スロバキア企業改良の日産・大型EVバン、小包配送業者にリース
スロバキアのエンジニアリング企業ヴォルティア(Voltia)・エレクトリックが欧州フルサービスリース事業者のリースプランと提携し、独小包配送大手DPDに日産自動車の電動ピックアップ「e-NV200XL」の大型版のリースを […]
スロバキアのエンジニアリング企業ヴォルティア(Voltia)・エレクトリックが欧州フルサービスリース事業者のリースプランと提携し、独小包配送大手DPDに日産自動車の電動ピックアップ「e-NV200XL」の大型版のリースを […]
南東欧市場に重点を置く米投資会社ブルー・シー・キャピタルは3日、クロアチアの医薬用ガラス包装容器メーカー、ピラミーダの全株式を、ニプロのベルギー子会社であるニプロ・ファーマ・パッケージングへ売却したと発表した。取引額は明
宇部興産は4月28日、ドイツ子会社UBEヨーロッパ(UEG)を通じて、トルコのイスタンブールに駐在員事務所を開設したと発表した。新興国など成長市場に照準を定めて事業拡大を図るグループ戦略の一環だ。宇部興産が化学事業で中東
ドイツ連邦カルテル庁は4月29日、ルネサスエレクトロニクスが英国に本社を置くドイツ系の半導体大手ダイアログ・セミコンダクターを完全買収する計画を承認したと発表した。両社の製品分野が異なるうえ、市場に強力な競合も存在するこ
宇部興産は4月28日、ドイツ子会社UBEヨーロッパ(UEG)を通じて、トルコのイスタンブールに駐在員事務所を開設したと発表した。新興国など成長市場に照準を定めて事業拡大を図るグループ戦略の一環だ。宇部興産が化学事業で中東
豊田自動織機は4月20日、自動物流車両・機器の統合制御システムを開発する新会社をオランダに設立したと発表した。同システムはグループ各社が個別に開発してきたが、電子商取引の普及などで荷量が急増し、物流分野での自動化が進む中
ソニーグループは21日、電気自動車(EV)の試作モデル「ビジョンS」を用いた5Gテスト走行を英電気通信サービス大手ボーダフォンの独法人(ボーダフォン・ドイチュラント)と共同で開始したと発表した。高度な自動運転の実現に向け
ドイツ連邦陸運局(KBA)が21日発表した1~3月の電動車(電気自動車=EV、プラグインハイブリッド車=PHV、燃料電池車=FCV)の新車登録台数は14万2,856台となり、前年同期を190.7%上回った。乗用車全体に占
豊田自動織機は20日、自動物流車両・機器の統合制御システムを開発する新会社をオランダに設立したと発表した。同システムはグループ各社が個別に開発してきたが、電子商取引の普及などで荷量が急増し、物流分野での自動化が進む中、新
ソニーグループは21日、英通信大手ボーダフォンの独法人(ボーダフォン・ドイチュラント)と共同で、電気自動車(EV)の試作モデル「ビジョンS」を用いた5Gテスト走行をドイツで開始したと発表した。高度な自動運転の実現に向けた
ANAホールディングス(ANAHD)は15日、医薬品や日用品のドローン配送の事業化に向け、ドローン開発・製造の独ウイングコプターと業務提携を締結したと発表した。日本の新たな地域社会インフラとしてドローン配送ネットワークを
バイオ医薬品製造の独IDTビオロギカは16日、英・スウェーデン系製薬大手アストラゼネカ(AZ)から請け負った新型コロナウイルス用ワクチンの生産を同日付で開始したと発表した。当初は2023年初頭から生産する計画だったが、独
機械大手の独トルンプは13日、電池リサイクル技術を手がける米スタートアップ企業バッテリー・リソーシズに資本参加したと発表した。トルンプの工作機械やレーザーは電池製造に投入されることから、リチウムイオン電池のバリューチェー
バイオ医薬品製造の独IDTビオロギカは16日、英製薬大手アストラゼネカから請け負った新型コロナウイルス用ワクチンの生産を同日付で開始したと発表した。当初は2023年初頭から生産する計画だったが、独メルツ社の製品に割り当て
ANAホールディングス(ANAHD)は15日、医薬品、日用品をドローンで配送する事業の実現に向けて、ドローン開発・製造の独ウイングコプターと業務提携したと発表した。日本の新たな地域社会インフラとしてドローン配送ネットワー
ソフトバンクグループは5日、ロボット・ストレージシステム(ロボット倉庫)を手がけるノルウェーのオートストアに出資することで合意したと発表した。投資会社の米トーマス・H・リー・パートナーズ、スウェーデンのEQTパートナーズ
