ドイツ

シーメンス―通期純益53%増加―

電機大手の独シーメンスが11日発表した2021年9月通期決算の純利益は前期比53%増の61億6,100万ユーロと大幅に伸びた。中核事業の好調のほか、周辺事業の売却で水準が押し上げられた。売上高は13%増の622億6,50

シーメンス・エナジー―赤字幅70%縮小―

エネルギー設備大手の独シーメンス・エナジーは10日、シーメンスからの分社化後初の通期決算を発表した。それによると、2021年9月期の純損益は5億6,000万ユーロの赤字となったものの、赤字幅は前期の18億5,900万ユー

ルフトハンザ、公的支援を完済

独航空大手のルフトハンザは12日、コロナ禍に伴う経営悪化で政府から受けていた公的支援のうち、決議権のない出資分を同日付で完済したと発表した。国の政策金融機関KfWから受けた融資10億ユーロは2月に全額返済していることから

ダイムラー・トラック、燃料電池トラックで仏トタルと提携

ダイムラーの商用車子会社ダイムラー・トラックは10日、EU域内での水素燃料電池トラック普及に向けて、仏エネルギー大手トタルエナジーズと提携することで合意したと発表した。ダイムラー・トラックは同様の提携で英エネルギー大手B

BMW、独ライプチヒ工場の労働時間を週35時間に

独自動車大手のBMWグループは5日、ドイツのライプチヒ工場の労働時間を2026年までに週35時間へと段階的に減らして行き、ドイツのバイエルン州の工場と同水準にすると発表した。 具体的には、現在の週38時間の労働時間を20

独VW、次世代EVの新工場建設を検討

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は、ドイツのボルフスブルクにある本社工場の近くに次世代電気自動車(トリニティ・プロジェクト)の工場を新たに建設する計画を検討している。フォルクスワーゲン乗用車ブランドの最高経営責任

ダイムラーとビザ、車載決済サービスで技術提携

独自動車大手のダイムラーは8日、子会社のダイムラー・モビリティと米クレジットカード大手のビザ(VISA)が技術提携し、車載電子決済(Eコマース)サービスを提供すると発表した。ドライバーは、車内の指紋センサーを使用した指紋

Opel

欧州自動車大手ステランティス傘下の独オペル は4日、10月のドイツ市場のシェアが6.8%となり、13カ月連続で拡大したと発表した。同月の国内新車販売(暫定値)で1万2,200台強を確保した。様々な車両クラスから駆動方式の

Skoda

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 は2日、今月に予定する公式発表に先駆け、新型セダン「スラヴィア(Slavia)」のスケッチ画像を初公開した。「スラヴィア」は、インド市場攻略モデル

Lade-PV

トラック用の太陽光発電(PV)モジュールとパワーエレクトロニクスを開発し、実証試験を行うドイツの研究開発プロジェクト。フラウンホファー・太陽エネルギーシステム研究所(ISE)が、産業パートナーやフラウンホファー・交通・イ

アドブルー不足が深刻に、物流やバス運行に支障の恐れ

ディーゼル車の排ガス浄化に欠かせないアドブルー(尿素水)が不足している。アドブルーがなければディーゼル車は法律上、走行できないことから、事態が一段と悪化すると物流やバスの運行に支障が出る恐れがある。 独物流業界団体BGL

余白一滴

ブースター接種を国内在住者が全員、受けられるようにすることを国と州の保健相が決めた。接種完了から6カ月経っていれば誰でも対象となるわけだから、ホッとした人も多いだろう。 それにしても今回の決定までの時間はずいぶん長かった

メーカーの7割以上で原材料不足

原材料不足に苦慮する独メーカーの割合が10月は70.4%に上ったことが、Ifo経済研究所の企業アンケート調査で分かった。過去最高となった前月(77.4%)からはやや低下したものの、水準は依然として極めて高い。調査担当者は

ブースター接種を全面解禁、新規感染者は2日連続で記録更新

ドイツのイェンス・シュパーン保健相と国内16州の保健相は5日の会議(GMK)で、新型コロナウイルス用ワクチンの接種完了者が全員、追加免疫(ブースター)接種を受けられるようにすることで合意した。国の予防接種常任委員会(ST

