EUの4~6月期GDP、11.7%減に上方修正
欧州連合(EU)統計局ユーロスタットが14日に発表した2020年4~6月期の域内総生産(GDP)の最新統計によると、EUは実質ベースで前期比11.7%減となり、速報値の11.9%減から0.2ポイント上方修正された。それで […]
欧州連合(EU)統計局ユーロスタットが14日に発表した2020年4~6月期の域内総生産(GDP)の最新統計によると、EUは実質ベースで前期比11.7%減となり、速報値の11.9%減から0.2ポイント上方修正された。それで […]
EU統計局ユーロスタットが14日に発表した2020年4~6月期の域内総生産(GDP)の最新統計によると、EUは実質ベースで前期比11.7%減となり、速報値の11.9%減から0.2ポイント上方修正された。それでもコロナ禍の
EU統計局ユーロスタットが12日発表したユーロ圏の6月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比で9.1%上昇し、2カ月連続で伸びを記録した。ただ、上げ幅は前月の12.3%を下回り、市場予測の10%に届かなかった。
EU統計局ユーロスタットが5日に発表したユーロ圏の6月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比で1.3%増となり、2月以来のプラスに転じた。新型コロナウイルス対策として各国が実施した社会・経済活動制限が緩和された
EU統計局ユーロスタットが4日に発表したユーロ圏の6月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比で3.7%下落したが、下げ幅は前月の5.0%から縮小した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で下落が続いているものの、落ち込みは
EU統計局ユーロスタットが7月31日に発表した2020年4~6月期の域内総生産(GDP、速報値)は実質ベースで前期比12.1%減となり、統計が開始された1995年以降で最大のマイナス成長を記録した。新型コロナウイルス感染
EU統計局ユーロスタットが7月31日に発表したユーロ圏の同月のインフレ率(速報値)は前年同月比0.4%となり、前月の0.3%を0.1ポイント上回った。新型コロナウイルス感染拡大を受けて実施されてきた経済・社会活動の制限が
EU統計局ユーロスタットが7月30日に発表したユーロ圏の6月の失業率は7.8%となり、前月の7.7%から0.1ポイント上昇した。失業率の上昇は3カ月連続。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、じりじりと雇用が悪化しつつある
欧州委員会が7月30日に発表したユーロ圏の同月の景況感指数(ESI、標準値100)は82.3となり、前月の75.8から6.5ポイント上昇した。新型コロナウイルスの影響でストップしていた経済・社会活動の再開が進み、消費者、
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表した5月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の輸出は1,433億ユーロとなり、前年同月から29.5%減少した。は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、前月に続いて大幅
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表した6月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比0.3%となり、前月の0.1%を0.2ポイント上回った。 分野別ではエネルギーが9.3%下落。
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の5月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比で11.9%減となったが、新型コロナウイルス対策として大半の国が導入した経済・社会活動が緩和されつつあることで、下
EU統計局ユーロスタットが14日に発表したユーロ圏の5月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比12.4%の上昇となり、4カ月ぶりに伸びを記録した。新型コロナウイルス対策として導入された外出・営業制限が緩和された
欧州委員会は7日に発表した夏季経済予測で、ユーロ圏の2020年の域内総生産(GDP)実質伸び率をマイナス8.7%とし、前回(5月)の同7.7%から1.0ポイント下方修正した。新型コロナウイルス感染拡大の影響が前回の予測時
ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)と欧州中央銀行(ECB)は10日、ブルガリアとクロアチアがユーロ導入の前段階である欧州為替相場メカニズム(ERM2)に参加することを承認したと発表した。両国はユーロ導入へ大きく前進。実
欧州委員会は7日に発表した夏季経済予測で、ユーロ圏の2020年の域内総生産(GDP)実質伸び率をマイナス8.7%とし、前回(5月)の同7.7%から1.0ポイント下方修正した。新型コロナウイルス感染拡大の影響が前回の予測時
EU統計局ユーロスタットが6日に発表したユーロ圏の5月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比で5.1%減となり、3カ月連続で低迷した。しかし、新型コロナウイルス対策として各国が実施した社会・経済活動制限の緩和が
