実質賃金が統計開始後初の減少、20年は-1.1%に
ドイツ連邦統計局が24日発表した2020年の実質賃金指数(確定値)は前年を1.1%下回った。同指数が低下するのは統計を開始した07年以降で初めて。コロナ禍の影響で操業短縮の対象となる被用者が急増したことが響いた格好だ。 […]
ドイツ連邦統計局が24日発表した2020年の実質賃金指数(確定値)は前年を1.1%下回った。同指数が低下するのは統計を開始した07年以降で初めて。コロナ禍の影響で操業短縮の対象となる被用者が急増したことが響いた格好だ。 […]
インフルエンサーマーケティング※のプラットフォーム開発を手掛ける。企業(ブランド)とインフルエンサーとを直接結び付けるサービスを展開している。企業側にとっては代理店など仲介業者が間に入らないため費用・時間の面でメリットが
ドイツのアンゲラ・メルケル首相は22日に開催された与党キリスト教民主同盟(CDU)の会合で、抗原テストを大幅に増やすことでロックダウン(都市封鎖)を段階的に緩和していく意向を表明した。従来のコロナウイルスに比べ感染力の高
ドイツのアンゲラ・メルケル首相は22日に開催された与党キリスト教民主同盟(CDU)の会合で、抗原テストを大幅に増やすことでロックダウン(都市封鎖)を段階的に緩和していく意向を表明した。従来のコロナウイルスに比べ感染力の高
独見本市運営会社のドイツメッセ は3日、国際産業見本市「ハノーバーメッセ」 を4月12~16日にオンラインで開催すると発表した。今回の見本市は、出展(EXPO)、会議(CONFERENCE)、ネットワーキング(NETWO
ドイツ連邦統計局は1月28日、ロックダウン(都市封鎖)の強化にも関わらず第2次産業と第3次産業の12月の売上高が季節要因・営業日数調整値で前月比5.1%増(暫定値)となったと発表した。同売上は4月を直近の底に拡大が続いて
独自動車大手のダイムラーは、このほど世界披露した幅141センチメートルの大型スクリーンユニット「MBUXハイパースクリーン」を11~14日までオンラインで開催された米家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(
Ifo経済研究所が12月18日発表した同月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は92.1となり、前月を1.2ポイント上回った。同指数の改善は3カ月ぶり。Ifoのクレメンス・フュスト所長は「ロックダウン(都市封鎖)
ドイツのアンゲラ・メルケル連邦首相と国内16州の首相は11月25日にテレビ会議を開催し、現在実施しているロックダウン(都市封鎖)の延長と強化を取り決めた。11月初旬に導入した制限措置の効果で新型コロナウイルスの新規感染者
市場調査大手GfKが11月26日発表したドイツ消費者景況感指数の12月向け予測値はマイナス6.7となり、11月の確定値(-3.2)から3.5ポイント悪化した。新型コロナウイルス新規感染者数の急増を受けてロックダウン(都市
独自動車工業会(VDA)は10日、今年からミュンヘンに移転したモーターショー「IAAモビリティ」を2021年9月6日~12日に開催すると発表した。メディア向けの公開日を当初予定より1日増やし9月6~7日の2日間とした。9
独自動車大手のBMWは11日、同社が開催したアイデアコンテスト「#NEXTGen Moving Tomorrow」で中国の清華大学のチーム「FLOT」のコンセプトが優勝したと発表した。テーマは「2040年の持続可能なプレ
イスラエルがスマート農業技術の市場として南欧・東欧に注目している。国産技術のプロモーション企業インプロベイトは10月29日、これらの地域の政府高官を招待し、ビデオ会議で「スマート農業会議」を開催。各国の課題を聞くとともに
ドイツのアンゲラ・メルケル連邦首相と国内16州の首相は10月28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた措置の強化を取り決めた。新規感染者数が国内の約4分の3の地域で「危険水準」に達するなど厳しい状況にあることから、
ロベルト・コッホ研究所(RKI)は22日、ドイツ国内の新型コロナウイルス新規感染者数が1万1,287人となり、前日(7,595人)から49%増えたことを明らかにした。1日当たりの新規感染者数が1万人を超えるのは初めて。2
市場調査大手GfKが22日発表したドイツ消費者景況感指数の11月向け予測値はマイナス3.1となり、前月の確定値(-1.7)から大きく低下した。同指数の悪化は3カ月ぶり。新型コロナウイルスの新規感染者数が急速に増えているこ
ベルギー自動車工業会(FEBIAC)はこのほど、2021年1月15~24日に予定していた第99回ブリュッセルモーターショー の開催を2022年1月14~23日(プレスデー:1月13日)に延期すると発表した。新型コロナウイ
独フランクフルト市当局は6日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた措置の強化方針を取り決めた。新規感染者数が急速に増え、危険水準に近づいていることに対応。マスク着用義務の拡大や飲食店の営業時間制限を9日から実施した。
