ドイツ

ビオンテック

独バイオ医薬品企業ビオンテックは19日、開発中の皮膚がん治療薬「BNT111」に米食品医薬品局(FDA)の迅速承認手続きが適用されたと発表した。同薬は標準的な治療法が少ない進行性黒色腫腫患者を対象とする医薬品。同社が米フ […]

バイエルンなど2州がロックダウン、クリスマス市は全面禁止

ドイツ南部のバイエルン州と東部のザクセン州がロックダウンを導入した。両州は新型コロナウイルスの新規感染者数が特に多く、州政府は踏み込んだ規制が必要と判断。州内全域でクリスマス市を禁止したほか、爆発的な感染拡大の最大の原因

ドイツ鉄道で24日から3G検査、乗車には証明書の携帯が必要に

ドイツ鉄道(DB)は23日、車内での3G検査を24日(水)から開始すると発表した。改正感染防止法が24日付で発効することを踏まえた措置。新型コロナウイルスのワクチン接種、感染からの快復、陰性のいずれかを証明する文書を持た

蘭など欧州4カ国をコロナ高リスク地域に追加

ドイツ政府は19日、オランダ、ベルギー、アイルランド、ギリシャの4カ国を新型コロナの「高リスク地域」に指定すると発表した。これらの国で新規感染者数が高水準に達していることを踏まえた措置で、21日0時付で発効。新型コロナの

18歳以上にブースター、独予防接種委が勧告へ

国の予防接種常任委員会(STIKO)は18日、追加免疫(ブースター)接種の勧告対象を18歳以上の新型コロナウイルス用ワクチン接種完了者全員に拡大する意向を発表した。これまでは70歳以上の高齢者などに限定してきたが、感染者

生産者物価が70年ぶりの上げ幅に、10月は18.4%

ドイツ連邦統計局が19日発表した10月の生産者物価指数は前年同月比18.4%増となり、1951年11月以来およそ70年ぶりの大きな上げ幅を記録した。同物価の上昇は11カ月連続。エネルギーと中間財がこれまでに引き続き全体を

豪富豪が独へのグリーン水素輸出に意欲

オーストラリアの富豪で鉄鉱石採掘大手フォーテスキュー・メタルズ・グループ(FMG)の会長を務めるアンドリュー・フォレスト氏がドイツへのグリーン水素輸出に向け着々と準備を進めている。同氏は15日、独経済省で同国の有力企業の

11月のインフレ率は約6%に=独中銀

ドイツ連邦銀行(中銀)は22日の最新月報で、11月のインフレ率(年率)が前月の4.6%から6%弱へと上昇する見通しを明らかにした。昨年はコロナ禍の経済対策で下半期に付加価値税率が引き下げられており、今年下期はその反動でイ

製造業受注残高が9カ月連続で記録更新、9月は2.4%増加

ドイツ連邦統計局が17日発表した9月の製造業受注残高指数(2015年=100)は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月を2.4%上回る143.3(暫定値)となり、統計開始(15年1月)後の最高を9カ月連続で更新した。

独機械輸出、コロナ禍前の水準をほぼ回復

連邦統計局のデータをもとにドイツ機械工業連盟(VDMA)が18日発表した第3四半期(7~9月)の機械輸出高は446億ユーロ(暫定値)となり、前年同期を8.8%上回った。コロナ禍からの回復が順調に進んでおり、1-9月期は前

電機輸出、9月は6%増に

独電気電子工業会(ZVEI)が18日発表した同国電機製品の9月の輸出高は前年同月比6.0%増の191億ユーロとなり、これまでに引き続き拡大した。1~9月の累計は前年同期比11.5%増の1,653億ユーロ。生産高と売上高も

ティッセンクルップ―電解槽子会社を来春にもIPO―

鉄鋼系複合企業の独ティッセンクルップが電解槽製造子会社ウーデ・クロリンエンジニアズの新規株式公開(IPO)を実施する方向だ。ブルームバーグ通信が報じ同社が18日に追認したもので、来春の株式市場デビューを目指す。 ティッセ

1~10月の電動車シェア、2.2倍の24.2%に

ドイツ連邦陸運局(KBA)が19日発表した電動車(乗用車)の1~10月の新車登録台数は53万2,448台となり、前年同期(25万2,530台)を110.8%上回った。乗用車新車登録に占める割合は10.9%から約2.2倍の

