ドイツ

キュアヴァク―カタールが出資―

バイオ医薬品開発の独キュアヴァク(テュービンゲン)は21日、カタール投資庁(QIA)と新旧の投資家グループが同社に合わせて約1億2,600万ドルを出資すると発表した。キュアヴァクにはドイツの政策金融機関KfWが6月に3億 […]

ツァランド―業績予測引き上げ―

ファッション分野の独ネット通販大手ツァランド(ベルリン)は15日、2020年12月期の業績予測を引き上げた。新型コロナウイルス感染症の流行が事業の追い風となっているためで、売上高を従来予測の「10~20%増」から「15~

鉄鋼業を政府が支援へ、水素製鉄への転換を促進

ドイツ政府は15日の閣議で、鉄鋼産業支援策を了承した。国内の二酸化炭素(CO2)排出削減を図るとともに、厳しい状況に置かれている同業界が競争力を長期的に維持できるようにする狙い。 欧州の鉄鋼業界は過剰生産能力や、中国製品

ビオンテック

独バイオ企業ビオンテックは20日、米製薬大手ファイザーと共同開発している新型コロナウイルス用ワクチンを英国政府から受注したと発表した。当局の認可が得られた場合、ワクチン「BNT162」3,000万本を供給する。供給時期は

生産者物価の下げ幅5カ月ぶりに縮小

ドイツ連邦統計局が20日発表した6月の生産者物価指数は前年同月比1.8%減となり、5カ月連続で低下したものの、下げ幅は5カ月ぶりに縮小した。新型コロナ危機に伴うエネルギー価格下落の幅が狭まったことが大きい。エネルギーを除

スタートアップの半数がAIを活用

ドイツのスタートアップ企業の47%が人工知能(AI)を活用していることが、情報通信業界連盟(Bitkom)のアンケート調査で分かった。1年前に比べ8ポイント増加。独経済界全体では同割合が6%にとどまっており、スタートアッ

5月の受注残高は0.8%減に、消費財は拡大へと転換

ドイツ連邦統計局が17日発表した製造業の5月末時点の受注残高(暫定値)は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月末比0.8%減となった。国内が0.1%、国外が1.2%の幅で減少。新型コロナウイルス感染症の流行を受けた規

5月の電機輸出21%減少

独電気電子工業会(ZVEI)が20日発表した同国電機業界の5月の輸出高は前年同月比21.2%減の135億ユーロとなり、前月に引き続き大きく落ち込んだ。新型コロナ感染症の世界的な流行が反映されて格好で、先進国向けが21.3

BMW―電池セルをノースボルトからも調達―

乗用車大手の独BMW(ミュンヘン)は16日、スウェーデンのスタートアップ企業ノースボルトから車載電池セルを調達することで合意したと発表した。電動車の今後の販売拡大を見据え、調達先を拡大する。ノースボルトはBMWにとって中

コロナ禍で4割が旅行キャンセル

新型コロナウイルス感染症の流行とそれに伴う移動制限を受けてドイツの消費者の40%が今年、予約した旅行をすでにキャンセルしたことが、情報通信業界連盟(Bitkom)のアンケート調査で分かった。最も多かったのはホテルなどの宿

モービルアイ―独で自動運転の公道試験へ―

先進運転支援システム(ADAS)の有力企業であるイスラエルのモービルアイが自動運転車の公道試験を独南部のミュンヘンとその近郊で近く、開始する。同社の移動サービス担当者がdpa通信に明らかにした。 カメラ12台を搭載したフ

宿泊・飲食業界の売上が前月比で増加、5月は+45%に

ドイツ連邦統計局が20日発表した宿泊・飲食業界の5月の売上高(暫定値)は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月比44.9%増と大幅に伸びた。増加は4カ月ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた規制の緩和がプラス

東レ、空飛ぶタクシーの独社に炭素繊維材料供給

東レは14日、空飛ぶタクシーを開発中の独リリウムに炭素繊維複合材料を供給する契約を締結したと発表した。機体の軽量化などを支援していく。 リリウムは2017年、電動垂直離着陸(eVTOL)機のテスト飛行に世界で初めて成功し

フォルクスワーゲン、シート事業を合弁化

欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(VW)は13日、シート製造子会社SITECHを独同業ブローゼとの合弁会社に転換することで基本合意したと発表した。SITECHは業績不振が続いていることから、合弁化により競争力を強化

コンチネンタル、2工場を閉鎖

自動車部品大手の独コンチネンタルは14日の監査役会で、2工場の閉鎖を決定した。昨年打ち出した構造改革計画に基づく措置。競争力を高める狙いだ。 同社は昨年9月、構造改革「トランスフォーメーション2019-2029」を発表し