独フランクフルト市当局は6日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた措置の強化方針を取り決めた。新規感染者数が急速に増え、危険水準に近づいていることに対応。マスク着用義務の拡大や飲食店の営業時間制限を9日から実施した。
独フランクフルト市当局は6日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた措置の強化方針を取り決めた。新規感染者数が急速に増え、危険水準に近づいていることに対応。マスク着用義務の拡大や飲食店の営業時間制限を9日から実施した。
新型コロナウイルスの流行は、これまでのところ、ロボティクス業界にとっては追い風となっている。基本サービスの自動化需要が拡大しているためだ。ブルガリアでも過去数カ月に食事デリバリー、外科手術サポート、空気清浄、医療技術輸送
独フランクフルト市当局は6日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた措置の強化方針を取り決めた。新規感染者数が急速に増え、危険水準に近づいていることに対応。マスク着用義務の拡大や飲食店の営業時間制限を9日から実施した。
ウクライナの首都キエフの一等地にある4つ星ホテル「ドニプロ」。ゼレンスキー大統領が掲げる「不採算国営企業の民営化」の一環として、7月に3,400万ユーロで、とある不動産会社に売却された。この会社の名がほとんど知られていな
独フランクフルト市当局は6日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた措置の強化方針を取り決めた。新規感染者数が急速に増え、危険水準に近づいていることに対応。マスク着用義務の拡大や飲食店の営業時間制限を9日から実施した。
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)は従来型の自動車メーカーからの脱皮に向けた取り組みを強化する意向だ。ヘルベルト・ディース社長は9月30日のバーチャル株主総会で、「コロナ禍を理由に改革を遅らせるの
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は9月30日、従来型の自動車メーカーからの脱皮に向けた取り組みを強化する意向を表明した。ヘルベルト・ディース社長は株主総会で、「コロナ禍を理由に改革を遅らせるのではなく、加速する」
独見本市会社ドイチェ・メッセは24日、世界最大の産業見本市「ハノーバーメッセ」を来年、2年ぶりに開催すると発表した。新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、現場でのリアル展示とインターネットでのバーチャル展示を交えたハイ
独南部のミュンヘン市当局は21日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた措置の強化を決定した。人口10万人当たりの感染者数が基準値を超えたため。差し当たり24日(木)から1週間、実施する。 ドイツでは人口10万人当たり
独商工会議所連合会(DIHK)や独雇用者団体連合会(BDA)など経済7団体は7日、共同声明を発表し、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて導入している旅行制限措置の見直しを政府に要請した。経済全般に悪影響が出ているため
欧州最大の家電見本市IFAが3日から5日にかけてベルリンで開催された。今年は新型コロナウイルス感染症の流行を受けてリアル展示を大幅に縮小。インターネットでの展示を交えたハイブリッド開催となった。期間は3日と例年より短かか
トルコ最大の航空宇宙技術祭「テクノフェスト」が今月24日から同国南東部のガージアンテップで開催される。同技術祭はイスタンブールとその他の都市でそれぞれ隔年開催されているもので、例年、航空ショーのほか航空宇宙分野などの様々
ドイツのアンゲラ・メルケル連邦首相と国内16州の首相は8月27日のテレビ会議で、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた政策を取り決めた。国(連邦)と州がコロナ対策を調整するのは6月中旬以来で、およそ70日ぶり。コロナ規
ベラルーシのハイテクパークに新たに71社が入居する。内訳は保健、物流、フィンテック、電子商取引(EC)、コンサルティング、ゲーム開発、農業の各分野向けソフトウエア開発に特化した企業で、同パークで操業する企業は957社に増
スイスのジュネーブモーターショー(GIMS)の主催財団は6月29日、2020年に続き、2021年も開催を中止すると発表した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けた措置で、アンケート調査を実施したところ、出展企業の大
ドイツのアンゲラ・メルケル首相と国内16州の首相は17日にベルリンで会議を開き、新型コロナウイルス対策を協議した。これまでは感染リスクを踏まえて遠隔会議を行ってきたが、国内の感染状況が大幅に改善したことから、対面の話し合
ドイツのヴォルフスブルクで開催されている国際自動車部品見本市(IZB) の主催者は16日、2020年10月6~8日に予定していた第11回IZBの開催を2021年10月5~7日に延期すると発表した。今回の決定は、新型コロナ
