Daimler

メルセデス、アストンマーティンとの提携拡大

独ダイムラーの乗用車・商用車部門メルセデスベンツは10月27日、英国の高級乗用車メーカー、アストンマーティンとの技術提携を拡大すると発表した。アストンマーティンへの部品供給の範囲を拡大。その見返りとしてアストンマーティン […]

ダイムラー―自動運転トラック開発でウェイモと戦略協業―

独ダイムラーの商用車子会社ダイムラー・トラック(シュツットガルト)は27日、自動運転トラックの開発で米IT大手アルファベット傘下のウェイモと戦略協業合意を締結したと発表した。ダイムラー・トラックは高度な自動運転トラックを

ダイムラー―利益見通し引き上げ―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は23日の決算発表で2020年12月期の業績見通しを引き上げた。7-9月期(第3四半期)の業績が良好だったうえ、主要市場の回復が今後も続くと見込まれるためで、営業利益(EBIT

ダイムラー

自動車大手の独ダイムラーが15日発表した2020年7-9月期(第3四半期)の営業損益(EBIT、暫定値)は30億7,100万ユーロの黒字となり、2四半期ぶりに黒字転換した。乗用車・バン、トラック・バス、金融・移動サービス

DBシェンカー、「eキャンター」36台を欧州市場に投入

ドイツ鉄道(DB)のロジスティクス子会社DBシェンカーは12日、三菱ふそうトラック・バスから電動小型トラック「eキャンター」を新たに36台調達すると発表した。市内における二酸化炭素(CO2)を排出しない(CO2フリーの)

メルセデスベンツ―今年初の販売増に、7-9月期+3.9%―

ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツ(シュツットガルト)が6日発表した7-9月期(第3四半期)の乗用車販売台数は62万5,675台となり、前年同期比で1.2%増加した。四半期ベースで1年前の実績を上回るのは今年

メルセデスベンツ―今年初の販売増に、7-9月期+3.9%―

ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツ(シュツットガルト)が6日発表した7-9月期(第3四半期)の乗用車販売台数は62万5,675台となり、前年同期比で1.2%増加した。四半期ベースで1年前の実績を上回るのは今年

メルセデスベンツ―今年初の販売増に、7-9月期+3.9%―

ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツ(シュツットガルト)が6日発表した7-9月期(第3四半期)の乗用車販売台数は62万5,675台となり、前年同期比で1.2%増加した。四半期ベースで1年前の実績を上回るのは今年

メルセデスベンツ―今年初の販売増に、7-9月期+3.9%―

ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツ(シュツットガルト)が6日発表した7-9月期(第3四半期)の乗用車販売台数は62万5,675台となり、前年同期比で1.2%増加した。四半期ベースで1年前の実績を上回るのは今年

メルセデスベンツ―今年初の販売増に、7-9月期+3.9%―

ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツ(シュツットガルト)が6日発表した7-9月期(第3四半期)の乗用車販売台数は62万5,675台となり、前年同期比で1.2%増加した。四半期ベースで1年前の実績を上回るのは今年

独ダイムラー、メルセデスベンツの新戦略を発表

独自動車大手のダイムラーは6日にオンラインで実施した投資家・アナリスト向け会議で、「メルセデスベンツ」ブランドの乗用車事業の新戦略を発表した。高級車ブランドとしての地位を強化するとともに、利益率の高いラインアップ構成を目

メルセデスベンツ―収益力強化へ、EVアーキテクチャーは2種類―

独ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツ(シュツットガルト)は6日の投資家説明会で、収益力の強化に向けた戦略を発表した。自動車業界の構造転換を背景に落ち込んだ利益率が新型コロナ危機で一段と悪化していることに対応。

ツェッチェ前社長、監査役会会長の就任を辞退=独紙

2019年5月の株主総会で退任した独自動車大手ダイムラーのディーター・ツェッチェ前社長は9月27日発行の独『フランクフルターアルゲマイネ(日曜版)』紙に掲載されたインタビュー記事の中で、2021年に予定していた監査役会会

ダイムラー―エンジン工場で4000人削減か―

独自動車大手のダイムラーが同社最大の部品生産拠点であるウンターチュルクハイム工場(シュツットガルト市)で大規模な人員削減を行うとの観測が浮上している。同工場の事業所委員会(従業員の代表機関)が従業員向けの情報で明らかにし

