ユーロ圏建設業生産高、12月は2.3%減
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の2020年12月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比で2.3%減となり、4カ月連続で落ち込んだ。下げ幅は前月の0.6%から膨らんだ。(表参照) 分野別では […]
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の2020年12月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比で2.3%減となり、4カ月連続で落ち込んだ。下げ幅は前月の0.6%から膨らんだ。(表参照) 分野別では […]
ドイツ連邦統計局が19日発表した1月の生産者物価指数(2015年=100)は106.2となり、前年同月比で0.9%増加した。増加は2カ月連続。新型コロナウイルスの感染拡大が本格化する直前の昨年2月の水準(104.9)も1
自動車大手の独ダイムラーは18日の決算発表で2020年12月期の配当を前期の90セントから1.5倍の1ユーロ35セントに引き上げる方針を明らかにした。昨年はコロナ禍の影響で春季に業績が大幅に悪化したものの、その後の市場回
ドイツ連邦統計局が18日発表した製造業の12月末時点の受注残高(暫定値)は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月末を0.3%上回った。増加は5カ月連続。国内受注の残高が0.1%増、国外が同0.3%増と、ともに拡大した
「ニベア」ブランドで有名な化学大手の独バイヤスドルフが16日発表した2020年12月期決算の売上高は70億2,500万ユーロとなり、為替と買収・売却を除いた実質で前期を5.7%下回った。コロナ禍が直撃。特に主力の消費者向
ドイツ連邦統計局が22日発表した2020年の鉱工業生産高は物価・営業日数調整後の実質で前年比10.8%減(暫定値)と大幅に落ち込んだ。コロナ禍の直撃を受けた格好。特に4月と5月は前年同月比の減少幅がそれぞれ29.7%、2
連邦統計局のデータをもとにドイツ機械工業連盟(VDMA)が19日発表した同国の2020年の機械輸出高は前年比12.0%減の1,600億ユーロ(暫定値)へと縮小し、11年ぶりの大幅下落となった。コロナ禍の直撃を受けて、主要
中国が5年連続でドイツ最大の貿易相手国となったことが、独連邦統計局が22日発表したデータで分かった。それによると、ドイツの対中貿易高は昨年、2,121億ユーロとなり、コロナ禍にもかかわらず前年を3.0%上回った。貿易相手
ドイツ工作機械工業会(VDW)は22日、独業界の2021年の生産高が前年比6%増の約126億ユーロとなり、3年ぶりに拡大するとの予測を発表した。コロナ禍からの回復が進む中国が世界経済をけん引するほか、米国のバイデン政権成
自動車大手の独ダイムラーは18日の決算発表で2020年12月期の配当を前期の90セントから1.5倍の1ユーロ35セントに引き上げる方針を明らかにした。昨年はコロナ禍の影響で春季に業績が大幅に悪化したものの、その後の市場回
独電気電子工業会(ZVEI)が22日発表した同国の2020年の電機製品輸出高は前年比5.7%減の2,027億ユーロとなり、3年来の低水準に落ち込んだ。コロナ禍が響いた格好。輸出先上位10カ国のなかで増加したのは1位中国(
「ニベア」ブランドで有名な化学大手の独バイヤスドルフが16日発表した2020年12月期決算の売上高は70億2,500万ユーロとなり、為替と買収・売却を除いた実質で前期を5.7%下回った。コロナ禍が直撃。特に主力の消費者向
ドイツ機械工業連盟(VDMA)が16日発表した同国イントラロジスティクス技術業界の2020年の生産高は222億ユーロ(推定値)となり、前年を10%下回った。減少は7年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う受注の減少とサ
連邦統計局のデータをもとにドイツ機械工業連盟(VDMA)が19日発表した同国の2020年の機械輸出高は前年比12.0%減の1,600億ユーロ(暫定値)へと縮小し、11年ぶりの大幅下落となった。コロナ禍の直撃を受けて、主要
ドイツ連邦統計局は17日、2020年の実質賃金が前年比1.0%減(暫定値)となり、7年ぶりに落ち込んだことを明らかにした。新型コロナ危機が響いた格好。 実質賃金は名目賃金(特別手当を含む)から消費者物価の上昇(インフレ)
ドイツ工作機械工業会(VDW)は22日、独業界の2021年の生産高が前年比6%増の約126億ユーロとなり、3年ぶりに拡大するとの予測を発表した。コロナ禍からの回復が進む中国が世界経済をけん引するほか、米国のバイデン政権成
米格付け大手のフィッチ・レーティングスは19日、ブルガリアとトルコの格付け見通しをそれぞれ引き上げた。 ブルガリアについては、格付けを「BBB」で据え置く一方、見通しを「安定的」から「強含み」に引き上げた。根拠として(1
