GSK、カナダのバイオ医薬品企業を買収
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は18日、カナダのバイオ医薬品会社ベラス・ヘルスを買収することで合意したと発表した。ベラス・ヘルスは慢性咳嗽(がいそう=RCC)の治療薬開発に取り組んでいる企業。GSKは買収に […]
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は18日、カナダのバイオ医薬品会社ベラス・ヘルスを買収することで合意したと発表した。ベラス・ヘルスは慢性咳嗽(がいそう=RCC)の治療薬開発に取り組んでいる企業。GSKは買収に […]
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は6日、同社のはしか、おたふく風邪、風疹(MMR)混合ワクチンの「プリオリックス」が米食品医薬品局(FDA)に承認されたと発表した。同ワクチンは欧州各国やカナダ、オーストラリア
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は5月31日、米バイオ企業のアフィニバックスを買収すると発表した。ワクチン部門の強化が狙いで、買収額は最大33億ドルに上る。 アフィニバックスはワクチン開発に強みを持つ企業。複
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は13日、米同業シエラ・オンコロジーを買収することで合意したと発表した。抗がん剤部門の強化が狙い。買収額は19億ドルに上る。 1株当たりの買収額は55ドル。前営業日(12日)の
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は22日、一般用医薬品(大衆薬)などを手がけるコンシューマー・ヘルスケア部門「GSKコンシューマー・ヘルスケア」の新名称を「ハレオン(Haleon)」にすると発表した。計画して
英グラクソ・スミスクライン(GSK)は2日、米ヴィル・バイオテクノロジーと共同開発した新型コロナウイルス感染症の治療薬「ソトロビマブ」がオミクロン株にも有効であることを示す実験結果が出たと発表した。 ソトロビマブは感染初
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は23日、一般用医薬品(大衆薬)などコンシューマー・ヘルスケア部門を分離し、2022年半ばをめどにロンドン証券取引所(LSE)に上場させると発表した。これによって得た資金で、不
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)と仏サノフィは26日、共同で開発している新型コロナウイルスワクチンについて、最終段階の臨床試験(治験)を開始したと発表した。年内の承認を目指し、第3相の治験を進める。 両社は2
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は3月29日、米バイオ医薬ベンチャーのノババックスが開発した新型コロナウイルス用ワクチンを英国内で受託生産すると発表した。イングランド北東部ダラム州の工場で、最終工程となる無菌
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は3月29日、米バイオ医薬ベンチャーのノババックスが開発した新型コロナウイルス用ワクチンを英国内で受託生産すると発表した。イングランド北東部ダラム州の工場で、最終工程となる無菌
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)と仏サノフィは11日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、臨床試験(治験)で高齢者の免疫反応が弱かったため、実用化が2021年第4四半期にずれ込むとの見通しを明らかに
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は8月31日、新型コロナウイルスの予防・治療薬となる抗体医薬品の臨床試験を開始したと発表した。新型コロナ抗体医薬の臨床試験開始は英アストラゼネカ、米イーライ・リリーが開始済みで
英政府は7月29日、仏製薬大手サノフィと英グラクソ・スミスクライン(GSK)が共同で開発中の新型コロナウイルスのワクチンを、最大6,000万回分確保したと発表した。契約額は公表されていない。臨床試験で有効性が確認された場
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は7日、新型コロナウイルスのワクチン開発で、田辺三菱製薬のカナダ子会社メディカゴと提携したと発表した。GSKは仏サノフィなどとも同ワクチン開発で提携しているが、ウイルス様粒子(
GSKは4月14日、新型コロナのワクチン開発でサノフィと提携したと発表した。
サノフィがワクチン候補の試験を実施し、GSKはアジュバント(免疫反応を高めるためワクチンと一緒に投与される物質)を提供する計画で、20年下半期の治験開始を予定している。
またGSKは4月初め、感染症治療薬開発の米VIRバイオテクノロジーに2億5,000万ドルを出資し、新型コロナ治療薬の開発で協力すると発表した。
