ドイツ

ダイムラー、筆頭株主が資本引き揚げ

独自動車大手のダイムラーは11日、アラブ首長国連邦のアブダビ首長国が国営投資会社アーバル・インベストメンツを通して保有していた同社株をすべて放出したと発表した。これに伴い同社株7.6%を持つクエートが筆頭株主に浮上した。

独ZF、第4世代ツインチューブダンパー技術開発

独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェンは8日、同社のツインチューブダンパー向けに次世代(第4世代)バルブ技術を開発したと発表した。最新の流体解析技術を駆使して高性能化を図ったもので、最適なハンドリング性能と高いN

新車の割引販売が過去最高に

ドイツの乗用車新車市場に陰りが出ている。9月の新車登録台数は前年同月比10.9%減の25万82台となり、3カ月連続で後退。メーカーは販促措置を活発化させている。販売減は主要モデルが末期を迎えているためだとの見方もあるが、

Puma SE―環境負荷軽減コレクション投入へ―

スポーツ用品大手の独Puma(ヘアツォーゲンアウラハ)は8日、環境負荷の少ない製品コレクションを来年2月に市場投入すると発表した。環境重視の姿勢をこれまで以上に強調することで、2大大手の米Nike、独Adidasに対抗す

8月輸出成長率5.8%に

ドイツ連邦統計局が8日発表した2012年8月の輸出高(暫定値)は901億ユーロで、前年同月比5.8%増となった。増加幅は前月の9.1%を下回ったものの、1~8月期の平均(5.5%)をやや上回る水準となっており、独製造業は

Centrotec

暖房メーカーの独Centrotecは4日、太陽電池モジュールを製造する元子会社Centrosolarの株式26.14%を市場外取引で売却したと発表した。太陽電池価格の大幅下落を受けてCentrosolarは同社の利益を圧

製造業売上、8月は前月比横ばいに

ドイツ連邦統計局が9日発表した2012年8月の製造業売上指数は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月と同水準にとどまった。国内が1.7%減少したものの、ユーロ圏(ドイツを除く)とユーロ圏外がそれぞれ2.6%、1.6%

BASF

化学大手の独BASFは8日、医薬品の製造に用いる触媒の生産施設をインド南西部の港湾都市マンガロールに建設すると発表した。急速に増加する現地の医薬品需要に対応する考えで、2013年第2四半期から操業を開始する。投資規模は非

独製造業受注が再び減少、8月は-1.3%に

連邦経済省が5日発表した2012年8月のドイツ製造業受注指数は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月比1.3%減(暫定値)となり、2カ月ぶりに落ち込んだ。景気低迷が背景にあり、4月以降は7月(0.3%増)を除いてすべ

Siemens

電機大手の独Siemensは19日、照明子会社Osramが来春、株式市場にデビューする計画だと発表した。1月の株主総会でグループからの分離を決議。その後に上場を果たし株式を自社の株主に配当として提供する。Osramは法律

製造業の人件費、昨年は3.5%上昇

財界系シンクタンクのIWドイツ経済研究所は2日、独製造業の人件費が昨年3.5%上昇し、国外諸国の平均値2.2%を大きく上回ったと発表した。ドイツ経済の好調と人材不足が反映された格好。IWは人件費が大幅に上がり続けると国際

独化学生産高、2030年までに40%増加見通し

独化学工業会(VCI)は5日、調査機関Prognosに作成を委託したレポートをもとに、ドイツにおける化学・製薬業界の生産高(物価調整値)が2030年までに40%増加する見通しだと発表した。政策次第では増加幅が大きく下振れ

Daimler AG―燃料電池分野で日産・Fordと提携か―

自動車大手の独Daimler(シュツットガルト)が車載燃料電池の開発で日産自動車、Fordと提携するもようだ。自動車専門誌『auto motor und sport』がDaimler関係者の情報として4日報じたもので、同

電子ブックリーダー、今年は販売台数が3.5倍に

独情報通信業界連盟(Bitkom)は4日、ドイツ国内の電子ブックリーダー販売台数が今年80万台となり、前年比で247%増加するとの見通しを発表した。機体価格の低下と電子書籍の点数増加が追い風となっており、Bitkomは「

Volkswagen AG―メキシコ工場で新型Golf生産を検討―

自動車大手の独Volkswagen(VW)が次世代「Golf」をメキシコのプレブラ工場で生産することを検討している。マルティン・ヴィンターコルン社長が専門誌『オートモビルボッヘ』に明らかにしたもので、年内に決定を下す。

