ロシア中銀総裁、暗号通貨への投資に警鐘
●暗号資産は「投機的で最も危険な投資対象」=ナビウリナ総裁 ●株式や不動産投資についてもリスクを自覚するよう促す ロシアのエルヴィラ・ナビウリナ中央銀行総裁が、「暗号通貨への投資は危険」と警鐘を鳴らした。相場が極めて不安 […]
●暗号資産は「投機的で最も危険な投資対象」=ナビウリナ総裁 ●株式や不動産投資についてもリスクを自覚するよう促す ロシアのエルヴィラ・ナビウリナ中央銀行総裁が、「暗号通貨への投資は危険」と警鐘を鳴らした。相場が極めて不安 […]
●経済制裁は主要輸出品の炭酸カリウムや石油製品など対象 ●EIBによる投資の制限など金融制裁も検討 欧州連合(EU)は21日に開いた外相理事会で、ベラルーシへの制裁拡大で合意した。旅客機を強制着陸させて反体制派ジャーナリ
モルドバの農業が思わぬ転換を迎えている。1991年の体制転換で国家からの助成に頼れなくなった農家は、農薬や化学肥料の購入もままならず、厳しい日々を送ってきた。そして2014年。欧州連合(EU)との連合協定締結に反発したロ
●ビデオ接客ツールを活用し、顧客対応を迅速化 ●調達資金で製品の市場投入を急ぐ 企業間電子商取引(EC)ソリューションを開発するポーランドのミートセールス(Meetsales)はこのほど、プレシードの資金調達ラウンドで8
●ハンガリーのプリ社が進める「月タイムカプセル計画」で ●月開発関連プロジェクトを通じてノウハウの深化を図る。 フィンランドのファイルシステム大手タクセラ(Tuxera)は今月初め、ハンガリーのプリ・スペーステクノロジー
●国内の若手企業に国際事業展開の道を開く ●業種は宅配サービス、フィンテック、ヘルステックなど 昨年末に発足したブルガリアの新興ベンチャーキャピタル(VC)ファンド、ヴィトシャ・ヴェンチャーパートナーズ(Vitosha
●イスタンブール電力取引所に新設し、電力の出所を明らかに ●事業者は再可エネの使用を第三者にもアピールできる トルコが21日、ブロックチェーン技術を利用した再生可能エネルギーの電源保証システムを導入した。イスタンブール電
●ソフトバンクなどと協議 ●中国アリババ傘下の同社は23年のIPO目指す 中国電子商取引(EC)大手アリババのトルコ子会社トレンドヨル(Trendyol)が新規投資家から20億ドルを調達するもようだ。ロイター通信が16日
●情報通信技術分野のエンジニアを数百人規模で雇用 ●デジタル先進国の同国には国際大手の進出が活発 コンサルティングサービス大手の米アクセンチュアが、リトアニアの首都ヴィリニュスに情報通信技術(ICT)分野の先進テクノロジ
●法人向けに民間医療保険を提供 ●同社株の時価総額は9,000万ドル 保険とIT(情報技術)を融合させたインシュアテック企業であるロシアのベストドクター・ルが先月、第4回投資ラウンドで2,600万米ドルを調達した。有力投
●1億1,000万回の通話訓練により100通り以上の受け答えが可能に ●機能強化で「秘書の代わり」や迷惑電話の撃退も ロシアのオンライン銀行大手であるティンコフ(Tinkoff)が今月初め、音声アシスタント「オレグ(Ol
人工知能(AI)と無線通信機能に基づく遠隔医療ソリューションを提供する。主力製品の「ステトミー電子聴診器」は肺や心臓の異常を検出するシステムで、特に子供の喘息を親が容易に監視できることを目的に開発された。AIによる聴診音
●DPDポルスカが「eヴィトー」50台を発注 ●ゼロエミション車両導入で環境意識の高さをアピール 独ダイムラーの乗用車・商用車子会社メルセデスベンツはこのほど、独小包配達大手DPDのポーランド子会社DPDポルスカから電動
●生産調整は両社とも21~22日の二日間 ●VWはSUVモデルを生産停止、Aセグメントのモデルは継続 世界的な半導体部品の供給不足がスロバキアに拠点を置く自動車メーカーへの影響を長引かせている。独フォルクスワーゲン(VW