Daimler

独自動車大手のダイムラーは17日、バス部門のダイムラー・バスズ がダルムシュタットの交通公社HEAGモビリオからメルセデスベンツの電気バス「eシタロ」を受注したと発表した。受注台数は24台で、そのうち13台は連節バスとな

Daimler

独自動車大手ダイムラーの金融・モビリティサービス子会社ダイムラー・モビリティ はこのほどスペインで、メルセデスベンツの電気自動車とプラグインハイブリッド車のリース契約に充電器(ウォールボックス)のリースを導入した。スペイ

ダイムラー―米排ガス問題で和解の本合意―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は14日、同社のディーゼル車に排ガスを違法に操作する装置が搭載されていたとされる問題で米国の当局および集団訴訟の原告と和解合意したと発表した。和解総額は22億ドル。和解費用に関

Daimler

独自動車大手のダイムラー は10日、バス部門のダイムラー・バスズがイスラエルのバス会社エゲッドから計415台の大型受注を獲得したと発表した。内訳は、長距離バス用の車台156台(OC 500 RF 1939)と都市バス用の

Daimler

独自動車大手のダイムラー は10日、バス部門のダイムラー・バスズがイスラエルのバス会社エゲッドから計415台の大型受注を獲得したと発表した。内訳は、長距離バス用の車台156台(OC 500 RF 1939)と都市バス用の

ダイムラー―初の環境債発行―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は3日、同社初の環境債(グリーンボンド)を発行したと発表した。同社はカーボンニュートラル(炭素中立)を実現するという目標を打ち出しており、調達した資金はすべて環境関連のプロジェ

メルセデスベンツ―I4.0工場を開設―

ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツ(シュツットガルト)は2日、西南ドイツのジンデルフィンゲン工場内に新設した組立ホール「ファクトリー56」の操業を開始した。同ホールにはつながる工場「インダストリー4.0(I4

ダイムラー、初の環境債発行

自動車大手の独ダイムラーは3日、同社として初の環境債(グリーンボンド)を発行したと発表した。同社はカーボンニュートラル(炭素中立)を実現するという目標を打ち出しており、調達した資金はすべて環境関連のプロジェクトに投入する

メルセデスベンツ、アマゾンから1800台超のEV受注

独自動車大手のダイムラーは8月28日、傘下のメルセデスベンツがこのほど、アマゾンから電気自動車(EV)1,800台超を受注したと発表した。また、メルセデスベンツは、アマゾンと国連気候変動枠組み条約のクリスティアナ・フィゲ

Daimler

独ダイムラーの高級車部門メルセデスベンツ は 8月25日、ベルギーの食品通販大手ハローフレッシュに純粋な電気駆動中型バン「eヴィトー」を納入したと発表した。納車台数は7台。今回納入した「eヴィトー」は、環境に優しいゼロエ

メルセデスベンツ―アマゾンから配達EV1800台受注―

ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツ(シュツットガルト)は8月28日、ネット通販世界最大手の米アマゾンから配達用電気自動車(EV)1,800台を受注したと発表した。EV分野では同社史上最大の受注となる。年内にも

Daimler

独自動車大手のダイムラー は18日、バス部門のダイムラー・バスズがハンブルクの交通公社ハンブルガーホッホバーンにメルセデスベンツの電気バス「eシタロ」と電気連節バス「eシタロ G」を供給する基本契約を締結したと発表した。

メルセデスベンツ―セル開発でCATLと協業―

ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツ(シュツットガルト)は5日、中国の電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)と協業合意したと発表した。車載電池の研究開発協業を通して電池性能の向上を加速させ電動車の販売に弾みを

排ガス不正のダイムラーが米で和解、22億ドル支払いへ

自動車大手の独ダイムラーは13日、同社のディーゼル車に排ガスを不正に操作する装置が搭載されていたとされる問題で、米国の当局および集団訴訟の原告と和解することで原則合意したと発表した。和解総額は22億ドル。このほか裁判費用

ダイムラー―人件費削減策で大枠合意―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は7月28日、人件費の削減策で従業員代表の事業所委員会と大枠合意したと発表した。新型コロナ危機に伴う経営環境の悪化を受けた措置。従業員は協力の見返りとして2030年まで雇用を保