鉄鋼業界「効率改善はまだまだ可能」

鉄鋼業界は二酸化炭素(CO2)排出量やエネルギー効率をさらに改善することが可能だ――。著名な物理学者・環境学者で元連邦議会議員のエルンスト・ウルリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー博士は『ファイナンシャル・タイムズ(ドイツ版、

Volkswagen AG―操業を一時停止―

自動車大手の独Volkswagenは10月3~4日の2日間、中型車「Passat」の生産ラインを停止した。欧州経済の低迷を受け需要が落ち込んでいるためだ。同社のベルント・オスターロー事業所委員長(監査役副会長)が『ハンデ

大容量の動画データも瞬時に転送、赤外線通信モジュール開発

ブルートゥースや無線LANをはるかに上回る高速無線通信を実現する近距離無線通信用モジュールを、フラウンホーファー光学マイクロシステム研究所(IPMS)が開発した。テレビリモコンやスマートフォン同士のデータ交換などで使われ

SGL Carbon SE―中国に工場進出へ―

カーボン製品大手の独SGL(ヴィースバーデン)が中国に黒鉛電極工場を建設する計画だ。現地メーカーに資本参加する予定で、年内にも成約する見通し。同社のロベルト・ケーラー社長が『ハンデルスブラット』紙に明らかにした。 \ 黒

テレコム、超高速通信網から競合締め出し?

ドイツテレコムは保有する超高速通信(VDSL)網の競合への開放を制限することを計画している。同社は「ベクタリング」と呼ばれる次世代超高速通信技術の導入に意欲をみせるが、同技術はVDSL網の特定のポイントに複数の通信事業者

三一重工―独ベートブルク拠点の事業計画見直しへ―

中国の建機大手・三一重工がケルン近郊のベートブルクに設置した欧州生産拠点が、開設から1年で事業計画の根本的な見直しを余儀なくされている。同社が今年初め、独コンクリートポンプ大手Putzmeisterを買収したことでコンク

個人年金への信頼低下

生命保険やリースター年金(国家助成付個人年金)などの個人年金に対するドイツ人の信頼が揺らいでいる。ポストバンクが4日発表した老後の備えに関するアンケート調査報告によると、個人年金の積立額を「今より引き上げる予定はない」と

Telefonica Germany GmbH & Co. OHG―年内にIPO―

西電気通信大手Telefonicaの独子会社Telefonica Germany(ミュンヘン)は3日、新規株式公開(IPO)を年内に実施する計画だと発表した。発行済み株式を売り出す方針。公開益は親会社Terefonica

公務員の人材不足が深刻化、4人に1人は55歳以上

急速な少子・高齢化に伴い、医療・福祉・教育・行政などの公共サービスをつかさどる公務員の後継者不足が懸念されている。企業コンサルティング大手マッキンゼーが2日発表した公務員の年齢構成調査レポートによると、55歳以上(高齢公

BASF SE―CSMと合弁、コハク酸を共同生産へ―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は5日、蘭同業CSMとコハク酸事業で提携すると発表した。CSM子会社Puracと共同で折半出資の生産・合弁会社Succinity GmbHをデュッセルドルフに設立。独禁当局

BASF SE―欧州の建設化学事業で400人削減―

化学大手の独BASFは4日、欧州の建設化学事業で従業員およそ400人を削減すると発表した。債務危機と不動産バブルの崩壊に苦しむ南欧を中心に建設需要が激減していることに対応する。 \ 同社によると、スペインとポルトガルでは

Lambertz―EU砂糖市場規制を批判―

老舗菓子メーカーLambertzグループ(アーヘン)のヘルマン・ビュールベッカー社長は4日の2012年6月通期決算報告会で、欧州連合(EU)の砂糖割り当て政策によって砂糖需給がひっ迫していると強く批判した。食品業界の域内

復職支援措置、効果がない場合は解雇可

病気で長期休業している被用者がいる場合、雇用主は復職に向けた支援措置を取らなければならない。これは第9社会法典(SGB IX)84条2項に定められたルールで、ドイツ語でBetriebliches Eingliederun

Dr. August Oetker KG―マレーシアで買収―

食品大手の独Dr. Oetkerは4日、マレーシアの菓子用品ブランドNonaの資本70%を現地食品メーカーTorto Food Industriesから1日付で譲り受けたと発表した。事業の国際化戦略の一環。取引金額は公表

有期雇用契約の法解釈を最高裁が提示

雇用主と被雇用者が結ぶ有期雇用契約は正当な理由がない限り契約期間が計2年、更新回数も最大3回に制限される。これは「パートタイムと有期労働契約に関する法律(TzBfG)」14条2項第1文に明記されたルールである。ただし、同