BMW、電池セルをノースボルトからも調達

独高級車大手のBMWは16日、スウェーデンのスタートアップ企業ノースボルトから車載電池セルを調達することで合意したと発表した。電動車の今後の販売拡大を見据え、調達先を拡大する。ノースボルトはBMWにとって中国の寧徳時代新

ランクセスが浄水事業再編、逆浸透膜事業は売却へ

独化学大手のランクセスは16日、浄水事業を再編すると発表した。将来性の高いイオン交換樹脂事業を強化する考えで、逆浸透膜事業は環境サービス大手の仏スエズに売却する。 逆浸透膜は水以外の不純物を透過させない膜で、海水や排水の

VDMA

ドイツ機械設備工業連盟(VDMA) は9 日、会員企業を対象に新型コロナウイルス感染拡大による影響について7回目のアンケート調査を実施、その結果を発表した。それによると、「2021年から売上高が若干回復する」と見込んでい

InFusion

路面状況に関する情報を異なる車両クラス間で共有できるシステムの開発に取り組むドイツのプロジェクト。 自動運転においては、路面状況の把握が重要な意味を持つ。その際、車両の走行データ、カメラやその他のセンサーのデータを統合し

独テューリンゲン州にバッテリー研究所が開設

独中東部に位置するテューリンゲン州の工業地域エアフルタークロイツのアルンシュタットで10日、バッテリー・イノベーション・テクノロジー・センター(BITC)の開所式が行われた。このバッテリー研究所は、フラウンホーファー・セ

BMW、内装用ナノファイバーフィルターを順次導入

独自動車大手のBMWは10日、ナノファイバーを使用した新しい内装用フィルターを導入すると発表した。これにより、超微細ダストに加え、特定の微生物粒子やアレルギー物質の車内への進入を防ぐことができる。 当該フィルターは、今秋

BMW、ノースボルトから電池セル調達

独自動車大手のBMWは16日、スウェーデンの新興企業ノースボルトとリチウムイオン電池セルの調達について長期契約を締結したと発表した。ノースボルトは、スウェーデン北部のシェレフテオに建設中の工場で2024年からバッテリーセ

フォードのPHV商用バン、自動EVモード切替機能を搭載

米自動車大手フォードのドイツ法人フォード・ヴェルケは6日、商用バンのプラグインハイブリッド(PHV)モデルに、自動的に電動(EV)モードに切り替わるジオフェンシング機能を導入すると発表した。新機能は「トランジット・カスタ

dSPACE、仏ソフトウエア会社を買収

自動車や航空宇宙業界向けなどに開発・試験ソリューションを提供している独dSPACEは9日、仏ソフトウエア会社のインテンポラ(Intempora)を買収したと発表した。Intemporaのソフトウエアの統合により、自動運転

独コンチネンタル、2工場を閉鎖

独自動車部品大手のコンチネンタルは14日、スペインのルビー工場とメキシコのノガレス工場を閉鎖すると発表した。同措置は、2019年に発表した構造改革プログラム「トランスフォーメーション2019‐2029」の一環に位置づけら

独DLR、4研究機関を新設

ドイツ航空宇宙センター(DLR)はこのほど、新たに4つの研究機関を設立すると発表した。◇フューチャー・フューエル◇低エミッションの航空機用駆動システム◇電動航空機◇無人航空機――の4分野に関する研究機関を新設する。 ◇フ

Hyundai Motor

韓国の現代自動車 のドイツ法人ヒュンダイ・ドイッチェラント は9日、7月初めから中古車のオンライン販売事業「ヒュンダイ・プロミス」を開始したと発表した。「安全性」、「透明性」、「信頼性」を重視した中古車販売を通して契約デ

シーメンス―発電設備部門分離を株主が承認―

独電機大手シーメンス(ミュンヘン)の臨時株主総会が9日、バーチャル形式で開催され、発電設備子会社シーメンス・エナジーの分離計画が99.36%の賛成で承認された。シーメンスは今後、経営資源を「スマート・インフラ」「デジタル

電機業界受注が28%減少、景況感は底打ち鮮明に

独電気電子工業会(ZVEI)が8日発表した独業界の5月の新規受注高は前年同月比27.9%減となり、下げ幅は前月の同20.8%から一段と拡大した。国外受注が30.0%後退。ユーロ圏(ドイツを除く)は32.2%落ち込んだ。ユ

ダイムラー―コスト削減強化へ、上期乗用車販売は21%減―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は8日のバーチャル株主総会で、コスト削減の強化方針を明らかにした。新型コロナ危機を踏まえた措置で、オラ・ケレニウス社長は、昨年打ち出したコスト削減計画は車両の電動・IoT化に対