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)はこのほど、ハンガリー・ブダペスト近郊ゲデレーにあるワクチン工場の拡張を完了した。
従業員数は300人に倍増した。
GSKは2001年にハンガリーに進出し、14年からは同国政府と戦略提携を結んでいる。
製薬大手の英グラクソ・スミスクライン(GSK)は21日、2つのワクチン事業をデンマークのバイオ製薬会社ババリアン・ノルディックに売却すると発表した。
両ワクチンの今後の販売実績によって最大4億9,500万ユーロ、棚卸資産の売却で1億5,900万ユーロが上乗せされる。
本体は医療用医薬品とワクチンに集中している。
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は3日、がん治療薬メーカーの米テサロを買収することで合意したと発表した。がん治療薬部門の強化が狙いで、買収額は債務引き受けを含めて51億ドルに上る。2019年1~3月期の手続き
全身麻酔用鎮痛剤「レミフェンタニル」がドイツで不足している。同薬の最大手メーカーである英グラクソ・スミスクライン(GSK)がドイツ向けの供給を減らしているためだ。事態を重くみた連邦医薬品・医療機器審査局(BfArM)は医
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)が、ハンガリーのワクチン工場を増強する。同国のシーヤールト外務貿易相が13日、MTI通信に対し明らかにしたもので、ブダペスト近郊ゲデレーにある生産・保管施設を拡張するほか、医薬
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)が、ハンガリーのワクチン工場を増強する。同国のシーヤールト外務貿易相が13日、MTI通信に明らかにしたもので、生産・保管施設を拡張するほか、医薬品原料を製造する新部門を立ち上げ
英製薬大手のグラクソ・スミスクライン(GSK)は1日、米グーグル系のライフサイエンス企業ベリリー・ライフサイエンシズ(旧グーグル・ライフサイエンシズ)とバイオエレクトロニクス(生体電子工学)技術を活用した医療機器を開発す
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は7月27日、英国内3カ所の拠点に総額2億7,500万ポンドを投じ、バイオ医薬品などの生産体制を強化すると発表した。GSKは6月の国民投票でEU離脱に反対を表明していたが、英国
英製薬大手のグラクソ・スミスクライン(GSK)は5月30日、ブダペスト郊外のゲデレーに建設した新工場棟の開所式を行った。投資額は30億フォリント(約1,000万ユーロ)。 同社はベルギーとシンガポールで行ってきた破傷風、
英製薬大手のグラクソ・スミスクライン(GSK)は5月30日、ブダペスト郊外のゲデレーに建設した新工場棟の開所式を行った。投資額は30億フォリント(約1,000万ユーロ)。 同社はベルギーとシンガポールで行ってきた破傷風、
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)が4月27日発表した2016年1~3月期(第1四半期)決算の純利益は2億8,200万ポンド(約3億6,300万ユーロ)となり、前年同期から97%減少した。前年同期にノバルティス
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)が3日発表した2015年12月通期決算の純利益は84億ポンド(約111億ユーロ)となり、前期の27億6,000万ポンドから急増した。スイス同業ノバルティスとの事業交換に伴う特別
欧州医薬品庁(EMA)は24日、英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)が開発した世界初のマラリアワクチン「モスキリックス」の承認を勧告した。EMAの勧告を受け、欧州委員会が数カ月以内にワクチンの販売を承認する見通し
英製薬大手グラクソ・スミスクラインは22日、コストを向こう3年間で10億ポンド(約12億7,000万ユーロ)削減すると発表した。業績悪化を受けたもので、うち半分を2016年に実施する計画だ。 同日発表した2014年7~9
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は12日、ルーマニアのブラショフにある工場を2015年末までに閉鎖すると発表した。特許切れによる需要減で経口錠剤の生産能力がだぶついていることを受けた措置で、同工場の生産はポー
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は12日、ルーマニアのブラショフにある工場を2015年末までに閉鎖すると発表した。経口錠剤が供給過剰となっていることを受けた措置で、同工場の生産はポーランドとスペインの工場に移
ポーランド中央汚職対策局(CBA)は14日、英医薬品最大手グラクソ・スミスクライン(GSK)の贈賄疑惑で、関係者13人を告訴したと発表した。中国とイラクに続くスキャンダルで、GSKのさらなるイメージダウンは避けられない。