テレフォニカの独子会社、年内にIPO

スペイン通信最大手テレフォニカの独子会社テレフォニカ・ジャーマニーは3日、新規株式公開(IPO)を年内に実施する計画だと発表した。発行済み株式を売り出す方針。公開益は親会社テレフォニカの債務圧縮に充てる。 \ どの程度の

ドイツ乗用車新車登録、9月は10.9%減

ドイツ連邦陸運局(KBA)が2日発表した2012年9月の乗用車新車登録は25万82台となり、前年同月に比べ10.9%減少した。1~9月の累計は235万8,798台となり、前年同期を1.8%下回っている。 \ 1~9月のメ

独政府、2020年に電気自動車の普及台数で100万台の目標を堅持

ドイツのアンゲラ・メルケル首相は1日、ベルリンで行われた政産学によるトップ会談後、電気自動車の普及台数を2020年までに100万台に引き上げる目標を堅持する方針を明らかにした。 \ 今回の会談は、ドイツ政府がエレクトロモ

独ジール・アベッグ、高効率のインホイールモーター開発

独電動モーターメーカーのジール・アベッグは、電気商用車向けに新たなインホイールモーター「ZAWheel」を開発した。内燃式エンジンに比べエネルギー効率を最大90%、エネルギー消費を半分以下に抑えている。 \ インホイール

独ICT、再生手続き開始

7月に倒産した独自動車樹脂部品メーカー、イノベーティブ・コンポーネンツ・テクノロジーズ(ヘッセン州ヴェヒタースバッハ、ICT)の企業再生手続きが1日、開始された。経営が破たんしたのはヴェヒタースバッハの本社工場で、独レネ

エルリングクリンガー、Li-ion電池研究プロジェクトに参加

独自動車部品メーカーのエルリングクリンガーはこのほど、連邦教育研究省(BMBF)が支援するリチウムイオン電池の研究プロジェクト「セーフバット(SafeBatt)」に参加すると発表した。同プロジェクトはハイブリッド車や電気

タイヤのネット通販スタートアップ企業、順調な滑り出し

タイヤのネット販売スタートアップ企業であるTirendo(ベルリン)が好調な滑り出しをみせている。非常に見やすく分かりやすいサイト構成、手ごろな価格、多様な決済方法、自動車修理工場にタイヤ取り付け日時の予約ができるサービ

独デュル、来年の展望に自信

独産業設備大手デュルのラルフ・ディーター社長は『ファイナンシャル・タイムズ(ドイツ版、FTD)』とのインタビューで、欧州債務危機による自動車市場冷え込みの影響は「これまでのところ現れていない」と述べた。受注の伸びはやや鈍

輸入物価、8月は上げ幅が大きく拡大

ドイツ連邦統計局が9月27日発表した2012年8月の輸入物価指数は前年同月比の上昇率が3.2%となり、前月の同1.2%から大きく拡大した。エネルギー価格が11.4%上昇して全体を強く押し上げた格好で、前月比の上げ幅も1.

炭素繊維複合材、コスト低減と量産技術確立がカギ=VDMA

ドイツ機械工業連盟(VDMA)と企業コンサルティング大手のローランド・ベルガーは9月26日、炭素繊維複合材料(CFRP)の市場動向調査レポートを発表した。それによると、CFRPは自動車・航空機・風力エネルギー・機械などの

インフレ率、9月はやや低下

ドイツ連邦統計局が9月26日発表した同月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比の上昇率(インフレ率)が2.1%となり、前月の同2.0%からやや低下した。前月比はプラスマイナス0%。欧州連合(EU)基準の物価変動率は前年同

乗用車新車登録3カ月連続で減少、9月は-11%に

ドイツ連邦陸運局(KBA)が2日発表した2012年9月の乗用車新車登録台数は25万82台で、前年同月を10.9%下回った。減少は3カ月連続。新車受注は減少傾向にあり、1-9月期の新車登録台数も前年同期比1.8%減の235

BMWが正社員3,000人採用へ、派遣社員を優先

自動車大手BMWの労使は9月26日、2013年末までに正社員を3,000人新規採用することで合意した。同社は他の自動車メーカーに比べて派遣社員の数が多く、従業員サイドはその削減を要求していた。経営陣は今回これに歩み寄った

Daimler AG―Renault・日産との提携拡大―

自動車大手の独Daimler(シュツットガルト)は9月28日、戦略提携先のRenault・日産との協力関係を拡大すると発表した。新たに低燃費エンジンとトランスミッションの分野で協力する。 \ ターボチャージャー付きの直噴

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