スロバキア12月インフレ率1.9%、4カ月連続で低下
スロバキア統計局が15日発表した2018年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で1.9%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は4カ月連続で、17年12月(2.1%)以来の低い水準となっ […]
スロバキア統計局が15日発表した2018年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で1.9%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は4カ月連続で、17年12月(2.1%)以来の低い水準となっ […]
トルコ統計局(TUIK)が14日発表した2018年11月の鉱工業生産高(稼働日調整済み)は前年同月比で6.5%減少し、下げ幅は前月の5.7%から0.8ポイント拡大した。同生産高のマイナスは3カ月連続で、2009年9月(マ
トルコ統計局(TUIK)が15日発表した2018年10月の失業率は11.6%となり、前月の11.4%から0.2ポイント悪化した。失業率の上昇は6カ月連続。前年同月比では1.3ポイント上昇した。 失業率は昨年、1月の10.
ドイツ連邦統計局が21日発表した2018年の生産者物価指数は前年比2.6%増となり、上昇率は前年と同水準に達した。指数の拡大は2年連続。エネルギーの上げ幅が5.5%と大きく、エネルギーを除いたベースでは伸び率が前年の2.
連邦統計局が17日発表した製造業の昨年11月末時点の受注残高は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月末を1.1%上回った。国内が0.8%、国外が1.3%の幅で増加した。 投資財が1.5%伸びて全体を押し上げた。中間財
ドイツ連邦統計局が16日発表した2018年の消費者物価指数は前年比1.9%増となり、上げ幅(インフレ率)は5年来の高い水準に達した。エネルギーの上昇率が前年の3.1%から4.9%へと拡大。全体が強く押し上げられた。エネル
独電気電子工業会(ZVEI)は22日、独業界の生産成長率が今年は物価調整後の実質で1.0%となり、昨年の2.8%から低下する見通しを明らかにした。成長鈍化は2年連続。直近のピークである2017年は4.6%に上っていた。通
自宅など本来の勤務地以外の場所で仕事をするホームオフィス制度を、ドイツ企業の39%が2018年時点で導入していたことが、独情報通信業界連盟(Bitkom)の企業アンケート調査で分かった。2年前の16年は31%、4年前の1
欧州自動車工業会(ACEA)が16日発表したEU(マルタを除く27カ国)の2018年の新車販売(登録)台数は1,515万8,874台となり、前年から0.1%増加した。販売増加は5年連続。上期は好調だったが、9月以降に低迷
EU統計局ユーロスタットが14日発表したユーロ圏の2018年11月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比で1.7%低下し、前月の0.1%上昇からマイナスに転じた。下げ幅は16年2月以来、約3年ぶりの高水準となる
ドイツ連邦統計局が15日発表した2018年の国内総生産(GDP、速報値)は、前年比で1.5%増加し、9年連続のプラス成長となったが、伸び率は前年の2.2%を大きく下回り、5年ぶりの低水準にとどまった。米中の貿易摩擦や新興
EU統計局ユーロスタットが15日発表した2018年11月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は190億ユーロの黒字となり、黒字幅は前月の234億ユーロから縮小した。輸出が前年同月比1.9%増の2,
EU統計局ユーロスタットが17日発表した2018年12月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比1.6%となり、前月の1.9%から0.3ポイント縮小した。(表参照) 同月のインフレ
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)が14日発表した2018年の同国新車販売台数(乗用車・小型商用車)は前年比12.8%増の180万591台となり、伸び幅は前年から0.9%拡大した。12月単月では前年同月比5.6%増の9,
独フォルクスワーゲン(VW)グループ傘下の高級車大手アウディは10日、2018年通期の販売が181万2,500台となり、前年に比べ3.5%減少したと発表した。 欧州連合(EU)で2018年9月から、すべての新車に新しい燃
独自動車大手のBMWグループは1月10日、2018年通期の電動車(BMW、MINIの純粋な電気自動車およびプラグインハイブリッド車)の販売が14万2,617台となり、前年に比べ38.4%増加したと発表した。同社は2019
独自動車大手のダイムラーは8日、メルセデスベンツ・ブランドの乗用車の2018年の販売が前年比0.9%増の231万185台となり、8年連続で過去最高を更新したと発表した。独競合のBMWの2018年の販売は、前年比1.8%増
ドイツ連邦統計局が9日発表した昨年11月の輸出高(暫定値)は前年同月比横ばいの1,163億ユーロにとどまった。営業日数と季節要因を加味した前月比では実質0.4%落ち込んでおり、輸出に陰りが出ている。独商工会議所連合会(D
ドイツ連邦統計局が14日発表した2018年の卸売物価指数は前年比2.7%増となり、2年連続で拡大した。石油製品が11.6%増と大幅に上昇し、全体を強く押し上げた格好。このほか、穀物・葉たばこ・種子・飼料(7.7%増)、果
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)が11日発表した2018年のグループ販売台数は前年比0.9%増の1,083万4,000台となり、これまでに引き続き過去最高を更新した。欧州連合(EU)の排ガス検査
独自動車工業会(VDA)のクラウス・ブロイニヒ専務理事は14日、デトロイト国際モーターショー会場で講演し、米国製独ブランド車の対中国輸出台数が昨年は9万5,000台となり、前年の15万台から約37%減少したことを明らかに
