独が経常黒字1位から転落、中国のパソコン・マスク輸出急増で
Ifo経済研究所は22日、ドイツの経常黒字が昨年は2,610億ドル(2,280億ユーロ)となり、前年を130億ドル下回ったとの独自調査結果を発表した。コロナ禍が反映された格好。中国が1,700億ドル増の3,100億ドルへ […]
Ifo経済研究所は22日、ドイツの経常黒字が昨年は2,610億ドル(2,280億ユーロ)となり、前年を130億ドル下回ったとの独自調査結果を発表した。コロナ禍が反映された格好。中国が1,700億ドル増の3,100億ドルへ […]
ドイツ連邦統計局が20日発表した12月の生産者物価指数は前年同月比0.2%増となり、10カ月ぶりに上昇した。電力価格が5.9%高くなったことが最大の押し上げ要因。中間財の上げ幅が2019年4月以降で最高の0.8%に上った
Ifo経済研究所が25日発表した1月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は9.01となり、前月を2.1ポイント下回った。同指数の悪化はロックダウンが再導入された11月以来で、2カ月ぶり。12月16日からロックダウ
Ifo経済研究所は22日、ドイツの経常黒字が昨年は2,610億ドル(2,280億ユーロ)となり、前年を130億ドル下回ったとの独自調査結果を発表した。コロナ禍が反映された格好。中国が1,700億ドル増の3,100億ドルへ
ドイツのアンゲラ・メルケル首相と国内16州の首相は19日のテレビ会議で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための措置を延長・強化することで合意した。12月中旬に開始した本格的なロックダウンの効果で新規感染者数は減少してい
ドイツ連邦統計局が20日発表した12月の生産者物価指数は前年同月比0.2%増となり、10カ月ぶりに上昇した。電力価格が5.9%高くなったことが最大の押し上げ要因。中間財の上げ幅が2019年4月以降で最高の0.8%に上った
Ifo経済研究所が25日発表した1月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は9.01となり、前月を2.1ポイント下回った。同指数の悪化はロックダウンが再導入された11月以来で、2カ月ぶり。12月16日からロックダウ
独自動車工業会(VDA)は26日、同国の乗用車(新車)販売台数が今年は315万台となり、昨年の約292万台からおよそ8%増加するとの予測を発表した。昨年は新型コロナ危機で19%減少しており、その反動で拡大へと転じる。ただ
Ifo経済研究所は22日、ドイツの経常黒字が昨年は2,610億ドル(2,280億ユーロ)となり、前年を130億ドル下回ったとの独自調査結果を発表した。コロナ禍が反映された格好。中国が1,700億ドル増の3,100億ドルへ
独機械メーカーのおよそ4社に3社が今年は売上増を見込んでいることが、ドイツ機械工業連盟(VDMA)が20~22日の3日間、加盟企業を対象に実施したアンケート調査で分かった。主要市場である中国と北米の回復を予想する企業はそ
ドイツ連邦統計局が20日発表した12月の生産者物価指数は前年同月比0.2%増となり、10カ月ぶりに上昇した。電力価格が5.9%高くなったことが最大の押し上げ要因。中間財の上げ幅が2019年4月以降で最高の0.8%に上った
独電気電子工業会(ZVEI)が20日発表した独電機業界の11月の輸出高は前年同月比0.4%減の189億ユーロへとやや縮小した。輸入高は7.6%増の188億ユーロへと大きく拡大。20年ぶりに輸出と同じ水準となった。 1~1
独自動車工業会(VDA)は26日、同国の乗用車(新車)販売台数が今年は315万台となり、昨年の約292万台からおよそ8%増加するとの予測を発表した。昨年は新型コロナ危機で19%減少しており、その反動で拡大へと転じる。ただ
独鉄鋼業界団体シュタールが22日発表した2020年の国内粗鋼生産高は前年比10.0%減の3,565万8,000トンとなり、2009年以来11年ぶりの低水準を記録した。減少は3年連続。コロナ禍の直撃を受けた格好だ。 高炉鋼
独機械メーカーのおよそ4社に3社が今年は売上増を見込んでいることが、ドイツ機械工業連盟(VDMA)が20~22日の3日間、加盟企業を対象に実施したアンケート調査で分かった。主要市場である中国と北米の回復を予想する企業はそ
独自動車工業会(VDA)は26日、同国の乗用車(新車)販売台数が今年は315万台となり、昨年の約292万台からおよそ8%増加するとの予測を発表した。昨年は新型コロナ危機で19%減少しており、その反動で拡大へと転じる。ただ