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の5月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比で5.0%下落し、上昇率は10カ月連続でマイナスとなった。新型コロナウイルスの影響で、下げ幅は前月の4.5%から膨らんだ。(
EU統計局ユーロスタットが8日に発表したユーロ圏の2020年1~3月期の住宅価格は、前年同期比で5.0%の上昇となった。上げ幅は前期の4.5%から拡大した。EU27カ国ベースの上昇率は5.5%だった。(表参照) 上昇率は
EU統計局ユーロスタットが6月30日に発表したユーロ圏の同月のインフレ率(速報値)は前年同月比0.3%となり、前月の0.1%を0.2ポイント上回った。新型コロナウイルス感染拡大を受けて実施されてきた経済・社会活動の制限が
EU統計局ユーロスタットが2日に発表したユーロ圏の5月の失業率は7.4%となり、前月の7.3%から0.1ポイント上昇した。失業率の悪化は2カ月連続。新型コロナウイルス感染拡大の影響が雇用にも及んできた。(表参照) EU2
欧州委員会が6月29日に発表したユーロ圏の同月の景況感指数(ESI、標準値100)は75.7となり、前月の67.5から8.2ポイント上昇した。新型コロナウイルスの影響で3、4月に大きく悪化していたが、経済・社会活動の再開
英国のジョンソン首相は6月30日、新型コロナウイルスの感染拡大で大きな打撃を受けた国内経済の再生に向けた景気対策を発表した。50億ポンド(約6,600億円)を投じてインフラ整備を迅速に進めるという内容だ。首相は米国のフラ
国際通貨基金(IMF)は6月24日に発表した最新の世界経済見通しで、ユーロ圏の2020年の予想成長率をマイナス10.2%とし、前回(4月)の7.5%から2.7ポイント下方修正した。21年についてはプラス6%とし、前回の4
国際通貨基金(IMF)は24日に発表した最新の世界経済見通しで、ユーロ圏の2020年の予想成長率をマイナス10.2%とし、前回(4月)の7.5%から2.7ポイント下方修正した。21年についてはプラス6%とし、前回の4.7
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の4月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比で28.4%減となり、下げ幅は前月の17.5%から大きく膨らんだ。新型コロナウイルス対策として大半の国が導入した経
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の2020年1~3月期の労働コスト(時間当たり)上昇率は、物価変動を加味しない名目ベースで前年同期比3.4%となり、前期の2.3%から1.1ポイント拡大した。(表参照)
EU統計局ユーロスタットが15日に発表した4月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の輸出は新型コロナウイルス感染拡大の影響で前年同月比29.3%減の1,366億ユーロに落ち込んだ。一方、輸入も24.8%
EU統計局ユーロスタットが17日に発表した5月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比0.1%となり、前月の0.3%から0.2ポイント縮小した。これは4年ぶりの低水準。エネルギー価
EU統計局ユーロスタットが12日に発表したユーロ圏の4月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比17.1%の低下となり、統計を開始した1991年以降で最悪の水準に落ち込んだ。4月は新型コロナウイルス感染拡大による
EU統計局ユーロスタットが9日に発表した2020年1~3月期の域内総生産(GDP)の最新統計によると、ユーロ圏のGDP伸び率は前期比でマイナス3.6%となり、既報値の同3.8%から0.2ポイント上方修正された。前年同期比
欧州連合(EU)統計局ユーロスタットが3日に発表したユーロ圏の4月の失業率は7.3%となり、前月の7.1%(速報値の7.4%から改定)から0.2ポイント上昇した。雇用情勢は新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月から悪化し
EU統計局ユーロスタットが3日に発表したユーロ圏の4月の失業率は7.3%となり、前月の7.1%(速報値の7.4%から改定)から0.2ポイント上昇した。雇用情勢は新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月から悪化しているが、失
EU統計局ユーロスタットが4日に発表したユーロ圏の4月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比で19.6%減となり、過去最大の下げ幅を記録した。新型コロナウイルス対策として各国が外出制限や生活や社会の維持に不可欠
EU統計局ユーロスタットが3日に発表したユーロ圏の4月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比で4.5%下落し、上昇率は9カ月連続でマイナスとなった。下げ幅は新型コロナウイルス感染拡大による経済活動停滞の影響で、前月の2
欧州連合(EU)統計局ユーロスタットが5月29日に発表したユーロ圏の同月のインフレ率(速報値)は前年同月比0.1%となり、前月の0.3%から0.2ポイント縮小した。エネルギー価格の下落が加速し、4年ぶりの低水準となった。