ドイツ機械工業連盟(VDMA)が9日発表した独業界の昨年11月の新規受注高は前年同月比で実質横ばいとなった。国外受注は2%増加したものの、国内が3%落ち込んだことから、差し引きで変動がなかった。国外の内訳はユーロ圏が1%
住宅建築価格がドイツで急速に上昇している。連邦統計局の発表によると、2018年11月の住宅建築価格指数(15年=100)は111.5となり、前年同月比で4.8%拡大。11年来(07年11月以来)の大きな上げ幅を記録した。
フランクフルト国際空港の運営会社フラポートが14日発表した同空港の2018年の利用者数は前年比7.8%増の6,950万人へと拡大し、2年連続で過去最高を更新した。新路線開設のほか、航空会社がフライトの頻度を高めたことが大
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)が14日発表した2018年の同国新車販売台数(乗用車・小型商用車)は前年比12.8%増の180万591台となり、伸び幅は前年から0.9%拡大した。12月単月では前年同月比5.6%増の9,
独高級乗用車3社の2018年販売統計が11日、出そろった。世界最大の中国市場の縮小や欧州連合(EU)の排ガステスト方式変更など厳しい状況のなかで、ダイムラーとBMWの2社はこれまでに引き続き過去最高を更新。ダイムラーの乗
ポーランド中央統計局(GUS)が15日発表した12月の消費者物価指数は前年同月比で1.1%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は4カ月連続で、2016年12月(0.8%)以来の低い水準となった
ドイツ連邦統計局が15日発表した2018年の国内総生産(GDP、速報値)は物価調整後の実質で前年比1.5%増となり、5年来の低い伸びを記録した。貿易摩擦や新興国経済の低迷を背景に輸出が振るわなかったほか、個人消費(最終民
スロバキア統計局が10日発表した2018年11月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で3.3%増加し、伸び幅は前月の1.2%から2.1ポイント拡大した。同生産高の上昇は2カ月連続。製造業が5.5%拡大して
ドイツ連邦統計局のデータをもとに連邦経済省が8日発表した昨年11月の鉱工業生産指数は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比1.9%減となり、3カ月連続で落ち込んだ。欧州連合(EU)の排ガステスト方式変更に伴う自動車
EU統計局ユーロスタットが9日発表した2018年11月のユーロ圏の失業率は7.9%となり、前月から0.1ポイント低下した。これは08年10月以来の低水準。景気の緩やかな回復に支えられ、10年ぶりに8%を割り込んだ。(表参
欧州委員会が8日発表したユーロ圏の2018年12月の景況感指数(ESI、標準値100)は107.3となり、前月の109.5から2.2ポイント低下した。ESIは12カ月連続で悪化し、17年1月以来の低水準に後退した。 分野
EU統計局ユーロスタットが7日発表したユーロ圏の2018年11月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比1.1%増となり、伸び率は前月の2.3%から大幅に縮小した。(表参照) 分野別では食品・飲料・たばこが0.2
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の2018年11月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比4%の上昇となり、伸び率は前月の4.9%から縮小した。エネルギー価格の低下が反映された。(表参照) 分野別の伸び
ドイツ連邦陸運局(KBA)が4日発表した2018年12月の国内乗用車新車登録は、23万7,058台となり、前年同月に比べ6.7%減少した。12月は前年同月に比べ営業日が2日少なかったことが影響した。2018年1~12月の
英自動車工業会(SMMT)が7日発表した同国の2018年通期の乗用車新車登録は、前年比6.8%減の236万7,147台となり、2017年に続き2年連続の減少となった。 顧客別では、個人(6.4%減)、大口法人(7.3%減
欧州自動車工業会(ACEA)が12月21日発表した商用車新車登録統計によると、欧州連合(EU)(マルタを除く27カ国)における2018年11月の商用車新車販売は、前年同月比2.7%増の21万7,473台だった。セグメント
ドイツ連邦経済・輸出管理庁(BAFA)によると、連邦政府と自動車メーカーが共同で実施している電気駆動車(エレクトロモビリティ)を対象とした購入補助金制度は、2016年7月の導入から2018年までの申請件数が合計で9万1,
ハンガリーの2018年12月の乗用車登録台数は9,685台となり、前年同月から10.6%減少した。18年通期では前期比17.5%増の13万6,601台だった。現地MTI通信が3日、自動車ポータルサイト『carinfo.h
チェコ自動車工業会(SAP)が先ごろ発表した同国の2018年1-11月期の自動車・オートバイ生産台数は135万1,573台となり、前年同期から2.8%拡大した。主力の乗用車は2.9%増の134万5,041台。乗用車の輸出
トルコ自動車販売協会(ODD)が4日発表した2018年12月の新車販売台数(乗用車・小型商用車)は7万7,706台となり、前年の13万6,240台から43%減少した。二ケタ減は8カ月連続で、縮小幅は前月(42.3%)から
ドイツ連邦統計局のデータをもとに連邦経済省が7日発表した昨年11月の製造業新規受注指数(暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比1.0%減となり、4カ月ぶりに落ち込んだ。前月に大幅増となったユーロ圏(ドイツ
ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した11月の消費者物価指数は前年同月比で1.3%上昇し、上げ幅は前月から0.5ポイント縮小した。インフレ率の低下は3カ月連続で、今年3月と同等の低水準となった。前月からは横ばいだ
市場調査大手のGfKが12月21日発表したドイツ消費者景況感指数の1月向け予測値は前月から横ばいの10.4となった。所得の見通しに関する指数は増加したものの、景気の見通しと高額商品の購入意欲に関する指数が低下し、差し引き