7~9月のユーロ圏GDP 、速報値と変わらず
EU統計局ユーロスタットが16日に発表した2021年7~9月期の域内総生産(GDP)の最新統計によると、ユーロ圏のGDPは前期比2.2%増、前年同期比3.7%増となり、10月末発表の速報値から改定はなかった。EU27カ国 […]
EU統計局ユーロスタットが16日に発表した2021年7~9月期の域内総生産(GDP)の最新統計によると、ユーロ圏のGDPは前期比2.2%増、前年同期比3.7%増となり、10月末発表の速報値から改定はなかった。EU27カ国 […]
EU統計局ユーロスタットが15日に発表した9月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は73億ユーロの黒字となったが、黒字幅は前年同月の241億ユーロから縮小した。輸出が10%増の2,093億ユーロ、
EU統計局ユーロスタットが17日に発表した10月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比4.1%で、前月の3.4%から0.7ポイント拡大した。(表参照) インフレ率は2008年7月
欧州委員会は11日に発表した秋季経済予測で、ユーロ圏の2021年の域内総生産(GDP)実質伸び率を5.0%とし、前回(7月)の4.8%から0.2ポイント上方修正した。新型コロナウイルスワクチンの接種が加速し、経済再開が進
ユーロ圏19カ国は8日に開いた財務相会合(ユーログループ)で、圏内の物価は急上昇しているものの、2022年には許容範囲内まで縮小するとの見解で一致した。また、財政規律の見直しについて、景気回復を妨げないで債務削減に努める
EU統計局ユーロスタットが12日に発表したユーロ圏の9月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比で0.2%低下し、2カ月連続のマイナスとなった。ただ、下げ幅は前月の1.7%から大きく縮小した。(表参照) 分野別で
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の9月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比2.5%増となり、7カ月連続で伸びを記録した。前月は速報値で横ばいとなっていたが、1.5%増に上方修正された。(表参
英政府統計局が11日に発表した同国の2021年7~9月期の実質国内総生産(GDP、速報値)は前期比1.3%増で、2四半期連続でプラス成長となった。コロナ禍を受けたロックダウンの緩和で経済正常化が進み、景気回復が続いている
経済正常化が進むユーロ圏で、雇用の改善も続いている。EU統計局ユーロスタットが3日に発表したユーロ圏の9月の失業率は前月を0.1ポイント下回る7.4%となり、20年4月以来の低水準だった。(表参照) 失業率は経済がコロナ
EU統計局ユーロスタットが4日に発表したユーロ圏の8月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比で16.0%の上昇となり、9カ月連続で伸びた。エネルギー価格の急上昇が大きく、上げ幅は前月の13.4%を大きく上回った。(表参
EU新車市場で電動車の販売が急増している。欧州自動車工業会(ACEA)が10月22日に発表した統計によると、2021年7~9月期の販売(登録)台数は電気自動車(EV)が前年同期比56.7%増の21万2,582台、プラグイ
EU統計局ユーロスタットが10月29日に発表した2021年7~9月期のユーロ圏の域内総生産(GDP、速報値)は実質ベースで前期比2.2%増だった。プラス成長となるのは2四半期連続。新型コロナウイルスワクチンの普及、経済・
欧州委員会が10月28日に発表したユーロ圏の同月の景況感指数(ESI、標準値100)は118.6となり、前月の117.8から0.8ポイント上昇した。景況感の改善は2カ月連続で、過去最高だった7月の119.0に近づいてきた
欧州自動車工業会(ACEA)が15日に発表したEU(マルタを除く26カ国)の9月の新車乗用車の販売(登録)台数は71万8,598台で、前年同月から23.1%減少した。半導体不足で供給が減っていることが響き、3カ月連続で2
