ドイツ

操短が9カ月ぶりに増加、中間財不足がネックに

Ifo経済研究所は3日、操業時間短縮の対象となる被用者が11月に60万8,000人となり、前月(59万8,000人)を1.7%上回ったと発表した。増加は2月以来で9カ月ぶり。調査担当者は「中間財不足で発生したボトルネック […]

独ボッシュ、SiCパワー半導体の量産開始へ

自動車部品大手の独ボッシュは2日、SiCパワー半導体の量産を年内に開始すると発表した。電動車の増加を背景に大幅拡大が見込まれる需要を取り込む。クレーガー社長は「電動車向けSiCチップの生産で世界を主導する」と述べ、最大手

車内決済サービスの需要、急速に拡大へ 

英調査会社ジュニパー・リサーチ はこのほど、2021年の全世界の車内決済(インカーペイメンツ)の総額が約8,000万ドルだったと発表した。独業界紙『オートモビルボッへ』(電子版、11月24日付)が報じた。ジュニパーでは、

エッセン・モーター・ショー開幕 

ドイツのエッセンで11月27日、世界最大級のチューニングカー見本市「エッセン・モーター・ショー」 (12月5日まで)が開幕した。昨年は新型コロナの感染拡大を受けて中止されたため、2年ぶりの開催となる。今年は約400の企業

Power-Up!

ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク太陽エネルギー水素研究センター(ZSW)が実施する高性能カソード材に関する大型研究開発プロジェクト。ZSWは当該プロジェクトで、次世代リチウムイオン電池向けの高性能カソード材の試験生産設

SiC-Mobil

SiCパワー半導体を使用した周波数変換器に関するドイツの共同研究開発プロジェクト。急速充電用の変換器と駆動用変換器のプロトタイプを開発し、シミュレーションなどをより、電磁障害(EMI)や寿命への影響を分析する。 交流/直

消費者信頼感が大幅悪化、感染急増と物価高騰で

市場調査大手GfKが11月25日発表したドイツ消費者信頼感指数の12月向け予測値は前月の確定値(1.0ポイント)を2.6ポイント下回るマイナス1.6ポイントとなり、6月(-6.9ポイント)以来の低水準を記録した。同指数の

マスク着用社員、手当の受給権はあるのか

ドイツではコロナ禍の早い時点でマスク着用義務が導入された。当初は布マスクも認められていたが、現在は医療用マスク(通称OPマスク)、ないしフィルター機能が高い「FFP2」などの微粒子用マスクでなければならない(新規感染者数

労働市場の回復続く、11月の失業者は6万人減少

ドイツ連邦雇用庁(BA)が11月30日発表した同月の失業者数は231万7,000人となり、前月を6万人下回った。減少は9カ月連続。BAのデートレフ・シェーレ長官は、新型コロナウイルスの新規感染者が急増し行動制限が強化され

ポーランド医療ポータル大手、独同業を買収

●巨大市場であるドイツでの事業を強化する狙い ●利用者数は医療関係者200万人、患者数は10万人まで拡大 ポーランド初のユニコーン(評価額10億ドル超の未上場企業)で、医療サービスのポータルサイトを運営するドックプランナ

テスラ―独電池工場の補助金申請を撤回―

電気自動車(EV)大手の米テスラが独電池工場を対象に申請していた補助金の申請を撤回したことが11月26日、明かになった。明確な理由は示されていない。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はツイッターに、「わが社は201

メルセデスベンツ―全固体電池で米社と技術協業―

独ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツは11月30日、米国の電池開発会社ファクトリアル・エナジーと開発協業合意したと発表した。全固体電池のセル、モジュール、および車載電池への統合で手を結ぶ。少数車両への全固体電

ダイムラー―マイクロバス事業から撤退、工場売却へ―

自動車大手の独ダイムラーは11月24日、傘下のマイクロバス製造会社メルセデスベンツ・ミニバスを独投資会社AEQUITAに売却すると発表した。バス分野の経営資源を8トン以上の車両・シャシーに絞り込む方針に基づく措置。取引金

