ロシアの妊婦アプリ開発企業、200万ドルを調達
●資金は中南米や東南アジアの事業拡大に振り向ける ●アンマの登録ユーザー数は1,000万人、月間利用者数は150万人 ロシアの妊婦向けモバイルアプリ「アンマ妊娠トラッカー(Amma Pregnancy Tracker)」 […]
●資金は中南米や東南アジアの事業拡大に振り向ける ●アンマの登録ユーザー数は1,000万人、月間利用者数は150万人 ロシアの妊婦向けモバイルアプリ「アンマ妊娠トラッカー(Amma Pregnancy Tracker)」 […]
●スマートスピーカーはAIアシスタント「アリス(Alice)」搭載 ●新ガジェットは15日から一般販売開始 ロシアのIT大手ヤンデックスは7日、小型スマートスピーカー「Yandex.Station Mini」の新バージョ
従業員旅行の予約手配プラットフォームを開発運営している。これまで複数の旅行予約サイトにあたりながら時間と労力をかけなければならなかった作業を、ワンストップで完結できるのが特徴。社員や職場のスタッフが最大公約数的に参加し満
●EV用リチウム電池セパレータの年産能力は3.4億平方メートル ●24年第2四半期までに第4工場まで開設の予定 韓国SKイノベーション(SKI)の系列企業であるSKアイイーテクノロジー(SKIET)が6日、ポーランド南部
●立地候補はハンガリー、ポーランド、スロバキア、チェコ ●チェコではシュコダ自を介してeモビリティ振興で協力 欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(VW)は11日、東欧に設置する電動車(EV)向け二次電池セルの工場立地
●同社の工場として初めてカーボンニュートラルを達成 ●年間電力使用量の90%を再生エネから調達して実現 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は6日、ヴルフラビーにある変速機工場で、20
●取引規模は3,200万米ドル、来年末までに納入を完了 ●アンマンで運行されるオトカ製バスは計271台に トルコのバス製造最大手オトカ(Otokar)は5日、ヨルダンで大型受注を獲得したと発表した。首都アンマンの公共交通
●工場設置はEU内の生産体制を拡充する戦略の一環 ●品質向上を目的に、中国から車椅子生産を移管 義肢・福祉用具大手の独オットーボックは7日、ブルガリア南西部のブラゴエヴグラトに工場を開設したと発表した。欧州連合(EU)内
●簡便性の向上で、セルビア資本市場の流動性が高まるとみる ●クリアストリーム参加で内国債への投資が急激に増える傾向 ドイツ証券取引所の国際証券決済機関(ICSD)であるクリアストリームが4日から、取り扱い対象にセルビア金
●具体的な加盟時期の設定は見送り ●6カ国による司法改革や汚職防止の取り組み前進が加盟の条件に 欧州連合(EU)は6日、スロベニア北西部クラーニで開いた首脳会議の2日目に西バルカン地域6カ国の首脳と協議し、将来的なEU加
●最低税率設定は大企業による税負担逃れを防ぐ狙い ●世界全体で新たに年間約1,500億ドルの税収が見込まれる 経済協力開発機構(OECD)加盟国を中心とする136カ国・地域は8日、多国籍企業の税逃れを防ぐ新たな国際課税ル
●WSFは中東欧諸国の視座からの安全保障会議 ●トルコ、ポーランド、ルーマニアは「三国首長会談」実施へ トルコのチャヴシュオール外務相は今月5-6日に開かれた第7回ワルシャワ安全保障フォーラム(WSF)で、同国と中東欧諸
●他のEU加盟国との差を縮めるとともに、消費を抑制する狙い ●課税強化により今後10年で約220億ユーロ規模の増収見込み ポーランド財務省はこのほど、アルコール飲料とたばこ製品への課税を強化する方針を明らかにした。他の欧
●インフレ圧力の強まり受け、予想外の利上げを決定 ●インフレ率の高進は今後も続く見通し ポーランド中央銀行(NBP)は6日、主要政策金利である7日物レファレンス金利を0.4ポイント引き上げ、0.5%に設定した。利上げは2
●憲法裁の判断は「深刻な懸念を引き起こす」=欧州委 ●ポーランドに厳しい制裁措置が科される可能性 ポーランドの憲法裁判所は7日、欧州連合(EU)基本条約の一部条項は同国の憲法に適合せず、国内法がEU法より優先する場合があ
●バビシュ首相の租税回避を報じたパンドラ文書も投票に影響 ●野党連合は連立政権樹立を目指すも、先行きは不透明 チェコで8~9日に実施された下院選挙(定数200)は、リベラル派野党連合が僅差で与党ANOを抑えてトップに躍り