ドイツ政府の計画通りに付加価値(VAT)税が7月1日付で引き下げられると、消費者物価は計算上、1.6%低下する。連邦統計局が15日、明らかにした。 新型コロナウイルスの感染拡大で悪化した景気の底支えを狙い政府は12日、付
トルコのイスタンブールでこのほど、IT分野に特化した経済特区が開設された。ペキジャン貿易相によると、同特区では減税や賃料の免除、高技能労働者の採用促進策などの優遇措置が実施される。同相は外国人投資家の誘致が進むことへの期
スイスのジュネーブ・モーターショー(GIMS)は2020年に続き、2021年も開催中止となる可能性が出ている。GIMSの主催財団は5月26日のプレスリリースの中で、2021年の開催を実施できるかは、現時点では極めて不確実
ドイツのアンゲラ・メルケル首相と国内16州の首相は5月26日の電話会議で、接触制限措置を6月29日まで延長することで合意した。新型コロナウイルスの新規感染者数は減少しているものの、濃厚接触による集団感染が発生するなど依然
・コロナ危機に伴う育児休暇手当の時限ルール。◇操短で給与が減少しても手当受給額が減額されない◇看護など社会システムを維持するうえで重要な職業に従事しているがゆえに今年3月1日~12月末までの期間中に育児休暇を取得できなく
フランクフルト書籍見本市「ブーフメッセ(ブックフェア)」の主催者は5月27日、同見本市を予定通り10月に実施することを決めた。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための措置を取って実施する。感染防止のコンセプトは地元保健・
ドイツ初のクラシックカーのオンライン見本市「Classics to Click」が6月19日に開幕する。
開催期間は3週間で、出展者とのコンタクトやライブ講演などは時間が限られているものの、見本市は無料で24時間、閲覧することができる。
出展は、BMWグループ・クラシック、テュフ・ズュートなどが予定している。
イタリア政府は13日、新型コロナウイルス関連の総額550億ユーロ規模の追加経済対策を発表した。
4月には銀行の融資を公的に保証することで貸し倒れリスクを軽減し、4,000億ユーロ以上の資金が市中に出回るようにする金融支援策を決めていた。
このほか◇事業者による6月の地方税納付を免除する◇政府系金融機関の預託貸付公庫(CDP)が非金融分野の重要企業に投資するファンドを設立する◇芸術・出版業界に2億1,000万ユーロの支援を行う――ことなども盛り込まれた。
独自動車工業会(VDA)は6日、9月下旬に予定していたIAAハノーバー国際モーターショー(商用車)を中止すると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて多くの国が旅行制限を継続していることや、大型イベントの開催が欧州のほとんどの国で今後数カ月は禁止される見通しを踏まえ、開催は不可能と判断した。
VDAは出展を予定していた企業や、サービス事業者の不要な経済損失を避けるために早い時点で中止を決定した。
ドイツのアンゲラ・メルケル首相と国内16州の首相は6日の電話会議で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため実施している制限措置を一段と緩和することを決議した。
ただ、制限措置が緩和されると感染者が増加する恐れがあることから、新規感染者数が一定水準を超えた地域では制限措置を再強化するというルールが盛り込まれている。
感染者が再び急増することを強く警戒するメルケル首相は州が競うように緩和を進めることに危機感を示してきたが、緩和を禁じる権限を国(連邦)は持たないことから、各州が緩和措置を自ら決定・実施することを認めざるを得なくなった。
生命・医療保険部門の営業利益も25.3%減の8億1,900万ユーロへと後退した。
資産運用部門の営業利益は18.6%増の6億7,900万ユーロへと拡大した。
同社は新型コロナ危機を受けて4月下旬、20年12月期の営業利益で115億~125億ユーロ(前期実績118億5,500万ユーロ)を確保するとした目標を撤回した。
フランクフルト見本市の運営会社であるメッセ・フランクフルト は6日、9月に予定していた国際自動車部品見本市「アウトメカニカ」 の開催を中止すると発表した。
同見本市は隔年の開催だが、次回は2021年9月14~18日に開催し、その後、奇数の年に開催していく。
前回は、世界180カ国から約5,000社が出展し、13万5,000人以上が来場した。
独自動車工業会(VDA)は6日、ドイツのハノーバーで9月に予定していた商用車の国際自動車見本市(IAA)の開催を中止すると発表した。
VDAは今回の決定について、容易ではなかったが、世界や欧州の総合的な状況から、従来形式での出展・来場は困難と判断した、と説明している。
しかし、多くの国では国外への移動を制限しており、欧州諸国では大規模なイベントの開催を禁止している状況であることから、開催中止を決定した。
ドイツのメルケル首相は15日、新型コロナウイルス対策で導入した制限措置を段階的に緩和し、20日から広さが800平方メートル以下の小・中規模店舗の営業再開を認めると発表した。
一方、英国政府は16日、3月23日から実施している外出制限を少なくとも3週間延長すると発表した。
また、フランスのマクロン大統領は13日、3月17日から実施している外出制限措置を少なくとも5月11日まで延長すると発表した。