Daimler

独自動車大手のダイムラー は7月28日、ブラジル子会社のメルセデスベンツ・ド・ブラジルが現地の物流会社Transportadora Contattoから大型トラック「アクトロス」100台を受注したと発表した。2020年1

Daimler

独自動車大手のダイムラー は7月28日、ブラジル子会社のメルセデスベンツ・ド・ブラジルが現地の物流会社Transportadora Contattoから大型トラック「アクトロス」100台を受注したと発表した。2020年1

ダイムラー―4-6月期営業赤字に―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)が23日発表した2020年4-6月期(第2四半期)決算の営業損益(EBIT、調整済み)は7億800万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(24億4,700万ユーロ)から大幅に悪化

ダイムラー―ハンガリーでPHV生産を開始―

独自動車大手ダイムラー(シュツットガルト)は21日、ハンガリーのケチケメート工場でプラグインハイブリッド(PHV)仕様の「CLA 205e」2モデルの生産を開始した。年内に「Aクラス」を加え、ハンガリーで展開するモデルの

独ダイムラー、ハンガリーでPHV生産を開始

独自動車大手ダイムラーは21日、ハンガリーのケチケメート工場でプラグインハイブリッド(PHV)仕様の「CLA 205e」2モデルの生産を開始した。年内に「Aクラス」を加え、ハンガリーで展開するモデルのPHV仕様車をすべて

メルセデスベンツ、駆動装置関連事業を新組織に集約

独自動車大手のダイムラーは22日、メルセデスベンツにおける駆動装置関連の事業を社内の新組織「メルセデスベンツ・ドライブ・システムズ」に集約すると発表した。開発、生産に加え、物流、品質管理、生産計画、調達などの横断型機能を

独ダイムラー、大幅な減収・減益

独自動車大手のダイムラーは23日、2020年第2四半期のグループ販売(乗用車および商用車)が前年同期比34%減の54万1,800台に落ち込んだと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大による自動車需要の後退が響いた。売上高

ダイムラー―コスト削減強化へ、上期乗用車販売は21%減―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は8日のバーチャル株主総会で、コスト削減の強化方針を明らかにした。新型コロナ危機を踏まえた措置で、オラ・ケレニウス社長は、昨年打ち出したコスト削減計画は車両の電動・IoT化に対

ダイムラーがコスト削減強化、上期乗用車販売は21%減

自動車大手の独ダイムラーは8日に開いた株主総会で、コスト削減を強化する方針を打ち出した。新型コロナ危機を踏まえた措置。オラ・ケレニウス社長は、昨年に発表したコスト削減計画は車両の電動・IoT化に対応するためで、世界的な景

独ダイムラー、仏ハンバッハ工場を売却へ

独自動車大手のダイムラーは3日、フランスのハンバッハにあるメルセデスベンツの乗用車工場を売却する計画を発表した。ダイムラーは、将来戦略の一環として電動化やデジタル化への投資を強化する一方、コスト構造や効率の改善にも注力し

英イネオス、ダイムラーのハンバッハ工場購入に関心

独自動車大手のダイムラーがこのほど売却する方針を発表したフランスのハンバッハ工場にはすでに、購入の関心を示す企業も現れている。独業界紙『オートモビルボッヘ』(7日付、電子版)が報じた。ダイムラーの広報担当者は同紙に対し、

ダイムラー、ファラシス・エナジーに資本参加

独自動車大手のダイムラーは3日、グループブランドであるメルセデスベンツが中国の電池セルメーカー、ファラシス・エナジー(孚能科技、本社:江西省カン州市)との戦略提携について合意したと発表した。また、ファラシスが実施する株式

メルセデス―中国電池メーカーと戦略協業―

独ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツ(シュツットガルト)は3日、中国のリチウムイオン電池メーカー、ファラシス・エナジーと戦略協業合意したと発表した。2039年までにカーボンニュートラルを実現するという目標実現

メルセデスベンツ、マスクを内製

独自動車大手のダイムラーは6月26日、ドイツのシンデルフィンゲンにあるメルセデスベンツ工場で使い捨てマスクの生産を開始したと発表した。全自動の生産ラインで、1日あたり10万枚以上を生産することができる。マスクの内製は、新

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