●インフレ高進に歯止めをかける狙い ●8月のインフレ率は過去3年で最高の5.25%まで上昇 ルーマニア中央銀行は5日、主要政策金利を0.25ポイント引き上げ、1.5%に設定した。利上げは2018年5月以来、3年5カ月ぶり
●エストニアの4億ユーロに上る資金不足が理由 ●EUの交通網整備計画では2030年が開通予定 ポーランドとエストニア間の直通運転を目指す鉄道整備プロジェクト、レール・バルティカの開通が当初予定の2025年から2030年に
1917年のロシア革命まで同国を治めていたロマノフ家の子孫が今月1日、サンクトペテルブルクの聖イサアク大聖堂で結婚式を挙げた。同家の人間が所縁ある同地で婚礼を祝うのは実に127年ぶりとなる。 新郎は、ロシア最後の皇帝(ツ
●経済成長の促進と非公式経済の縮小が狙い ●売上が数百万ユーロ規模の企業に累進課税は適用しない方針 モンテネグロ政府は9月29日、法人税に累進課税制度を導入する方針を明らかにした。スラジッチ経済財務社会相によると、今回の
●全国約1,000カ所に新設を命令=エルドアン大統領 ●インフレ率は9月に19.6%まで上昇 トルコのエルドアン大統領は3日、農業協同組合に対し全国約1,000カ所に公設市場を新設するよう命じたと発表した。年率20%弱の
●天然ガス価格の高騰が光熱費に影響 ●食品類も約29%と高止まり トルコ統計局(TUIK)が4日発表した9月の消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年同月比で19.6%となり、前月(19.3%)から0.3ポイント拡大した。
●相互認証により、修士・博士課程への留学が容易に ●バルト・ベネルクス6カ国の高等教育水準に差は無し=事前調査 エストニア、ラトビア及びリトアニアのバルト3国はこのほど、オランダ、ベルギー、ルクセンブルクからなるベネルク
●駐日大使が談話、2年以内に協定締結に至る可能性 ●両国はまた、二重課税防止協定の改正で交渉中 ウクライナが日本との自由貿易協定(FTA)締結に大きく期待している。在日ウクライナ大使館のコルスンスキー大使はこのほど、両国
1930年代にチェコスロバキア(当時)政府がナチス・ドイツの侵攻に備えて築いた掩蔽壕(えんぺいごう)が売りに出されている。軍事的な役割がなくなったため、管理者であるチェコ軍が処分を進めているもので、現地の地方自治体へ譲渡
●チェコ科学アカデミー、プラハ大学などが中心となり立ち上げ ●医学・バイオ分野の研究成果の実用化を目指す案件が対象 チェコでこのほど、医療分野の大学発企業を支援するための専門基金が設立された。国営ラジオプラハによると、基
ブルガリアの光学部品メーカーであるキムコープ(Cimcoop)は4日、国内第2の都市であるプロブディフ近郊で新工場を開所したと発表した。投資額は700万レフ強(360万ユーロ)。2~3年後には従業員を現行の50人から12
●野放しの現状を是正する目的 ●北部では発掘用コンピューターが多数設置され電力消費が急増 コソボ議会が年内にも暗号通貨関連法を可決する見通しだ。野放しとなっている現状を正して規制を設け、暗号通貨への投資リスクを軽減する狙
●「若者が自身や他者に危害を与えることを防ぐ目的」と説明 ●政府は「青少年保護」を理由にインターネットの監視を強化 ロシア政府は4日、ソーシャルメディアを監視するソフトの運用を開始したと発表した。銃乱射事件が増加している
●企業評価額は30億ドル、調達額は最大8億ドルを目指す ●7月に行った第3者割当増資ではダイキン工業などが出資 ロシアのカーボンナノチューブ大手、オクシアル(OCSiAI)が欧米の証券取引所で年内の上場を計画している。未
人工知能(AI)を用いた労災防止ソリューションを開発している。コンピュータービジョン技術を使って職場における違反行為を監視・検出し、事故を未然に防ぐことで、企業や組織の労働安全衛生(HSE)業務をサポートする。9月に実施
●リマックやフィアットなどのプロジェクト参加を予想 ●バッテリーにセルビアで産出したリチウムを用いる構想 セルビアで旧ユーゴスラビア時代の自動車を復活させる構想が出ている。自動車デザイナーのデヤン・フリストフ氏が企図して
●閉鎖前のコジャエリ工場は「シビック・セダン」を年5万台出荷 ●ハバシュは英スウィンドン工場の設備も生産用に買い取る予定 トルコの金融・産業系複合企業ハバシュ(Habas)が、9月末で生産を終了したホンダのコジャエリ工場