余白一滴

デルタ株で四苦八苦しているところに新たな変異株オミクロンが出現した。免疫回避の性質や感染力についてはまだ解明されていないものの、デルタ株を大きく上回る恐れがあり、気がかりである。ドイツやベルギーで確認された感染者のなかに

インフィニオン―マレーシアのサプライヤーを買収―

半導体大手の独インフィニオンは11月29日、マレーシアの電気めっきメーカー、シントロニクス・アジアを買収したと発表した。不測の事態に対するサプライチェーンの耐性を高め、原材料を安定的に確保できるようにする狙い。買収金額は

政権協定が成立、新政権は12月9日までに樹立

次期政権を樹立予定の社会民主党(SPD)、緑の党、自由民主党(FDP)は11月24日、政権協定を発表した。3党はそれぞれが重視する政策分野で大臣ポストを獲得。政策内容面でも折り合いをつけた。政権協議中に悪化した新型コロナ

イエナオプティック―軍需子会社を売却―

光学大手の独イエナオプティックは11月25日、軍用品などを手がける子会社ヴィンコリオンを投資会社スター・キャピタル・パートナーシップのファンドに売却することで合意したと発表した。経営資源をフォトニクス分野に絞り込む方針に

ドイツ鉄道―上海に物流子会社、中国~欧州の輸送拡大へ―

ドイツ鉄道(DB)は11月26日、上海に子会社DBカーゴ・トランスアジアを設立すると発表した。中国~欧州間の鉄道貨物輸送事業を統合。欧州向け貨物の集配・輸送サービスを一元的に提供して利便性を高め、需要を掘り起こす狙いだ。

第3四半期GDP1.7%増に、コロナ規制緩和で個人消費回復

ドイツ連邦統計局が11月25日発表した7-9月期(第3四半期)の国内総生産(GDP)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前期比1.7%増となり、成長率は速報値から0.1ポイント下方修正された。プラス成長は2四半期連続

三井住友フィナンシャルグループ―独法人2社を合併―

三井住友フィナンシャルグループと連結子会社の三井住友銀行、SMBC日興証券は11月24日、独フランクフルトの銀行現地法人SMBCバンクEUと証券現地法人SMBCニッコー・キャピタル・マーケッツ・ヨーロッパ(CMFRA)を

企業景況感5カ月連続悪化、感染拡大など響く

Ifo経済研究所が11月24日発表した同月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は96.5となり、前月を1.2ポイント下回った。同指数の悪化は5カ月連続。原材料と物流のひっ迫がこれまでに引き続き足を引っ張ったほか、

インフレ率5%突破、EU基準では6%に

ドイツ連邦統計局が11月29日発表した同月の消費者物価統計(速報値)によると、前年同月比のインフレ率は5.2%となり、1992年6月以来29年ぶりの高水準に達した。コロナ禍に伴う昨年のエネルギー価格下落や付加価値税率引き

輸入物価の上げ幅10月は20%突破、エネルギーが2.4倍に

ドイツ連邦統計局が11月26日発表した10月の輸入物価指数は前年同月比21.7%増となり、上げ幅は前月の同17.7%を一段と上回った。エネルギーと中間財がこれまでに引き続き全体を強く押し上げ、第2次石油危機の渦中にあった

ヘキスト工業団地の売却を出資3社が検討

フランクフルト西部のヘキスト工業団地を仏サノフィなど出資3社が売却することを検討している。複数のメディアが報じたもので、売却の可能性をすでに投資銀行と協議したもようだ。関係者は『フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)』

製造業の輸出見通し、11月は改善

Ifo経済研究所が11月25日発表した同月の独製造業輸出期待指数(DI)は15.8ポイントとなり、前月(13.1ポイント)を2.7ポイント上回った。同指数の改善は2カ月ぶり。調査担当者は「独輸出業界は中間財・原料供給の問

一般世帯の消費支出、昨年は3%減少

独一般世帯の平均消費支出額が昨年は月2,507ユーロとなり、前年を約3%下回ったことが、連邦統計局の発表で分かった。コロナ禍の直撃を受けた分野で大きく減少し、全体が強く押し下げられた。分野によっては支出が大きく増えている