古紙の卸売価格、1年で3倍以上に

ドイツ連邦統計局は3日、混合古紙の9月の卸売価格が前年同月を222.4%上回ったことを明らかにした。供給不足とコロナ禍のしわ寄せが反映されており、古紙の輸入価格も75.0%上昇。製紙原料である木材パルプ・セルロースの輸入

9月の製造業新規受注、1.3%増も回復幅は小

ドイツ連邦統計局と連邦経済省が4日発表した9月の製造業新規受注指数(2015年=100)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月を1.3%上回る111.2(暫定値)となり、2カ月ぶりに増加した。大型受注が多かったこと

乗用車新車登録の減少幅拡大、10月は-35%に

ドイツ連邦陸運局(KBA)が3日発表した10月の乗用車新車登録台数は前年同月比34.9%減の17万8,683台と大きく落ち込んだ。減少は4カ月連続。半導体不足に伴う生産調整の影響が一段と強まっており、下げ幅は前月の22.

鉱工業生産9月も減少

ドイツ連邦統計局と連邦経済省が5日発表した9月の鉱工業生産指数(2015年=100)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比1.1%減の93.7(暫定値)となり、2カ月連続で減少した。原材料不足を背景に製造業で生産

電機業界の新規受注9月も2ケタ増

独電気電子工業会(ZVEI)が8日発表した同国電機業界の9月の新規受注高は前年同月を26.5%上回り、7カ月連続で2ケタ台の伸びを記録した。世界経済の急速な回復が大きい。国内受注が28.7%、国外が24.9%増加。国外は

輸出が2カ月連続減少、9月は前月比-0.7%に

ドイツ連邦統計局が9日発表した9月の輸出高(暫定値)は営業日数・季節要因調整後ベースで前月比0.7%減の1,123億ユーロへと縮小した。減少は2カ月連続。原材料不足を背景に自動車など幅広い業界で生産が停滞していることが前

9月の独機械受注65%増加

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が4日発表した独業界の9月の新規受注高は物価調整後の実質で前年同月を65%上回った。大型設備の受注が多く水準が強く押し上げられたという事情はあるものの、同要因を除いたベースでも上げ幅は約20

ドイツの電力料金は世界最高

ドイツの消費者が支払う電力料金は現在、世界で最も高いもようだ。エネルギー価格調査会社グローバル・ペトロール・プライシズのデータをもとに価格比較サイトのベリボックスが調べたところによると、同国の料金は1キロワット時(kWh

フォルクスワーゲン―脱炭素化加速に向け戦略協業―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は3日、環境や温暖化防止分野で投資活動などを手がけるEITイノエナジーと戦略パートナーシップを締結すると発表した。車両の電動化など脱炭素化に役立つ技術を持つ企業を効率的に見つけ出し

昨年は死者数5%増加、新型コロナが押し上げ

ドイツの昨年の死者数は98万5,572人となり、前年を4.9%上回ったことが、連邦統計局の発表で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大で死者が大きく増えた。 新型コロナが死亡の直接の原因と診断された人は3万9,758人で

言動に問題のある社員、即時解雇の前に警告処分を

同僚や上司を侮辱したり口汚くののしる問題社員がいると、職場の雰囲気は悪くなる。そうした社員の即時解雇の是非を巡る裁判で、ラインラント・ファルツ州労働裁判所が6月に判決(訴訟番号:1 Sa 75/21)を下したので、取り上

EnBW―大手スーパーと協業、店舗に急速充電器設置へ―

エネルギー大手のEnBWは8日、車両充電インフラの拡充に向け大手スーパーREWEグループと協業すると発表した。ドイツ全国のREWE系スーパーの店舗に急速充電器を設置。買い物ついでに顧客が充電できるようにし、電動車の普及を

BMW―東部工場の労働時間削減、西部と同じ週35時間に―

自動車大手のBMWは5日、ドイツ東部のライプチヒにある工場の所定労働時間を短縮することで従業員代表と合意したと発表した。業界労使の新協定を踏まえた措置。現在の週38時間から段階的に引き下げていき、西部地区の工場と同じ35

BMW―販売減も増収増益に、第3四半期EBIT50%増加―

高級車大手の独BMWが3日発表した2021年7-9月期(第3四半期)決算の営業利益(EBIT)は28億8,300万ユーロとなり、前年同期を49.8%上回った。新車販売は大きく落ち込んだものの、良好な製品ミックスと高い新車