EU統計局ユーロスタットが13日に発表したユーロ圏の8月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比で1.6%低下し、2カ月ぶりのマイナスとなった。最大の経済国であるドイツが、半導体をはじめとする生産資材がサプライチ
国際通貨基金(IMF)は12日に発表した最新の世界経済見通しで、ユーロ圏の2021年の予想成長率を5.0%とし、前回(7月)の4.6%から0.4ポイント上方修正した。世界全体予想成長率はサプライチェーンの混乱などで6.0
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の2021年4~6月期の住宅価格は、前年同期比で6.8%の上昇となった。上げ幅は前期の5.7%から拡大し、2006年10~12月期以来の高水準に達した。(表参照) 住宅価
EU統計局ユーロスタットが1日に発表したユーロ圏の9月のインフレ率(速報値)は前年同月比3.4%となり、前月の3.0%から0.4ポイント拡大した。これは2008年9月以来、13年ぶりの高水準。エネルギー価格の上昇が物価を
EU統計局ユーロスタットが9月30日に発表したユーロ圏の8月の失業率は7.5%となり、前月の7.6%から0.1ポイント低下した。コロナ禍で大揺れした経済の正常化が進み、雇用の改善が続いている。(表参照) EU27カ国ベー
欧州委員会が9月29日に発表したユーロ圏の同月の景況感指数(ESI、標準値100)は117.8となり、前月の117.6から0.2ポイント上昇した。改善は2カ月ぶり。とくに消費者、建設業で大きく上向いた。 ESIを分野別で
欧州自動車工業会(ACEA)が16日に発表したEU(マルタを除く26カ国)の7月の新車乗用車の販売(登録)台数は82万3,949台となり、前年同月から23.2%減少した。コロナ禍の影響で低迷が続いた新車販売は3月から復調
EU統計局ユーロスタットが12日に発表したユーロ圏の7月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比1.5%の上昇となり、0.1%低下だった前月から改善した。プラスとなるのは3カ月ぶり。(表参照) 分野別ではエネルギ
EU統計局ユーロスタットが15日に発表したユーロ圏の2021年4~6月期の労働コスト(時間当たり)上昇率は、物価変動を加味しない名目ベースで前年同期比マイナス0.1%だった。低下は2011年以来。コロナ禍が深刻化していた
EU統計局ユーロスタットが17日に発表した8月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比3.0%で、前月の2.2%から0.7ポイント拡大した。(表参照) インフレ率は2008年10月
EU統計局のユーロスタットは7日、2021年4~6月期の域内総生産(GDP)の改定値を発表した。ユーロ圏のGDPは前期比2.2%増で、上げ幅は既報値の2.0%から0.2ポイント上方修正された。(表参照) 前年同期比の伸び
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の7月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比3.1%増となり、5カ月連続で伸びを記録した。ただ、上げ幅は縮小傾向にあり、前月の5.4%を下回った。(表参照) 分
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の7月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比で12.1%の上昇となり、7カ月連続で伸びた。上げ幅は前月の10.2%を大きく上回った。(表参照) 生産者物価の上昇は、エネ
EU統計局ユーロスタットが1日に発表したユーロ圏の7月の失業率は7.6%となり、前月の7.8%(速報値の7.9%から改定)から0.2ポイント低下した。前年同月の失業率はコロナ禍の影響で8.4%に悪化したが、経済の正常化が
欧州委員会が8月30日に発表したユーロ圏の同月の景況感指数(ESI、標準値100)は117.5となり、前月の119.0から1.5ポイント下落した。悪化は7カ月ぶり。EU27カ国ベースのESIも1.5ポイント低下の116.