RWE―再生エネへの転換を加速―

エネルギー大手の独RWEは15日、新成長戦略「グローイング・グリーン」を発表した。再生可能エネルギーを中心とする中核事業の強化を加速。原子力・石炭火力発電から速やかに脱却できるようにする。 風力発電、太陽光発電、再生エネ

10月粗鋼生産7%増加

独鉄鋼業界団体シュタールが19日発表した10月の粗鋼生産高は前年同月比7.0%増の365万5,000トンとなり、8カ月連続で拡大した。高炉鋼が13.2%増の252万1,000トンと大きく拡大。電炉鋼は4.6%減の113万

シーメンス・エナジー―ブラジルでガス発電所受注―

エネルギー設備大手のシーメンス・エナジーは23日、ブラジルの建設・エンジニアリング大手アンドラーデ・グティエレスと共同で熱電併給発電所の建設を受注したと発表した。リオデジャネイロ州の天然ガス発電プロジェクト「UTE GN

タイムカードの違反、妥当な処分は?

義務や規律違反の社員にどの処分を下すべきかは、雇用主が頭を悩ませる問題であろう。社内に示しをつけなければならないだろうし、情が働くこともあるだろう。法律的には過度の処分は認められず、裁判になれば敗訴することになる。今回は

ZF―車載電池のアフターマーケットでCATLと戦略協業―

自動車部品大手の独ZFフリードリヒスハーフェンは19日、アフターマーケット・サービス分野で中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)とグローバル戦略パートナーシップを締結したと発表した。ZFが世界に持つ自動車整備

ポルシェ―リマックの電動アシスト自転車事業を買収―

高級乗用車大手の独ポルシェは19日、クロアチアの電気自動車(EV)メーカー、リマックから電動アシスト自転車子会社グレイプ・バイクスを買収すると発表した。自転車事業を強化する狙い。取引成立には競争当局の承認が必要。年内の買

クーカ―中国の美的集団がスクイーズアウト―

産業ロボット大手の独クーカは23日、親会社である中国の美的集団がスクイーズアウトを実施し、同社を完全子会社化すると発表した。クーカは声明で、美的集団による買収後クーカは市場での資金調達を行っていないと指摘。上場を続ける意

独RWE、再生エネ転換を加速

独エネルギー大手のRWEは15日、新成長戦略「グローイング・グリーン」を発表した。再生可能エネルギーを中心とする中核事業の強化を加速。原子力・石炭火力発電から速やかに脱却できるようにする。 同戦略によると、風力発電、太陽

独N26、米市場から撤退

モバイルバンキングサービスを手がけるドイツの新興企業N26は18日、米国市場から撤退すると発表した。同市場での激しい競争に勝ち抜く見通しが立たないためとみられる。今後は欧州事業に注力する。 米国でのサービスは2022年1

VW、ドイツのEV工場の生産休止

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は11月15日から19日まで、ドイツのザクセン州にあるツヴィッカウ工場とドレスデン工場で生産を休止している。両工場ではVWの電気自動車(EV)や、グループブランドであるアウディとク

Daimler

独ダイムラーの乗用車・小型商用車子会社メルセデスベンツ はこのほど、シュトゥットガルトにある同社の自動車博物館で現在開催されている特別展「70周年・SLクラス(スポーツカー)の魅力」のガイドツアーを「インスタグラム」の公

余白一滴

感染者急増のスピードに驚いている。秋が深まって気温が下がり、屋内での接種が増えれば感染が拡大することは分かっていたが、これほど速いとは思っていなかった。デルタ株恐るべし。 感染防止策の強化を求める声は専門家だけでなく、市

ダイムラー

自動車大手の独ダイムラーは10日、仏同業ルノーの全保有株を機関投資家に売却したことを明らかにした。ルノーも今春、保有する全ダイムラー株を売却しており、両社は戦略出資関係を解消したことになる。事業分野の協業は継続する。

ノルドストリーム2の認証手続き凍結、独当局が要件不備で

ドイツ連邦ネットワーク庁は16日、ロシア産天然ガスの輸送パイプライン「ノルドストリーム2」の認証手続きを凍結すると発表した。同パイプライン運営会社が提出した書類を検討した結果、同手続きの要件を満たしていないことが判明した