●半導体、AI、国際貿易体制、輸出管理、投資審査の5分野で協力 ●中国を念頭に、人権に配慮した技術開発を推進 欧州連合(EU)と米国は9月29日、貿易やハイテク分野での協力強化を目的とする閣僚級の会合「米EU貿易・技術評
●バイオ燃料の生産大手を目指す方針に沿ったもの ●6億ズロチを投じ、約30万トンの年産能力整備を目指す ポーランド石油大手のPKNオルレンが、建設中のプウォツク石油化学工場で水素化植物油(HVO)を生産する方針だ。6億ズ
●グダニスクの製油所拡張に伴うもので、受注額は2億ユーロ ●グループ2のベースオイルの質向上を図る 伊エンジニアリング大手のマイレ・テクニモントは9月28日、ポーランドの石油大手ロトスと水素化分解設備の一括請負(LSTK
●飲用後にカップ自体を食べてしまえる ●同種の製品用としては世界初の自動生産ラインを導入 ブルガリアの食品包装材メーカー、カップフィー(Cupffee)が生分解性のコーヒーカップ工場を開設した。同国経済省が9月29日に明
●温暖化ガスの排出の技術的な検知・計測・低減が目的 ●2030年までに随伴ガスの燃焼処理をなくす事も目指す ロシア石油最大手の国営ロスネフチとノルウェーのエネルギー大手エクイノールは9月29日、脱炭素に向けたカーボンマネ
●8年ぶりの長期契約、調達規模は年900万トン ●ヴィトルは他社と組みボストーク・オイル権益の5%を取得予定 スイスの大手資源商社ヴィトルが8年ぶりに、ロシア国営ロスネフチと石油の長期調達契約を結んだもようだ。今年6月に
●次回交渉は11月、豪側は早期のFTA妥結を目指す方針変わらず ●潜水艦問題でEUは米英豪の対応を強く批判 欧州連合(EU)とオーストラリアが10月に予定していた自由貿易協定(FTA)交渉が延期されたことが1日、明らかに
●トルコ、ブルガリア、セルビア経由でロシア産ガスを輸入 ●ガスプロムはハンガリーに年45億立方メートルを供給する契約 セルビアとハンガリーを結ぶ天然ガスの接続管が1日、正式に稼働した。これにより、ハンガリーはトルコとブル
●上げ幅は市場予測を上回る ●中銀は政府の批判を一蹴 チェコ中央銀行(CNB)は9月30日、主要政策金利である14日物レポ金利を0.75ポイント引き上げ、1.5%に設定した。利上げは3会合連続。市場は0.5ポイントの上げ
●東トンネルの全長7.9kmのうち、4.4kmの工事が完了 ●既存の西トンネルの改修後、28年に両トンネル開通の見通し オーストリアの高速道路公社アスフィナクはこのほど、同国とスロベニアを結ぶカラバンケントンネルの東トン
●3カ所に設け、沿道の市町村の発展を推進 ●高速道は米トルコの2社が建設中 セルビアがモラバ幹線道沿いの3カ所に工業団地を設ける計画だ。沿道の市町村の発展を推進する目的。立地や整備日程などの詳細は明らかになっていない。
●KGHMの自家用石炭火力発電所をSMRに転用し、脱炭素化を進める ●計画通り2029年に建設できれば、ポーランド初のSMR導入例に ポーランドの精銅大手KGHMとコンサルティング企業ピエラ・ビジネス・エンジニアリング(
●新サービスセンターは投資額約700万ユーロ ●新たにエアブレーキ制御と空気サプライ機能のサービスを提供 独ブレーキシステム大手クノール・ブレムゼのハンガリー子会社、クノールブレムゼ・レールシステムズはこのほど、ブダペス
●水素をウクライナからスロバキア、チェコ経由でドイツに輸送 ●30年までに最大で日量120GWh相当の水素輸送を視野に チェコ、スロバキア、ウクライナ、ドイツの送ガス網運営事業者が共同で、中欧を横断する水素パイプライン「
●ベオグラードの監視カメラ映像分析に生体認識ソフトを導入 ●同市のカメラはファーウェイ製、今夏の時点で1,200台以上 セルビア政府が作成した「内務法案」に対し、国内で懸念の声があがっている。首都ベオグラードに設置された
●利下げは16カ月ぶり、インフレ退治より景気対策を優先 ●インフレの上昇は「一時的な要因によるもの」=中銀 トルコ中央銀行は23日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を1ポイント引き下げ、18%に設定し
●「チベット、台湾、民主」といった言葉の検閲機能を発見 ●調査対象の中ではファーウェイとシャオミのモデルに問題 リトアニア防衛省は21日、消費者に対し、中国製スマートフォンを買わないよう呼びかけた。政府による調査の結果、