EU統計局ユーロスタットが8月31日に発表したユーロ圏の同月のインフレ率(速報値)は前年同月比3.0%となり、前月の2.2%から大幅に拡大した。これは2008年10月以来、約10年ぶりの高水準で、欧州中央銀行(ECB)が
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の6月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は、前年同月比2.8%増だった。昨春からコロナ禍の影響で多くの建設現場が閉鎖された反動で伸びたが、上げ幅は縮小傾向にあり、前月
英自動車工業会(SMMT)が26日に発表した7月の新車生産台数は5万3,438台となり、前年同月から37.6%減少した。半導体不足と新型コロナウイルス感染拡大に伴う行動制限で人員が足りないことが響き、7月の実績としては1
EU統計局ユーロスタットが12日に発表したユーロ圏の6月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比で0.3%低下し、2カ月連続でマイナスとなった。コロナ禍に伴う経済・社会活動の制限が緩和され、経済正常化が進んで3月
EU統計局ユーロスタットが17日に発表した2021年4~6月期のユーロ圏の域内総生産(GDP)は前期比2.0%増で、7月末発表の速報値から変わらなかった。前年同期比では13.6%増となり、速報値の13.7%から0.1ポイ
EU統計局ユーロスタットが13日に発表した6月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の輸出は2,099億ユーロとなり、前年同月から23.8%増加した。前年同月にコロナ禍の影響で大きく落ち込んだ反動で急増し
EU統計局ユーロスタットが18日に発表した7月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比2.2%で、前月の1.9%から0.3ポイント拡大した。(表参照) インフレ率は18年10月以来
英政府統計局が12日に発表した同国の2021年4~6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)は前期比4.8%増となり、前期の1.6%減から改善した。コロナ禍を受けたロックダウンの緩和で経済正常化が進み、2四半期ぶりのプラス
EU統計局ユーロスタットが4日に発表したユーロ圏の6月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比5.0%増となり、4カ月連続で伸びた。新型コロナウイルス感染防止対策として実施されてきた営業・行動制限が緩和されたほか
EU統計局ユーロスタットが3日に発表したユーロ圏の6月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比で10.2%上昇し、6カ月連続で伸びを記録した。上げ幅は前月の9.6%を大きく上回った。(表参照) エネルギー価格の上昇率が2
EU統計局ユーロスタットが7月30日に発表した2021年4~6月期のユーロ圏の域内総生産(GDP、速報値)は実質ベースで前期比2.0%増だった。プラス成長となるのは20年7~9月期以来3四半期ぶり。新型コロナウイルスワク
国際通貨基金(IMF)は7月27日に発表した最新の世界経済見通しで、ユーロ圏の2021年の予想成長率を4.6%とし、前回(4.6月)の4.4%から0.2ポイント上方修正した。新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、経済が
EU統計局ユーロスタットが7月30日に発表したユーロ圏の同月のインフレ率(速報値)は前年同月比2.2%となり、前月の1.9%から0.3ポイント拡大した。低迷していた原油価格の上昇などが物価を押し上げており、欧州中央銀行(
欧州委員会が7月29日に発表したユーロ圏の同月の景況感指数(ESI、標準値100)は、前月を1.1ポイント上回る119.0となり、調査を開始した1985年以降で最高の水準に達した。欧州で新型コロナウイルスワクチンの接種が
EU統計局ユーロスタットが7月30日に発表したユーロ圏の6月の失業率は7.7%となり、前月の8.0%(速報値の7.9%から改定)から0.3ポイント低下した。新型コロナワクチンの接種が進み、経済が正常化しつつあることで改善
EU統計局ユーロスタットが19日に発表したユーロ圏の5月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比13.6%増だった。前年同月にコロナ禍の影響で多くの建設現場が閉鎖された反動で、3カ月連続で大きく伸びた。(表参照
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表した6月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比1.9%で、前月の2.0%から0.1ポイント縮小した。(表参照) 分野別ではエネルギーが12.
●中銀デジタル通貨(CBDC)には法定通貨と同様の価値 ●ECBは「あくまでも現金を補完する役割にとどめる」と強調 欧州中央銀行(ECB)は14日、中銀デジタル通貨(CBDC)の「デジタルユーロ」発行に向けた本格的な調査
欧州委員会は7日に発表した夏季経済予測で、ユーロ圏の2021年の域内総生産(GDP)実質伸び率を4.8%とし、前回(5月)の4.3%から0.5ポイント上方修正した。新型コロナウイルスワクチンの接種が加速し、経済・社会活動
EU統計局ユーロスタットが8日に発表したユーロ圏の2021年1~3月期の住宅価格は、前年同期比で5.8%の上昇となった。上げ幅は前期の5.6%から拡大し、2006年10~12月期以来、約13年ぶりの高水準に達した。(表参
EU統計局ユーロスタットが6日に発表したユーロ圏の5月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比9.0%増となり、3カ月連続で伸びた。新型コロナウイルス感染防止対策として実施されてきた営業・行動制限が緩和されたほか