独電気電子工業会(ZVEI)が20日発表した独電機業界の11月の輸出高は前年同月比0.4%減の189億ユーロへとやや縮小した。輸入高は7.6%増の188億ユーロへと大きく拡大。20年ぶりに輸出と同じ水準となった。 1~1
欧州連合(EU)の発電量に占める再生可能エネルギー発電の割合が2020年に初めて化石燃料を上回ったことが、シンクタンクの独アゴラ・エナギーヴェンデと英エンバーの共同調査で分かった。風力、太陽光発電施設の開発が進んだ一方で
独鉄鋼業界団体シュタールが22日発表した2020年の国内粗鋼生産高は前年比10.0%減の3,565万8,000トンとなり、2009年以来11年ぶりの低水準を記録した。減少は3年連続。コロナ禍の直撃を受けた格好だ。 高炉鋼
独機械メーカーのおよそ4社に3社が今年は売上増を見込んでいることが、ドイツ機械工業連盟(VDMA)が20~22日の3日間、加盟企業を対象に実施したアンケート調査で分かった。主要市場である中国と北米の回復を予想する企業はそ
チェコ自動車工業会(AutoSAP)が19日発表した2020年の国内の乗用車生産台数は前年比19.2%減の115万2,901台で、2014年以来の低水準となった。コロナ禍による工場の一時閉鎖と外需の冷え込みが響いた。同会
欧州連合(EU)の発電量に占める再生可能エネルギー発電の割合が2020年に初めて化石燃料を上回ったことが、シンクタンクの独アゴラ・エナギーヴェンデと英エンバーの共同調査で分かった。風力、太陽光発電施設の開発が進んだ一方で
独電気電子工業会(ZVEI)が20日発表した独電機業界の11月の輸出高は前年同月比0.4%減の189億ユーロへとやや縮小した。輸入高は7.6%増の188億ユーロへと大きく拡大。20年ぶりに輸出と同じ水準となった。 1~1
スロバキア自動車工業会(ZAP)がこのほど発表した2020年の自動車生産台数は98万5,000台となり、前年比で11%の減少にとどまった。ZAPは昨年秋、減少幅は20%を上回るとの見通しを示していた。同会のマツシェク会長
欧州自動車工業会(ACEA)が19日に発表したEU(マルタを除く26カ国)の2020年の新車乗用車の販売(登録)台数は994万2,509台となり、前年から23.7%減少した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、1990年
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表した2020年11月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は258億ユーロの黒字となり、黒字幅は前年同月の202億ユーロから拡大した。輸出が1.0%減の1,96
欧州自動車工業会(ACEA)が19日に発表したEU(マルタを除く26カ国)の2020年の新車乗用車の販売(登録)台数は994万2,509台となり、前年から23.7%減少した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、1990年
EU統計局ユーロスタットが20日に発表した2020年12月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比マイナス0.3%だった。物価下落は5カ月連続。9月からマイナス0.3%となっている
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表した2020年11月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は258億ユーロの黒字となり、黒字幅は前年同月の202億ユーロから拡大した。輸出が1.0%減の1,96
EU統計局ユーロスタットが20日に発表した2020年12月の消費者物価統計によると、ユーロ圏のインフレ率(確定値)は速報値と同じ前年同月比マイナス0.3%だった。物価下落は5カ月連続。9月からマイナス0.3%となっている
チェコ自動車工業会(AutoSAP)が19日発表した2020年の国内の乗用車生産台数は前年比19.2%減の115万2,901台で、2014年以来の低水準となった。コロナ禍による工場の一時閉鎖と外需の冷え込みが響いた。同会
チェコ自動車工業会(AutoSAP)が19日発表した2020年の国内の乗用車生産台数は前年比19.2%減の115万2,901台で、2014年以来の低水準となった。コロナ禍による工場の一時閉鎖と外需の冷え込みが響いた。同会