シード投資に焦点を充てるエストニアの投資会社テラ・ベンチャーズはこのほど、国際的投資家をリミテッド・パートナーとして迎え、運用資金の規模を4,300万ユーロに拡大した。資金力の強化に加え、投資先の新興企業が国際市場や有力
トヨタ自動車は7日、ポーランド子会社のトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ポーランド(TMMP)が、南西部のヴァウブジフ工場でハイブリッド車(HV)用トランスミッションの生産を開始したと発表した。新型「ヤリス」のH
日本電産は9日、セルビア北部のノヴィ・サドに電動・ハイブリッド車用モーターおよびインバーターの製造拠点を整備すると発表した。欧州における環境規制強化による需要拡大に対応し、関連製品の供給体制を整える狙い。9月に着工、来年
ドイツ連邦陸運局(KBA)が7日発表した3月の乗用車新車登録台数は前年同月比35.9%増の29万2,349台と急拡大した。増加は3カ月ぶり。比較対象の昨年3月は第1回目のロックダウン(都市封鎖)が導入され新車販売が激減し
ソフトバンクグループは5日、ロボット・ストレージシステム(ロボット倉庫)を手がけるノルウェーのオートストアに出資することで合意したと発表した。投資会社の米トーマス・H・リー・パートナーズ、スウェーデンのEQTパートナーズ
トヨタ自動車は7日、ポーランド子会社のトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ポーランド(TMMP)が、南西部のヴァウブジフ工場でハイブリッド車(HV)用トランスミッションの生産を開始したと発表した。新型「ヤリス」のH
ソフトバンクグループは5日、ロボット・ストレージシステム(ロボット倉庫)を手がけるノルウェーのオートストアに出資することで合意したと発表した。投資会社の米トーマス・H・リー・パートナーズ、スウェーデンのEQTパートナーズ
トヨタ自動車は7日、ポーランド子会社のトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ポーランド(TMMP)が、南西部のヴァウブジフ工場でハイブリッド車(HV)用トランスミッションの生産を開始したと発表した。新型「ヤリス」のH
ドイツ連邦陸運局(KBA)がこのほど発表した1~2月の環境対応車(乗用車)の新車登録台数は13万4,044台となり、前年同期比で128.6%増加した。欧州連合(EU)の二酸化炭素(CO2)排出規制強化を受けて各社が純粋な
丸紅は5日、ウルトラキャパシタ(電気二重層キャパシタ)の開発製造を手がけるエストニアのスケルトン・テクノロジーズに出資すると発表した。日本とアジア地域で同社製ウルトラキャパシタの販売と次世代蓄電技術の用途・顧客開拓を行う
英高級車メーカーのジャガー・ランドローバー(JLR)は16日、パナソニックの空気清浄技術「ナノイーX」を採用した冷暖房空調システム(HVAC)の試作品の浄化性能についてのテスト結果を発表した。実験室での測定によると、空気
ブリヂストンは17日、仏北部ベチューンの工場を閉鎖する計画が同国政府から承認されたと発表した。仏政府は閉鎖撤回を求めていたが、話し合いで折り合いがつかず、同工場は4月末に閉鎖される。 ブリヂストンは2020年9月、ベチュ
高級乗用車大手の独BMWは17日、車両の電動・デジタル化に向けたロードマップを発表した。競合フォルクスワーゲン(VW)も同様の計画を前日に打ち出したばかり。独メーカーは構造転換に向けた長期の時程表を明確化している。 BM
パナソニックは17日、欧州で展開する民生用電池事業をドイツの投資会社オーレリウスグループに売却することで合意したと発表した。将来性の高いアジア、中南米市場などへの投資を重点強化する方針を受け、成熟市場の欧州から撤退する。
欧州特許庁(EPO)が16日発表した2020年の特許出願件数は18万250件となり、過去最高となった前年を0.7%下回った。コロナ禍が影響したもよう。出願者トップ3を前年に引き続き韓国と中国企業が占めており、欧州企業はエ
丸紅は5日、ウルトラキャパシタ(電気二重層キャパシタ)の開発製造を手掛けるエストニアのスケルトン・テクノロジーズへの出資を発表した。日本とアジア地域で同社製ウルトラキャパシタの販売と次世代蓄電技術の用途・顧客開拓を行う。
トヨタ自動車が22日から2週間の予定でチェコのコリーン工場の稼働を停止した。半導体部品の不足が原因だ。新型コロナ流行で半導体が不足していたところに、米テキサス州における異常寒波で現地の半導体工場が操業停止に追い込まれたこ
