フランス

仏ルノー、金融子会社RCIバンクサービスを改名

仏自動車大手のルノー・グループは10日、自動車金融子会社RCIバンクサービスを「モビライズ・ファイナンシャルサービス(Mobilize Financial Services)」に改称すると発表した。グループのモビリティ・ […]

仏ルノー、EV事業などの分社化に向け調査を実施

仏自動車大手のルノーは12日、電気自動車(EV)など成長性の高い事業を独立させる計画について、実現に向けて広範囲な調査を実施していると発表した。同計画ではEV事業の分社化に加え、新たにハイブリッド(HV)技術に特化した事

ルノー、韓国子会社の株式34%を吉利に売却

仏自動車大手のルノーは10日、韓国子会社ルノー・コリア・モーターズ(RKM)の株式の34.02%を中国の吉利汽車に売却することで合意したと発表した。吉利と1月に合意した韓国事業提携の一環で、取引額は2,640億ウォン(約

ルノー、韓国子会社の株式34%を吉利に売却

自動車大手の仏ルノーは10日、韓国子会社ルノー・コリア・モーターズ(RKM)の株式の34.02%を中国の吉利汽車に売却することで合意したと発表した。吉利と1月に合意した韓国事業提携の一環で、取引額は2,640億ウォン(約

仏フォルシア、内装品への再生プラ利用でヴェオリアと協力

フォルヴィアグループ傘下の仏自動車部品大手フォルシアは3日、自動車の内装部品への再生プラスチックの活用に向け、水・廃棄物処理大手の仏ヴェオリアと提携すると発表した。2025年までに原材料に占める再生プラの割合を平均30%

ルノー、アフトワズ株を露研究機関に売却か

ロシアのウクライナ侵攻を受けてロシアから撤退する仏自動車大手ルノーが、保有する同国自動車最大手アフトワズの株式をロシア国営の中央自動車エンジン科学研究所(NAMI)に譲渡するもようだ。ロシアのインタファクス通信が4月26

FORVIA/Faurecia

フォルヴィアグループ傘下の仏自動車部品大手フォルシア は4月28日、独自動車大手のメルセデスベンツ・グループとアプリプラットフォームの提供で協力すると発表した。フォルシアとAndroid向けアプリストアを運営するApto

ルノー、アフトワズ株を露研究機関に売却か

●ルノーは全株式を1ユーロで譲渡、5~6年以内に買い戻す権利も ●撤退企業の資産を公的機関が引き継ぎ、再進出の機会を与えるモデルケースとなるか ロシアのウクライナ侵攻を受けてロシアから撤退する仏自動車大手ルノーが、保有す

ルノー、アフトワズ株を露研究機関に売却か

ロシアのウクライナ侵攻を受けてロシアから撤退する仏自動車大手ルノーが、保有する同国自動車最大手アフトワズの株式をロシア国営の中央自動車エンジン科学研究所(NAMI)に譲渡するもようだ。ロシアのインタファクス通信が4月26

ルノーがEV事業の上場検討、23年にも

仏自動車大手ルノーは22日、分社化を計画している電気自動車(EV)事業について、2023年の上場を検討していることを明らかにした。同社は2月、EV事業を分離する方針を打ち出していたが、上場には触れていなかった。 ティエリ

ルノーがEV事業の上場検討、23年にも

仏自動車大手ルノーは22日、分社化を計画している電気自動車(EV)事業について、2023年の上場を検討していることを明らかにした。同社は2月、EV事業を分離する方針を打ち出していたが、上場には触れていなかった。 ティエリ

仏カルフール、店舗駐車場にEV充電施設整備

仏小売り大手のカルフールは3月30日、国内の店舗で電気自動車(EV)用充電設備の整備を進めると発表した。同国でのEV普及を後押しするのが目的。2025年までに700カ所を超える充電ステーションを傘下のスーパーやハイパーマ

仏カルフール、店舗駐車場にEV充電施設整備

仏小売り大手カルフールは3月30日、国内の店舗で電気自動車(EV)用充電施設の整備を進めると発表した。同国でのEV普及を後押しするのが目的。2025年までに700カ所を超える充電ステーションを傘下のスーパー、ハイパーマー