欧州自動車工業会(ACEA)は19日、欧州連合(EU)(マルタを除く26カ国)の2020年12月の新車販売(登録)が103万1,070台となり、前年同月に比べ3.3%減少したと発表した。主要4カ国では、イタリア(14.9
ドイツ連邦統計局が14日発表した2020年の国内総生産(GDP、速報値)は物価調整後の実質で前年比5.0%減となり、11年ぶりに縮小した。成長率は金融・経済危機の最中にあった2009年(-5.7%)に次いで戦後2番目に低
ドイツ連邦統計局が13日発表した2020年の卸売物価指数は前年比2.0%減となり、2年連続で落ち込んだ。石油製品が16.1%低下したことが最大の押し下げ要因。このほか古材・残材(-12.6%)、コンピューター・周辺機器・
ドイツ連邦統計局が19日発表した製造業の11月末時点の受注残高(暫定値)は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月末を0.8%上回った。増加は4カ月連続。国内受注の残高が0.8%増、国外が同0.9%増と、ともに拡大した
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)が13日発表した2020年のグループ販売台数は前年比15.2%減の930万5,400台となり、2012年以来の低水準を記録した。1,000万台を割り込むのは5年ぶり。新型コロナウイ
独自動車大手オペルの販売台数が英姉妹ブランドのボクソールを含め昨年は63万2,687台となり、前年を35.0%下回ったことが、親会社グループPSAの14日の発表で分かった。コロナ禍の直撃を受け、主力市場の欧州で38.3%
情報通信業界連盟(Bitkom)は13日、ドイツの情報通信技術(ICT)市場が2021年は前年比2.7%増の1,744億ユーロとなり、2年ぶりに拡大する見通しを発表した。コロナ禍で見送られた投資が実施されるうえ、在宅勤務
独スタートアップ企業の資金調達件数が2020年は743件となり、前年を6%上回ったことが、コンサルティング大手アーンスト・アンド・ヤング(EY)の調べで分かった。コロナ禍という向かい風のなかでこれまでの増加傾向が継続され
独バイオテクノロジー業界の資金調達総額が昨年は30億ユーロを超え、2018年に記録した過去最高(13億ユーロ)の2倍以上に達したことが、業界団体ビオ・ドイチュラントの発表で分かった。新型コロナウイルス用ワクチンの開発に取
ドイツ連邦統計局は19日、宿泊・飲食業界の売上高が昨年は物価調整後の実質で前年を推定38%下回ったと発表した。コロナ禍とそれに伴うロックダウン(都市封鎖)の直撃を受けた格好。独ホテル・飲食店連盟(DEHOGA)のイングリ
ドイツ連邦統計局が14日発表した2020年の国内総生産(GDP、速報値)は物価調整後の実質ベースで前年比5.0%減となり、11年ぶりに縮小した。成長率は世界金融危機に見舞われた2009年のマイナス5.7%に次ぐ戦後2番目
EU統計局ユーロスタットが13日に発表したユーロ圏の2020年11月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比で2.5%の上昇となり、上げ幅は前月の2.3%から0.2ポイント拡大した。上昇は7カ月連続。(表参照)
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の2020年11月の失業率は8.3%となり、前月から0.1ポイント低下した。コロナ禍で雇用市場は厳しい環境が続いているが、各国政府の雇用支援策で失業増加を抑えている状況だ
EU統計局ユーロスタットが14日に発表したユーロ圏の2020年7~9月期の住宅価格は、前年同期比で4.9%の上昇となった。上げ幅は前期と同水準。EU27カ国ベースの上昇率は5.2%だった。(表参照) 上昇率はルクセンブル
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は14日、同国の2020年12月の新車販売(乗用車・小型商用車)が16万6,666台となり、前年同月に比べ2.1%減少したと発表した。9~11月まで販売増加が続いていたが、12月は減少に
独自動車大手のBMWグループは11日、2020年通期の自動車販売(BMW、MINI、ロールスロイス)が前年比8.4%減の232万4,809台にとどまったと発表した。地域別では、中国が前年比7.4%増の77万7,379台と
ドイツ連邦統計局と連邦経済省が7日発表した11月の製造業新規受注指数(2015年=100、暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比2.3%増の106.6となり、18年12月以来およそ2年ぶりの高水準を記録し