パナソニックは17日、欧州で展開する民生用電池事業をドイツの投資会社オーレリウス・グループに売却することで合意したと発表した。将来性の高いアジア、中南米市場などへの投資を重点強化する戦略に沿って、成熟市場の欧州から撤退す
ブリヂストンは17日、仏北部ベチューンの工場を閉鎖する計画が同国政府から承認されたと発表した。仏政府は閉鎖撤回を求めていたが、話し合いで折り合いがつかず、同工場は4月末に閉鎖される。 ブリヂストンは2020年9月、ベチュ
独製薬会社IDTビオロギカは15日、武田薬品工業から請け負っているデング熱ワクチン生産の施設を米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発した新型コロナウイルス用ワクチンの製造に転用すると発表した。武田薬品
住友電気工業は16日、独シーメンス・エナジーと共同受注したインドの送電システムが商業運転を開始したと発表した。同国の送電系統の安定と、再生可能エネルギー電力の効率的な利用に寄与するとしている。 両社は2017年、印送電公
化学大手の独BASFは10日、日本のバイオケミカル企業、アライド・カーボン・ソリューションズ(ACS)との協力関係を戦略協業に発展させると発表した。生分解性界面活性剤・作用物質市場で主導的な立場を強化することが狙い。AC
独製薬会社IDTビオロギカは15日、武田薬品工業から請け負っているデング熱ワクチン生産の施設を米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発した新型コロナウイルス用ワクチンの製造に転用すると発表した。武田薬品
英金融サービス会社グリーンシル・キャピタルは8日、裁判所に会社管理手続きを申請し、経営破綻した。同社にはソフトバンクグループ(SBG)が傘下のファンドを通じて出資している。 グリーンシルは企業間取引で生じる売掛債権を電子
化学大手の独BASFは10日、日本のバイオケミカル企業アライド・カーボン・ソリューションズ(ACS)との協力関係を戦略的提携に発展させると発表した。生分解性界面活性剤・作用物質市場で主導的な立場を強化することが狙い。AC
空飛ぶクルマを開発する独ボロコプターは3日、総額2億ユーロを投資家から調達する契約に調印したと発表した。自動車大手ダイムラーなど既存の出資者のほか、東京センチュリー、NTT、資産運用大手ブラックロック、インフラ大手アトラ
ドイツ連邦陸運局(KBA)が3日発表した2月の乗用車新車登録台数は前年同月比19.0%減の19万4,349台へと縮小し、2カ月連続で2ケタ減となった。新型コロナウイルスの感染拡大防止策の一環でディーラーの実店舗営業が禁止
ドイツ特許・商標庁(DPMA)が5日発表した2020年の特許出願件数は前年比7.9%減の6万2,105件となり、2年連続で落ち込んだ。コロナ禍が響いた格好。他の主要国でも減少している。 出願件数が最も多い輸送機械で16.
三菱重工業傘下の英鉄鋼エンジニアリング大手プライメタルズ・テクノロジーズは2日、トルコのカプタングループ傘下の鉄鋼メーカー、カプタン鉄鋼から、マルマラエレリシス製鉄所向けの線材圧延ライン一式を受注したと発表した。これによ
三菱重工業傘下の英鉄鋼エンジニアリング大手プライメタルズ・テクノロジーズは2日、トルコのカプタングループ傘下の鉄鋼メーカー、カプタン鉄鋼から、マルマラエレリシス製鉄所向けの線材圧延ライン一式を受注したと発表した。これによ
みずほ銀行は3日、セルビア開発庁と日系企業支援に関する業務協力覚書を交わしたと発表した。今後の経済発展が期待されるセルビアで同庁の持つ知見や情報を活かし、日系企業の新規進出と事業拡大を支援する。みずほ銀によると、邦銀が同
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は2月24日、電気自動車(EV)用の次世代ステアリングを日本精工と共同開発したと発表した。VWグループが開発したEV専用車台「MEB」の採用車に搭載する。2023年の生産開始予定。
1月の独乗用車新車登録台数(16万9,754台)に占める環境対応車の割合が36.7%に達し、前年同月の15.9%から2倍以上に拡大したことが、連邦陸運局(KBA)の発表で分かった。欧州連合(EU)の二酸化炭素(CO2)排
ソフト開発のキュー(Queue、本社:東京)は2月24日、同社の海外スタートアップ最新情報データベース「サンライズ(SUNRYSE.))」と、シード期起業家と投資家を結ぶトルコのスタートアップ・コミュニティ「スタートアッ