2020年12月16日

ドイツテレコム―光ファイバー通信でボーダフォンと協業―

電気通信サービス大手のドイツテレコム(ボン)は15日、英同業ボーダフォンの独法人との固定通信網分野での協業を拡大することで合意したと発表した。ボーダフォンに賃貸する回線をこれまでの銅線から光ファイバー通信線にも拡大すると

OMV―独スタンド網を売却―

オーストリア石油・ガス大手のOMV(ウィーン) は14日、ドイツ国内のガソリンスタンド網(計285カ所)を独立系スタンド大手の英EGグループに売却することで合意したと発表した。経営資源を石油化学に絞り込む方針の一環。売却

アディダス―リーボックの戦略的措置を検討―

スポーツ用品大手の独アディダス(ヘアツォーゲンアウラハ)は14日、経営不振の米子会社リーボックについて戦略的措置を検討していると発表した。売却のほか、手元に残すこともあり得るとしている。来年3月10日に公表する今後5カ年

ルフトハンザ

航空大手の独ルフトハンザは、旅客需要が来年は新型コロナ危機前の2019年の半分まで回復すると見込んでいる。コロナワクチンが開発され接種の日程が定まってきたためだ。カルステン・シュポール社長は経済誌『ヴィルトシャフツボッヘ

VW

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は本社所在地ヴォルフスブルクの乗用車工場で14日から減産を開始した。サプライヤーの工場で新型コロナウイルスの感染者が出たため。ブラウンシュヴァイクにあるVWの部品工場でもこれに連動

キュアバック

新型コロナウイルス用ワクチンを開発中の独バイオ医薬品企業キュアバックは14日、治験の最終段階に当たる第2b・第3相臨床試験を開始したと発表した。欧州とラテンアメリカで計3万5,000人以上の被験者を対象にワクチン「CVn

就労者の45%が在宅勤務を利用、コロナ流行前の2.5倍に

ドイツの就労者の45%が現在、在宅勤務を利用していることが、情報通信業界連盟(Bitkom)のアンケート調査で分かった。新型コロナウイルス感染症が流行する前は18%にとどまっており、2.5倍に拡大した計算だ。Bitkom

欧州の車両・燃料メーカーが協業、FCトラック普及に向け

商用車大手のダイムラー・トラックや燃料大手のシェルなど欧州5社は15日、燃料電池(FC)トラックの普及促進に向けて協業すると発表した。性能の高いFCトラックを開発しても燃料となる水素の供給網が整備されなければ販売台数が伸

機械業界が生産予測を上方修正

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は8日、独業界の生産予測を引き上げた。7-9月期(第3四半期)の状況が想定よりも良好だったためで、2020年の実質成長率を従来の前年比17%減から14%減へと上方修正。21年についてもプラス

DICによるBASF顔料事業買収、欧州委が条件付き承認

欧州連合(EU)の欧州委員会は7日、日本の化学大手DIC(旧:大日本インキ化学工業)が独BASFの顔料事業を買収する計画を条件付きで承認したと発表した。DICは米国の顔料生産拠点を手放すことが求められる。 DICは201

小売業界が売上予測引き下げ、本格ロックダウン導入で

独小売業中央連盟(HDE)は15日、クリスマス商戦期に当たる11-12月の業界売上予測を下方修正した。16日付の本格的なロックダウン(都市封鎖)導入を国と州が取り決めたことを受けたもので、シュテファン・ゲント専務理事は「

インフレ率15年1月以来の低水準に

ドイツ連邦統計局が11日発表した11月の消費者物価指数(確定値)は前年同月比で0.3%低下し、インフレ率は2015年1月以来の低水準となった。物価の下落は3カ月連続。新型コロナ危機対策の一環で付加価値税(VAT)が7月1

卸売物価10カ月連続で低下、11月は-1.7%に

ドイツ連邦統計局が14日発表した11月の卸売物価指数指数(暫定値)は前年同月比1.7%減となり、10カ月連続で下落した。新型コロナ危機に伴い石油製品が18.1%低下したことが最大の押し下げ要因。このほかペット・家畜(-2

輸出が6カ月連続で前月比増に、コロナ禍前に比べると7%低く

ドイツ連邦統計局が9日発表した10月の輸出高(暫定値)は営業日数・季節要因調整後の実質で前月を0.8%上回った。増加は6カ月連続。新型コロナウイルス感染症の流行に伴うロックダウン(都市封鎖)を実施する直前の2月に比べると

BASF―リサイクル向け事業売上を10年で2倍に―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は10日、リサイクルソリューション事業の売上高を2030年までに現在の2倍の170億ユーロに拡大する目標を打ち出した。省資源と環境保護に積極的に取り組むことは「事業免許」に

日立製作所―欧州国際送電プロジェクトで通電試験開始―

日立製作所は10日、ドイツとノルウェー間を初めて接続する自励式高圧直流(HVDC)国際連系線プロジェクト(ノルトリンク)でスイス子会社日立ABBパワーグリッドが納入するHVDCシステムの通電試験を開始したと発表した。再生

シーメンス―エジプトで電力制御センターを受注―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)は8日、建設会社ハッサンアラム・コンストラクションと共同でエジプト送電公社から電力制御センターの建設を受注したと発表した。受注高は4,500万ユーロ強。年内の完成を見込んでいる。 カイ

三菱ケミカル―独拠点を統合―

三菱ケミカルは10日、ドイツ国内の拠点を統合すると発表した。中期経営計画に基づく措置で、ノウハウやリソースの共有・集約を通して連携強化を図り、事業の総合力を高める狙い。米国と英国でも同様の措置を取る。 ドイツで展開するグ

夜間シフト勤務と夜間残業で賃金割増額を区別できるか?

日勤シフト勤務の被用者の夜間残業に支払う割増賃金を、夜間シフト勤務の被用者に支払う割増賃金より高く設定することは平等原則に抵触するのだろうか。この問題を巡る係争で最高裁の連邦労働裁判所(BAG)が9日の判決(訴訟番号:1

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