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の3月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比で15.4%減となり、3カ月ぶりのマイナスに転じた。新型コロナウイルス対策として多くの国で建設現場が閉鎖されたこと
EU統計局ユーロスタットが5月29日に発表したユーロ圏の同月のインフレ率(速報値)は前年同月比0.1%となり、前月の0.3%から0.2ポイント縮小した。エネルギー価格の下落が加速し、4年ぶりの低水準となった。デフレ寸前の
フランス国立統計経済研究所(INSEE)は5月27日、同国の2020年4~6月期の国内総生産(GDP)は前期比20%減になるとの見通しを示した。新型コロナウイルス対策として導入した外出・経済活動制限の影響で、1~3月期は
欧州委員会が5月28日に発表したユーロ圏の同月の景況感指数(ESI、標準値100)は67.5となり、前月の64.9から2.6ポイント上昇した。景況感の改善は3カ月ぶり。3、4月は新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出制限・
欧州自動車工業会(ACEA)が19日に発表したEU(マルタを除く26カ国)の4月の乗用車新車販売(登録)台数は27万682台となり、前年同月から76.3%減少した。
大半の市場で新型コロナウイルス感染拡大対策として自動車販売店が休業を迫られたことで、統計開始以降で最大の下げ幅を記録した。
EU26カ国に英国、アイスランド、ノルウェー、スイスを加えた欧州30カ国ベースの販売台数は78.3%減の29万2,182台。
EU統計局ユーロスタットが20日に発表した4月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は前年同月比0.3%となり、速報値の0.4%から0.1ポイント下方修正された。
値下がりしているエネルギーの下げ幅が膨らんだことが反映された。
欧州中央銀行(ECB)が金融政策決定で重視する基礎インフレ率(価格変動が激しいエネルギー、食品・アルコール・たばこを除いたインフレ率)は0.9%で、前月から0.1ポイント縮小した。
ドイツ連邦統計局が15日に発表した2020年1~3月期の国内総生産(GDP)は実質ベースで前期比2.2%減となり、リーマンショック時の09年1~3月期(同4.7%減)以来の大幅な落ち込みとなった。
19年10~12月期のGDPが0.1%減だったため、2四半期連続のマイナス成長となり、景気後退入りした。
ドイツではロックダウンの影響が4月に集中しているため、4~6月期はさらに大きなマイナス成長となることが確実な情勢だ。
EU統計局ユーロスタットが13日に発表した3月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比11.3%の低下となり、下げ幅は前月の0.1%から急拡大。
中間財は11.0%、資本財は15.9%、非耐久消費財は1.6%、エネルギーは4.0%の幅で低下した。
EU27カ国ベースの鉱工業生産指数は10.4%低下。
欧州の新車販売が新型コロナウイルス感染拡大の影響で急減する中、電気自動車(EV)は好調を維持している。
欧州自動車工業会(ACEA)が12日発表したEU(ブルガリア、クロアチア、マルタを除く24カ国)の2020年1~3月期のEV販売台数は9万1,756台となり、前年同期から68.4%増加。
EUの1~3月期の新車販売は56万7,308台で、前年同月から55.1%減少した。
EU統計局ユーロスタットが15日に発表した3月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は282億ユーロの黒字となり、黒字幅は前年同月の227億ユーロから拡大した。
黒字幅は前年同月の210億ユーロを上回った。
EUと主要貿易相手国の1~3月の収支をみると、対日は輸出が前年同期比0.7%減の150億ユーロ、輸入が3.8%減の154億ユーロで、4億ユーロの赤字。
欧州委員会は6日に発表した春季経済予測で、ユーロ圏の2020年の域内総生産(GDP)が実質7.7%減になるとの見通しを示した。
ユーロ圏の予想成長率は、国際通貨基金(IMF)が4月中旬に発表した最新の世界経済見通しで示したマイナス7.5%とほぼ同水準。
さらに、各国が新型コロナ危機に巨額の財政出動で対応していることから、ユーロ圏の20年の財政赤字はGDP比8.5%と、前年の同0.6%から大きく膨らむと予測している。
欧州委員会は6日に発表した春季経済予測で、ユーロ圏の2020年の域内総生産(GDP)が実質7.7%減になるとの見通しを示した。
ユーロ圏の予想成長率は、国際通貨基金(IMF)が4月中旬に発表した最新の世界経済見通しで示したマイナス7.5%とほぼ同水準。
さらに、各国が新型コロナ危機に巨額の財政出動で対応していることから、ユーロ圏の20年の財政赤字はGDP比8.5%と、前年の同0.6%から大きく膨らむと予測している。
EU統計局ユーロスタットが6日に発表したユーロ圏の3月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比で9.2%減となり、2013年末以来のマイナスに転じた。
下げ幅はリーマンショック時の2009年2月を上回り、過去最高を更新した。
分野別では食品・飲料・たばこが8.3%増加したが、非食品が21.7%減と大きく落ち込んだ。
EU統計局ユーロスタットが5日に発表したユーロ圏の3月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比で2.8%下落し、上昇率は8カ月連続でマイナスとなった。
分野別ではエネルギーが原油価格急落の影響で11.3%低下し、下げ幅は前月の6.7%から大きく拡大した。
資本財は1.1%、耐久消費財は1.3%、非耐久消費財は2.4%の幅で上昇した。