仏トタルが露からの原油調達中止、LNG事業は継続

仏エネルギー大手のトタルエナジーズは3月22日、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、ロシア産原油、石油製品の購入を年内に中止すると発表した。一方、液化天然ガス(LNG)事業は継続する。 トタルのドイツにある製油所はロシアから

仏トタルが露からの原油調達中止、LNG事業は継続

●独の製油所は代替策として非ロシア産の原油を調達 ●LNG供給は欧州各国の政府が必要とする限り続ける 仏エネルギー大手のトタルエナジーズは22日、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、ロシア産原油、石油製品の購入を年内に中止す

仏トタルが露からの原油調達中止、LNG事業は継続

仏エネルギー大手のトタルエナジーズは22日、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、ロシア産原油、石油製品の購入を年内に中止すると発表した。一方、液化天然ガス(LNG)事業は継続する。 トタルのドイツにある製油所はロシアから原油

ルノー、モスクワ工場の生産停止

仏自動車大手ルノーは23日、ロシアのモスクワ工場での生産を停止すると発表した。ロシアのウクライナ侵攻後も生産を継続していることへの批判に応じた措置と目される。子会社でロシア自動車最大手のアフトワズとの関係についても見直し

プジョーがパキスタン事業を開始、現地生産の「2008」を販売

欧州自動車大手のステランティスは17日、傘下のプジョーがパキスタンの自動車メーカー、ラッキーモータース・コーポレーションと提携し、同国で事業を開始したと発表した。まずはプジョー「2008」の現地生産と販売事業を行う。欧州

Renault

仏自動車大手のルノー・グループ は23日、同日からロシアのモスクワ工場の操業を停止すると発表した。ロシアの自動車大手アフトワズ(AvtoVAZ)への出資については、あらゆるオプションを検討し、現地の従業員に対し責任のある

パリモーターショー、開催期間を短縮

10月に開催予定のパリモーターショーは、従来に比べ期間を短縮して開催する。主催者によると、開催期間は10月17~23日の7日間で、前回の11日間に比べ4日間少ない。独業界紙『オートモビルボッヘ』によると、出展企業はフラン

プジョーの新「308」、仏メディアの部門賞を受賞

欧州自動車大手のステランティスは18日、仏自動車メディア「ラギュス」の主催する「トロフィー・ド・ラギュス(Troph es de l’Argus)2022」賞において、プジョーの新型「308」が「シティカー・

ルノー連合、5年間でEVに230億ユーロ投資

仏ルノーと日産自動車と三菱自動車の3社連合は1月27日、電気自動車(EV)生産拡充計画を発表した。今後5年間で230億ユーロを投資し、2030年までに35車種のEVを投入する。 開発・生産コストを圧縮するため、35車種の

仏ミシュラン、サマータイヤの新製品2種類を発売

仏タイヤ大手のミシュランは1月28日、夏用タイヤの新製品としてスポーツタイヤ「パイロットスポーツ5」とコンフォートタイヤ「プライマシー4+」を発売したと発表した。どちらも旧製品よりグリップ力が高められているほか、競合製品

ルノー連合、5年間でEVに230億ユーロ投資

仏ルノーと日産自動車と三菱自動車の3社連合は27日、電気自動車(EV)生産拡充計画を発表した。今後5年間で230億ユーロを投資し、2030年までに35車種のEVを投入する。 開発・生産コストを圧縮するため、35車種のEV

ルノーと吉利が韓国でHV事業、24年に生産開始へ

仏自動車大手ルノーと中国の浙江吉利控股集団は21日、韓国でハイブリッド車(HV)と従来型のエンジン車を設計・生産することで合意したと発表した。吉利が製造システムをルノー提供し、釜山にあるルノーサムスンの工場で2024年に

ルノーが30年までに欧州で完全EV化、90%から目標引き上げ

仏自動車大手ルノーは13日、2030年までに欧州で販売する乗用車を100%電気自動車(EV)にする計画を明らかにした。これまでは同年までに90%をEVにする目標を掲げていた。欧州連合(EU)が35年までにハイブリッド車を

