はユ
エコジー―包装ゴミから石油精製―
再生可能エネルギーやエネルギー効率改善の分野でコンセプト開発に取り組む独新興企業エコジーが、樹脂包装ごみからガソリンや軽油を精製するプラントを建設する。ゴミとして捨てられる包装材を有効活用する考え。マンフレート・ファルツ
IT技術者密度1位はハンブルク
ハンブルクはIT技術者の密度が最も高い州であることが、情報通信業界連盟(Bitkom)の調べで分かった。それによると、正規雇用に占めるIT技術者の割合は4.0%で、2位のヘッセン(同3.0%)を大きく引き離している。ドイ
BASF―増益確保、石油・天然ガスと基礎化学品がけん引―
化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)が4日発表した2018年1-3月期(第1四半期)決算の営業利益(EBIT、特別項目を除く)は前年同期比2%増の25億1,200万ユーロとわずかに拡大した。米ドル安が足かせと
音声アシスト、個人情報の保護が普及のカギ
ドイツの消費者の77%が人工知能(AI)を利用した音声アシストは個人情報の保護が不十分と考えていることが、ハンブルクの経済イニシアチブ、ネクストメディアの依頼で世論調査機関スタティスタが行ったアンケート調査で分かった。A
バイエル―売上・営業益見通し引き下げ―
製薬・化学大手の独バイエル(レバークーゼン)は3日の決算発表で、2018年12月期の業績見通しを引き下げた。為替差損が従来予想を上回る見通しを踏まえたもので、これまで「前年水準を保つ」としてきた売上高と営業利益(EBIT
ネット通販市場、昨年は11%拡大、売上の47%はアマゾン
独小売業中央連盟(HDE)が4月30日発表した国内のネット通販市場規模(業界売上高)は昨年、前年比10.5%増の489億ユーロとなり、これまでに引き続き2ケタ台の伸びを記録した。売上高の47%をアマゾン(アマゾン以外の事
エボニック―1-3月期14%の営業増益に―
特殊化学大手のエボニック(エッセン)が8日発表した2018年1-3月期(第1四半期)決算の営業利益(EBITDA、調整済み)は前年同期比14%増の6億7,900万ユーロへと拡大した。原料調達コスト管理の改善と米JMフーバ