充電サービスの独アイオニティ、ネットワークを大幅拡大

欧州24カ国で電気自動車(EV)の急速充電サービスを手がける独アイオニティは 24日、充電ネットワークを大幅に拡大する計画を発表した。新たに米資産運用大手ブラックロックから出資を受けた上で、新旧の出資者が総額7億ユーロを

ダイムラー、マイクロバス事業から撤退

自動車大手の独ダイムラーは24日、傘下のマイクロバス製造会社メルセデスベンツ・ミニバスを独投資会社エクイタに売却すると発表した。バス分野の経営資源を8トン以上の車両・シャシーに絞り込む戦略に基づくものだ。取引額は公表して

三井住友フィナンシャルグループ、独法人2社を合併

三井住友フィナンシャルグループと連結子会社の三井住友銀行、SMBC日興証券は24日、ドイツの銀行法人SMBCバンクEUと 証券法人SMBCニッコー・キャピタル・マーケッツ・ヨーロッパ(CMFRA)を合併し、ユニバーサルバ

Porsche

独高級スポーツカーメーカーのポルシェ は19日、クロアチアの電動アシスト自転車メーカー、グレイプ・バイクス(Greyp Bikes)の資本の過半数を取得すると発表した。ポルシェは2018年にクロアチアの電気自動車メーカー

Sero 

独自動車部品メーカーのセロは19日、米電子機器製造サービス(EMS)のSyncronを買収することで合意したと発表した。米国事業を強化する戦略の一環で、現地顧客を直接サポートできる体制を構築する。買収金額は非公開。米当局

長城汽車、ミュンヘンに欧州事業本部を開設

中国自動車大手の長城汽車(GWM)は18日、独バイエルン州のミュンヘンに欧州事業本部を開設した。これにより、欧州市場への進出を本格化する。また、同拠点を通して、地域の意思決定者やサプライヤーとの協力関係を強化する。 欧州

シュコダ自、欧州最大級のEV充電網の利用が可能に

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 は19 日、同社の電気自動車(EV)充電ステーション検索スマホアプリ「パワーパス(PowerPass)」を通して、 欧州最大級の電気自動車(EV)

ZFとCATL、電動車・電池のアフターマーケットサービスで協力

独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェンは19日、中国の電池メーカー、コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー・リミテッド(寧徳時代新能源科技、CATL)と電動車やバッテリーのアフターマーケットサービスにおい

ラインメタル―無人偵察機メーカーを買収―

独軍需大手ラインメタルは23日、無人偵察機製造の独EMTを買収することで合意したと発表した。デジタル事業強化策の一環。買収金額は公表しないことで合意した。今年末から来年初頭の取引完了を見込む。 EMTは1978年の設立で

ティッセンクルップ―営業損益が黒字化―

鉄鋼系複合企業の独ティッセンクルップが18日発表した2021年9月通期決算(継続事業ベース)の営業損益(EBIT、調整済み)7億9,600万ユーロの黒字となり、前期の赤字(17億5,900万ユーロ)から大幅に改善した。コ

余白一滴

フランクフルト市当局が市中心部でのマスク着用を22日付で義務化した。バイエルン、ザクセン州に比べると人口当たりの感染数は少ないものの、それでも10万人当たりの7日間の合計は373人(23日)に上る。同日に始まったクリスマ

N26―米市場から撤退―

モバイルバンキングサービスを手がける独新興企業N26は18日、米国市場から撤退すると発表した。同市場での激しい競争に勝ち抜く見通しが立たないためとみられる。今後は欧州事業に注力する。同社は英国市場からも昨年に撤退しており

非接種者への圧力強化、職場・公共交通機関で陰性証明義務化

新型コロナウイルスワクチンの接種を受けない人への圧力をドイツ政府と州政府が強化する。新規感染者が急増し、地域によってはすでに集中治療病床が不足するなど、医療崩壊の懸念が強まっているためだ。連邦議会(下院)と州の代表からな

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