ドイツテレコム―光通信網の敷設加速へ、子会社を合弁化―

ドイツテレコムは5日、子会社グラスファーザープルスを豪年金基金系のIFMグローバル・インフラストラクチャー・ファンドとの合弁会社に切り替えると発表した。国内の人口希薄地域での光ファイバー通信網敷設を加速する狙い。当局の承

ビオテスト―製薬大手グリフォルスのTOBを支持―

血液製剤製造の独ビオテストは5日、スペインの製薬大手グリフォルスが同社を対象に実施する株式公開買い付け(TOB)を支持すると発表した。グリフォルスはすでにビオテストの親会社である中国企業、科瑞集団(Create Grou

ルフトハンザ―コロナ禍後初の利益計上―

航空大手の独ルフトハンザが3日発表した2021年7-9月期(第3四半期)決算の営業損益(調整済みベースのEBIT、リストラ費計上前)は2億7,200万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(12億400万ユーロ)から大幅に改

三菱ケミカル、独の半導体洗浄能力増強

三菱ケミカルは1日、半導体産業が盛んな独東部ドレスデンの拠点にクリーンルームを新設すると発表した。世界的に旺盛な半導体需要を踏まえ、半導体洗浄能力を増強し、顧客の生産をサポートしていく。 約1,000万ユーロを投じて現地

VW、脱炭素化加速に向けEITイノエナジーと提携

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は3日、環境や温暖化防止分野で投資活動などを手がけるEITイノエナジーと戦略パートナーシップを締結すると発表した。車両の電動化など脱炭素化に役立つ技術を持つ企業を効率的に見つけ出し

三和ホールディングス、独子会社が仏社を買収

三和ホールディングスは1日、全額出資子会社の独ボフェルムグループがフランスの産業用製品専門ディーラーであるマニュレジオンを買収したと発表した。仏市場での事業拡大が狙い。買収金額は公表していない。 マニュレジオンはフランス

ドイツ新車登録、10月は34.9%減少 1/3

ドイツ連邦陸運局(KBA)は3日、同国の2021年10月の乗用車新車登録が17万8,683台にとどまり、前年同月に比べ34.9%減少したと発表した。減少は4カ月連続となる。1~10月の累計は、前年同期比5.2%減の219

ドイツ、10月の生産・輸出は約40%減少

独自動車工業会(VDA)によると、10月の国内生産は前年同月比38%減の23万7,000台、輸出も前年同月比39%減の17万7,700台に落ち込んだ。引き続き半導体の供給不足が生産減少に影響している。1~10月の累計は、

アウディ、ネッカースウルムで高電圧電池の開発強化

独自動車大手のアウディは10月27日、ドイツのネッカースウルムにおける高電圧電池の開発事業を強化すると発表した。同拠点をエレクトロモビリティ関連の主要技術のコンピテンスセンターに位置づけ、従業員の研修プログラムも拡充する

独ボッシュ、半導体の生産能力拡大に4億ユーロ超を投資

独自動車部品大手のボッシュは10月29日、半導体の生産能力拡大に向けて2022年に4億ユーロ超を投資する計画を発表した。半導体の需要拡大に対応した措置で、ドイツのドレスデン工場とロイトリンゲン工場の生産能力を拡大するほか

Volkswagen

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW) は11月3日、欧州イノベーション・技術機構(EIT)傘下のEITイノエナジー(本部:アイントホーフェン、オランダ)と戦略提携すると発表した。輸送分野の脱炭素や電動化の加速に寄与す

Daimler

独自動車大手のダイムラー は10月27日、商用車子会社のダイムラー・トラックと英石油大手BP傘下のBPアドバンスド・モビリティが英国における水素供給インフラの構築や燃料電池トラックの普及促進において協力すると発表した。具

Autoneum

スイスの自動車部品大手オートニウム は10月28日、2021年通期(1-12月)の業績見通しを引き下げると発表した。半導体部品の不足を受けて世界の乗用車生産が停滞していることなどを理由として挙げている。同社は、21年下期

ライドケア(Ridecare)

独自動車部品大手のボッシュは11月3日、1つのセンサーボックスで車両の外部の破損と車内の煙を検知・分析することができるサービス「ライドケア(Ridecare)」を開発していると発表した。センサーボックスと人工知能(AI)

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