燃料電池バスの実用化に向けZFなどがプロジェクト

自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェンは10日、燃料電池バスの実用化に向け同業フロイデンベルク、長距離バス大手フリックスブス、温暖化防止の非営利団体アトモスフェアとプロジェクトを実施すると発表した。旅行バスへの燃料

エネルギーが物価押し上げ、灯油の上げ幅は100%超に

ドイツ連邦統計局が10日に発表した10月の消費者物価統計の詳細によると、前年同月比のインフレ率は4.5%となり、1993年8月(同4.6%)以来の高水準に達した。昨年はコロナ禍で石油製品の価格が急落していたうえ、7~12

建造物のCO2排出削減目標、3割をデジタル技術で達成可

独情報通信業界連盟(Bitkom)は10日、デジタル技術を活用することで建造物部門の二酸化炭素(CO2)排出削減目標の3割を達成できるとの見解を発表した。断熱リフォーム・暖房交換支援など政府が重視する従来型の政策はコスト

卸売物価が74年3月以来の上げ幅に、10月は15.2%

ドイツ連邦統計局が12日発表した10月の卸売物価指数は前年同月比15.2%増となり、1974年3月以来47年7カ月ぶりの大きな上げ幅を記録した。同物価の上昇は9カ月連続。6月以降は上げ幅が2ケタ台に上っている。景気の回復

化学業界がコロナ禍前を凌駕、売上記録更新へ

独化学工業界(VCI)は16日、同国化学・製薬業界の2021年売上高を従来予測の前年比11%増の2,110億ユーロから同15.5%の2,200億ユーロへと上方修正した。上昇した原料調達コストの転嫁が順調に進んでいるためで

シェフラー―グリーン鉄鋼をスタートアップから調達へ―

ベアリング大手の独シェフラーは9日、二酸化炭素(CO2)の排出量を大幅に低減するグリーン製鉄のスタートアップ企業H2グリーン・スチール(H2GS)から鉄鋼を調達することで合意したと発表した。サプライチェーンの脱炭素化に向

鉱工業の有形固定資産投資、昨年は14%減少

ドイツ連邦統計局が16日発表した鉱工業の昨年の有形固定資産投資額は608億4,200万ユーロとなり、前年に比べ13.9%減少した。コロナ禍の発生で景気が急速に冷え込んだうえ、資金繰り確保の重要性が高まったことが反映された

独電子部品市場、コロナ禍前の水準をほぼ回復

独電気電子工業会(ZVEI)は16日、同国の電子部品市場が今年は前年比14%強増の185億ユーロとなり、コロナ禍前の2019年水準をほぼ回復する見通しを明らかにした。欧州市場規模も17%強増の560億ユーロ弱に拡大すると

インフィニオン―通期純益3倍以上に―

欧州半導体最大手の独インフィニオンが10日発表した2021年9月通期決算の純利益は11億6,900万ユーロとなり、前期(3億6,800万ユーロ)から約3.2倍拡大した。世界的な半導体不足で出荷価格が上昇したことが大きい。

シーメンス―道路信号子会社、売却先候補を5社に選定―

電機大手の独シーメンスが道路信号子会社ユネックスの売却手続きを進めている。経済紙『ハンデルスブラット』の報道によると、売却先候補を5社に絞り込んだもようだ。関連各社は報道内容へのコメントを控えている。 ユネックスは交通料

ランクセス―高機能材料事業ユニットを法的に独立化―

化学大手の独ランクセスは11日、高機能材料(HPM)事業ユニットを法的に独立させると発表した。車両電動化のトレンドを踏まえた措置で、来年上半期に手続きを開始する。 HPM事業ユニットでは強度や耐熱性の高いエンジニアリング

BASF―洋上風力発電パークの電力を長期購入―

化学大手の独BASFは11日、デンマークのエネルギー大手オーステッドから洋上風力発電で作る電力の供給を受けることで合意したと発表した。BASFは生産の脱炭素化に取り組んでおり、すでに独RWE、スウェーデンのバッテンフォー

ルフトハンザ―決議権のない出資を国に完済―

航空大手の独ルフトハンザは12日、コロナ禍に伴う経営悪化を受けて国から受けていた支援のうち決議権のない出資を同日付で完済したと発表した。国の政策金融機関KfWから受けた融資10億ユーロは2月に全額返済していることから、国

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