独電気電子工業会(ZVEI)が22日発表した同国の2020年の電機製品輸出高は前年比5.7%減の2,027億ユーロとなり、3年来の低水準に落ち込んだ。コロナ禍が響いた格好。輸出先上位10カ国のなかで増加したのは1位中国(
トルコ中央銀行は18日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を17%に据え置いた。金利据え置きは2会合連続。物価の上昇に歯止めをかけ、持続的にインフレ率を引き下げるため、引き締め政策を維持する。中銀は前々
ドイツ機械工業連盟(VDMA)が16日発表した同国イントラロジスティクス技術業界の2020年の生産高は222億ユーロ(推定値)となり、前年を10%下回った。減少は7年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う受注の減少とサ
ドイツ連邦統計局は17日、2020年の実質賃金が前年比1.0%減(暫定値)となり、7年ぶりに落ち込んだことを明らかにした。新型コロナ危機が響いた格好。 実質賃金は名目賃金(特別手当を含む)から消費者物価の上昇(インフレ)
Ifo経済研究所が22日発表した2月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は92.4となり、前月を2.1ポイント上回った。同指数の改善は2カ月ぶり。前月は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために制限措置が強化された
ドイツ連邦統計局が19日発表した1月の生産者物価指数(2015年=100)は106.2となり、前年同月比で0.9%増加した。増加は2カ月連続。新型コロナウイルスの感染拡大が本格化する直前の昨年2月の水準(104.9)も1
ドイツ連邦統計局が18日発表した製造業の12月末時点の受注残高(暫定値)は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月末を0.3%上回った。増加は5カ月連続。国内受注の残高が0.1%増、国外が同0.3%増と、ともに拡大した
ドイツ連邦統計局が22日発表した2020年の鉱工業生産高は物価・営業日数調整後の実質で前年比10.8%減(暫定値)と大幅に落ち込んだ。コロナ禍の直撃を受けた格好。特に4月と5月は前年同月比の減少幅がそれぞれ29.7%、2
Ifo経済研究所が22日発表した2月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は92.4となり、前月を2.1ポイント上回った。同指数の改善は2カ月ぶり。前月は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために制限措置が強化された
中国が5年連続でドイツ最大の貿易相手国となったことが、独連邦統計局が22日発表したデータで分かった。それによると、ドイツの対中貿易高は昨年、2,121億ユーロとなり、コロナ禍にもかかわらず前年を3.0%上回った。貿易相手
欧州委員会はEU加盟国の財政赤字を厳しく制限する財政規律の適用を一時的に停止する措置について、延長の可否を今春に判断する方針だ。ジェンティローニ委員(経済担当)が16日の記者会見で明らかにした。 EUの財政規律を定めた安
欧州自動車工業会(ACEA)が17日に発表したEU(マルタを除く26カ国)の1月の新車乗用車の販売(登録)台数は72万6,491台となり、前年同月から24%減少した。販売低迷は4カ月連続。新型コロナウイルスの感染再拡大で
EU統計局のユーロスタットは16日、2020年10~12月期の域内総生産(GDP)の改定値を発表した。ユーロ圏のGDPは前期比0.6%減で、速報値の0.7%減から0.1ポイント上方修正された。前年同期比も5.0%減と、0
EU統計局ユーロスタットが15日に発表したユーロ圏の2020年12月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比で1.6%低下し、3カ月ぶりのマイナスとなった。新型コロナウイルス感染の再拡大で、外出・営業制限措置が再
EU統計局ユーロスタットが15日に発表した2020年12月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は292億ユーロの黒字だった。輸出が2.3%増加したのに対して輸入が1.3%減り、黒字幅は前年同月の2
トルコ中央銀行は18日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を17%に据え置いた。金利据え置きは2会合連続。物価の上昇に歯止めをかけ、持続的にインフレ率を引き下げるため、引き締め政策を維持する。中銀は前々
欧州自動車工業会(ACEA)が4日発表した統計によると、欧州連合(EU)域内における2020年の乗用車の新規登録台数のうち、電気自動車(ECV)が105万台、ハイブリッド車(HEV)が118万台で、前年比でそれぞれ170
