Hyundai Rotem:現代ロテム、ワルシャワのトラム受注
韓国の鉄道車両・防衛装備メーカー、現代ロテムは13日、ポーランド・ワルシャワの公共交通機関トラムヴァイェ・ヴァルシャフスキェ(TW)にトラム(路面電車)123編成を供給する契約を交わした。2022年までに納入する。オプシ […]
韓国の鉄道車両・防衛装備メーカー、現代ロテムは13日、ポーランド・ワルシャワの公共交通機関トラムヴァイェ・ヴァルシャフスキェ(TW)にトラム(路面電車)123編成を供給する契約を交わした。2022年までに納入する。オプシ […]
ポーランド石油大手PKNオルレン傘下のオルレン・ポウドニイェ(Orlen Poudnie)が、国内南部のトシェビニャにバイオ・プロピレングリコールを生産するプラントを建設する。中東欧情報サイト『Nov-ost.info』
ポーランド石油・ガス大手の国営PGNiGが、米国のベンチャーグローバルLNG社から液化天然ガス(LNG)を年間150万トン追加調達する。ポーランドのドゥダ大統領が12日、訪問先の米国でトランプ大統領と会談する機会に合わせ
ポーランド化学大手グルパ・アゾティは6日、10億ズロチ(2億3,300万ユーロ)の増資を予定より遅らせ第3四半期に実施すると発表した。現行の計画のままだと手続きが法律に触れる可能性があるためだ。アゾティは調達資金を化学プ
ポーランド労働省は5月29日、来年から最低賃金を2,450ズロチ(570ユーロ)に引き上げることを提案した。増加率は8.9%となる。時給では現行の14.7ズロチ(3.4ユーロ)から16ズロチ(3.7ユーロ)に引き上げる。
ポーランドで高級品市場が大幅に拡大している。会計監査大手KPMGによると、同国における市場規模は2023年までに90億ユーロを上回る見通しだ。そのうち3分の1は自動車で、年間の伸び率は10%を上回ると予想されている。 ド
ポーランドで、売掛金を代行回収するファクタリングサービスを利用する企業が増えている。同国では取引先への代金支払いの遅延や不履行が少なくなく、企業はファクタリング会社と契約することで債権の取り立てリスクをカバーしようとして
リトアニア国営電力会社のリェトゥヴォス・エネルギヤ(Lietuvos Energija)は5月28日、スペインの風力発電企業インヴァル・グリーンエナジー(IGE)から、ポーランドの風力発電開発プロジェクトを買収したと発表
鹿島建設は24日、ポーランドの学生寮開発最大手ステューデント・デポ(ワルシャワ)を買収したと発表した。景気の影響を受けにくい学生寮の運営を事業に加え、収益源の多様化と安定成長を狙う。欧州法人のカジマ・ヨーロッパ(KE)を
ポーランド中央銀行のグラピンスキー総裁は22日、同国のユーロ参加に否定的な見方を示した。ブルームバーグなどが報じたもので、同総裁はユーロに肯定的な見方は全くなく、導入にはコストが多くかかる一方でメリットは明確ではないと述
ポーランド経済省に付属する国家研究開発センター(NCBR)はこのほど、超高速の次世代交通システム「ハイパーループ」を開発するハイパー・ポーランドに1,650万ズロチ(380万ユーロ)の助成金を支給することを決定した。 ハ
金属の表面処理を手掛けるフィンランドのFSPフィニッシュ・スティール・ペインティングのポーランド子会社は先ごろ、同国北西部のスタルガルトに持つ工場を拡張すると発表した。今年8月までに同工場で新しいコーティング設備を稼働さ
鉄鋼世界最大手のアルセロールミタル(ルクセンブルク)は6日、ポーランドのクラクフ工場の高炉と鉄鋼生産施設の稼働を停止する計画を明らかにした。排出権取引のコストとエネルギー価格の上昇を理由に挙げている。停止期間については明
ポーランド化学大手グルパ・アゾティは11日、プロピレン・ポリプロピレン(PP)工場「ポリメリ・ポリツェ」の建設工事を韓国の現代エンジニアリングに発注した。来年3月までに着工し、2022年中の稼働を目指す。 プロジェクト投
ポーランド化学大手グルパ・アゾティはこのほど、化学プラント建設プロジェクト「ポリメリ・ポリツェ」について、同国2位の石油会社ロトスによる出資で合意したと発表した。ロトスがプロジェクト運営会社PDHポルスカに5億ズロチ(1
ポーランド政府が液化天然ガス(LNG)受入能力の強化に向けて、グダニスク湾に浮体式LNG貯蔵再ガス化設備(FSRU)を設置する。工期は2024~25年。当初の再ガス化能力は年間40億立方メートル、将来的には80億立方メー