ルノーが30年までに欧州で完全EV化、90%から目標引き上げ

仏自動車大手ルノーは13日、2030年までに欧州で販売する乗用車を100%電気自動車(EV)にする計画を明らかにした。これまでは同年までに90%をEVにする目標を掲げていた。EUが35年までにハイブリッド車を含むガソリン

仏ルノー、米クアルコムの「デジタルシャシ」の導入拡大

仏自動車大手のルノーは5日、米半導体大手のクアルコムとの提携関係を強化すると発表した。クアルコムの統合型集積回路(SoC=システム・オン・チップ)の「スナップドラゴン(Snapdragon)」をベースとした自動車用デジタ

BNPパリバ、米リテール市場から撤退

仏大手銀行のBNPパリバは12月20日、米リテールバンキング子会社のバンク・オブ・ザ・ウエストをカナダ金融大手バンク・オブ・モントリオール(BMO)に163億ドルで売却すると発表した。米リテール市場では国内の大手銀行が圧

仏サノフィ、米バイオ医薬品企業アムニックスを買収

仏製薬大手サノフィは12月21日、米バイオ医薬品企業のアムニックス・ファーマシューティカルズを買収することで合意したと発表した。アムニックスはがん免疫療法で使う新薬の開発を進めている企業。サノフィは買収によって同分野の底

Alstom

仏鉄道車両・設備大手のアルストム は12月17日、深圳宝安国際空港のサテライトホールの開設と同時に、アルストムのイノビア自動無人運転車両(APM)システムが旅客輸送サービスを開始したと発表した。深圳宝安国際空港は利用者数

仏海運大手CMA-CGM、米社のEC物流部門の大半を買収

仏海運大手のCMA-CGMは9日、IT関連商品の卸売を主力とする米イングラム・マイクロの電子商取引(EC)物流部門であるコマース・アンド・ライフサイクル・サービシズ(CLS)の事業の大半を買収することで合意したと発表した

仏海運大手CMA-CGM、米社のEC物流部門の大半を買収

仏海運大手のCMA-CGMは9日、IT関連商品の卸売を主力とする米イングラム・マイクロの電子商取引(EC)物流部門であるコマース・アンド・ライフサイクル・サービシズ(CLS)の事業の大半を買収することで合意したと発表した

サノフィ、オーストリアのバイオ医薬品企業を買収

仏製薬大手サノフィは1日、オーストリアのバイオ医薬品企業オリジム(Origimm)バイオテクノロジーズを買収すると発表した。オリジムはニキビに効くワクチンの開発を進めている企業。買収によってワクチン事業を強化する。 買収

仏ルノー、軸流モーターの新興企業Whylotに資本参加

仏自動車大手のルノー・グループは23日、仏新興企業のWhylotの資本の21%を2021年9月30日付で取得し、同社の少数株主となったと発表した。両社は2021年6月、自動車用の軸流モーターの開発・量産化で業務提携してい

仏ミシュラン、官民共同研究機関SIMATLABで水素研究を加速

仏タイヤ大手のミシュランは10月27日、クレルモン・フェラン化学研究所(ICCF)との共同研究機関SIMATLABにおける新素材の開発プロジェクトを4年間延長すると発表した。また、同機関の研究パートナーにクレルモン・フェ

ルノーの半導体不足による減産、当初予測より深刻

仏自動車大手ルノーは10月22日、今年は半導体不足によって50万台の減産を迫られるとの見通しを示した。9月初めには同要因による減産を22万台と予想していたが、これを大きく上回る規模となる。 デルボス最高財務責任者(CFO

仏ルノーの合弁HYVIA、最初のプロトタイプを発表

仏自動車大手のルノー・グループと燃料電池システムや水素関連サービスを事業とする米プラグ・パワーが折半出資でフランスに設立した合弁会社HYVIAがこのほど、燃料電池車「Master Van H2‐TECH」と水素供給スタン

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