欧州委員会は11日に発表した冬季経済予測で、ユーロ圏の2021年の域内総生産(GDP)実質伸び率を3.8%とし、前回(11月)の4.2%から0.4ポイント下方修正した。マイナス6.8%だった19年から持ち直すものの、新型
ロシア中央銀行は12日の金融政策決定会合で、主要政策金利の7日物入札レポ金利を4.25%に据え置くことを決めた。金利据え置きは4会合連続。経済がコロナ禍の打撃から立ち直りつつあるものの、インフレ率の上昇に歯止めがかからな
ドイツ連邦統計局が10日発表した1月の消費者物価指数(確定値)は前年同月を1.0%上回った。物価の上昇は4カ月ぶり。コロナ禍で悪化した景気を底支えするために7月に導入された付加価値税(VAT)の軽減措置が12月末で打ち切
ドイツ連邦統計局が11日発表した1月の卸売物価指数(2015年=100)は前年同月と同じ104.8となり、物価の下落に1年ぶりに歯止めがかかった。上げ幅が特に大きかったのは古材・残材(34.2%)、穀物・葉たばこ・種子・
鉄鋼系複合企業の独ティッセンクルップは10日の決算発表で2021年9月通期の利益見通しを上方修正した。20年10-12月期(第1四半期)の業績が良好だったためで、営業損益(EBIT、調整済み)を従来予測の「1億ユーロのケ
欧州でこのところ鉄鋼製品が不足している。新型コロナ危機からの回復を受け製造業の幅広い分野で需要がにわかに拡大したことから、供給が追い付かない状況だ。自動車業界を減産や操業の一時停止に追いやっている半導体不足に続いて、鉄鋼
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)が主要サプライヤーへの損害賠償請求を検討している。車載半導体不足で生産に支障をきたしている原因はサプライヤーの不適切な対応にあったとみているためだ。ロイター通信などが15日、報じた
ドイツ連邦統計局が16日発表した製造業の2020年の就労人口(捕捉対象は雇用規模50人以上の企業、暫定値)は550万人強となり、前年を2.2%下回った。減少は10年ぶり。新型コロナウイルス感染症の世界的な流行が響いた格好
欧州委員会は11日に発表した冬季経済予測で、ユーロ圏の2021年の域内総生産(GDP)実質伸び率を3.8%とし、前回(11月)の4.2%から0.4ポイント下方修正した。マイナス6.8%だった19年から持ち直すものの、新型
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の2020 年12月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比0.6%増となり、2カ月ぶりの伸びを記録した。前月は2.2%減と6カ月ぶりに落ち込んだが、再び増加に転
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の2020年12月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比で1.1%の下落となった。下落は17カ月連続。前月は1.9%の下落だった。(表参照) 分野別ではエネルギーが4.
英政府統計局が12日発表した同国の2020年の実質国内総生産(GDP)成長率(速報値)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で前年比9.9%減となった。統計局の記録が残る1948年以降で最大の落ち込み。英イングランド銀行(
欧州委員会は11日に発表した冬季経済予測で、ユーロ圏の2021年の域内総生産(GDP)実質伸び率を3.8%とし、前回(11月)の4.2%から0.4ポイント下方修正した。マイナス6.8%だった19年から持ち直すものの、新型
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の2020 年12月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比0.6%増となり、2カ月ぶりの伸びを記録した。前月は2.2%減と6カ月ぶりに落ち込んだが、再び増加に転
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の2020年12月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比で1.1%の下落となった。下落は17カ月連続。前月は1.9%の下落だった。(表参照) 分野別ではエネルギーが4.
英政府統計局が12日発表した同国の2020年の実質国内総生産(GDP)成長率(速報値)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で前年比9.9%減となった。統計局の記録が残る1948年以降で最大の落ち込み。英イングランド銀行(