ポーランド政府は4月26日、伊軍需大手レオナルドに海軍向けヘリコプター「AW101」を4機発注した。対潜水艦戦や戦闘捜索救難向けに運用する予定で、契約金額は16億5,000万ズロチ(3億8,000万ユーロ)。レオナルドの
ポーランド中央統計局(GUS)が4月23日発表した2018年の国内総生産(GDP)は実質ベースで前年比5.1%増となり、1月発表の速報値から変更はなかった。17年は従来発表の4.8%から4.9%に上方修正された。欧州連合
ポーランドの食事宅配(出前)サービスが急成長している。2018年の売上高は60億ズロチ(14億ユーロ)で外食産業全体の4分の1を占めた。うちオンライン注文は前年比1.5倍の9億ズロチだった。今後はオンライン注文が急速に増
ポーランド化学最大手のグルパ・アゾティはこのほど、国内に化学工場を新設する事業のターンキー契約を韓国の現代エンジニアリングと結んだことを明らかにした。契約額は最大10億ユーロ。計画段階からライセンス、製品製造に必要な触媒
ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した2月の鉱工業生産指数は前年同月比で6.9%上昇し、伸び率は前月(6.1%)から0.8ポイント拡大した。同指数の上昇は2カ月連続。市場は5.1%の上昇を予測していた。 34業種
ポーランドの電子部品メーカー、SMAマグネティックスが南部のクラクフ近郊で新拠点の開設を計画している。不動産コンサルティングのカッシュマン・アンド・ウェイカーフィールドの先ごろの発表によると、SMAは工場だけでなく事務を
ポーランド中央銀行(NBP)のグラピンスキー総裁は14日、ワルシャワで開催された金融フォーラムにおける講演で、過去最低水準にある政策金利を2022年まで据え置く可能性が高いとの見通しを示した。同総裁は、同国の金利は安定し
イタリアの機械部品メーカー、ザニーニがポーランド南部カトヴィツェ近郊のチェラチにある工場を拡張する。カトヴィツェ経済特区がこのほど明らかにした。同社は工場拡張に際して、政府から4,100万ズロチ(950万ユーロ)の助成を
ポーランド中央統計局(GUS)が15日発表した2月の消費者物価指数は前年同月比で1.2%上昇し、上げ幅は前月から0.5ポイント拡大した。インフレ率の上昇は9カ月ぶり。 構成比重の大きい「食品・非アルコール飲料」が前月から
ポーランドの金属・樹脂加工大手ボリシェヴ(Boryszew)は2月20日、傘下の不凍液メーカー、ボリシェヴERGが2020年にナノ技術を使った防除雪氷液(ADF)を商品化する計画であることを明らかにした。同ADFは環境性
米複合企業ハネウェルがポーランド南部のカトヴィツェにサービスセンターを設置する。市当局が先ごろ明らかにしたもので、同社は新しいセンターを通して欧州全域における関連事業を統括する予定。年末までに100人を雇用する。 ハネウ
独複合企業PCCがポーランド化学子会社PCCロキタ(Rokita)を通じ、中国の電解液材料大手、山東石大勝華化工と合弁で炭酸エステルを生産することを検討している。南西部ヴロツワフ近郊にあるブジェク・ドルヌイ工場で製造し、
ポーランドの新聞出版大手アゴラは20日、国内2位の民放ラジオ放送会社ユーロゼットをSFSベンチャーズと共同買収すると発表した。親会社の持ち株会社チェコ・メディア・インベスト(CMI)が持つ株式の40%をアゴラが1億3,1
ポーランド政府は今年、中小企業の競争力向上につながるイノベーション事業を支援する助成プログラム「インテリジェント・デベロップメント」に5億5,000万ズロチ(1億2,680万ユーロ)を拠出する。上半期の助成プロジェクト募
ポーランドのリース業者連合会(ZPL)がこのほど発表した加盟企業の2018年売上高は826億ズロチ(190億9,700万ユーロ)と過去最高を更新した。前年比の増加幅は21.8%で、過去11年で最大だった。乗用車・小型商用
ポーランド化学最大手アゾティの肥料子会社ポリツェは5日、セネガル産リン鉱石の調達で、スイスの穀物・肥料商社アメロパ、セネガルの鉱山会社ソミヴァと契約したと発表した。期間は今月初めから2021年2月末までで、取引額は約2億
ポーランド電力最大手ポルスカ・グルパ・エネルゲティチュナ(PGE)が計画するバルト海洋上風力発電開発事業で、国際企業13社が提携に名乗りを上げている。PGEは年内にパートナーを選定する予定という。 現地PAP通信によると