●ティミショアラに設置し、クルジュ・ナポカの既存拠点と連携 ●高度な自動運転やインテリジェントコックピットなどに注力 独ポルシェのエンジニアリング・サービス部門であるポルシェ・エンジニアリングは15日、ルーマニア西部のテ
●独・スロベニア工場から生産移管 ●新工場は10月完成予定 トルコのバイラクタルラル(Bayraktarlar)・グループ傘下で自動車照明メーカーの独オデロは、現在建設中のブルガリア第2工場にヘッドライトのスペア部品の生
●軍需大手アセルサンが開発を主導 ●航続距離は80キロ、フル充電までは15分 トルコ軍需産業大手のアセルサンは15日、同国初の完全国産電動(EV)バス「アベニューEV」の量産を開始すると発表した。同モデルはアセルサンが、
●同国初のリチウムイオン電池生産拠点に1億ユーロ ●製品は住宅・産業施設の蓄電システム向け EV需要にも期待 スロベニアのバッテリーメーカー、TABはこのほど、中国のリチウムイオン電池大手、山東海帝新能源(Heidi E
●東部ティモク地域のチュカペルキ鉱山で採鉱開始へ ●開発は中国の紫金鉱業集団が担当 セルビアが欧州第2位の銅産出国になる見通しだ。同国エネルギー省は14日、中国の非鉄金属メーカー紫金鉱業集団(Zijin Mining)が
●欧州向けパイプライン「南ガス回廊」の水素輸送転用も ●EBRDはトルコの天然資源省と水素の輸出促進に向けた検討開始 欧州復興開発銀行(EBRD)は14日、再生可能エネルギーから生産される「グリーン水素」がトルコの輸出増
●加工済み大理石を木製コンテナで輸出 ●木箱での加工品輸出は「初の試み」=関係者 世界的なコンテナ不足を背景に、トルコの輸出業者が木製コンテナを利用する傾向を強めている。新型コロナ禍から経済が立ち直りを見せる中、コンテナ
●翼に国産の炭素繊維を初めて使用 ●エンジンは米P&W社製を搭載 国営ユナイテッド・エアクラフト(UAC)の子会社イルクート(Irkut)が、新型双発ジェット旅客機「MS-21-300」の量産を開始した。部品国産比率を高
●ワクチン接種の有無に依らずEUへの入域が可能に ●北マケドニア、アルバニア、セルビアもリスト入り 欧州連合(EU)は18日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて実施している域外からの渡航制限について、観光客など不要不急の
●英離脱後もEU単一市場に残る形の北アイルランドが舞台 ●7月からは英本土からの冷蔵肉製品の入荷が禁止に 欧州連合(EU)と英国が、北アイルランドに英本土から入る冷蔵肉の扱いをめぐって対立している。英のEU離脱後もEU単
●現金決済がメインの同国で増大する現金需要に対応 ●22年までに貨幣の刷新を完了 アルバニア中央銀行は15日、6月末に導入する新紙幣2種を公表した。2019年から22年までの予定で進めている新紙幣発行の一環で、1,000
●墺再可エネ企業の株式を「かなりの割合」取得 ●同イニシアチブは中東欧のEU12カ国で構成 中東欧の欧州連合(EU)加盟国が参加する三海洋イニシアチブ(3SI)の投資基金(3SIF)はこのほど、オーストリアの再生可能エネ
●中道右派野党の要求に政府が応じる ●韓国は落札への意欲を強くアピール チェコ下院は16日、ドゥコバニ原子力発電所の新炉建設入札からロシアと中国を排除する法律案を可決した。中道右派野党の要求に政府が応じた形で、野党は代わ
●7日物レポ金利を19%に据え置き ●政策金利は引き続きインフレを上回る水準で決定=中銀 トルコ中央銀行は17日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を19%に据え置いた。金利据え置きは3会合連続。物価の