機械メーカーの6割が21年の売上増を予想

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は9日、会員企業640社を対象に6~7日の2日間、実施したアンケート調査の結果を発表した。それによると、2021年に自社の売上高が増加するとの予想は60%と過半数を記録。新型コロナ危機で悪化

フォルクスワーゲン―シート事業を合弁化―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)は13日、シート製造子会社SITECHを独シート大手ブローゼとの合弁会社へと転換することで基本合意したと発表した。SITECHは業績不振が続いていることから、合弁

フォルクスワーゲン―中国合弁が工場近代化―

独フォルクスワーゲン(VW)グループと上海汽車(SAIC)の中国合弁、上汽大衆汽車が上海工場を近代化するもようだ。政府文書をもとにロイター通信が報じた。 約5億2,000万ユーロを投じて工場を近代化し、アウディのセダン6

電動車の6月新車登録120%増加

ドイツ連邦陸運局(KBA)のデータをもとに独自動車工業会(VDA)が9日発表した6月の電動車新車登録台数は1万8,897台となり、前年同月比で118%増加した。乗用車全体に占める割合は8.6%。上半期全体でも同登録台数は

BMW―電池原料コバルトをモロッコから調達―

高級乗用車大手の独BMW(ミュンヘン)は9日、モロッコの鉱業大手マナジェム・グループから車載電池用のコバルトを調達することで合意したと発表した。自社の電動車に搭載する電池の原料を自ら調達することで、持続可能性に配慮したサ

JALがフランクフルト線を増便、週3往復に

日本航空(JAL)は9日、成田~フランクフルト線を8月1日から増便すると発表した。新型コロナウイルスの感染状況が欧州で改善していることを踏まえた措置。これまでの週2往復から3往復へと増やす。 JALは新型コロナ感染症の流

ドイツポスト―EVをリコール、発火の恐れで―

物流大手のドイツポスト(ボン)が子会社ストリートスクーター製の電気自動車(EV)をリコール(無料の回収・修理)する。発火の恐れがあるため。独連邦陸運局(KBA)のリコールデータバンクのデータをもとに各種メディが報じた。

企業倒産が減少、4月は-13%に

ドイツ連邦統計局が9日発表した4月の企業倒産件数は1,465件となり、前年同月比で13.3%減少した。新型コロナ危機で経営が悪化する企業が増えたにも関わらず倒産が減ったのは、操短手当や補助金などの形で国が企業を支援してい

トレイトン―レンシュラー社長が退任―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は7日、商用車子会社トレイトンのアンドレアス・レンシュラー社長が15日付で退任すると発表した。理由は明らかにしていない。メディア報道によると、経営方針を巡る役員間の齟齬や人員削減に

消費者の融資返済猶予申請が増加

新型コロナ危機を受けて銀行に融資の返済猶予を申請する消費者が増えている。貯蓄銀行グループでは7月初旬時点で同件数が18万9,000件を突破。ドイツ銀行でも約7万件に達した。ドイツ銀のカール・フォン・ローア副頭取は『フラン

マイヤー・ブルガー―独で太陽電池生産へ―

スイスの機械メーカー、マイヤー・ブルガー・テクノロジー(トゥーン)は9日、独東部で太陽電池を生産する計画を発表した。経営破綻した企業の工場を利用することで投資コストを抑制。太陽電池をセルも含めてすべて欧州で生産し、欧州セ

在宅と出勤の混合が今後の主流モデルに

新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、出勤と在宅(ホームオフィス)を組み合わせた勤務形態が今後、重要性を増すとの見解をIfo経済研究所が13日、発表した。両者にはそれぞれメリットがあり、ともに活用することが企業にとって

ゲレスハイマー―コロナワクチン容器をすでに受注―

包装材大手の独ゲレスハイマー(デュッセルドルフ)は14日の決算発表で、新型コロナウイルス用ワクチン容器の受注をすでに獲得していることを明らかにした。同ワクチンを開発しているすべてのメーカーから注文が入っているという。ディ

妊婦の解雇禁止規定は新採契約時点で発効か?

妊娠中および産後4カ月以内(母性保護期間)の被用者を解雇することはできない。これは母性保護法(MuSchG)17条1項に記されたルールであり、雇用主が妊娠の事実を知らずに解雇通告を行った場合は当該被用者が妊娠していること

BASF―第2四半期の純損益が赤字に―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)が10日発表した2020年4~6月期(第2四半期)暫定決算の純損益は8億7,800万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(59億5,400万ユーロ)から大幅に悪化した。新型コ

ハイデルベルクセメント―評価損34億ユーロ計上へ―

建材大手の独ハイデルベルクセメントは6日、2020年第2四半期(4~6月)に営業権(のれん)とその他の資産で評価損およそ34億ユーロを計上すると発表した。新型コロナ危機を受けて事業見通しを見直した結果、資産の評価額を大幅

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