ライドシェア事業を展開する米ウーバーがポーランド南部のクラクフに研究開発拠点を開設する。ポーランド政府関係者が22日明らかにした。投資額は明らかにされていないが、同国への今年の投資額は2,600万ズロチ(600万ユーロ)
日立キャピタルは18日、ポーランド子会社を通じて同国の自動車リース会社プライム・カー・マネジメント(PCM)に対する公開買い付け(TOB)を開始したと発表した。戦略分野である自動車関連の総合サービス「ビークルソリューショ
ポーランド中央統計局(GUS)が18日発表した2018年12月の鉱工業生産指数は前年同月比で2.8%の上昇にとどまり、伸び率は前月(4.7%)から1.9ポイント縮小した。同指数の低下は2カ月連続。市場は4.9%の上昇を予
ポーランド中央統計局(GUS)が15日発表した12月の消費者物価指数は前年同月比で1.1%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は4カ月連続で、2016年12月(0.8%)以来の低い水準となった
ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した11月の消費者物価指数は前年同月比で1.3%上昇し、上げ幅は前月から0.5ポイント縮小した。インフレ率の低下は3カ月連続で、今年3月と同等の低水準となった。前月からは横ばいだ
ポーランドでクリスマス支出額が年々増えている。ウッジ大学経営学部のヴォジュニアコフスキ助手によると、今年の平均的家庭の支出額は1,200~1,700ズロチ(3万6,000円~5万1,000円)と推定される。このうち4割が
ポーランド国営電力最大手ポルスカ・グルパ・エネルゲティチュナ(PGE)がバルト海洋上風力発電開発で提携先の選定に入っているもようだ。 現地の大手日刊紙『ジエンニク・ガゼタ・プラヴナ』によると、総出力2,545メガワット(
ポーランド2位の石油企業であるロトスが同国初の水素燃料ステーションを整備する。総額1,000万ユーロを投じ、来年末までにグダニスクとワルシャワの2カ所に充填機を合わせて50基備える供給所を設置する。欧州連合(EU)が域内
ポーランドのチャプトビチ外務相は11月26日、訪問先のインドネシア・ジャカルタで同国のマルスディ外務相と会談を行い、政治や経済など幅広い分野に関し議論を行った。ポーランド外務省の発表によると、特に研究開発及び観光分野での
ポーランドの送ガス事業者ガスシステムとデンマーク国営送電・送ガス会社エネルギーネットが共同で、両国を結ぶガスパイプライン「バルティック・パイプ」を敷設する。ノルウェー産天然ガスをポーランドに供給できる態勢を整え、ポーラン
独再生可能エネルギー大手のイノジーは22日、ポーランドで初めて実施された再生可能エネルギー調達入札で、自社の陸上風力発電プラント2カ所の事業計画が選ばれたと発表した。合計出力は85.2メガワット。来年初めに社内で投資実施
インターネットの相互接続(IX)サービスやデータセンター(DC)サービスを手掛ける米エクイニクスが、ポーランド・ワルシャワに欧州初の製品開発センターを開設する。現地経済誌『プルス・ビズネス』が14日報じた。4,500万米
ポーランド中央統計局(GUS)14日発表した2018年10月の消費者物価指数は前年同月比で1.8%となり、上げ幅は前月からら0.1ポイント縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続。前月比では0.4%だった。 食品・非アルコ
ポーランド政府は2029年までに、大気清浄化プログラムに240億ユーロを支出する計画だ。大気汚染の要因の一つである一般世帯を対象に、有害ガス排出減・省エネに役立つ措置を金銭面で支援する。国民の関心も高く、助成申請の受付開
ポーランドの肥料・化学品大手アゾティは10月29日、同グループが本拠を置く同国南部のタルノウに研究開発(R&D)センターを開設した。建設費は8,800万ズロチ(2,030万ユーロ)。施設の広さは5,500平方メ
仏大手銀行のソシエテ・ジェネラルは5日、ポーランド子会社のユーロバンクをポルトガル商業銀行(BCP)傘下のバンク・ミレニアムに売却することで合意したと発表した。取引額は18億3,000万ズロチ(約550億円)。2019年
次世代電池の開発・製造を手がけるスウェーデンのノースヴォルト(Northvolt)は22日、ポーランド北部のグダンスクに電池モジュール工場を建設すると発表した。蓄電池の需要が様々な分野で急速に高まっており、これに対応でき